英米は一貫して格納庫内での爆装や給油は危険なので行っていない。

航空機燃料に関しては、レキシントンでその危険性が指摘され以降,給油パイプは一旦舷側に出して飛行甲板に導く方法を採用。
タンクに関しても空になった分は海水を入れ、空洞化=気化を避けている。

ちなみに指摘されたレキシントンは気化した航空機燃料が艦内で引火爆発し、これが致命傷となり沈んでいる。