>>105
焼夷弾はコンクリートの厚い建物の中やその地下室や要塞の中にいれば、それほど損害がないのかも。

以下は全くの想像だが、
バフムトで5月の始めに郵便局の東側とかに昼間にやった焼夷弾は、たぶんワグネルの先鋒のいる地域だったから、ウクライナ側の攻撃で、ワグネルの尖兵を挫いたのではないか。

その後にプリコジンがごねて、ワグネルも焼夷弾の砲弾をもらって、今度は仕返しでウクライナ側の占領地区に夜に焼夷弾の花火攻撃を行ったのではないか。

夜だと住民は地下室にいるし、ウクライナ兵の多くも籠っているだろうが、夜に出歩いているのは、夜戦のできる特殊戦部隊か、夜陰に紛れて送り込まれている補充兵のではないか。どちらもバフムト市街に送り込まれていますからね。または、夜の花火は精神的な圧迫か。

以上は単なる想像ですが。