ウクライナ情勢 IP無ワ有 6

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2023/05/08(月) 11:52:12.92ID:iiodRorW0
!extend:checked:vvvvv:1000:512(<= これを先頭に入れるべし)

IP晒すのは嫌だけど、連投自演に付き合うのは
疲れたという人達用

前スレ
ウクライナ情勢 IP無ワ有 3
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1670646438/

ウクライナ情勢 IP無ワ有 2(実質4)
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1661142624/

ウクライナ情勢 IP無ワ有 5
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1678464162/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured
2023/05/14(日) 02:05:51.65ID:h8dv5fb10
■原発周辺で戦闘起きる可能性

国際原子力機関(IAEA)は、原発に駐在しているIAEA専門家が、「原発職員の大半が住んでいる近隣のエネルホダルで、あらかじめ発表されていた住民の避難が始まったとの情報を受け取った」と説明。「深刻な原発事故」が発生する可能性があると警告している。

IAEAのラファエル・グロッシ事務局長はBBC番組「ニューズアワー」に対し、原発の近隣住民の避難は、原発周辺でロシア軍とウクライナ軍が激しい戦闘を行う可能性を示しているとした。

IAEAによると、同原発にある原子炉は6基すべてが停止モードになっている。しかし、原子炉にはまだ核物質が残っていると、グロッシ氏は述べた。

また、数週間前に原発を訪問した際には、地雷原を通らなければならなかったと付け加えた。

IAEAは先の声明で、現場職員は原発にとどまっているが、「職員とその家族にとって、ますます緊迫感が増し、ストレスフルで難しい状況になっていることへの深い懸念がある」とした。

ロシアが任命した同州のエフゲニー・バリツキー知事は5日、「ここ数日、敵(ウクライナ軍)が前線近くの住宅地への爆撃を加速させている」、「そのため、子供たちとその親、高齢者、障害者、入院中の患者を最優先に避難を決定した」と述べた。
@BBC News
2023/05/14(日) 02:06:22.26ID:h8dv5fb10
本当はザポリッジャなのかい?
2023/05/14(日) 02:08:45.58ID:h8dv5fb10
キーウに「最大規模」無人機、迎撃の破片で負傷者…対独戦勝記念日控え攻撃強化か

ウクライナの首都キーウの市長は8日、ロシア軍が7日夜から8日にかけて、自爆型無人機約60機を使ってウクライナを攻撃したと明らかにした。そのうち36機はキーウを狙っていたという。プーチン露政権は9日に旧ソ連による対独戦勝記念日を控え、攻撃を強化した可能性がある。

キーウ市長は、首都を狙った露軍による今回の無人機攻撃について「最大規模だ」との見方を示した。キーウ一帯ではウクライナ軍が迎撃したが、無人機の破片が飛散し、5人が負傷したという。

ウクライナ軍参謀本部は8日、東部ハルキウや南部オデーサ州などでは露軍がミサイル16発を発射したと発表した。地元赤十字社は8日、オデーサ州へのミサイル攻撃で支援物資の保管庫が全焼したと発表した。

プーチン政権は3日の露大統領府への無人機攻撃にウクライナが関与したと主張しており、今回の無人機攻撃は「報復」の意味合いもあるとの見方が広がっている。

一方、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は、対独戦勝記念日を米欧と同じ8日に変更すると表明した。法案を最高会議(議会)に提案し、従来の戦勝記念日の9日は「欧州の日」にする。

ウクライナも大規模な反転攻勢に向け、無人機による攻撃を活発化させている。露国防省は7日、ロシアが一方的に併合したウクライナ南部クリミアが無人機22機の攻撃を受け、全機を迎撃したと主張した。
@読売新聞
2023/05/14(日) 14:38:31.68ID:h8dv5fb10
ロシアがこの攻撃を行ったのは、ロシア国内の聴衆に戦争を身近に感じてもらい、より広い社会的動員のための条件を整えようとしたためであろう。いくつかの指標は、この攻撃が内部で行われ、意図的に演出されたことを示唆している。ロシア当局は最近、モスクワ市内を含むロシア国内の防空能力を高める措置をとっている。したがって、2機のドローンが何重もの防空層を突破し、クレムリンの中心部の真上で、カメラにきれいに映る壮観な画像を提供するような方法で爆発または撃墜できた可能性はきわめて低い。2023年1月のジオロケーション画像によると、ロシア当局はモスクワ近郊にパンツィール防空システムを配置し、モスクワの周囲に防空サークルを作っている[4]。
こうした防空資産による探知と破壊を避け、クレムリン上院宮殿のように注目される目標への攻撃を成功させることは、ロシアにとって大きな恥辱となる。この事件に対するクレムリンの即時かつ首尾一貫した協調的な反応は、この攻撃が、その意図する政治的効果が恥ずかしさを上回るような形で内部的に準備されていたことを示唆している。クレムリンは直ちにウクライナがテロ攻撃を行ったと非難し、ロシアの公式な反応はこの非難を中心に急速にまとまった[5]。 もしドローン攻撃が内部で演出されたものでなければ、驚きの出来事だっただろう。ロシア政府関係者は、首尾一貫したシナリオを作成し、明らかな情報的恥辱の修辞的意味を相殺するために奔走したため、ロシアの公式対応は当初もっと無秩序なものになっていた可能性が非常に高い。クレムリンは、2022年9月と11月のバラクリヤとケルソン市の陥落など、自作自演ではない他の軍事的屈辱に対して、タイムリーで一貫した情報的反応を起こすことができなかったことが顕著である[6]。
@ISW
2023/05/14(日) 14:38:57.97ID:h8dv5fb10
5/3のロシア大統領府への無人機攻撃について、まぁ複数の事実からこれは偽旗であろうと思われる。
ロシア当局は最近ロシア国内の防空体制を強化し、2機のドローンがこの重層的な防空を突破して炸裂するとは非常に考えいにくい、でまぁ壮観な爆発風景がカメラに捉えられるって点も含めて。
衛星画像から、2023年1月にロシア当局がパーンツィリ防空システムをモスクワをここ無用に設置したことがわかっている。
でその防空を突破してドローンがクレムリン宮殿に着弾するなんてのはロシアにすごい恥辱であろうと。
クレムリンの即座の、整然とした、強調された反応は、まぁやっぱり偽旗かなっていう。
でクレムリンは即座にウクライナを非難し、ロシア高官らもそれに加わった。
もし偽旗じゃなかったとしたら、もっとバラバラだっただろうし、その恥辱を晴らそうとしていただろう。(確かに、その点はかなり説得力があるな)
クレムリンは他の軍事的恥辱ではこのような時宜にかなった、協調的な情報的反応に失敗していた。
2023/05/14(日) 14:39:15.53ID:h8dv5fb10
今回の空爆にまつわるロシアの公式シナリオが迅速かつ首尾一貫して提示されたことから、ロシアは国内の視聴者に戦争の実存を示すために、5月9日の戦勝記念日の祝日に近い時期にこの事件を演出したと考えられる。クレムリンは、5月9日の祝日の中止や制限を正当化するために、この空爆を利用するかもしれない。ISWは以前、ロシアがウクライナ戦争をロシア国内の聴衆にとって存亡の危機であるとし、より広い社会的動員を準備するために様々な手段を採用していると評価した[7]。
@ISW
2023/05/14(日) 14:50:03.57ID:h8dv5fb10
ロシアのナショナリストのミルブロガーの中には、クレムリンの無人機による攻撃を捉えて、ロシアには現在そのための軍事能力がないにもかかわらず、ロシアの戦争のエスカレーションを呼びかける人もいた。熱烈なナショナリストで元ロシア軍将校のイゴール・ガーキンを含む多くの戦争推進派ミルブロガーは、クレムリンが適切な報復をせずにウクライナが複数のロシアの「レッドライン」を越えることを許したと批判し、ウクライナのボロディミル・ゼレンスキー大統領やその他のウクライナの意思決定者を標的とするなどして、ロシアに対してエスカレートするよう呼びかけました。 [8] ミルブロガーのこの一派は、クレムリンの攻撃に対する自分たちの恥ずかしさを強調し、1987年にドイツの民間人パイロット1人がクレムリンの近くに小型機を着陸させたときの屈辱と比較している。 [9]
クレムリンと密接な関係にある者を含む他のロシアのミルブロガーは、ロシアの情報空間における高度な反発を批判した[10]。 これらのミルブロガーは、今回の攻撃は戦争の作戦上または戦略上の状況を変えないという理由で、報復的な軍事エスカレーションに大きく反対し、攻撃に対する恥ずかしさを認めながら慎重な反応を呼びかけた。 [11]親クレムリンのミルブロガーからのこのメッセージは、この偽旗攻撃の目的が、いかなる種類のエスカレーションよりもむしろ動員措置の強化を正当化することであったという評価を支持しうる。
@ISW

でギルキンは報復がないつってクレムリンを批判し、エスカレーションを唱えた、ゼレンスキーや他ウクライナの意思決定者への攻撃を含む。
この一派の軍事ブロガーらはクレムリンへの攻撃は恥であると強調し、1987年にクレムリン広場にセスナ機が着陸した事件と比べた。
で他の軍事ブロガー、クレムリン派の軍事ブロガーを含む、はロシア情報空間における批判の声を批判した。
でこの軍事ブロガーらはおおむね軍事的報復には反対し、そのような攻撃は戦略的状況を変化させないと、代わって恥はあるけど慎重に反応しようと呼びかけた。(理性的やな。)
この反応からも、この偽旗攻撃の目的が軍事的エスカレーションというよりも、動員の拡大の正当化なのかな、みたいな。
2023/05/14(日) 14:58:42.59ID:h8dv5fb10
クレムリンは、国内の戦争への支持を高めるために、ウクライナの反攻に先立ち、他の偽旗作戦を実施し、偽情報を増やすことを計画しているのかもしれない。ウクライナ抵抗センターは5月2日、ブリャンスク州とクルスク州のロシア軍が、国境地帯で偽旗作戦を行うためにウクライナの軍服を受け取ったと報告した。 [12] ウクライナ・レジスタンス・センターは5月3日、ロシア軍が人質を取るシミュレーションをするかもしれないと報告し、西部軍管区の第1ガード戦車軍のロシア第13ガード戦車連隊(第4ガード戦車師団)と第1機動銃連隊(第2ガード機動銃師団)の「嵐」分隊がクルスク州のイワンシューとブライアンスク州のヤムノエに到着したと述べた。 [13]
第13衛兵戦車連隊は、戦争初期にチェルニヒフ州で、2022年秋にハリコフ州でのウクライナの反攻で大規模な損害を受けた[14] 第13衛兵戦車連隊の要素がブライアンスクまたはクルスク州にあるというこの報告は、連隊がウクライナになく、戦場に戻る準備ができていないことを示唆している。ロシアのミルブロガーたちは、ウクライナ軍がトランスニストリアに対する挑発を準備しており、5月9日から15日の間にトランスニストリアに入ろうとするという国営メディアのRTからの主張を増幅した[15]。クレムリンは以前、ウクライナをロシアの領土保全に対する存立危機として描き、モルドバで行われるはずのウクレニアの挑発に警告しようとしていた[16]。
@ISW

ウクライナ・レジスタンス・センターによると、ブリャンスク州とクルスク州のロシア軍がウクライナ軍の制服を受け取った、偽旗作戦を国境地帯で実行するために。
でロシア軍は人質を取った立て籠もりを偽装するかもれいない、で西部軍管区の第13親衛戦車連隊と第1自動車化狙撃連隊がクルスク州のIvanivskeとブリャンスク州のYamnoyeに到着した。
第13親衛戦車連隊は戦争初期にChernihiv州で、2022年秋にハリコフ反攻で大損害を被った。
でこの報告から、第13親衛戦車連隊はまだ回復できてないのかもねと。
ロシア軍事ブロガーらは国営メディアRTの主張を敷衍し、ウクライナ軍が5/9~15の間に沿ドニエストルへの挑発を準備していると伝えた。
2023/05/14(日) 15:07:07.66ID:h8dv5fb10
ワグナー・グループの資金提供者であるエフゲニー・プリゴジンは5月3日、情報空間の不安を利用し、ワグナーのバクムート攻勢に対するロシア軍の支援を強化するために、ウクライナの反攻がすでに始まっていると根拠のない主張をした。5月3日に投稿された音声記録で、プリゴジンは、ウクライナがすでに反攻を開始したと考えていると述べ、バクムート戦線の「周囲に沿って」ウクライナの活動が増加していることを挙げた[17]。 プリゴジンはまた、現在ロシアの通常空挺部隊(VDV)が保持しているワグナーの側面は「最善の方法ではない」と主張、「礼儀」を保つために彼らがどれほど信頼できるかについて推測するつもりはないと述べている。 「プリゴジンの側面の状態に関するコメントは、ロシア国防省(MoD)とワーグナーのバクムート保持を支援する能力に対する薄っぺらい批判であると考えられ、プリゴジンがバクムートでウクライナの局地的反撃を抑えられなかったことについてMoDを非難していると考えられる。
プリゴジンは、反攻行動の「活発な段階」が今後数日で始まると予想していると結論付けている[19]。 プリゴジンは、ロシアの情報空間でウクライナの反攻に関する懸念が続くことから利益を得て、ロシア国防省がワーグナーにバクムートでの攻撃のための弾薬を提供するよう求め続けている中でワーグナーへの支援を増やすためにこの主張を利用していると考えられる[20]。ISWではプリゴジンの主張を裏付ける追加の証拠はなく、バクムート周辺でウクライナ反攻が始まっているとは判断していない。
@ISW

投稿された音声ファイルによると、プリゴジンはウクライナが既に反攻を始めたと信じていると延べ、でBakhmut前線周囲でのウクライナ軍の活動が活発になっている。
で現在空挺軍が守っている側面の守りは完璧ではないと、でどれぐらい信用できんのかな、みたいな。(これってやっぱりスターリングラードで側面守ってて崩壊した枢軸同盟国を思わせるな。)
でこれはウクライナの局地的な反攻を止められなかった国防省への批判なんかなっていう。
プリゴジンはさらなる反攻が数日のうちにあると良きしていると締めくくった。
でロシア情報空間の続く反攻への不安を利用してワグネルへの支援を増加mさえようとしてるっぽい。
ISWは他にプリゴジンの主張を裏付ける根拠はなく、ウクライナ軍がBakhmutで反攻を行うとは評価しない。
2023/05/14(日) 15:11:44.23ID:h8dv5fb10
面白いっすね。
まぁこれ10日遅れぐらいなんですけど、
2023/05/14(日) 15:14:20.50ID:h8dv5fb10
ウクライナ、バフムートで前進をあらためて主張 ロシアの否定受け

ウクライナ政府は12日、自軍が東部バフムートで前進し、領土を奪還していると明らかにした。バフムートをめぐる攻防戦はロシアがじわじわと前進しながらも数カ月にわたり膠着(こうちゃく)していただけに、ウクライナ軍の前進は情勢変化のきざしをうかがわせる。

ウクライナ政府によると、ウクライナ軍は1週間で2キロ前進した。ロシア側は、自軍を一つの地域に集結させたのだと説明している。

ウクライナのハンナ・マリャル国防次官は通信アプリ「テレグラム」への投稿で、ウクライナが拠点を一切失うことなく2キロ前進したのに対し、ロシア側は多数の兵を失ったと書いた。

ロシアの軍事ブロガーたちは、ウクライナ軍が複数の地域で前進したか、あるいは部隊を移動させていると書いている。

アメリカのシンクタンク、戦争研究所も11日、ウクライナはバフムートでおそらく2キロ前進したと分析している。

BBCが検証した5月11日投稿の動画では、ウクライナ軍の標章をつけた兵士たちが門の前でポーズをとっている。後方には、ウクライナ軍の標識のついた戦車が見える。撮影場所はバフムート工業大学の近くで、最近までロシアの雇い兵会社「ワグネル」が掌握していた地域だと特定された。

こうした数々の分析はバフムート情勢の変化のきざしをうかがわせるものの、ウクライナの全面的な反転攻勢が始まった明確な兆候はない。

これに先立ちロシア国防省は、バフムート南部にいたロシア軍部隊が戦略的な理由から位置を変更したのだと説明していた。マロイリニウカ地区にいた部隊は「ベルヒウカ貯水池の方が防衛拠点として好ましい」として、移動したのだという。

しかし、「ワグネル」代表のエフゲニー・プリゴジン氏は、国防省が言っているのは部隊の移動や再編成などではなく、「残念ながら『逃走』だ」と非難した。

激しい攻防戦が長引くほどにバフムートの象徴的な重要性は増しているものの、戦術上の意味は多くの専門家に疑問視されている。
2023/05/14(日) 15:14:36.27ID:h8dv5fb10
■ウクライナの反転攻勢は

昨年2月のロシアによる侵攻開始から間もなく占領された南東部メリトポリでは、11日朝に大規模な爆発が報告されている。

原因は不明だが、ウクライナ軍は同日、ロシア軍の部隊や備品を計14回にわたり空爆したほか、ロシアのドローン9機を破壊したと発表。さらに、砲兵隊や弾薬庫、防空装備など数十の軍事拠点に対する攻撃を成功させたとしている。

ウクライナの反攻開始については、さまざまな見方が出ている。ウォロデミル・ゼレンスキー大統領は10日、BBCなど欧州の公共放送局に対して、時期尚早との見方を示し、「(手持ちの兵器でも)前進し成功できると思う」と説明。「しかし多くの人を失うことになる。それは受け入れられないと思う。だから待つ必要がある。まだもう少し時間が必要だ」と話し、西側諸国が提供を約束した武器の必要性を強調した。

他方で、複数の親ロシア派の戦争記者や軍事アナリストが、ウクライナ軍の戦車がハルキウの環状道路をロシアとの国境に向けて進むなど、反攻を開始していると指摘している。

匿名の米軍幹部はCNNに対して、ウクライナ軍が大規模な反攻に備え、敵の武器庫や司令部、装甲・砲兵システムなどを攻撃していると話した。

ウクライナ軍が昨年春に南部や南東部で大規模な反撃を展開した際には、その前触れとして戦場の「形」を作るため、ウクライナは空からの攻撃を繰り広げていた。
@BBC News
2023/05/14(日) 15:21:29.15ID:h8dv5fb10
つうわけで、プリゴジンが予期した通り実際にウクライナ軍の反攻がありました。
北はBerkhivske貯水池あたり、南はIvanivskeとKlishchiivkaの中間あたりまで押し返しましたね。
でシェイピング作戦っぽさはありますね。(貯水池まで前進)
まぁ守り安いところまでとりあえず進めて、他のあるいはここかもしれないけど、で大攻勢みたいな?
加えると、ISWは普通ウクライナ軍の意図を評価しないって立場を貫いてるのに、
>78 ではBakhmutでの反攻はないってはっきり名言してるんで、知ってて裏のこと言ったのかなっていう。
2023/05/14(日) 15:26:40.03ID:h8dv5fb10
ロシア軍は5月2日夜から3日にかけてウクライナに対してShahed-131/136無人機攻撃を行った。 ウクライナ参謀本部は5月3日、ロシア軍がイラン製のShahed-131/136無人機26機でブライアンスク州からアゾフ海の南東沿岸のウクライナ領土を攻撃し、26機のうち21機をウクライナ防空が撃墜したと報告した。 [21] キエフ州軍政局は、ロシア軍が6日連続で3度目のキエフ州を攻撃したと発表した[22] ウクライナの南部作戦司令部は、シャヘド無人機がキーロヴォフラド州とミコライフ州も標的としたと報告した[23]。
@ISW

ウクライナ東部軍集団の報道官によると、ロシア軍はKupyansk-Svatove-Lyman線でしばらくの間、前進を試みなくなったが、砲撃は高頻度で行っている。
2023/05/14(日) 15:27:32.63ID:h8dv5fb10
チェレヴァティは、ロシア軍がウクライナ軍の陣地に565発以上の砲弾を撃ち込み、このラインで過去1日間に11回の戦闘衝突を行ったと指摘した[27]。
@ISW

>83
2023/05/14(日) 15:31:09.32ID:h8dv5fb10
ウクライナ政府関係者は、ロシア軍がドネツク州西部の後方地域で敵対行為の準備を進めていると述べた。ウクライナの主要軍事情報総局(GUR)報道官のヴァディム・スキビツキーは、ロシア軍がマリウポリ地域で敵対行為と円形防衛を行うために必要な港湾インフラを含むインフラを修復していると述べた[39]。
@ISW

GURの報道官によると、ロシア軍はマリウポリの港湾などのインフラの復旧を行っていて、マリウポリ周囲に円形の防衛を行おうとしている。
2023/05/14(日) 15:33:26.37ID:h8dv5fb10
ロシア軍は5月3日、ケルソン州西岸(右岸)に対して激しい空爆と砲撃を行った。ウクライナの南方作戦司令部は、ロシア軍が西岸の地域に対して110回の砲撃を行い、550発以上の砲弾を撃ち、ケルソン市の民間インフラを攻撃したと報告した[41]。5月3日に投稿されたジオロケーション画像は、ケルソン市の「エピセンター」スーパーマーケットのロシア砲撃の余波を示す。 [42] 南部作戦司令部はまた、ロシアの戦術航空がケルソン市のすぐ西にあるキゾミスに5つの誘導式空中爆弾を発射したと報告した[43] ロシア軍はザポリツィア州の接触線に沿って砲撃を続けた[44]。
@ISW

まぁ西岸へのロシア軍の砲爆撃(爆撃は滑空爆弾による)が続いてるよ。
2023/05/14(日) 15:40:31.80ID:h8dv5fb10
ウクライナ軍は5月3日、ケルソン州東岸(左岸)のロシア軍集中地区への攻撃を継続しました。ウクライナの南部作戦司令部は、ウクライナ軍が東岸のロシアの武器、装備、人員の集中地に対して100回の射撃任務を実施したと報告した。 [45] 現地のケルソン州テレグラム・チャンネルは、東岸で(ウクライナのパルチザンが配布した可能性のある)パンフレットの画像を投稿し、ノヴァ・カホフカ地区の第205分離機動銃旅団(第49統合軍、南部軍事地区)の陣地に近づくと、ウクライナの攻撃を受けてしまう恐れがあるので避けるように住民に警告している。 46] ロシアのミルブロガーは、5月2日から3日の夜間に、東岸の多くの居住地をウクライナ軍に砲撃されていると主張した[47].
@ISW

ウクライナ南部作戦司令部は、ウクライナ軍が100の砲撃ミッションを行い、東岸のロシア軍の武器、装備、人員集結地を攻撃したと報告した。
ヘルソン州の地元の人のTelegramチャンネルは東岸で(おそくらウクライナパルチザンによって配られた)チラシの画像を投稿し、その中でNova Kakhovka地域の第205独立自動車化狙撃旅団の陣地近くに近づかないように住民に警告している、砲撃があるかもしれないんで。
あるロシア軍事ブロガーによると、ウクライナ軍は東岸沿いのいくつかの集落を5/2~3の夜に砲撃した。
2023/05/14(日) 16:02:04.84ID:h8dv5fb10
ロシア当局は、戦争参加者の家族に社会的利益を提供することで、軍務を奨励し続けている。連合ロシアのアンドレイ・トゥルチャーク書記は5月3日、「特別軍事作戦」作業部会が、ボランティアとウクライナ戦争で死亡したすべての兵士の子どもたちに、幼稚園、学校、サマーキャンプへの優先入学を提供する法案をロシア国家議会に提出したと主張した[50]。 トゥルチャークは、この法案が、戦争のすべての参加者とその家族に社会給付を拡大するというロシアの幅広い取り組みの一部であると主張した[51]。
@ISW

統一ロシアのTurchak書記によると、特別軍事作戦部会はロシア下院に戦争で亡くなった志願兵と正規兵の子供の、幼稚園、学校、サマーキャンプへの入学を優先させる法律を提出した。
まぁ全ての戦争への参加者への社会的給付を拡大する試みの一環だよ。
2023/05/14(日) 16:11:48.30ID:h8dv5fb10
ロシア占領軍関係者は、ウクライナの占領地で、不安定な状況を作り出し、親ウクライナ人の感情を狙うために、意図的に汚職や挑発行為を行っているようです。ウクライナのハンナ・マリヤル国防副大臣は5月3日、ロシア軍は公共の場での親ロシア派とウクライナ人の衝突を増やすために、訓練を受けた挑発者のグループを占領地に輸入していると述べた[53]。 マリヤールは、ロシアの捜査機関は公共の場で起こる喧嘩を親ロシア派の挑発者に有利に解決し、占領地に反ロシアの表現に対する恐怖感を与えるために彼らの刑事責任を赦した、と述べた。 [54] マリャールは、ロシアは以前、2014年と2015年にウクライナを不安定化させるために「法の盗人」を使い、不安定な内部環境を作り、犯罪活動をさらに促進したと述べた[55] 元ドネツク人民共和国の職員パヴェル・グバレフは、5月3日に、ロシアの占領当局がケルソン州で刑事事件を捏造し、無実の人々を投獄し拷問し、汚職金融取引を行っていた事例に関する生の証言を思い出し、この情報を公表すればロシアのウクライナ領土占領の道徳的正当性を損なうことができると提案した[56] 。
@ISW

ウクライナ国防副大臣は、ロシア軍が訓練された挑発者を占領地に移入させ、親ロシアの人々とウクライナ人の間の対立を増やそうとしている。
で警察は喧嘩の仲裁に当って、親ロシア挑発者の肩を持ち、刑事責任を問わないってことをやってるよ、反ロシア感情を露わにするのを憚られるようにするために、みたいな。
でロシアは以前の2014年、2015年にも"法の盗賊"を使ってウクライナを不安定化させた。
元ドネツク人民共和国の高官(役人?)は、目撃談を回想し、ロシア当局が犯罪を捏造し、無垢の市民を投獄/拷問し、ヘルソン州での汚職があったと。
2023/05/14(日) 16:13:37.45ID:h8dv5fb10
ロシア占領当局は、ウクライナの子どもたちをリハビリテーションの名目でロシアに強制送還することに関連して、ウクライナの子どもたちの健康診断を発表し続けているようです。占領下のケルソン州保健省は5月3日、クリミアとロシアからの医師が2023年の学年末までに占領下のケルソン州でさらに4,336人の子供たちの健康診断を実施すると発表した[57]。
@ISW
2023/05/14(日) 16:18:09.30ID:h8dv5fb10
ベラルーシ国防省(MoD)は、ベラルーシ軍が5月の特定されていない日に、進行中の包括的な戦闘準備チェックの次の段階を開始することを発表した。ベラルーシ国防省は、グロドノ、ブレスト州、ミンスク州に駐留するベラルーシ軍がこの新しい段階の準備検査に参加すると主張した[58]。ベラルーシ国防省はまた、準備検査の一環として1000人以上の予備役を召集しないと主張した。 ベラルーシ国防省はまた、準備検査には、民兵の編成と戒厳令維持用の戦闘任務の遂行が含まれると主張した[60]。
@ISW

ベラルーシ国防省によると、次の段階の包括的戦闘即応性チェックを行うよ、5月の不特定に日に。
で1000人超の予備役は呼ばないよ。
この戦闘即応性チェックには、民兵組織の編成と戒厳令の実施の訓練みたいなのも含まれるよ。

もうずっとこれやってますね。
2023/05/14(日) 23:25:12.80ID:h8dv5fb10
ロシアの情報筋は、5月3日のクレムリンへの無人機攻撃への対応を続けている。ロシア調査委員会は、「クレムリンを攻撃しようとしたことに関連するテロ攻撃の事実について」刑事事件を起こしたと発表し、キエフが攻撃の責任を負うという主張をさらに増幅した[5]。 ロシアのプーチン大統領は、5日にこの事件を議論する安全保障理事会を開催すると伝えられている。 [6] ロシア安全保障会議副議長のドミトリー・メドヴェージェフは、攻撃の報復としてウクライナのヴォロディミル・ゼレンスキー大統領の「物理的抹殺」を求めた[7] クレムリン報道官のドミトリー・ペスコフは、攻撃の背後に米国がいると根拠のない主張をした[8]
モスクワ、サンクト・ペテルブルク、レニングラード、プスコフ州の首長を含むいくつかのロシア当局ではドローン発射・飛行禁止を導入。 [9] 州議会副議長のアレクサンドル・キンシテインは、ロシア運輸省と連邦航空輸送庁に、「特別軍事作戦」に関連するドローンの脅威が高まっているため、ドローン使用の全面的な一時的モラトリアムを導入するよう訴えた [10] ロシアのメディアアグリゲーターBazaは、未確認の内部情報源を引用し、モスクワ郊外の住民が5月3日にクレムリンの上院宮殿ビルに接触した瞬間よりもずっと前に超低空で飛ぶドローンに気付いたが、当局は「ドローンヒステリー」としてその報告を無視していると述べた。 「11]別のロシアの情報源はこの報告を増幅し、それが事実であれば、ロシアの官僚機構がいかに不可解であるかを示していると指摘した[12]。ミルブロガーはクレムリンの対応が思慮深く論理的であると賞賛し、情報空間の他の声が非理性的でヒステリーであると断じた[13]。
@ISW
2023/05/14(日) 23:25:47.03ID:h8dv5fb10
まぁクレムリン攻撃に関する調査委員会が刑事事件として調査を始めたよ、でキエフに責任があると。
プーチンは安全保障会議を開いたよ。
同会議副議長のメドベージェフは爆撃での報復でゼレンスキーの物理的除去を訴えたよ。
ペスコフは米国が裏にいるとして非難したよ。
モスクワ、サンクト、レニングラード、プスコフ州などの、当局がドローンの飛行を禁止した。
ある下院議員は運輸省にドローン使用の一時的禁止令を訴えた。
あるロシアのニュース収集家は、未確認の内部ソースを引用して、モスクワ市郊外の住民がクレムリん攻撃前にすごい低空をドローンが飛ぶのを目撃したが、当局はドローンヒステリーだとして無視した。
あるロシアソースはこの件を引用して、本当だとしたら、ロシアの官僚組織はどんだけ頑迷やねんと。
でその軍事ブロガーはクレムリンの対応を考えられた論理的なものだと称賛し、他のロシア情報空間の声を不合理でヒステリーだと却下した。
2023/05/15(月) 00:51:39.10ID:tmFSkpgP0
ロシア当局は、5月3日のクレムリンへの無人機攻撃を利用して、5月9日の戦勝記念日の祝日のパレードのキャンセルを拡大しているようです。ロシアの情報源によると、ロシア当局は、ロシアと占領下のクリミアの21都市で、公式な正当性を提示することなく、あるいは安全上の理由を挙げて、5月9日のパレードを中止したという。いくつかの都市のロシア当局は、「特別軍事作戦」の参加者への配慮から、5月9日のイベントやパレードを中止していると主張した。ISWは以前に、クレムリンが、5月3日に行った攻撃を利用して5月9日のイベントを中止し、ロシアにとって存亡の危機となるようウクライナでの戦争がフレームアップするという情報提供を強化するだろう、と評価してきた [15]。
[16] クレムリンは、ロシア軍の劣化を隠すために、典型的な5月9日のイベントを制限することを望んでいるようだ。なぜなら、このようなイベントは、ロシアの高度な軍事装備を実演的に展示するが、その多くはウクライナでのロシアの作戦に不可欠であるか、14ヶ月間の消耗戦で破壊されてしまっているからだ。 17] また、亡くなった軍人を称えるお祝いが、ウクライナでのロシアの高い犠牲者数に対して国内の反発を招く恐れがあるため、クレムリンは、5月9日のイベントを抑制することを望むようだ。ロシア当局はここ数週間、そのような理由で不死身の連隊の記念行事を中止しているようだ[18]。
@ISW

ロシアソースによると、ロシア当局は5/9のパレードを21都市で取りやめた、特に説明もなく。
でまぁクレムリンは5/9のイベントを限定的なものすることによって、ロシア軍の劣化を隠そうとしているっぽい。
あとまぁこのイベントで死亡した兵士を称えることが逆にロシアの多くの犠牲者数への反発になりかねないと恐れたのかもしれない。
2023/05/15(月) 00:51:53.94ID:tmFSkpgP0
クレムリンは、国内の治安機関のオーバーホールを続けていると報じられています。ロシアのメディアアグリゲーターであるBazaは、ロシア当局が内務省(MVD)のモスクワ中央地区内務局長に対する先行大量調査をモスクワの他の地区MVD局長に拡大したと報じた。 [19] Bazaは、ロシア当局が情報漏洩の疑いでビビレボライオンの副警察長を拘束し、さらに不特定のMVD部局の他の2人の職員を拘束したと報じた[20] ロシア連邦保安庁(FSB)とMVD保安庁は、「ウクライナ市民の要請によるロシアの治安部隊のデータ漏洩」を理由にモスクワのMVD部局の大量検査を開始したと報告した。 「21] クレムリンは、最近、ロスグバルディアの有力者の逮捕と解任が相次ぐ中、ロスグバルディア(ロシア国家警備隊)の要素も総点検しているようである[22] クレムリンは、これらの調査や逮捕を利用して、不遇な役人を追い出し、内部治安機関の統制を強化しようと考えているのだろう。 [23] ISWは以前、ロシア当局が、ロシア軍の信用失墜、軍事資産の不正流用、治安機関が運営する施設への不法侵入に対する処罰を拡大する一連の新法を使って、こうした取り組みを支援する可能性があると評価している[24]。
@ISW

あるロシアのニュース収集家によると、ロシア当局は以前の内務省モスクワ中央区内務局への大規模調査を他の区にも拡大させた。
でロシア当局はBibirevo区の警察の副部長を情報漏洩の容疑で拘束し、他内務省の2名も拘束した。
まぁ報道によると、FSBと内務省諜報機関(?)は大規模調査をモスクワにある内務省の部局に行ってるよ、ウクライナの求めに応じロシア諜報機関から情報が漏れたとして。
あと国家親衛隊にも同じようなことやってる。
2023/05/15(月) 00:57:17.93ID:tmFSkpgP0
米国の国家情報長官アブリル・ヘインズは、ウクライナの反攻が成功するかどうかにかかわらず、ロシア軍は軍需品と人員の不足により2023年に「重要な攻撃」を行うことができない可能性が高いと述べた[25]。 ヘインズは5月4日に上院軍事委員会で、クレムリンが強制動員を開始するか、イランやその他の不特定の国からの既存の納入に加えて第三者からの弾薬を入手しない場合はロシアにとって「適度な攻撃作戦さえ」持続することがますます困難になると証言している。ヘインズは、プーチンがウクライナにおける短期目標を「おそらく」縮小して占領地の支配を固め、ウクライナとの交渉を検討する可能性は低いと述べている。ヘインズの発言は、ロシア軍が複数の軸で大規模な同時攻撃キャンペーンを行うことができないというISWの事前評価を支持し、それを拡大したものである[26]。
@ISW

米国国家情報長官によると、ロシア軍はウクライナ軍の反攻の成否にかかわらず2023年に大きな攻勢を行うことはできないっぽい、なぜなら弾薬とマンパワーが不足しているため。
で控えめな攻勢すら維持するのに苦労するだろうと、もしクレムリんが動員や、既にあるイランからの供給とは別の第三者から弾薬の供給を受けなければ。(それって中国のこと言ってるよね。)
でプーチンはおそらくウクライナにおける短期的目標を占領地の支配を固めることに下げた、でウクライナを和平することはなさそう。
でこれはISWの以前の評価と一致する。
2023/05/15(月) 00:59:25.44ID:tmFSkpgP0
ロシアとインドがルピーでの取引に向けた取り組みを中断したと報じられた。ロイターは5月4日、モスクワが2023年末までに400億ドル以上のルピーを蓄積することを望まないため、ロシアとインドが数ヶ月に及ぶ交渉を中断したと報じた。ロシアはルピーを兌換性がないと見ていると報じられている[27]。無名のインド政府関係者は、ロシアはインドとの二国間貿易を中国元や他の通貨で決済することを望んでおり、ロシアはアラブ首長国連邦ディルハムでの取引が増えていると述べた。中断された交渉は、スペアパーツと2つのS-400防空システムに対するインドのロシアへの支払いに関係していると思われる[28]。
@ISW

なるほどね、ルピーは嫌で、元ならOKなんだ。
あとUAEの通貨でもOKっていう。
ルピーってそんなにあれなの?
2023/05/15(月) 00:59:58.49ID:tmFSkpgP0
UAEの通貨でOKとまでは書いてないな。
2023/05/15(月) 01:02:35.10ID:tmFSkpgP0
ウクライナ軍はバフムートの南西で限定的な反撃を行ったと思われる。5月3日に公開されたジオロケーション映像は、ウクライナ軍がクルジュミフカの北西(バフムートの南西14km)で反撃した可能性が高く、この地域で限界的な前進を行ったことを示している[42]。 ウクライナ軍の前進と思われる限定的な性質は、反撃が局地的戦術作戦であることを示唆している。
@ISW

ここも矮小化しようとしてる雰囲気はあるね、ISWがウクライナのBakhmutでの反攻を。
2023/05/15(月) 01:04:15.33ID:tmFSkpgP0
ウクライナのタヴリスク防衛軍報道官のセルヒイ・テリヤツキー大佐は、ロシア軍がアヴディフカ-ドネツク戦線に沿ってウクライナ軍の陣地に24回の攻撃を行い、ロシア軍はこの地域で非常に消耗的な攻撃戦術を使い続けていると報告した[45]。
@ISW

Avdiivka-Donetsk戦線では、Storm-Z中隊とかの突撃とかが続いていると。
2023/05/15(月) 01:05:58.30ID:tmFSkpgP0
このミルブロガーはまた、ウクライナ軍がStaromykhailivka(Avdiivkaの南西19km)の近くで反撃したと主張しており、おそらく、前線のこのセクションに沿って限定的かつ局所的にウクライナ軍の反撃が続いているパターンの一部であると思われる[48]。
@ISW

限定的な反攻を色んなところで開始して、Bakhmutでの攻勢を悟られないようにしてた?
2023/05/15(月) 01:08:33.73ID:tmFSkpgP0
ロシアのミルブロガーは、ウクライナ軍がパブリフカ(ドネツク市の南西27km)付近で偵察活動を行ったと主張した[50]。このミルブロガーは、ウクライナ軍がこの地域のロシア軍の位置をより活発に探っていると主張し、ロシアの情報源に対し、このような活動がウクライナ反攻作戦の開始であると早計に判断しないよう要請した[51]。
@ISW

強行偵察みたいなことをVuhledar正面でもやってますね、ウクライナ軍。
ふむふむ。
2023/05/15(月) 01:14:13.30ID:tmFSkpgP0
ロシア側情報筋は、ロシア軍がザポリツィア州でウクライナの偵察部隊の試みを撃退したと主張した。5月3日に公開された映像は、南軍管区第58複合武器軍の第291機動小銃連隊(第42機動小銃師団)と第291砲兵旅団の要素がオリヒフ付近でウクライナの偵察活動を撃退しているとされる[52] あるミルブロガーは、第22スペツナズ旅団の要素がオリヒフ付近で15人のウクライナ兵グループによる攻撃を撃退したと述べた。 [53] 複数のロシアの情報源は、ウクライナの作戦は局所的な行動であり、反攻の開始ではないと主張した[54] ロシアのニュースアグリゲーターは、ウクライナの反攻開始に関する5月3日の主張を撤回し、5月4日にウクライナ軍が代わりに偵察部隊の作戦を実施したと主張した[55] ロシアの情報源は、2023年の3月から4月にオリヒフの近くでウクライナ軍が活動を実施したと日常的に主張した[56].
@ISW

公開された動画より、第291自動車化狙撃連隊と、第291砲兵大隊がウクライナ軍の強行偵察を撃退した。
である軍事ブロガーによると、第22スペツナズ旅団の部隊がOrikhibの15人ウクライナ軍部隊を撃退した。(ほぼ分隊ですな)
で複数のロシアソースがウクライナ軍の作戦は局地的なもので、反攻の開始ではない。
あるロシアのニュース収集家は前日の反攻が始まったという自身の主張を取り下げたりもした。
ロシアソースは2023年3月4月にたびたびウクライナ軍がOrikhivで作戦を行っていると主張していた。

まぁザポリージャでも。
2023/05/15(月) 01:18:54.09ID:tmFSkpgP0
ロシア軍は、ウクライナの反攻を前に、ザポリツィア原子力発電所(ZNPP)を危険にさらし続けている。ウクライナ国家核査察は5月3日、国際原子力機関(IAEA)のZNPPへのミッションが、ZNPPの第4発電ユニットの領土にロシアの軍事装備、武器、爆発物の集積が増加していることを査察に通知したと報告した[57]。 ザポリジア州占領当局のウラジミール・ログフ氏はウクライナの報告を否定し、IAEAミッションがいかなる発表もしていないと主張した。 [58]ロゴフは、ウクライナがZNPPに対して挑発行為を行う条件を整えていると非難した[59]。ZNPPへのロシアの軍事装備の配備が増加していることが事実なら、ロシア軍が、計画中のウクライナの反攻時にZNPPに対するコントロールを維持する能力に対して懸念を強めていることを示していると考えられる。
@ISW

ウクライナ国家核査察(?)はZNPPへのIAEAの代表団が、ロシア軍がさらに軍事装備、武器、爆発物を第4原子炉の敷地に蓄積していると通知した報告した。
でロゴフはこの報告を否定し、IAEAは何も言ってねーと。
でZNPPに対する挑発を準備しているとウクライナを避難。
でまぁ本当なら、ウクライナの反攻でのZNPPの防衛が心配になっている可能性。
2023/05/15(月) 01:23:59.63ID:tmFSkpgP0
クレムリンは、必要なマンパワーが不足していると報告されているにもかかわらず、軍需品の生産ノルマを増やそうとしている。ロシアのミルブロガーは、クルガンマシュザボド工場からの報告を増幅し、同社が2023年に2019年よりも多くの装甲車を生産したと主張した[60]。 ロシアの野党のアウトレットVerstkaは、ロシアの工場が労働力不足と武器生産に必要な西側部品の不足により国家命令を満たすために武器生産量を増やすことができないことを報告した[61] Verstkaも、ロシアの工場が適切に労働者に補償できず、彼らの給与からロシアの戦争活動のサポートのための資金が差し引かれていると報告しています。
@ISW

ロシア軍事ブロガーらはKurganmashzavod工場からの報告を敷衍し、その企業が2019よりも多くの戦闘車両を2023年に製造したと主張した。(5ヶ月で1年分ならなかなかやな、本当かは眉唾だけど)
ロシアの野党系メディアVerstkaによると、ロシアの工場はう国が求める量の武器の増産に失敗している、労働者不足と西側部品の不足のために。
あとロシアの軍需工場は労働者にちゃんと補償することに失敗していて、それどころか特別軍事作戦を支援するために給料から天引きしている。

まぁだから超過労働させて、残業代は出ませんみたいな話かな。
2023/05/15(月) 01:31:49.29ID:tmFSkpgP0
ウクライナ政府関係者は、ウクライナ軍に対するロシア人兵士の自発的な投降の数が3月以降増加したと報告した。ウクライナの「生きたい」プロジェクトの責任者であるVitaliy Matviienkoは、4月に3,200人のロシア人が投降し、3月の数字より10%増加したと述べた[62]。 Matviienkoは、プロジェクトがロシア軍兵士から合計16,000件の投降要求を受けたと述べ、これまでに3200万のロシア人がプロジェクトのウェブサイトを訪問したと指摘した。ウクライナのロシア人囚人に関する社会学的研究の責任者であるAndriy Skotsykは、400人のロシア人軍人のうち40パーセントが自発的に自首したと述べた[63]。
Skotsykは、回答者の55パーセント近くがロシアでの生活向上のためにウクライナで戦う気になったと述べ、36パーセント近くがロシアのプロパガンダへの信頼やロシアのプーチン大統領への支持によって戦うことを表明したと述べた。この調査では、ロシア人捕虜の50パーセントが、ロシア軍司令部は部隊が撤退する際にも陣地に留まることを期待していると明らかにし、適切な弾薬を完全に装備していると答えたのはわずか17パーセントであることがわかりました。ISWは、この調査結果を独自に検証することはできません。
@ISW

ウクライナのI Want to Liveプロジェクトの代表によると、4月ン3200人のロシア兵が投降した、3月の10%増しですと。
で同プロジェクトは16000件の投降の依頼をロシア兵から受け取り、これまでに3200万回のロシアからのアクセスがあったよ。
でロシアの囚人を研究しているウクライナの社会学者は、400人ロシア兵(何のことだろう?誤植?)のうち40%が自発的に投降した。
で回答者のうち55%が金銭的理由で参戦した、36%はロシアのプロパガンダを信じた、あるいはプーチンを支持して参戦した。
その研究によると、50%のロシア人捕虜はロシア軍司令部が交代を許さなかった、でたった17%のみが十分な弾薬を装備していた。
2023/05/15(月) 01:33:00.55ID:tmFSkpgP0
後退
2023/05/15(月) 01:33:52.21ID:tmFSkpgP0
やはり補給が劣悪であるっぽいですな。
2023/05/15(月) 01:35:55.03ID:tmFSkpgP0
ロシア占領当局は、占領地でウクライナの子どもたちの更なる健康診断を実施する計画を発表し続けており、リハビリテーションの名目でウクライナの子どもたちをロシアに強制送還することを促進する可能性がある。ケルソン州占領軍代表のウラジミール・サルドは5月3日、ロシアの不特定多数の4地域から36人の医師が占領下のケルソン州に到着し、5月10日に検診を開始すると述べた[66]。 ISWは、占領下のケルソン州保健省が、クリミアとロシアからの医師は占領下のケルソン州の4336人の子供たちに検診するつもりだと発表していると5月3日に報じた[67]。
@ISW

子供の連れ去りは続いてます。
2023/05/15(月) 08:48:16.38ID:6vxFFpvn0
なんでウクライナ情勢スレ分裂してるんw?
2023/05/15(月) 12:32:49.60ID:tmFSkpgP0
ロシア国防省(MoD)は、予想されるウクライナの反攻に対する防衛準備を優先し、バクムート攻勢を軽視したようで、ワグナーグループとワグナーの資金提供者エフゲニー・プリゴジンは、潜在的に難しい立場に置かれています。プリゴジンは5月4日と5日に一連のビデオを公開し、ワグナーが必要な物資を受け取らない限り、5月10日にバクムートから撤退すると発表し、特にロシア参謀総長のヴァレリー・ゲラシモフ陸軍大将、ロシアのショイグ防衛大臣、そしてロシア国防省全体に対して辛辣かつ感情的に攻撃を開始しました。 [1] プリゴジンは、最近死亡したワグネルの戦闘員の死体を映したビデオで、バクムートにおけるワグネルに対するロシア国防省の支援強化を訴え続けているが、これは重要な修辞的変節を示すものであった。彼の怒りは、ロシア国防総省がバクムートを軽視し、ワグナーの効果的な作戦能力を著しく損なうような形で、作戦の焦点を戦域の他の場所に移している可能性があることを示唆している。しかし、ワグナーは弾薬や必要な物資の入手が困難になっても、バクムートの完全攻略に向けた努力をやめてはいない。プリゴジンは市内で守勢に転じる意思を見せなかった。
@ISW

プリゴジンが一連の動画を公開して、ワグネルがBakhmutから撤退するぞと発表した。
で後ろには死体が並んでるやつね。
でまぁ特にゲラシモフ、ショイグ、国防省を辛辣に感情的に罵倒。
で怒ってる様子からロシア国防省がBakhmutの優先順位を下げて、作戦の中心を別の所に移してしまったのでは?っていう。
しかしながらワグネルはBakhmutの完全占領のための努力を止めておらず、弾薬の供給が少なくなってるのにも関わらず。
プリゴジンは防御態勢に転換する気を未だ示していない。
でまぁ国防省どうやら来るウクライナの反攻に備えて防御態勢を取ることを選んだみたいだね。
2023/05/15(月) 12:35:42.38ID:tmFSkpgP0
ワグナーがバクムート内に留まり続けていることは、ウクライナの他の場所でロシアの攻撃作戦のペースが全体的に落ちていることと矛盾しており、従来のロシア軍は待望されていたウクライナの反攻を受ける準備に大きく焦点を移しているようである。 [クレミンナ地区とドネツク市近郊での非常に限定的で局地的な攻撃を除けば、ロシア軍はウクライナ全域で攻撃活動をほぼ停止しており、守勢への移行を意味しているようだ。 ロシア国防省がウクライナの反攻に備えるために弾薬と物資の保留と備蓄を始めるのは作戦的に正しい判断であり、プリゴジンの必死の発言からロシア国防省はおそらくそれを行っていると考えられる。ISWは最近、プリゴジンが、プリゴジンとロシア軍指導部の関係が改善されたと思われた短期間の後、再びワグネルに必要な弾薬を提供するようロシア国防総省に訴え始めたと報告している[4]。 プリゴジンの新たな怒りは、プリゴジンがゲラシモフとショイグに対して本質的に叫び、ワグネル戦闘員の死を非難している5月4日のビデオで頂点に達した[5]。
@ISW

Kreminnaとドネツク市辺りの限定的な攻撃を除けば、ロシア軍はおおむね攻勢を止め、守勢への移行を示してるっぽい。
でこれは理にかなっている。
2023/05/15(月) 12:41:42.28ID:tmFSkpgP0
ワグナーがバクムートで被った損失と、ロシア国防総省によるバクムートへの取り組みの優先順位が下がることで、プリゴジンとワグナーは特に不利な状況に置かれるかもしれません。プリゴジンが5月10日にバクムートから撤退するつもりなのか、それとも国防総省の支持を得るために最後の手段として発表したのかは、すぐにはわからない。もしワグネルが撤退するのであれば、逆行を保護し促進するためにロシア国防総省の装備が必要になる可能性が高い。しかも、ロシア軍には、ワーグナーがバクムートで放棄する可能性のある陣地に人員を配置するのに必要な予備軍がない。ワグナーが戦術的利益のためにバクムートで被った多大な損失と、ロシア軍全体が防衛作戦に備えたより慎重な姿勢に移行していることが、戦線の様々な地域でウクライナ軍に有益な反撃の機会を与えているように見える。ウクライナ軍は、以下に述べるように、これらの機会をいくつか捉えているようだが、ISWは、これらの反撃が必ずしも予想される反撃の一部であるとは評価していない。
@ISW

まぁ本当にワグネルが徹底するかはわからないけど、国防省からの支援を取り付ける最後の手段として発表したんだろうと。
でまぁもし撤退したら、ロシア国防省の装備が必要だろうと。
でまぁウクライナ軍に反攻の機会が訪れるかもね。

5/15現在ワグネルは撤退していません。
まぁただのプリゴジンの交渉戦術だったっぽいですね。
2023/05/15(月) 12:45:09.93ID:tmFSkpgP0
ワグナーがバクムートで被った損失と、ロシア国防総省によるバクムートへの取り組みの優先順位が下がることで、プリゴジンとワグナーは特に不利な状況に置かれるかもしれません。プリゴジンが5月10日にバクムートから撤退するつもりなのか、それとも国防総省の支持を得るために最後の手段として発表したのかは、すぐにはわからない。もしワグネルが撤退するのであれば、逆行を保護し促進するためにロシア国防総省の装備が必要になる可能性が高い。しかも、ロシア軍には、ワーグナーがバクムートで放棄する可能性のある陣地に人員を配置するのに必要な予備軍がない。ワグナーが戦術的利益のためにバクムートで被った多大な損失と、ロシア軍全体が防衛作戦に備えたより慎重な姿勢に移行していることが、戦線の様々な地域でウクライナ軍に有益な反撃の機会を与えているように見える。ウクライナ軍は、以下に述べるように、これらの機会をいくつか捉えているようだが、ISWは、これらの反撃が必ずしも予想される反撃の一部であるとは評価していない。
@ISW

まぁ本当にワグネルが徹底するかはわからないけど、国防省からの支援を取り付ける最後の手段として発表したんだろうと。
でまぁもし撤退したら、ロシア国防省の装備が必要だろうと。
でまぁウクライナ軍に反攻の機会が訪れるかもね。

5/15現在ワグネルは撤退していません。
まぁただのプリゴジンの交渉戦術だったっぽいですね。
2023/05/15(月) 12:51:19.46ID:tmFSkpgP0
注:ISWは「反撃」という用語を、ウクライナ軍が局地的に限定的な利益を得るための戦術的な行動を表すのに使用している。反攻」という用語は、作戦上または戦略上重要な利益を得ることを目的とした、多くの異なる戦術的行動からなる作戦レベルの事業を表すために使用している。ISWはこれまで、ウクライナの反撃に関する報告のみを観測してきた。
@ISW

ISWはcounterattackって用語をウクライナ軍の限定的な戦術作戦にあててると。
でcounteroffensiveって用語を戦力レベルの話にあててると。

全然気づかなったぜ、ごっちゃにしてたわ。
じゃcounterattackは反撃と訳すことにしよう。
2023/05/15(月) 13:41:59.86ID:tmFSkpgP0
最近解任された元国防副大臣(兵站担当)のMikhail Mizintsev大佐がワグネルグループの副司令官を務めていると報じられているが、これはワグネルがロシアの軍事物資へのアクセスを維持するためのキャンペーンの一環であると思われる。ワグナー系のロシアのミルブロガーは、5月4日と5日に、ミジンツェフがワグナー副司令官として行動し、バクムート地区でワグナーの戦闘員と物流や戦術の問題を話し合っている様子を撮影したとする映像を公開した[6]。 プリゴジンは4月27日に解任されたミジンツェフに指揮官の地位を公に提示し、ミジンツェフは物流責任者として、ワグナーに質の低い弾薬を提供していると5日に主張していた。 [7]
プリゴジンは、ワグナーの責任範囲から離れることが明らかになった中で、ミジンツェフのロシア軍の兵站装置に対する理解と内部の関係を活用して、弾薬と物資へのアクセスを維持するために、ミジンツェフをワグナーの副司令官に任命したのかもしれない。ミジンツェフは、反ゲラシモフ派のミハイル・テプリンスキー・ロシア空挺部隊(VDV)司令官が準備検査を行い、ロシア北方艦隊の物資不足を明らかにした後に解任されたと伝えられているが、これはミジンツェフが国防省内の両派から嫌われ、ワーグナーとともにウクライナでの指揮官の役割を保持するようになったことを示すものかもしれない。 [8] 防衛作戦のための物資の再優先化に関連してロシア軍の兵站装置で起きていると思われる変化は、ワグナーの物資へのアクセスを維持するためのミジンツェフの推定される努力を妨げる可能性がある。
@ISW

クビにになった元国防副大臣Mizintsevがワグネルの副司令官になってたよ。
あるロシア軍事ブロガーが公開した動画で、Mizintsevがワグネルの副司令官として振る舞い、兵站と戦術の問題についてワグネル兵と議論していた、Bakhmut地域で。
ロシア軍の兵站組織への理解と、それとの関係でMizintsevを副司令官にしたのかもね。
でMizintsevはテプリンスキー(反ゲラシモフ派とされる)の戦闘即応性チェックで、北方艦隊が物資不足だってバレて解任されたよ、でおそらく国防省内の反/ゲラシモフ両派からの支持を失い、ワグネルに参加したっぽい、ウクライナでの指揮官の役職を維持するために。
でロシア軍の兵站部門が防衛に舵を切ったことは、Mizintsevのワグネルのために物資を確保するという取り組みを妨げるだろう。
2023/05/15(月) 14:12:00.37ID:tmFSkpgP0
ロシア占領当局は、占領地ザポリージア州の市民7万人を、避難と称してロシア占領地後方の奥地へ強制的に移動させると発表した。ザポリツィア州占領軍代表のエフゲニー・バリツキーと副代表のアンドリー・コゼンコは5月5日、ロシア当局がカホフカ貯水池南岸と前線からおよそ20~40キロ離れたロシアの地上連絡線(GLOCs)沿いにある18の集落から子供や障害、高齢者を含む弱者であるウクライナ人市民7万人を部分避難させると発表しました。 [10] Kozenkoは、当局がすでにPolohy RaionからBerdyanskへの民間人の避難を開始したと主張した[11]
これらの集落が現在の前線から遠く離れた場所にあることは、ロシア軍が、ウクライナの反攻の可能性に備えて現在の接触線を維持しようとするのではなく、現在の位置から準備された防衛線への統制された戦闘的撤退を行うことを計画していると示唆する。ケルソン州の占領当局も同様に、2022年10月と11月のウクライナの反攻時に、ウクライナの攻撃と前線での敵対行為の脅威を理由に、避難という名目でケルソン州の前線からウクライナ人を強制移住させることを正当化していた[12]。 これらのロシアの準備は、必ずしもウクライナ軍がこの地域で攻撃したり優先的に攻撃することを意味しない。ロシアと占領当局は、ウクライナの反攻が予想されることに対するロシア人の恐怖心の高まりを利用して、ウクライナの民間人のさらなる大量移転を正当化する可能性がある。
@ISW

ザポリージャ州占領トップと副トップが、ロシア当局は7万人のウクライナ市民の部分的避難を行うだろうと発表した、Kakhovka貯水池南岸の18の集落と、ロシアの地上連絡線に沿った前線から20~40kmの場所で。
ですでにPolohy地区からBerdyanskへの避難を開始した。
でこれらの場所は前線から相当離れてるんで、ロシア軍は現在ラインで守り切るってよりも、計画的に後方の防衛線に撤退してくつもりであることを示唆している。
で占領ヘルソン当局は以前にも同様に避難という名目でウクライナ人の強制移住を正当化した、2022年10月11月のヘルソン反攻の時にも。
でまぁウクライナ軍の反攻の可能性を利用して、さらなるウクライナ市民の大規模強制移住を正当化するだろうっぽい。
2023/05/15(月) 14:25:48.24ID:tmFSkpgP0
ロシア内務省(MVD)は、ロシアで高まる反移民感情に訴え、ロシア軍の移民採用活動を支援することを目的とした法案を提出しました。MVDは5月5日、雇用主が移民従業員の労働許可を剥奪することを可能にし、ロシアにおける外国人の居住に対する拡大行政監督を創設する法案を提出した。 [13] 法案では、行政監督体制はロシアに不法滞在している外国人の所在を確認することを目的としているとされているが、ロシアの情報筋は、この措置によりロシアの当局者や警察が移民の家に自由に立ち入ることができると主張している[14] MVDは法案に説明文を加え、「不法移民はテロ、過激主義、人身売買、麻薬取引などのネガティブな現象と密接に関わっています」と主張している。
「この法案は、ロシア調査委員会のアレクサンドル・バストリキン委員長が、移民はテロリズムや過激派イデオロギーを輸入することでロシアを不安定にすると最近非難したことと似ている[16]。この法案は、クレムリンの「ロシア化」思想が広く受け入れられることで国内の影響が拡大していることを反映しており、ISWは以前に、ロシア当局や超民族主義者がロシアの少数民族や移民を否定的に捉える方法でますます顕在化していると評価した。 [17] ロシア当局はまた、移民コミュニティに不釣り合いな採用活動を集中させており、法案は、ロシア当局が移民をロシア軍との契約に強制的に署名させるために、危うい移民の身分を活用する条件を設定する可能性がある[18]。
@ISW
2023/05/15(月) 14:26:09.06ID:tmFSkpgP0
ロシア内務省が雇用主が、移民従業員の労働許可を剥奪することを可能にし、外国人への行政監視を拡大する草案を提出した。
で不法移民している外国人の所在を明らかにすることを狙っていると草案は述べているが、
あるロシアソースは、この措置はロシア当局と警察が移民の家に自由に入ることを可能にするだろうと主張した。
内務省はこれに付記して、不法移民は、テロ、過激主義、人身売買、麻薬取引に深く関わっていると主張した。
でこの法案の考え方は、最近のロシア調査委員会トップの移民がテロと過激思想を輸入してロシアを不安定化させているという避難と似ている。
でこの法案は国内に広がるクレムリンのロシア化イデオロギーの影響であり、ISWが以前にも評価した、ますますロシア当局と国家社会主義者の中で実体化しつつあると、少数民族と移民を否定的に捉える感じで。
ロシア当局はまた、偏って兵士募集を移民コミュニティに行っている、でこの法案と合わせて移民の地位を脅かし、軍と契約することを強制していくみたいなことかもしれない。
2023/05/15(月) 14:49:47.56ID:tmFSkpgP0
ロシア人権理事会のヴァレリー・ファデエフ代表は、ロシア当局が国営メディアを検閲する方法と同様に、テレグラムチャンネルを規制すべきだと述べたと報じられています。クレムリン・ニュースワイヤーTASSは5月5日、Fadeevがロシア当局に「Telegramチャンネルの活動を分析」し、Telegramを規制する法律の導入を検討するよう求めたと報じた[19]。メディアとマスメディアに関する市民会議所のアレクサンドル・マルケビッチ第一副議長は、Telegramチャンネルの規制を支持しており、「新しいメディア」には「権利のみがあり義務はない」ため、従来のメディア形態と「新しいメディア」は同等の立場であるべきだと主張している。著名なロシアのミルブロガーであるアレクサンダー・コッツもロシア人権理事会の委員を務めていることから、ファデエフのテレグラム検閲支持も注目される。ISWは以前、情報空間における自己検閲を刺激するロシア当局側の取り組みについて報告した[20]。
@ISW

ロシア人権会議トップが、ロシア当局はTelegramチャンネルを規制すべきだと述べた、ロシアが国営メディアを検閲しているのと同じ方法で。
TASSによると、ロシア人権会議トップがTelegramチャンネルの活動を分析し、Telegramへの規制を導入を考えるべきだと呼びかけた。
ロシアメディアとマスコミの社会院(よくわかんないけどロシアにはCivic Chamber = 社会院ってのがあるらしい)第一副議長がTelegramへの規制を支持し、伝統的メディアと新しいメディアは平等でなければいけないと、で新しいメディアは権利はあるが義務がないと。

まぁだから人権委員会とか、守護する側の委員会が規制やって言い始める辺りがナチ。
2023/05/15(月) 14:56:29.42ID:tmFSkpgP0
5月4日に投稿されたジオロケーション画像は、チャシヴ・ヤール近くのバクムートの西にあるシヴァスキー・ドネツ・ドンバス運河にかかる破壊されたウクライナの橋を示している[28]。ロシアのミルブロガーはウクライナ軍が橋を爆破したと主張したが、ロシア防衛省(MOD)はロシア軍がチャシヴ・ヤール近くの未指定の橋を攻撃したと主張する[29]。
@ISW

地理特定された画像より、Chasiv Yar近くのSiveskyi-Donets-Donbas運河に架かる橋が破壊されたよ。
でロシアの軍事ブロガーはウクライナ軍がやったと主張して、ロシア国防省はロシア軍がChasiv Yar近くの不特定の橋を砲撃(爆撃?)したと主張したよ。
2023/05/15(月) 14:57:15.17ID:tmFSkpgP0
これ前も破壊されて不通だみたいな話あったと思うけど、それとは別の橋なのかな?
2023/05/15(月) 15:00:19.21ID:tmFSkpgP0
ロシア連邦保安庁(FSB)は、5月5日にザポリツィア原子力発電所(ZNPP)の占領副官に対するウクライナ人の暗殺計画を阻止したと主張した[36]。FSBは、ZNPPの占領指導委員会の名もないメンバーを攻撃できる前にウクライナの主要情報局(GUR)のエージェント2人をスパイが阻止したと主張した。 [37] FSBは、ZNPPの国際原子力機関(IAEA)の職員が、ロシア軍がZNPPの4号炉のタービン室に軍事兵器、設備、爆発物を置いたことを発見したというウクライナ国家原子力規制検査院からの5月3日の報告を難くするために、これらの主張をした可能性が高い[38]。
@ISW
2023/05/15(月) 15:01:07.57ID:tmFSkpgP0
4月9日から5月4日にかけて投稿された衛星画像によると、ロシアはセヴァストポリの石油ターミナルで少なくとも3つの石油貯蔵タンクを失っていることがわかった[40]。
@ISW
2023/05/15(月) 15:11:31.89ID:tmFSkpgP0
チェチェン共和国の首長ラムザン・カディロフは、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領の好感度を確保するために、個人的に戦力を生み出す努力を続けています。カディロフは5月4日、チェチェンのグデルメスにある特殊部隊大学で訓練を受けたボランティアの別のグループがウクライナに展開する様子を示すと称する映像を投稿した[42]。ロシア国防省(MoD)は最近、軍人のための追加保証と補償が提供される地域のリストからチェチェンを除外した。 カディロフも国防省に対するカディロフの並列軍事構造の採用コストを減らすために追加給付からのチェチェンの除外に同意したのかもしれない[43]。プーチンはおそらく、3月13日の会談でカディロフに、ウクライナでの戦闘活動におけるチェチェンの戦闘員の役割を増やすよう圧力をかけ、カディロフは、ロシアの軍事圏におけるチェチェンの役割を利用して、国家の注目を取り戻すための新たなキャンペーンを開始しているようだ。 44] カディロフは5月4日に国立研究センター「クルチャトフ研究所」の代表と会い、ロシアの防衛産業基盤(DIB)に対するチェチェンの貢献について話し合った [45] 。
@ISW

カディロフが動画を投稿して、その中でチェチェン部隊とは違う別の志願兵がチェチェンGudermesにあるスペツナズ大学で訓練してる様子が映ってるよ。
国防省は最近、チェチェンを追加の補償を行う地域から除外した。
でカディロフは国防省の負担を減らすために、チェチェンを除外することに同意したのかもしれない。
2023/05/15(月) 15:16:40.80ID:tmFSkpgP0
ロシア占領当局は、占領地の社会統制を強化する措置を継続している。ザポリツィア州占領軍トップのエフゲニー・バリツキーは5月4日、占領下のザポリツィア州全域で5月5日から2023年8月3日まで小売店でのハードリカーの販売を禁止する法令に署名した [46] バリツキーは禁止に違反した個人や企業には2万から30万ルーブル(それぞれ約258ドルと3875ドル)の罰金を課すとともに禁止に対する唯一の例外としてビール、サイダー、ミードなどの小売販売があると警告。 [47]バリツキーのアルコール対策は、ソビエト連邦における同様の取り組みをよく反映しており、ソビエト市民の健康と生産性を向上させるとともに、一般市民の統制を強化しようとしたものである。
@ISW

ザポリージャ占領トップが法令に署名して、強い酒の販売を5/4から8/3までの間禁止にしたよ。
で違反すると3.5万円から52万円までの罰金が課されちゃうよ。
でビールとシードルと蜂蜜酒だけが除外される。
でこれはソ連時代の反アルコール措置と似てるね、まぁ健康増進と、市民への統制強化のために行われた。
2023/05/16(火) 03:08:20.04ID:95EXE9PF0
ワグナーグループの資金提供者エフゲニー・プリゴジンとチェチェン共和国の首長ラムザン・カディロフは、5月6日にチェチェンの「アクマット」部隊が5月10日にバクムートのワグナーグループ部隊と交代する意図を表明しました。プリゴジンは5月6日、ロシアのセルゲイ・ショイグ国防相に書簡を送り、ワグナーが戦闘能力を完全に使い果たすとプリゴジンが主張する5月10日の午前0時ちょうどに、ワグナーがアクマット部隊にその位置を引き渡すことを宣言した[1]。 プリゴジンは、アクマット部隊が残りの2. 2]カディロフはプリゴジンに対して、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領にバフムートを奪取する用意があることを示す手紙を宛てたと述べ、チェチェン軍がワーグナーの陣地を引き継ぐための戦略をロシア国防省とすでに練っていると主張した[3]。
@ISW

プリゴジンがショイグ宛の手紙を公開して、ワグネルはカディロフの部隊に陣地を譲り渡すと宣言した、でワグネルは戦闘力を使い果たしてしまうだろうと(このまま戦い続けたら)。
でカディロフの部隊が残り2.5km^2を占領できる。
でカディロフがこれに応えて、プーチンに手紙を送って、Bakhmutを取る用意ができてると、ですでに国防省とともにワグネルと交代するための戦略に取り掛かっている。

16日の時点はこれは嘘でした。
2023/05/16(火) 03:34:25.11ID:95EXE9PF0
プリゴジンとカディロフは、ロシア国防総省とロシア正規軍を無能と決めつけ、バクムート地区でのロシアの挫折を国防総省になすりつける条件を整えようとしているのだろう。プリゴジンは、バフムートの責任を同じシロビクの部隊に委ねるという決定を下したが、バフムート周辺のワグナーの北側と南側ですでに活動しているロシアの通常空挺部隊(VDV)を意図的に除外し、バフムートの戦いをワグナー(現在はアクマート)だけの問題として厳密に位置づけることになった。この決定は、プリゴジンのロシア軍司令部に対する継続的な不信感を反映したものであり、ロシア軍の体制から独立している姿勢を示し、ワーグナー軍がバクムートを攻略できなかった場合に面目を保つことができ、プリゴジンがワーグナーの成功だと主張したソレダーの攻略を、ロシア国防省が手柄とするような事態を回避することができます [4]
カディロフもプリゴジン個人の悪評をバックに、このように注目を集める作戦に参加するというプラスの風評効果で利益を得られるといえます。ワーグナー軍からアクマット軍への交代は、将来的に失敗した場合にロシア国防総省を非難する条件を整えることにもなる。アクマット軍がワーグナーと同様の困難を経験し、バクムートを完全に占領できなかった場合、プリゴジンとカディロフは彼らの努力を十分にサポートできなかったとして国防総省を非難する可能性もある。あるいは、ロシア国防省がアクマット軍のワグナー救援を妨げた場合(プリゴジンとカディロフが主張するようにロシア国防省の支援なしにこの作戦を実行できるかどうかは不明)、2人のシロビキとその同盟者は、「ロシア国防省がこの作戦を支援していれば、チェチェン軍はすぐにバクムートを占領できただろう」という仮定の話を持ち出す可能性もある。
@ISW
2023/05/16(火) 03:34:39.88ID:95EXE9PF0
で側面では空挺軍が戦ってるのに、Bakhmutの戦いを厳密にワグネルとカディロフの部隊のだけのものように見せたい。
でこの決定はプリゴジンがロシア軍司令部を信用してないことを反映していて、自身はロシア軍組織から独立しているような態度を見せいて、ワグネルがBakhmutを奪取できなかった時に自身の面目を保つことを可能にし、ロシア国防省がワグネルの手柄を横取りしたSoledarの失敗を繰り返すことを回避することを可能にする。
カディロフは注目を集めるこのような作戦にン参加することで名声を得ることができるだろう。
カディロフは最近ロシアの高官らに会い、おそらく自身のロシア政界での名声の改善を行おうとした。
でワグネルからカディロフの部隊への移行は、将来的なある時点で国防省を批判するための地ならしかもね、例えばカディロフの部隊がワグネル同様の困難に会いBakhmutを占領できなかったら、国防省が支援してくれなかった非難するかもしれない、あるいはロシア国防省がカディロフの部隊がワグネルと交代することを阻止すれば、やはりそれを非難する、みたいな。
2023/05/16(火) 03:41:22.82ID:95EXE9PF0
バクムートへのアクマット部隊の展開の可能性は、ロシアの戦闘力をある程度高める可能性があるが、プリゴジンとカディロフの主張は大きく誇張されている。アクマット軍は2023年の間に、ルハンスク州のビロホリフカ地域と南部の散在する地域を中心にウクライナ全土に展開したが、決定的な攻撃作戦に大きくコミットしたわけではない。 したがって、バクムートに展開するであろうチェチェン軍は、数ヶ月間前線にとどまったワグネル軍よりもかなりフレッシュで劣化が少ないと思われる。しかし、カディロフが、アクマトは「数時間のうちに」バクムートに迅速に進入し、占領することができるという提案は、カディロフの典型的な自慢話であり、バクムートの現場の戦術的状況を無視している。 さらに、プリゴジンの、ワーグナーは5月10日の0時ちょうどに戦闘能力を喪失するという提案は、5月9日の勝利の日前に撤退しないためのレトリックポイントである - 戦闘力はある瞬間、突然にすべての戦闘能力を失うことはないのです。
@ISW

カディロフの部隊はウクライナ中に配置されている、特にBilohorivka、あと南部にバラバラに、で今まで決定的攻勢作戦に投入されたことはない。
なのでチェチェン軍はかなり元気で、ワグネルに比べて劣化していない。
しかしカディロフが見込む、数時間でBakhmutを占領できるぜって話は、典型的なカディロフのホラ話で、Bakhmutの戦術的状況を無視している。
さらにプリゴジンの、ワグネルは5/10の0時に戦闘力を失うって言ってんのは、単に5/9以前に撤退するのを避けるためだろう。
まぁ戦闘力はそんな急に0になったりしない。
2023/05/16(火) 11:00:43.49ID:95EXE9PF0
ウクライナ政府との関係を主張しながらも未確認の少なくとも1人の人物が、5月6日、ロシアの「公正なロシア」州議会党共同代表で著名な民族主義者のザハール・プリレピンの暗殺を試みました。攻撃者はニジニ・ノヴゴロド州ピオネルスコエでプリレピンの車の上または近くにある即席爆発装置(IED)でプリレピンを狙い、プリレピンの運転手を殺害しプリレピンに重症を負わせた。 [12] ロシア調査委員会は、この攻撃をテロ攻撃として調査していると発表し、ロシアの治安部隊がオレクサンドル・ペルミャコフを逮捕したと述べた。[13]
ロシアのニュースアグリゲーターChannel 112は、ロシア当局が近くの森林地帯で不特定の第2の攻撃者を拘束したと主張したが、ロシア当局はこの報告に対して裏付けを取っていない。 [14] ロシア外務省(MFA)報道官のマリア・ザハロワは、ウクライナと西側が攻撃を画策していると非難したが、クレムリン報道官のドミトリー・ペスコフは、攻撃者と画策者を知るには時期尚早だと述べている。 [15] ウクライナ・タタール人抵抗運動Ateshはこの攻撃の間接的な責任を主張したが、ウクライナとロシアの当局者はこの主張を裏付けていない[16] Wagner Groupの金融業者Yevgeny Prigozhinは「A Just Russia」党首との関係を育んでいると報告されているが、プリレピンに対する攻撃がPrigozhinと関連しているかは不明である[17].

多くの著名なロシアのナショナリストの情報空間の声は、ロシア自身における著名な戦争推進の声に対する別の攻撃に対して怒りを表明し、この攻撃をダリヤ・ドゥギナやマキシム・フォミン(ウラドレン・タルタルスキー)の暗殺と関連付けた[18]。 多くのミルブロガーは攻撃を組織化したウクライナや西欧諸国を非難し、ロシアに法執行措置を強化するように求めた[19]。 一部のマルブロガーはロシアに対して著名ミルブロガーの個人セキュリティを提供し、敵からの侵入試行に対抗すべくソ連のSMERSH防諜傘の再確立を求めている[20]。
@ISW
2023/05/16(火) 11:07:55.57ID:95EXE9PF0
公正ロシア党の共同代表で、著名な国家主義者のPrilepinが暗殺の試みがあった。
IEDで、運転手が死亡、本人も重症。
ロシア国営テレビはSBUの仕業だと。
ロシアのニュース収集家Channel 112は、ロシア当局が第2の攻撃者を近くの森で拘束したと主張した、ただ公式の裏付けはない。
でロシア外務省はウクライナと西側を非難して、しかしクレムリンのペスコフはまだわかんないねと。
Ateshレジスタンスが間接的関与を主張した、しかし裏付けはない。
でプリゴジンは報道によると公正ロシアと関係を深めていたとされる、しかしこの攻撃とプリゴジンが関係は不明。
で多くのロシアの著名な国家主義者が怒りを示し、Darya DuginaとFominの暗殺と関連付けてたよ。
で多くの軍事ブロガーがウクライナと西側の仕業だって非難していて、もっと警察の治安維持を強化しよう、みたいな。
で幾らかの軍事ブロガーは著名な軍事ブロガーらに警護をつけるべきだと呼びかけた、あるいはソビエト時代の対諜報組織SMERSHを再構築すべきだと呼びかけた。
2023/05/16(火) 11:08:22.28ID:95EXE9PF0
また、ミルブロガーは、アヴディヴィカ・ドネツク戦線におけるロシア軍の攻撃作戦のテンポが低下していることを認めた[35]。ISWは以前、ロシア軍が、予想されるウクライナ軍の反攻を前に防御作戦に移行する準備として、アヴディヴィカ・ドネツク戦線を含む戦域全体で攻撃作戦のテンポを大幅に低下させていると評価していた[36]。
@ISW
2023/05/16(火) 11:13:08.99ID:95EXE9PF0
ロシア占領軍関係者は、ウクライナ軍が5月6日にクリミアを短距離弾道ミサイルHrim-2で標的にしたと主張しました。クリミア占領軍代表のセルゲイ・アクシオノフと顧問のオレグ・クリュチョフは、ロシア軍がクリミアのプリベトネ(スタリイ・クリムの北西10km)上空で2つのHrim-2ミサイルを撃ち落とし、死傷者や損害はなかったと主張した[42]。 両政府関係者は攻撃目標を明示しなかった。ロシアの情報源は、広い野原にミサイルの残骸があるとされる映像を増幅した[43]。 ロシアの占領当局とミルブロガーは以前、ウクライナ軍が4月8日と4月22日にそれぞれクリミアのフェオドシアとケルチ海峡橋をHrim-2ミサイルで標的としたと主張している[44]。
@ISW

クリミア船長トップとその顧問によると、ロシア軍は2発のHrim-2ミサイルをクリミアPrivetne上空で撃墜した。
攻撃目標は明かさなかった。
ロシアソースはミサイルの残骸とされるものの動画を敷衍した。
ロシア当局と軍事ブロガーらは、ウクライナ軍がクリミアのFeodosiaとケルチ海峡大橋をHrim-2ミサイルで各々4/8と4/22に攻撃を試みたと主張していた。
2023/05/16(火) 11:23:45.86ID:95EXE9PF0
ロシア占領軍関係者は、ザポリージア州におけるウクライナ軍の反攻の可能性について、引き続き懸念を表明した。ウラジーミル・ロゴフ占領軍副官は、ウクライナ軍が今後数日のうちにザポリージャ州で反攻を開始することができると主張し、ウクライナ軍は前線と後方地域に対する攻撃を強化していると主張した。 [45] Rogovは、ザポリツィア州の天候が改善され、ザポリツィア州の地面が乾いていることを指摘した[46] トクマク、フーライポール、ヴァシリブカ・ザポリツィア州の天気予報は、今後14日間のうち2日間は50%の確率で雨が降ると予測する。 [47] ロシアの原子力機関Rosatomの職員は、ザポリツィア原子力発電所(ZNPP)の職員に占領下のエネルホダールから避難するよう指示したという噂を否定し、心配する必要はないと主張した[48] ザポリツィア州占領責任者Yevgeny Balitskyは、ISWが以前に報じたように、エネルホダールは現在部分避難中の同州18都市・集落の1つであると発表した[49].
@ISW

ロゴフによると、ウクライナ軍は反攻を数日中に開始できる、でウクライナ軍の前線と後方への砲撃が強化された。
でザポリージャ州の天候は改善し、地面は乾ききった。(ほほー)
ザポリージャ州Tokmak、Hulyaipole、Vasylivkaの天気予報は向こう2週間で2日間の50%の降雨の予報である。(それは天気が良好ってことなのかな)
ロスアトムの高官は、ZNPP職員にEnerhodarから避難するよう指示したという噂を否定し、心配することなんてないと主張した。
ザポリージャ州占領トップはEnerhodarが部分避難を行っている18の都市の一つであると発表していた、ISWが以前報告していたように。
2023/05/16(火) 11:24:17.82ID:95EXE9PF0
地面乾いたのね、この5/6の辺りまでに。
2023/05/16(火) 11:32:00.25ID:95EXE9PF0
ウクライナの情報筋は5月6日、ロシア当局がウクライナの占領地域の住民を強制的に動員するためのさまざまな措置を続けていると報じた。ウクライナ・レジスタンス・センターは、ロシア当局が「人口、物質、文化的価値を安全な地域に避難させるための手続き」に関する法律を改正しようとしており、特定の地域から人口を避難させる際に占領地域の男性住民を別のキャンプに濾過するためであると述べた。 [54]レジスタンス・センターは、これらの男性はその後、動員するために軍事委員に引き渡されると指摘し、人員の損失を補うためにロシア領でもこれが起こる可能性があると強調した[55]。 ウクライナ予備軍協議会のイワン・ティモチコ代表は、5月6日に関連して、住民はロシア市民権を取得すると動員対象になるのでロシア当局は占領地で住民を動員するために大量のパスポート取得活動を使用していると述べた[56]。
@ISW

ウクライナ・レジスタンス・センターによると、ロシア当局は"人口、物資、文化価値の安全地帯への避難に関する方法"という法律を修正し、占領地の男性を別のキャンプに送ることを模索している。
でこれらの男性は軍の動員兵站部に引き渡される、またこれはロシアでも置きうる。
ウクライナ予備役会議(?)のトップは、ロシア当局が占領地で大量にパスポートを取得させようとしていて、それはなぜならロシア市民権を受け取り次第動員の対象になるからだ、と述べた。
2023/05/16(火) 11:33:34.08ID:95EXE9PF0
ロシア当局は、動員プロセスのデジタル化に向けた取り組みを続けている。ロシアデジタル開発省は、軍事記録の統一デジタル登録簿を作成する提案を提出し、2025年まで様々な段階で段階的に使用する予定である[57]。ロシアデジタル開発省は、まず登録簿の方法論、組織、技術条件を承認し、2024年から徐々に使用を実施し、2025年1月1日にロシア国防省(MoD)と完全使用を開始する予定である。
@ISW
2023/05/16(火) 11:34:26.80ID:95EXE9PF0
DeepL、ちょっと翻訳良くなっていない?
気のせいかな、あるいはAI分野が日進月歩で進んでんのかな?
2023/05/16(火) 11:42:54.68ID:95EXE9PF0
ロシア占領軍当局、ザポリツィア州で集団強制避難の計画を継続中 ザポリツィア州占領軍代表のエフゲニー・バリツキーは、砲撃と戦闘衝突のためにザポリツィア州の前線地域から離れた住民の「一時的な移転」を議論し促進するために5月5日に作業会議を開催した。 ザポリツィア州のウラジミール・ログフ占領副官は、占領行政、非常事態省、法執行機関が住民を排除していると述べ、占領行政はベルディアンスクで避難した住民を受けていると報告した[58]。 [59] Rogovは、個人は書類をチェックされると述べているが、これは、占領行政が、避難地点で書類をチェックする際に、住民をさらにパスポート化する機会としてこれを利用するかもしれないことを示唆している[60]。 Rogovはまた、避難した子供の親が、子供を休養・リハビリテーション・キャンプに送ることを「選択」するかもしれないと指摘した[61]。 ロシアの占領機関は、おそらくザポリツィア州の占領地域の社会的、官僚的、管理上のコントロールを強化しようとするさまざまな取り組みを支えるために大規模避難を使うだろう。
@ISW

ザポリージャ占領トップが会議を開いて、住民の前線からの一時的移転の促進について議論したよ。
でロゴフによると、占領政府、非常事態省、警察が住民を移動させていて、占領政府は避難した住民をBerdyanskで受け入れている。
で避難民は書面での確認が行われる、でこれが示唆するのは占領政府がさらにこれを利用してパスポートを取得させる可能性。
ロゴフはまた、避難した子供の親は自身子供をリハビリキャンプに送ることを選ぶことができると暗に示した。
でロシア当局は大規模避難を社会/官僚/行政的支配の強化に利用するっぽい。
2023/05/16(火) 11:47:51.48ID:95EXE9PF0
トーンダウンした戦勝記念パレード 戦車1台のみ、上空飛行は中止に

ロシアは伝統的に、軍事力を誇示する場として第2次世界大戦の戦勝記念パレードを利用してきた。過去のパレードでは、多数の戦車が赤の広場を走行し、ジェット機やヘリが上空を飛行する光景が展開されていた。

だが、今年のパレードは控えめだった。

今年、機械化部隊を率いた戦車は1台のみ。第2次世界大戦中に配備されたソ連時代の戦車「T34」だ。

昨年のパレードでは、より近代的な戦車である「T90」や「T14」がT34に随伴していたが、9日の式典にはどちらのモデルも姿を見せず、多目的戦闘車「ティーグル」の車列がT34に随伴した。

「ティーグルM」や「VPKウラル」といった装甲車も登場したが、目玉となったのは最新鋭の防空システム「S400」や、ロシアの核戦力を構成する大陸間弾道ミサイル(ICBM)「ヤルス」だった。

天気予報ではモスクワ上空は晴れ模様になると予想されていたが、赤の広場で行われる通常の上空飛行は中止に。説明は無かった。
@CNN.co.jp

T-34、1輌って、それはやはりT-34/85だったのかな?
まぁそれは置いといて、やっぱショボさが目立つパレードでしたね。
やらない方がまだ良かった説もあるような。
2023/05/16(火) 11:50:44.93ID:95EXE9PF0
ロシアの駐ポーランド大使、ウクライナ人活動家に旧ソ連兵墓参を阻まれる

この日は対ナチス・ドイツ戦勝記念日で献花に訪れたのだが、ウクライナ人活動家数十人が、大使が墓地に入るのを阻止。昨年も、大使が抗議者らに赤い液体を掛けられる騒ぎが起きた。
入り口には、ロシアの攻撃で死亡した子供らの墓標のインスタレーション。
「#ロシアはテロリスト国家」

活動家のポグレブニャク氏
「ウクライナにおけるロシアの犯罪を表現したアートを入り口に設置した。
その結果、ロシア大使が記念碑に花を手向ける時、破壊されたマリウポリの通りを歩き、ブチャ、イルピン、ヘルソンの空爆で破壊された家の残骸を通り過ぎなければならなくなる」
大使はインスタレーションの設置場所を避け、地面に花を供えて立ち去った。
@ロイター
143名無し三等兵 (ワッチョイ 2301-FtOu)
垢版 |
2023/05/16(火) 13:06:51.59ID:GlGVGZtP0
>>139
使いやすい?
2023/05/16(火) 15:33:32.04ID:95EXE9PF0
ワグナー・グループの資金提供者であるエフゲニー・プリゴジンとチェチェンの指導者ラムザン・カディロフは、ゲラシモフがその取り組みの優先順位を下げることを望んだにもかかわらず、ロシアのウクライナ戦線司令官であるヴァレリー・ゲラシモフ陸軍大将に、バクムートのワグナー軍への砲弾供給を再開するように強要したかもしれません。プリゴジンは5月7日、ロシア国防省(MoD)から、バクムートでの攻撃活動を維持するために必要な弾薬と武器をワグナー軍に供給すると約束した文書を入手したと発表した[1]。 プリゴジンは公式文書を公開しておらず、ISWは現時点でプリゴジンの主張を確認できない。
ISWが最近評価したように、ロシア国防総省は、攻撃作戦の優先順位を下げ、戦域全体で軍需品を節約するという意図を根本的に変えていないようだ。プリゴジンとカディロフは、カディロフのチェチェン軍を戦域の他の地域から引き抜いて、バフムートのワグナー軍を救援すると脅すことで、ロシア国防省にバフムートのワグナー軍に資源を割り当てるよう効果的に脅迫したようだ。 [プリゴジンはまた、MoDがワグナーにバフムートでの完全な作戦の自由を与え、MoDとワグナーの仲介役としてセルゲイ・スロヴィキン陸軍大将を任命したと主張している。これは、ゲラシモフとおそらくショイグ防衛大臣が、プリゴジンとカディロフを部下として命令する能力がなく、代わりに仲間として彼らと交渉しなければならないことを示しているだろう行動。 [3] この評価は、MoDが砲弾を差し控えていたが、今は供給することに同意したというPrigozhinの主張が真実であり、MoDはそれらの主張に関して公式な声明を出しておらず、ウクライナ当局者は、この期間にワーグナー砲撃の減少を観察しなかったと報告している(下記参照)[4]と仮定する。
@ISW
2023/05/16(火) 15:33:46.80ID:95EXE9PF0
プリゴジンがロシア国防省からの文書を入手したと発表し、その中でBakhmutでの攻勢を維持するのに必要な弾薬と武器をワグネルに供給すると約束しているらしい。
しかしロシア国防省はおそらく基本的方針は変えず、攻勢の優先順位を下げて弾薬の節約を戦域全体で行おうとしてるっぽい。
でプリゴジンとカディロフは各地のカディロフ部隊を引き抜くとロシア国防省に脅迫したっぽい。
プリゴジンはまた、国防省がワグネルにBakhmutでの完全な作戦の自由を与え、スロビキンを国防省とワグネルの間の仲介者として任命したと主張した。でこのことからゲラシモフとショイグにはプリゴジンの指揮権がないことが伺える。
まぁプリゴジンの主張が本当ならね。国防省は何の公式の声明も出してないし、ウクライナ高官らはワグネルの砲撃がこの期間、減少していたことを観測しなかったと報告している。
2023/05/16(火) 15:36:18.60ID:95EXE9PF0
>>143
俺がやってる作業はC-v、C-a、C-cだけだから、全く使い込んでなくて、全然機能把握してないっすDeepL。
2023/05/16(火) 15:47:56.51ID:95EXE9PF0
カディロフがバフムートに軍を移すと脅したことで、ロシア軍司令部はワグネル傭兵に弾薬を割り当てるよう脅迫された可能性がある。カディロフは5月6日、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領に、ロシアの国防大臣セルゲイ・ショイグとロシア国家警備隊(ロスグヴァディア)長官ヴィクトル・ゾロトフに、バクムート方面のワグナーの位置を占めるために「他の方向」からチェチェンの「アクマット」部隊を移送する許可を出すように命じる手紙を発表しました。 カディロフのプーチンへの書簡は、ロシアの指揮系統を迂回し、戦域の他の地域からのチェチェン軍の撤退は、おそらくロシアの防衛線にリスクをもたらし、ゲラシモフとショイグ、あるいはプーチンは、そのリスクを取りたくなかったようである[5]。
ISWは以前、スヴァトフ・クレミンナ線のビロホリフカ地区とザポリツィア州で活動するアクマット部隊を観測しており、これらの位置からの撤退は、計画中のウクライナ反攻に先立つロシアの防衛準備を損なう恐れがある[6]。 ショイグとゲラシモフは、プーチンの命令に一貫して忠実だったが、代わりにプーチン指示によりワグナーに弾薬を配分することにしたのかもしれない。カディロフとプリゴジンの共同脅迫が明らかに成功したことは、ゲラシモフが名目上の戦域司令官であるにもかかわらず、実際にはウクライナのすべてのロシア軍を支配していないことをさらに示している。ゲラシモフは2023年の冬にすべてのロシア非正規軍を支配しようとしたようだが、春にプーチンの支持を失う前にもその試みは失敗していた[7]。
@ISW

でカディロフは、プーチンに、ショイグと国家親衛隊局長にチェチェン対の他方面への転進を許可するように求める手紙を公開した。
2023/05/16(火) 15:48:28.00ID:95EXE9PF0
カディロフは、クレムリンの権力の輪の中で自分の地位を再確立するために、ロシア軍司令部に対するワグナーの脅迫行為を支持したと思われる。カディロフは、2022年の晩秋から2023年の冬にかけて、ウクライナでの活発な戦闘活動で彼の軍隊が限定的な役割を果たしたためと思われるが、最近明らかに人気を失うまで、プーチンの側近の中で影響力のある地位を占めていたのだった。 [8] プーチンは3月13日の会談でカディロフをけなし、カディロフはウクライナでのチェチェン戦闘員の役割について報告する際に目に見えて緊張した様子だった[9] カディロフはプリゴジンのバクムート撤退の脅しを、ゲラシモフとショイグが冬から春の攻撃で決定的な勝利を得られなかったことを背景にして自軍の効果を誇示する機会として捉えていたと考えられる。
@ISW

カディロフは以前プーチンの側近たちの間で影響力のある立場にあったが、最近は明らかにお気に入りから外れてしまった、なぜなら彼の軍がウクライナで限定的な戦闘の役割を果たしてるにすぎないので、2022年晩秋から2023年の冬にかけて。
でプーチンは3/13のカディロフとの会談で、彼を軽視し、チェンチェン軍のウクライナでの活動を報告するときにカディロフは見に見えて緊張していたように見えた、
でカディロフがプリゴジンの撤退するぞって脅しを、チェチェン軍の能力を宣伝する好機だと見たっぽい、ゲラシモフとショイグは冬季攻勢の失敗で影響力が減ってきたのも背景にして。
2023/05/16(火) 15:52:41.81ID:95EXE9PF0
ゲラシモフが部下の指揮官と交渉する必要があり、その指揮官がゲラシモフの手を煩わせるということは、指揮系統の問題がロシア軍の一貫した作戦遂行能力に大きな影響を及ぼしていることを示している。ゲラシモフは、戦域全体指揮官という立場から、原則としてウクライナのあらゆるロシア軍部隊や地上軍司令官を指揮できるはずであり、ワグネルやアクマットのような非正規部隊を担当する者でさえも指揮できる。しかし、プリゴジンとカディロフは、自分たちの部隊に関してほぼ独立した決定を下すことができるようだ。この現象は、これらの部隊が前線の特定のセクターを事実上支配するようになってから、より顕著になったように思われる。
ワグナーとロシア国防総省は最近、通常戦力と非正規戦力の責任分担について合意に達したようである。ロシア軍司令部は、例えば、ワグナーがバクムート市自体で前進を始めた頃に、バクムート周辺の側面を守るためにロシア空挺部隊(VDV)を配備した[10]。ISWは以前、ロシア軍司令部が最近、ウクライナの反攻作戦の可能性に備えて努力と資源配分を再優先で決定したと思われると評価したが、プリゴジンをなだめたりワグナーのバクムート周辺での劣化を相殺する条件を設定しなかったとした。 バクムートの優先順位が下がったことと、ロシア軍司令部がワーグナーへの補給を撤回したことで、この戦域全体の取り組みが弱体化する可能性が高い [11] 。
@ISW

本来ゲラシモフは戦域全体の軍を指揮できるべきなのだが、ワグネルとチェチェン軍は言う事聞かないってのは、ロシア軍が戦域全体で一貫した作戦を行うことに悪影響ですよと。
実際ロシア軍はもう攻勢止めようとしてんのに、Bakhmutでは攻めようとしてるみたいな、ちぐはぐさがあるわけね、みたいな。
2023/05/16(火) 16:03:19.03ID:95EXE9PF0
これらの出来事は、ロシアが劇場全体の防衛キャンペーンを首尾よく調整する能力について疑問を投げかけるものである。ロシア軍司令部は、ウクライナ戦線のさまざまな分野の責任をさまざまなロシア軍司令官に委ねるようになっているようだが、その一方で、戦域司令官の力は衰え続けている[12]。ゲラシモフの司令官を統制する能力の低下は、おそらくロシア軍が異なる責任範囲を含む一貫した作戦を実施する能力をさらに制限するだろう。ISWは以前、ロシア軍内の派閥力学が意思決定を異常なまでに形成しており、ロシア軍の指揮系統の浸食が進むことで、ロシア軍の派閥主義の拡大という自己強化のフィードバックループに陥っていると評価している[13]。
ISWは、プーチンが評判上の理由からゲラシモフを総合戦域司令官から外す可能性は低く、したがってプリゴジンとカディロフが公にゲラシモフの地位を貶めているということは総合戦域司令長官の地位に持続的影響を与えるかもしれないと評価している。 [14] プーチンは、自分が好意を寄せる指揮官に対して、直接的に高い地位に任命するのではなく、公式の地位を超えた責任を与えて報いようとするかもしれない[15]。 ロシア軍がこれらの指揮系統の問題を短期間で解決する可能性は極めて低く、これらの問題は、異なる軸のロシア軍がウクライナの反攻作戦にどう対応するかに影響すると思われる。
@ISW

でロシア司令部はますます各方面の責任を各地の司令官に委任しているようであり、総司令官の力は衰えているようである。(まぁ冬季攻勢が悲惨だったからね、さもありなん)
でこれは戦域全体で一貫した作戦を行うのをさらに難しくする。
でISWは以前からロシア軍の派閥力学が意思決定に極端なまでに関わっていて、その指揮系統はますます派閥化していく正のフィードバックループに陥っているっぽい、と評価していた。
でゲラシモフは名声上の理由などでクビになることはなさそう。
なのでロシア軍は短期的にこの指揮系統の問題を解決できる見込みは全くない、でこれは異なる軸で来たるウクライナ軍の反攻作戦への対処に影響するだろう。
2023/05/17(水) 01:53:09.28ID:U+BKjNH70
プリゴジンとカディロフがロシア軍司令部の決定に大きな影響を与えることができるかどうかは、プーチンが彼らを宥めようとする意思と彼らの軍隊への信頼に依存しているが、その両方がさらなる脅迫の後に劣化すると思われる。プリゴジンとカディロフは、ロシア軍司令部との個々の緊張関係にもかかわらず、プーチンに異なる量の好意と個人的な接触を保っていると考えられる[16]。ロシア軍司令部を脅迫し、その後恥をかかせるという決定は、作戦および戦略レベルの軍の意思決定に影響を与えるプリゴジンとカディロフの政治資金のかなりの量を費やしたかもしれない。
プリゴジンとカディロフは、プーチンの好意に頼って国防総省を自分たちの要求に従わせているため、このような知名度の高い脅迫は、実現可能な長期戦略とは言えないだろう。プリゴジンはここ数カ月ですでにプーチンの寵愛を失っており、最近の出来事では、ロシア軍司令部を脅迫して弾薬の追加供給を成功させるためには、カディロフ自身の資本が必要であることを示したように見える。しかし、プーチンは側近のメンバーを解雇することを避け、その代わりに、好意、影響力、資源を交代させている[17]。 プリゴジンとカディロフは、プーチンとの関係を損なわずに再びこのような極端な効果を生み出すことはできないだろう。
@ISW

でまぁ、脅迫してロシア軍司令部に恥をかかせるというプリゴジンとカディロフの行為は、プーチンの不評を買うという、一定の政治的資本を消費する
まぁだからロシア軍司令部を脅迫して、言うことを聞かせるってのは何度もできるようなことじゃないよ、みたいな。
2023/05/17(水) 01:53:24.40ID:U+BKjNH70
プリゴジンがバクムート攻略を完遂するために戦い続けているのは、バクムート攻略には戦略的価値がないという彼の一貫したシナリオと矛盾している。プリゴジンは5月6日に41項目の書簡を発表し(追加弾薬の提供に関する発表の前)、ロシア国防省がバクムートでのワグナーの支援を意図的に拒否していると批判している。 [18] プリゴジンは、キエフを挑発してウクライナ軍を一斉にバクムートに投入させるために、彼とスロヴィキンが2022年10月に「バクムート肉挽き作戦」を組織したと主張した[19]
プリゴジンは、バクムートにおけるワーグナーの主要任務は常に肉挽き機でウクライナ軍の疲弊を図ることにあり、入植地を占領することではないと改めて述べた。 [20] プリゴジンは、バフムートの占領を完了することは作戦上重要ではないと主張し、バフムートを奪えばドンバスにおけるロシアのさらなる攻撃的努力に道を開くというショイグの3月7日の主張を否定し、プリゴジンが2022年11月から一貫して維持してきたこの物語を否定した。 [21] バフムートが戦略的に重要ではないというプリゴジンの長年の主張は、ロシア国防省がワグネルにバフムートの捕獲を完了させるために必要な弾薬を提供するという彼の要求と矛盾し、プリゴジンがロシア軍司令部の目的やロシア全体の戦争努力よりも彼個人の目的を優先し続けることを示唆している [22].
@ISW

プリゴジン41箇条のロシア国防省を批判する手紙を公開したよ、ワグネルを支援しないことに関しての。
プリゴジンによると彼とスロビキンは2022年10月に、Bakhmut肉挽き機作戦をまとめた、キエフを挑発しウクライナ軍をBakhmutに投入させるという狙い。
でワグネルのBakhmutでの主たる任務は常にウクライナ軍を消耗させることであった、肉挽き機によって、で占領は二の次だよ、みたいな。
でプリゴジンはBakhmutの占領は戦略的には大したことではないと主張し、ショイグのさらなるドンバス攻勢の道が開かれるだろう的な主張を退けた。でその主張は2022年11月以来プリゴジンが一貫して維持していたものだった。
でBakhmutが戦略的重要じゃないなら、ロシア国防省に弾薬を要求してその占領を行おうとするのは矛盾してるんじゃん。
まぁなので、個人的な目標としてBakhmutが欲しいのかなっていう。
2023/05/17(水) 01:57:00.91ID:U+BKjNH70
これはだから酸っぱい葡萄なんじゃないの。
完全占領できないかもしれないってなってきたら、Bakhmutなんて大した意味ないよって言い始めたっていう。
まぁでも、それこそ完全占領なんてそもそもどうでもいいんで、戦略的には、それにこだわってるプリゴジン自身があれだよねっていう。
2023/05/17(水) 01:59:04.58ID:U+BKjNH70
ウクライナ東部軍集団司令官オレクサンドル・シルスキー大佐は5月7日、ロシア軍がバクムート地区での砲撃速度を上げ、ロシア軍は5月9日(ロシアの戦勝記念日)までに同市の攻略を望んでいると述べた[31]。
@ISW

5/9までに占領しようと頑張ってたんだね、まぁ無理だったけど。
2023/05/17(水) 02:59:51.95ID:U+BKjNH70
ロシア国防省(MoD)は、5月7日の時点でウクライナ軍がドニプロ川のデルタ地帯の島々に存在感を維持していることを認めた。ロシア国防省は5月7日、ロシア軍がヴェリキー島(ケルソン市の南西23km)にあるウクライナの司令部を攻撃したと主張した[36]。

ロシア国防省によると、ロシア軍はVelykyi島のウクライナ司令センター(HQ的な?)に砲撃した。
2023/05/17(水) 03:08:32.50ID:U+BKjNH70
ロシアの情報筋は、ウクライナ軍が5月6日から7日の夜にかけて、クリミアに向けて最大23機のドローンを発射したと主張した。ロシア国防省は、ロシアの防空網が黒海上で22機のウクライナ製ドローンを破壊したと主張し、セヴァストポリ職業知事ミハイル・ラズヴォシャエフは、ウクライナ軍がクリミアとセヴァストポリに向けて少なくとも10機のドローンを発射したと主張している。 [41] 著名なロシアのミルブロガーは、ウクライナ軍が22機のMugin-5ドローンとTu-141 Strizhドローンを発射し、黒海艦隊の第31防空師団のロシア防空部隊と不特定の電子戦部隊がセヴァストポリとHvardiyske(シンフェポロの北19km)付近のドローンをすべて破壊したと主張していた。 [42]MoDが主張するウクライナの無人機攻撃を認めたことは、通常の主張とは異なり、ウクライナの反攻の可能性を前にウクライナの能力を軽視しないためのロシアの大きな情報提供の努力の一部である可能性がある[43]。
@ISW

ロシア国防省によると、ロシア防空は黒海上で22機のドローンを撃墜した、セヴァストポリ占領トップによるとウクライナ軍は少なくとも10機のドローンをクリミアとセヴァストポリに向けて発射した。
ある著名なロシア軍事ブロガーによると、ウクライナ軍は22機のMugin-5ドローンと1機のTu-141 Strizhドローン(旧ソ連の偵察ドローンを魔改造したやつね)を発射し、黒海艦隊第31防空師団の防空部隊が、不特定の電子戦部隊とともにこれらを全て撃墜した、セヴァストポリとHvardiyskeの付近で。
でロシア国防省がウクライナ軍のドローン攻撃を認めるのは、いつものパターンから逸脱するので、ウクライナ軍の反攻を前にしてウクライナ軍の能力を軽く扱わない情報戦の一種かなと。
2023/05/17(水) 03:11:29.79ID:U+BKjNH70
バシコルトスタン共和国の首長アリク・カマレトディノフは、同地域が既存のダヤン・ムルジンとセヴェルニェ・アムリー義勇軍大隊を包含する地域機動ライフル連隊の志願者を募集していると主張した[45] カマレトディノフは、バシコルトスタンが72箇所の移動募集所を開き、新人の健康・年齢基準を緩和したと発表、ロシアのMODがボランティアサービスのための条件を改善したので多くの男がボランティア活動に興味を持っていると主張した。カマレトディノフは、バシコルトスタンのシェイムラトフおよびドスタバロフ志願大隊は自国の軍組織の一部として活動し、スラバト・ユラエフ志願大隊はロシア国家警備隊(ロスグヴァルディア)に所属していると明らかにしました。
@ISW
2023/05/17(水) 03:12:55.57ID:U+BKjNH70
ロシア中央銀行の調査に基づき、英国国防省はロシアがここ数十年で最悪の労働力不足に直面していると評価した[47]。同銀行は14,000社の雇用主を調査し、利用可能な従業員の数が1998年以来最低水準にあることを明らかにした。英国国防省は、コヴィド19のパンデミック、高い移住率、ウクライナでの戦争により、ロシアの人口が予想より200万人多く減少したと評価している。
@ISW

200万人減ったって中々やね。
2023/05/17(水) 03:18:46.84ID:U+BKjNH70
ロシア軍と占領当局は、強制的な避難を加速させるために、占領地ザポリージア州の生活を耐え難いものにする条件を設定している。ウクライナ・ザポリージア州当局者は、5月6日から7日にかけて、ロシア軍と占領当局は、人道的物資を差し控え、店頭の食料品やその他の商品の価格を引き上げることによって、占領地のトクマクとエネルホダルで意図的にパニックを引き起こしていると述べた。ウクライナのザポリージア州職員はまた、ロシア占領当局が病院から医療機器を撤去し、患者を早期に退院させ、ロシア後方の奥地に避難すれば引き続き医療を提供すると述べている[51]。
@ISW

ザポリージャ州高官らによると、ロシア軍と占領当局は故意に占領TokmakとEnerhodarで人道物資を流通しないようにし、食料価格を上昇させて、パニックを起こしている。
さらにロシア占領当局は病院から医療機器を掻っ払っててる、で患者を早期に退院させ、もっとロシア後方に避難すれば継続して医療が受けられると提案している。

>>69の渋滞が出来たわけね。
2023/05/17(水) 11:08:53.24ID:U+BKjNH70
ロシア軍は5月7日夜から8日にかけて、ウクライナに対して再び大規模なミサイルおよびドローン攻撃を行いました。ウクライナ参謀本部は5月8日、ロシア軍がハリコフ、ケルソン、ミコライフ、オデサ州に向けて16発のミサイルを発射し、ウクライナ軍は発射された35機のシャヘド機すべてを撃墜したと報告した[1]。キエフ市長Vitaly Klitschkoは、ウクライナに対して発射した合計60機のロシアのドローンから、キエフを狙っていた36機を撃墜したと述べた[2]。 Klitschko氏はウクライナ国内の他の場所で、合計何機撃墜したか明らかにしていない。クリチコの報告は、シャヘド攻撃に関するウクライナの最初の報告から4時間近く経ってから投稿されたため、より正確である可能性が高い。ウクライナ赤十字は、ロシアのミサイル1発がオデサ州の赤十字倉庫全体を破壊したと述べた[3]。ロシアのミルブロガーは、ロシア軍がキエフに対する攻撃を強化したという主張を称賛し、あるミルブロガーは、ロシア軍が戦争開始以来最大の攻撃キャンペーンをキエフに対して行ったと主張している[4]。ロシアの情報源はおそらく、無人爆撃の効果がないことを、その規模や取り組みを誇張して補っているのである。
@ISW

5/7~8にかけてまた別の大規模ミサイル攻撃があったよ。
ウクライナ軍参謀本部によると、ロシアは16発のミサイルをハリコフ、ヘルソン、オデッサ州に向けて発射し、ウクライナ軍は35機全てのShahedドローンを撃墜した。
キエフ市長はウクライナ軍がキエフ市に向けた36機のドローンを全て撃墜した、ウクライナに向けて打たれた60発のうち。(ちょっと齟齬があるね)
で市長の方が正確な報告っぽい。
ウクライナ赤十字は、ロシアミサイル1発がオデッサ州の赤十字の倉庫を破壊したと述べた。
ロシア軍事ブロガーらはミサイル攻撃に拍手喝采、過去最大だぜ、みたいな。
でロシアソースはドローン攻撃の無効性を埋め合わせるべく、規模を過大に喧伝してるっぽい。
2023/05/17(水) 11:11:16.03ID:U+BKjNH70
ウクライナ高官は、ウクライナ軍が5月または6月に反攻作戦を実施する準備を進めている可能性があると指摘した。ウクライナのヴォロディミル・ゼレンスキー大統領は5月7日、ウクライナ軍が2023年5月または6月に「新しい出来事」に備えていると述べた[5] ウクライナのヴォロディミル・ハブリロフ副国防相は5月8日のインタビューで、ロシア軍と指導者は関係なくパニックに陥るため、ウクライナの反撃のタイミングと場所は重要ではないとしながら、おそらくウクライナ反撃作戦を示唆する「何か」が5月から6月に発生したとしても驚きはない、と述べた. [6] ウクライナ国防軍軍事メディアセンターは、ロシア軍がウクライナの反攻押しに対する防衛作戦に備えるため、軍事装備、弾薬、物資のウクライナへの移送を続けていると述べた[7]。
@ISW

まぁゼレンスキー、ウクライナ国防大臣ともに5、6月に反攻するぜって言ってるよ。
2023/05/17(水) 11:21:36.97ID:U+BKjNH70
ロシア占領下のトランスニストリアは、モルドバを不安定化させようとするクレムリンの努力を支援するためか、ロシアに同地域の平和維持部隊を増やすよう要請した。モスクワ駐在のトランスニストリア占領代表レオニード・マナコフは、治安とテロのリスクが高まっているという主張から、ロシアにトランスニストリアの平和維持兵の数を増やすよう要請した[8]。マナコフは、トランスニストリアに住むロシア人を平和維持活動に参加させて平和維持兵の数を増やすことを提案。マナコフの発言は、4月中旬と5月にモルドバ検察が親ロシア派の「ショル」党のメンバーを拘束し、取り締まったという報告を受けたものである[9]。
チシナウは5月7日に「ショル」党の抗議者27人を拘束した。 [10] クレムリンのドミトリー・ペスコフ報道官はマナコフの提案についてコメントしなかった[11] ホワイトハウス当局者は3月に、ロシア情報機関に関連する個人が親ロシア政権を樹立するためにモルドバ政府に対する抗議行動を計画していると警告した。マナコフの発言は、モルドバを不安定化させるクレムリンの努力の継続であると思われる[12]。ロシアは、ウクライナでの戦力を必要としていることから、トランスニストリアに追加の部隊を展開する可能性は依然として低い。@ISW

沿ドニエプルのモスクワ大使がロシアに平和維持部隊を増やして欲しいと求めた、治安とテロのリスクが増大してるんで。
でこの声明は、モルドバの検察が親ロシア政党Shorのメンバーを4月中旬と5月にクラックダウンした後に行われた。
ペスコフは今のところ沈黙。
でこの大使の発言はずっとやってきてモルドバ不安定化の取り組みの続きっぽい。
ロシアが追加の部隊を沿ドニエプルに派遣するのはなさそう、今ウクライナで忙しいんで。

あれだね、バスで人連れてきてデモやってた政党ね。
クラックダウンされてたのね。
今2個大隊ぐらいだったけかな、モルドバに駐屯してるロシア部隊、なので増量しようと思ったらできるとは思うよ、そもそもが少ないので。
まぁ完全な遊兵になるんで軍事的には意味ないだろうけど。
2023/05/17(水) 11:32:26.65ID:U+BKjNH70
ロシアのプーチン大統領は、モスクワの戦勝記念日のパレードを利用して、中央アジアにおけるロシアの影響力の継続を示そうとしている。カザフスタンのカシム・ジョマルト・トカエフ大統領、キルギスのサディル・ジャパロフ大統領、ウズベキスタンのシャフカト・ミルシヨエフ大統領、タジキのエモマリ・ラクモン大統領は、5月9日にモスクワで行われる戦勝記念日のパレードに出席すると伝えられています。 [13] クレムリン系ニュースのVedemostiは、ジャパロフの戦勝記念日のモスクワ訪問を4月23日に報じ、ロシアのメディアは、トカイエフ、ミルジヨエフ、ラクモンの訪問を、モスクワの戦勝記念日パレードのわずか1日前の5月8日に報じた。 [14] ロシアの独立ニュースメディアのSOTAは、ラクモンのプレスサービスが当初ラクモンがドゥシャンベで祝うと発表したが、その後ラクモンが勝利記念日にモスクワに到着したと表明した。 [15]
クレムリンのニュースワイヤーTASSは、プーチンがトルクメンのセルダール・ベルディムハメドフ大統領も招待したが、彼は出席を確認しなかったと報じた[16] 2022年のモスクワ戦勝記念日に外国の指導者は出席せず、カザフスタン、キルギス、ウズベキスタンは2022年に勝利の日のパレードを行わず、一部はコロナウイルスの流行による健康リスクを理由にした。 [17] 中央アジアの首脳の出席の発表が遅かったのは、クレムリンの権力誇示の努力にもかかわらず、戦争への直接的かつ公的な支持を示すことに躊躇していることを示していると思われる。ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領とアルメニアのニコル・パシニャン大統領も戦勝記念日のパレードに出席するためにモスクワに飛んだと報告されている[18]。
@ISW
2023/05/17(水) 11:33:19.82ID:U+BKjNH70
報道によるとカザフ、キルギス、ウズベク、タジクの大統領が5/9の戦勝記念日パレードに参加するよ。
ロシア独立ニュースSOTAによると、タジクの大統領はタジキスタン共和国の首都で祝うと報道されていたが、予定を変えてモスクワに来ることになった。
TASSによると、プーチンはトルクメニスタンの大統領も呼んだけど、参加の是非は未確認。
2022年のモスクワの戦勝記念日には外国の大統領/首相は来なかったよ、でカザフ、キルギス、ウズベクは戦争記念パレードを2022年には行わなかった、新型コロナの影響で。
中央アジアのリーダー達の出席の発表が遅れた、あまり乗り気じゃないというアピールなのかなっていう。
あとルカシェンコと、アルメニアの大統領もモスクワに来るらしい。

トルクメニスタンの大統領も参加しました。
2023/05/17(水) 11:44:54.44ID:U+BKjNH70
ロシア当局は、ロシア軍での契約兵役のために少数民族をターゲットにしたキャンペーンをエスカレートさせていると報告されている。ラジオ・フリー・ヨーロッパ/ラジオ・リバティは4月18日に、ロシア軍のリクルーターがモスクや移民センターを訪問して、契約兵役のために中央アジアの移民労働者をターゲットにしていると報告した[42]。 英国国防省(MoD)は5月8日に、この募集キャンペーンは、40万の軍人を「自発的に」募集して再出動を回避するというクレムリンの進行中の努力の一環だろうと評価した。また、英国国防省は、ロシアがこれらの移民の新兵をウクライナの前線に送っている可能性が高いと評価し、ロシア当局が少数民族にウクライナでの戦闘損失の負担を不釣り合いに強いることに満足していることを示している[43]。
@ISW

ラジオ・フリー・ヨーロッパによると、ロシア軍のリクルーターが中央アジアからの移民を狙ってモスクや移民センターを訪れてるよ。
2023/05/17(水) 12:51:23.94ID:U+BKjNH70
ロシアの国防コングロマリットであるロステックは、ウクライナでの使用に基づき、Su-25攻撃機を改造する計画を発表した。ロステック第一副社長ウラジミール・アルチャコフは、ロステックがSu-25SM3を高精度兵器使用のために改造する計画であると発表した[46]。 ロシアのミルブロガーは以前5月2日にSu-25航空機を開発しない決定を批判し、ロシア軍は様々な弾薬を搭載できるアメリカの不詳モデルに近いSu-25とSu-23CM3バリエーションを開発するべきと主張している[47]。
@ISW

ロステックの副社長がSu-25SM3の高精度兵器使用のための改修の計画を発表したよ。
でロシア軍事ブロガーらは以前からSu-25やSu-25CM3を発展させないことを批判してきた、でアメリカの不特定の航空機のような色んな弾を積めるようにしようと。
2023/05/17(水) 12:56:15.03ID:U+BKjNH70
ロシア占領当局は、ケルソン州の一部の集落から、占領下のザポリージア州の奥地にある地域に避難している。ウクライナ参謀本部は5月8日、ロシア占領当局がスカドフスクraionとスカドフスク市の行政を停止し、文書、事務機器、その他の国家財産を積んで地域外に輸送したと報告した[48]。 またウクライナ参謀本部は、ロシア占領当局が占領下のケルソン州の他の入植地で同様の活動を行い、家族とともにその地域を退避していると報告した。 [49] ウクライナ参謀本部は、ロシア占領当局が、部分的な避難命令の直接的な結果であるケルチ海峡の数キロメートルの交通渋滞を避けるために、書類や略奪された財産をザポリジシア州のベルディアンスクに海上輸送しようと計画していると報告した[50]。
@ISW

ウクライナ軍参謀本部によると、ロシア占領当局はSkadovsk地区とSkadovsk市の行政を停止した。で書類、オフィス用品、他財産を持って行ってしまった。
で他の占領ヘルソンの村落でも同じような活動を行ってる。
でロシア占領当局はケルチ海峡大橋の渋滞を避けるために海路でBerdyanskまで運ぶことを計画してるらしい。
2023/05/17(水) 12:57:03.48ID:U+BKjNH70
もうヘルソン東岸失陥を織り込んでるんすかね?
2023/05/17(水) 12:57:25.43ID:U+BKjNH70
ちょっと早くない?戦えよっていう。
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