自衛隊に民間サイバー人材 政府、24年にも初採用

防衛省・自衛隊は2024年にもサイバー分野を担う自衛官を初めて民間から採用する調整に入った。
攻撃者の特定ど高度なサイバー防衛の任務を見据え、高い技能を持つ人材を確保する。
最高年収は事務次官級に相当する2300万円ほどとし国家公務員で最上位の待遇になりうる。