「お、おい……?ショイグ……まさか……?」
「あああああああぁ!!」
「ん"っ"!!!!」

肛門を引くつかせたかと思ったら、突如のショイグインストール。
それと同時に、肛門から大量の糞が撒き散らされた。眼前は茶色く染まり、消化不良のコーンやにんじんまでが降ってくる。
せめて目をつぶりたがったがそれもかなわず、プーチンはショイグの全力の脱糞を顔面で受け止めた。

「ふー……」

満足げな声を上げたショイグは尻を拭き、その紙を顔面に向かって投げてくる。もう反論する気力もなく、ただ呆然とその紙を受け止める。
グゴッと、何か音が聞こえる。どうやらショイグが何かのレバーを引いたようだ。
その瞬間、ショイグの糞便がプーチンの口に吸い込まれ始める。

「あがががががん"っ"ーーー!!!」

決死の悲鳴もショイグには届かない。
全ての糞便を飲み込み一人になった個室で、英雄便器プーチンは、自分が本当の便器になってしまったのだと気づいた。