今回のウクライナ南部戦線は地形的に平坦で攻撃ヘリに有利なのも大きい。

日本の場合は複雑な地形が攻撃ヘリに有利という意見もあるけど、実際に攻撃ヘリを運用してみると超低空から5km以上の距離を直接照準出来る場面は少ない。

視界を確保するために高度を上げればレーダーにつかまって発射後ロックオンも可能な短SAMに撃たれるし、高度を上げないなら携SAMとか近SAM、87AWの射程内に入り込むことになる。