1992年、サウスカロライナ州のハイウェイパトロールマン、マーク・コアテスは
敵に向け、近距離で.357マグナムリボルバー(145グレインシルバーチップ弾)
を4発発射した。弾は全て130kgという巨漢の敵の腹部に命中した。それにも
かかわらず、敵が.22口径ノースアメリカンアームズ製ミニリボルバーを取り出し
発射することを阻止できなかった。ごく小さな5.6mmの弾丸は、コアテスの左の
二の腕を貫通し、ボディーアーマーの腕を出すための開口部から侵入し、重要な動脈
を傷つけた。これによってコアテスは即死した。
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