>>374
それは地球半径を使った地理的光達距離
地球半径が微妙に違っているが
海上では光学的光達距離を使うべき

戦艦の艦橋の高さは、檣楼施設標準で決まっている
昼戦艦橋の眼高が水面上34m
これだと、45キロ遠方の同じ高さの敵艦昼戦艦橋が見えることになる
この計算は当然光学的光達距離

この標準に従えば、大和檣楼の高さ(方位盤頂部まで)は40mが正しい