変換上手く出来ないと困ってたら書き込んでしまった

帝国海軍が回避運動される前提で訓練していなかった事を理解するとサマール島沖海戦で日本側の射撃を観察していた米砲術士官達が「連中の射撃修正は大変上手いのだけど、散布界が狭すぎるから当たらない」とコメントしていた意味が分かる
つまり変針や速度を変更しない標的に対しては散布界を徹底的に狭めて修正するのが命中率をあげる近道なのだが、回避運動する相手には適度な散布界でとにかく沢山射弾を送り続けるのが有効であると、日米の考え方に違いがあった