>>758
>大和
観測機を使える場合は水平線越えの4万メートル級の射撃が可能となる。これが大和本来のアウトレンジ戦法

砲撃を受けた敵戦艦が針路を変更したとして、上空の観測機が直ちに敵艦の針路を報告するため砲撃から逃げることは困難
上から見張られてるので煙幕を張ってもダメ

46センチ砲弾が遠距離で命中したときの米戦艦の被害について
戦前、軍艦の被害とダメコンについて詳細な研究をしていた黛治夫氏によると、長門またはノースカロライナ級なら一発の命中により
約4分の1の確率で弾火薬庫に引火して誘爆轟沈となる。二~三発の命中弾で半分くらいが爆沈、残りは大破

戦艦は厚い装甲に覆われていて頑丈だが、その装甲を簡単に破る巨弾相手では火薬を満載した非常に危険な艦となる

大和は条約型戦艦程度なら”鎧袖一触”で撃沈撃破することを目的とした艦。「条約型」というのは3万5千トン級戦艦からアイオワ型まで

上にあるようにインド洋で英戦艦5隻と対戦とか、米戦艦数隻とか、その程度で昼間に大和とまともに戦ったらほとんど問題にならない。自殺行為