発想が根本的に違う。AKは数と勢いが頼みの軍隊の近距離火器だ。
腰を据えて遠距離で戦うのは軽機や分隊狙撃銃以上の長射程火器で、その場合の小銃は敵を長射程火器に寄せ付けない支援役と割り切ってる。
で、分隊以上の規模で突撃するときには軽機と狙撃銃が支援に回る訳だが、この時個々がいちいち勝手に足を止めて細かい狙いをつけて勢い削いじゃいかんだろ。
後部照準器自体が照門(ピープ・サイト)でなく古い照尺(タンジェント・サイト)なのも、戦場全域を両目で見渡しつつ、動きがあるところに迅速に連射を送り込むのに最適化している。
いまのダットサイト(今でも壊れやすい)みたいなことをやるために、1946年の技術で絶対壊れないように作ると、ああなるわけだ。
探検
アサルトライフルスレ 93
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607名無し三等兵 (ワッチョイ aaad-YAjS [27.140.172.109])
2023/08/21(月) 21:10:53.80ID:FzWoUkRd0■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
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