>>340
元潜水艦隊司令がソナーと信号処理の電力が原子力でもないと足りないと言ってる
無人や低速巡航とか関係ないファクターだ
そもそものセンサー機器性能が電力で左右されて、洋上で充電出来る通常潜でも足りないのに
港に依存する電池UUVそのものに、大きな探知能力を与える事は物理的に不可能
低性能ソナーを多数配備するにしても、それはソノブイなんて目じゃない数が必要なんだが分かってるのか?

制空争いをしながら、P-1のASW護衛するのか?
わざわざハンデ戦するとかさ、馬鹿じゃないんだからさ
まあ、一撃目は兎も角、再装填出来るかは怪しい
実際にスパイしてた中国人妻だって居たが、いまだに自衛官に中国人妻が多数居るしな
だから、水中や洋上で完結っていうのは大事なんだよ

UUVが中国沿岸で活動しても、情報を受け取るのは日本沿岸の方がリスクが少ない
日本は侵攻しない側でLAWSを自縛するから、中国の港湾部で機雷撒く位しか出来ない
で、UUV単独でどうやってリアルタイムの監視と発報をするつもりなんだよ
通信ブイで電波撒き散らして陸上や水上艦艇やらと連携するのか?
それは実質的なUSVだろ
そんな、UUVと陸上・航空アセットの組み合わせの何処が無能化じゃないと?

そもそも、そのセンサーとしての性能が電池UUVでは将来通用しない
根本的な電力が足りないから、ソナー性能を盛れない
故に有人潜や有線レーザーと繋げて、取得したデータを処理する必要がある
データの受け取りと処理にはどうやっても原潜か有線が必要だが、フルスペック原潜は3000億円もするから勢力自体が大幅に減退する
+300億円程度で調達可能な、電池併用低出力原潜の方がずっとコスパが良い