>>856
ソ連がアレなのも有って、昔から陸自は野戦特科を規模の割には大きい単位で
持ってたし、ホーク持ってるのは昔からあった戦術ミサイル対応で、延々改良し続けたのは
巡航ミサイル対応なんだが。

で、ホーク改良では行き詰まりが見えてきたからこその短SAM・中SAM開発・制式化の
流れがある訳で。

冷戦崩壊後でも、野戦特科の規模はそんなに減らしてない、と言うのも有るな。

空自の高射特科も警戒域網の維持・強化には継続して金ぶっこんでるしな。