>>793
追記すると、バフムトは要所だが、ここまで激しい戦いになったのは、ゼレンスキーが政治的に執着したからである。

以前にウクライナの補充兵の平均寿命は4日だとアメリカの義勇兵が言ったが、バフムト戦の終盤では、ウォールストーリートジャーナルにウクライナ兵が語った内容では 補充兵の寿命は24時間みたいなことになっている。

一方のワグネルにとっては、100人殺したら次の日には100人の補充兵が送られ来て、ワグネル側は少しずつ消耗していくという厳しい状況が続いていたのもたしかである。

バフムト郊外は、ウクライナ側は延べにすると30個旅団ほどつぎ込んだが、ロシア正規軍側は主に砲撃とミサイルで対抗していた。