成り行きでイギリス当局の人達に同行してたからとはいえ
イタリアが日本の次期戦闘機に目を付けたのは侮れない眼力だな
技術的にF-3に関心をもったとしても、トーネード開発以来の付き合いがあるイギリス主導の計画に
異を唱えるというのは政治的に難しいものがある
テンペストを解体してF-3ベースの道を開くというのは政治的にも簡単ではなかったはず
企業間の協力も、レオナルドとの共同研究とかは順調に話しが進んでいった
しっかりイタリア国内での生産権や改修の自由は確保しようとしている
イタリアは決行したたかで侮れないものがある