確か、FCASデモンストレーターはM88の改修型を搭載予定だったような

デモンストレーター程度が当初予定より遅延してしまうのは、エンジン改修に手こずっている可能性が高い
機体はコンセプトを実証するだけだから手こずる要素が少ない
あくまでも利点と問題点を洗い出して実機開発に役立てる為のものだから、機体そのものに遅延する程の要素が出る可能性は高くはない
2029年というかなり遅い時期までデモ機が遅れるのは、飛ばすエンジンの改修の成果が出てないのだろう
イギリスもデモ機は古いEJ200をそのまま使う予定でエンジン研究が進んでいないことが露呈している

新生代機に適したエンジンをものにしそうなのは、アメリカ以外では日本だけということになる
エンジンを握ってる国が開発の中心になっていくのは自然の流れといえる