冷戦終結後から少し前までは「昔と違い装輪車両の不整地性能が十分高くなって装軌である必要が薄くなったから」と自走砲・IFVに加え
105mm砲搭載の軽戦車相当の車両までも装輪で開発するのが国際的ブームのようになっていましたが
米中がIFVや軽戦車を装軌で開発しているのを見ていると装軌車両が再評価されて復権してきているのでしょうか?
不正規戦争なら装輪で良かったが正規戦争ならば装軌が必要だと各国が目覚めたのでしょうか