自衛隊の96式40mm自動てき弾銃 について。

1 なぜ、擲弾「筒」でも、擲弾「砲」でもなく、擲弾「銃」なのですか?
  自衛隊では20ミリ以上は「砲」扱いだったような。

2 また、「機関」擲弾銃ではなく、「自動」擲弾銃なのはなぜでしょうか?
  機関と自動の違いは?

3 使用される40mm×56擲弾は日本独自規格ですか?弾を国産開発するにせよ、なぜ、40mm×53に合わせなかったのでしょう?
  ほかの国産銃砲は、弾も国産でも規格自体は米国・NATOに合わせて互換性を持たせているのに。