あのころはフリードリヒがいた

っていうドイツの小説があるんだが、
それを読むと、ナチス政権下のベルリンでも、実はそれほど国民はナチス万歳でもなかったことが分かる

つまり、いまのロシア人がそんなに政権万歳でもないけど、総体で見ると、めちゃくちゃ他国で殺しまくってる姿にやけに似てるんだな
「昔、俺たちがとった土地は俺たちの領土だ」っていう主張も気味が悪いくらいナチスに似てる