ギルキン
くそ長いのと専門的なことも書いてあるんで、
目立つところだけ



・現在、ウクライナは戦力の30パーセントを使用しています
ただし、その30パーセントは疲弊してるだけで全滅したわけでもなんでもないので
彼らの余力を考えると、これからロシア軍にかかる圧力はどんどん上がっていくことになります


・ウクライナの夏攻勢が失敗した場合、
戦線は静けさを取り戻すでしょう
どちらのほうも仕掛ける力は残っていません
ロシア政府は停戦合意に期待しますが、その思いはかないません
ウクライナはロシア軍が仕掛ける力をもう持っていないことを知っているのですから、停戦になるわけがないです


・ロシアのあたらしい動員は秋には行うことになると思います
それが前回のような部分動員なのか、国家を戦争のレールに載せるタイプの大動員なのかは知りませんが、
プーチンの及び腰と優柔不断さからいって前者になるでしょう


ちなみにこれらは、あくまで、ロシア国内が本格的な動乱期に投入しないことを前提とした私の意見です