ラヴロフ外相は、ウクライナ周辺の紛争におけるロシアは領土のためではなく、ロシア国民、その歴史、宗教、言語のために戦っていると語った

「国連システムは今や単純に粉砕されており、ウクライナだけでなく他のヨーロッパ諸国やバルト諸国でも同様だ。誰もが沈黙している」とロシア外務大臣は、「領土と引き換えの平和」は可能かという質問に答えて述べた。

「私は多くの対話者に質問しますが、誰も答えません。たとえば、スイスがフランス語やドイツ語を禁止するなどと誰もが想像できますか?……」
「……ウクライナでは、ロシア人が少なくとも20%を占め、ロシア語で話したり考えたりする人は半数以上です。したがって、領土の問題ではありません」と同氏は付け加えた。
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いつもの民族保護理論。国連が破綻してると言うなら脱退すれば拘束されなくなるぞ