相変わらず飽和攻撃の意味が分かってないのがいるな

水平爆撃は公算爆撃
単発の命中精度が低いので、指揮官機の命令で爆撃編隊が一斉投下することで、確率的に何発かは当たるだろうという発想

飽和攻撃は、相手の時間あたりの対処能力を超えた攻撃を、その時間内に投入することで、対処能力を超えた量だけ命中させるという発想

戦艦の斉射は公算射撃だから前者の発想
最低6発が必要と言われるのは、5発までなら戦艦主砲弾に対処できるからではもちろん無い
目標のサイズや速度から想定される未来位置範囲を、命中に必要な弾着の密度でカバーするには6発は必要だろうとのこと

戦艦の斉射を飽和攻撃とは誰も言わない
公算爆撃も同じ

戦艦ネタならスレチでは無いので書いてみた