携帯式地対空ミサイル「スティンガー」の不足がウクライナ軍反攻の足を引っ張り始めた。アメリカでは増産のため70代の元従業員も駆り出す事態に
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2023/07/70-50.php

正式名称「FIM-92スティンガー」を、アメリカはこれまでに2000基近くウクライナに供与してきた。
スティンガーはロシア軍機、とくに攻撃ヘリの撃墜に大きな成果を上げており、米バイデン政権は6月、追加供与の方針を明らかにした。

「スティンガーがなければ戦況は悪化し、部隊はロシアの攻撃ヘリの遠隔攻撃のいい標的になってしまう」