2023.07.06
まるでゾンビ…!デフォルトが相次いでも倒産しない「中国不動産市場」の「深すぎる闇」
https://gendai.media/articles/-/112838
(抜粋)
日本なら不渡り手形を2回出した時点で自動的に倒産となる。

しかし、この恒大という会社はドル建ての社債をデフォルト(債務不履行)しているのに、
倒産手続きに入っているという報道がない。そればかりか、当該記事を読む限り、未だ事業を継続中である。

これは恒大ばかりではなく、他にも社債のデフォルトに陥った不動産会社が何社も存在していることが窺える。

恒大という中国の不動産会社は、日本で言えば財閥系に匹敵するほどの大手である。
そこが「ほぼ倒産」状態にあるわけだから、あの国の不動産市場は大変な混乱状態にある、
と想像するのが日本人の一般的な感覚だろう。
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日本の基準(というか西側のほとんどの国)では既に倒産しているはずの財閥クラスの大企業が、
平然と事業を続けているという摩訶不思議な状況。
これはもう、池田大作がまだ生きている、という認定と同じくらいヤバい状況なのでは・・・