明治の日本が、あれだけ自信満々だったのはエネルギーをかなり自給(石炭/筑豊炭田)できたからでしょうな。
戦艦「三笠」以下を自前の石炭で運用できた。

ところが、その後、エネルギーが原油に代わり、ドレッドノート級以降の世界では、帝国海軍も海外の原油なしには動かせなくなった。

今、エネルギーで再び革命(核融合)が起きようとしています。
戦略環境をおもいっきり変える千載一遇のチャンスがきた。
文明の形態を「ユビキタス(非偏在性)」に変えるんだ。
それが、チャイナを叩き潰した後の2030年以降の課題。