国家安全保障政策/国家戦略研究スレッドPart26
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我国の繁栄と安全を守る国家安全保障政策とこれを実現する国家戦略を研究・提案するスレッドです。
○国家安全保障政策とは
国家の独立と繁栄を維持するために、主に軍事的な脅威などから国家を守るコンセンサスを形成する政策。国家は多様な価値観を包含しており政策は必ずしも他の政策・党派と整合するものではない。
○国家戦略とは
国家目的を遂行する最高位の観点から、平戦両時に政治・軍事・経済等の国力を効果的に運用する統一的・総合的・全般的な戦略。安全保障政策を上位構造とするが、政策上の不整合は政治的なプロセスを経て国家戦略により統合が図られる。階層構造下位の戦域戦略、作戦、戦術の準拠となる。
○戦略の領域
国家戦略を構成する全ての領域(軍事・経済・文化・社会・科学技術etc.)を議論の対象としますが軍事を主たる切り口とし、それ以外の議論は50レスを越える場合は専門スレッドへの移動をお願いします。
「百戦百勝は善の善なるものに非ず。戦わずして人の兵を屈するは善の善なるものなり」
○戦略の階層構造
戦略を構成する全ての階層構造(世界観・政策・国家戦略・戦域戦略・作戦・戦術・技術)を議論の対象としますが、戦術次元以下の議論は50レスを越える場合は専門スレッドへの移動をお願いします。
「本質はdetailにこそ宿る。それは栄光無きものに非ず。」
○戦略と戦史
戦略とは一般的な法則が成り立つような分野ではなく、戦史において淘汰される複雑系・非線形・進化的なプロセスです。議論の根拠たり得る戦史上の事象(古代・中世・近世・近代・現代)を議論の対象とします。
○当スレッドのスタンスと地誌について
当スレッドは明らかにネット右翼(ネトウヨ)スレッドです。対象脅威を尊称で奉る趣味はございません。戦史・兵要地史の一貫性のため歴史的な略称(支那・北朝鮮・南朝鮮・台湾・米・英・仏・露・独他)を推称します。
○戦略思想家の格付け
●神様リスト
クラウゼヴィッツ、モルトケ、コーベット、リデル・ハート、マイケル・ハワード、J.C.ワイリー、ジョン・ボイド、エドワード・ルトワック、コリン・グレイ、ジェフリー・ティル、アザー・ガット、片岡徹也
●疫病神リスト
ジョミニ、フォッシュ、フラー、マハン、ドゥーエ、ハマン・カーン、バーナード・ブロディ、ローレンス・フリードマン、クレフェルト、ミアシャイマー
「勝利は既に(戦略次元で)確定している。卿らの上に大神オーディンの(作戦次元以下の)恩寵あらんことを。」 ウクライナ南部における兵力のローテーション(ISW)
https://www.understandingwar.org/backgrounder/russian-offensive-campaign-assessment-july-6-2023
「ロシアのミルブロガーらは、ウクライナ南部におけるロシアの防衛作戦には厳しい限界があり、
ロシア情報筋がこれまで描いてきたほど効果的ではない可能性があると主張した。
ロシアのミルブロガーは、ザポリージャ州で活動するロシアの動員軍人は
2022年10月以来交代なしで最前線に勤務していると主張した。
ミルブロガーは、ロシア軍は動員された人員をこれらのポジションから交代させることができていない、
なぜなら彼らの代わりとなる人員がいないからであると述べた。
ミルブロガーの急性ローテーション問題に関する記述は、
ロシア軍には即応予備兵力が不足している可能性が高いというISWの以前の評価を裏付けている。」
ウクライナの南部での機動戦による早期の勝利は難しそうです。
一方で、ロシア軍は南部での持久戦の態勢はできていない。
特に、戦略予備を活用した兵士のローテーションが未確立と評価。
南部での戦闘が活性化すると、当然、両軍の兵士の戦闘疲労が蓄積されます。
兵士も人間で、どれだけ精神的に強くとも3ヶ月目で戦闘力の低下が始まり6カ月でゼロになる。
PTSDです。
後方地域の戦略予備とのローテーションが重要になる。
これをシステム化したのが、WW2のフィリップ・ペタンのmethodological battleです。
「機動戦」に比べると、「消耗戦」のシステムは華々しさにかける。
ですが、これなくして実際に消耗戦になったら戦えなくなる。
そして、ロシア側にはワグネルの反乱という消耗戦システム破綻の兆候が出てる。
前線と後方を繋ぎ、いかに一体感を維持し続けるか? 一旦、ロシア側の防御システムが崩れたら、作戦予備を投入して容赦なく機動戦に移行し、
アゾフ海に追い落とすのですがね。
一気に破れないなら「時間をかける」しかないな。
かつて、日露戦争の旅順港要塞の攻撃で、第3軍は苦戦しましたが、
冷静に振りかえると、最初の第1次攻勢では、満州軍や参謀本部の性急さに
戦闘展開の時間が与えられずに望台を攻撃して膠着、
(それでも盤龍山他前哨陣地は奪取)、第2次攻勢はシェイピングの意味が強い攻勢でほぼ計画通り。
そして、第3次攻勢でロシア側が、二百三高地はあまり関係なく、
人員の累積損耗(艦隊から下ろした海軍要員含む)で前線の維持が困難になり降伏した。
確かに苦戦し、大量の死傷者を出しましたが、大筋は第3軍のイニシアチブの通りなんだよね。
もう、司馬遼が「書きすぎ」。
児玉と乃木のエピソードも、司馬のは大半が脚色、ナラティブなんだ。
あれを「本当」だと刷り込まれるとヤバいし、消耗戦の戦い方を見失う。 ロシア攻撃キャンペーンの評価、2023 年 7 月 7 日
(ISW)
https://www.understandingwar.org/backgrounder/russian-offensive-campaign-assessment-july-7-2023
ちょっと分からんわ。
この英語→日本後の機械翻訳が。
「ロシア軍はロシア東部部隊のほぼ全体をウクライナ南部に派遣した。
ウクライナ軍事監視官コンスタンチン・マショベツは7月5日、
東部軍集団は第5連合軍(CAA)、第35CAA、第36CAA、第29CAA(いずれも東部軍管区)
で構成されていると述べた。」
「ロシア東部軍のほぼ全体と広範なSMD部隊がウクライナ南部の前線に展開していることは、
ウクライナ南部におけるロシアの防衛が脆弱である可能性を示唆している。
マショベツの報告書は、ロシア軍がウクライナ南部に維持している唯一の予備役は
第29連合軍の部隊で構成されていると示唆している。
第29連合軍は東部軍管区で最小の連合軍であり、機動旅団は第36電動ライフル旅団の1つだけである。」
「ウクライナ南部におけるロシアの防衛は恐るべきものではあるが、
克服できないわけではない。ウクライナ軍が作戦上の突破口を達成した場合、
ウクライナ南部のロシア軍は作戦予備軍からの大規模な支援がなければ、
準備された防御陣地に後退しなければならない可能性が高い。
連絡下での撤退は極めて困難な軍事任務であり、
特に連絡中のロシア軍が第一線から他の準備済みの前線へ正常な順序で撤退できるかどうかは不明である。
磨耗してサポートされていません。
ISWは以前、ウクライナ軍がウクライナ南部で組織的にロシアの戦闘力を時間の経過とともに徐々に低下させ、
ロシアの防衛力を脆弱化させる取り組みを行っている可能性が高いと評価していた。」
どう読めばいいかな・・・・。 一応、自分はこう解釈する。
「ロシアの南部戦線の現状は、本来、この地域を担当する南部軍区の部隊ではなく、
極東から戦略機動してきた東部軍区の部隊が防御している。
この部隊は、本戦役開戦後にキーウに侵攻して大損害を受けた部隊であり、
その後もけっして潤沢な補充を受けていない脆弱な状態である。
ロシア東部軍区の南部守備隊は、1コ軍の作戦予備を持っているが、
その実態は1コ機械化歩兵旅団のみである。」
こういう整理か。 依然、ロシアの南部戦線の固定的な防御は固く、ウクライナ側も突破の契機を掴めていない。
一方で、この戦線のロシアの機動的な作戦予備は少なく、実態として1個旅団のみと。
この依然から言われてた「ロシアの作戦予備の少なさ」は先日のワグネルの反乱でも立証された。
奇襲とはいえ、南部軍区の司令部があるロストフが易々と占領されたし、
その後のモスクワへの北上も無人が野を逝くがごとし。
確かにロシアは作戦予備を持ってないね。 「弾」が必要だな。<ウクライナ
今までの「防御」してるときの弾数では足りない。
さらに数倍規模です。
攻撃準備射撃、対砲迫射撃、障害処理支援射撃、攻撃前進支援射撃、
逆襲対処射撃、突撃支援射撃・・・。
間断なく攻撃部隊の前方にスクリーンをかけるための大量の「弾」が必要です。
それも、これまでは優勢だったロシア砲兵部隊に対し、ランチェスター第2法則のいう
2.7倍の大差をつけて「作戦次元で活動不能にして閉め出し、火力優勢を握る」レベルで。
野砲数だけでは大量に持ってるロシアを上回るのは困難なので、
無人機、HIMARS併用で。
火力優勢握るために何でも使え。
無人機でどうにかなるなら、ほんと供与して欲しいよ。
だが、現実はロッキードマーチンらの能書き通りには機能してない。 現状、UAVやHIMARSを普及させるから「野砲いらない」の類いは全く現実的ではない。
それは「野砲の戦力バランスを改善するもの」ではあるが、代替はできんな。
これが事実。
「野砲いらね」とか「弾(155mm)の調達を妨害」とか。
ほんと国賊。
ウクライナ戦争見ればわかるだろう。
あまりにも明白。 「国防逆賊リスト」も作るかな・・・。
エビデンス付きで。
根も葉もない中傷はしませんよ。
○国防逆賊リスト
中谷元、石破茂、小野寺五典、稲田朋美、岸田文雄、浜田靖一、鈴木俊一・・・・
どこが、どう「逆賊」かエビデンスもきっちりとつけて。
もうありすぎて、ありすぎてw
数々の怒髪天なエピソードで。
歴代防衛大臣が、ことごとく「逆徒」てのも凄いな。
だが、実際、そうなので。
困ったものです。 木原誠二・・・ヤバいだろw
なんで、未だに官房副長官?
岸田最側近・木原誠二副長官〈衝撃音声〉「俺がいないと妻がすぐ連行される」
https://bunshun.jp/articles/-/64133
文春砲ですが。
これは助からんね。
こいつも財務省OBの宏池会か。
どこか、人間的におかしいよね。Z系列は。
木原は文春を刑事告訴したようですね。
だが、無理筋だろう。 身内(肉親、宏池会)にほんと甘いね。岸田は。
しかも、無理筋を庇おうとする。 🇰🇷安倍昭恵さん、一周忌法要・納骨が終わったら韓国の済州島でバカンス予定
こいつ韓国大好きだな…
[687522345]
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1688786698/
安倍晋三「10年で年収を150万円あげます」
→ 10年で韓国人の年収が150万円あがる
[147827849]
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1688791159/
一方で、🇰🇷昭恵さん🇰🇵は
プライベートを充実させることにも余念がないという。
「安倍さんの遺骨は四十九日を過ぎた後も昭恵さんが手元に置いたままで、
ずっと“懸案”になっていましたが、
7月末に納骨されるそうです。
父・晋太郎さんも眠る、
安倍家の菩提寺に埋葬される予定です。
いまは大忙しの昭恵さんですが、
一周忌法要と納骨が終わった後は、
🇰🇷韓国の済州島🇰🇷で
バカンスを過ごす予定だと聞いています。
これまでの喧騒を忘れて、海外でゆっくりと過ごすのでしょう」
(前出・安倍家の知人)
https://news.yahoo.co.jp/articles/49aadd866edb0b6d799f9dc285dc1713304279bb?page=2 【知識】サイレントインベージョン(静かな侵略)とは?外国からの侵略行為は戦争(武力攻撃)に限りません【ご注意】
『サイレント・インベージョン ~オーストラリアにおける中国の影響~』(静かなる侵略、英語: Silent Invasion: China's influence in Australia)
クライブ・ハミルトンが上梓した2018年の著作で
中華人民共和国政府がオーストラリアにおける自国の諜報網と影響力を拡大するために行っている企てについて書いている
安倍晋三が2021年9月12日
旧統一協会系の天宙平和連合(UPF)が
韓国の会場とオンラインで12日に開いた
集会「シンクタンク2022 希望前進大会」
にビデオメッセージで出演した事が明らかになっています
UPFは統一協会の開祖である文鮮明(故人)と、その妻で現家庭連合総裁の韓鶴子が2005年にニューヨークで創設したNGOです。
大規模集会に安倍晋三前首相がビデオメッセージを贈り、
「敬意を表します」などと演説していたことが明らかになっています。
教団の違法な日本国内での活動と
安倍晋三がそれに協力していた事が
山上徹也が安倍晋三を狙う動機になったと言われています
AI安倍晋三
https://nico.ms/sm41301051?ref=other_cap_off
お父様に謝罪するAI安倍晋三
https://nico.ms/sm42133886?ref=other_cap_off
AI安倍晋三と学ぶ統一教会とズブズブな議員
https://nico.ms/sm42423003?ref=other_cap_off
うっせぇわ
https://nico.ms/sm41223908?ref=other_cap_off 【世界は確率的な正規分布でできている】
「正直者の日本人」は「確率」と聞いた瞬間に身構える習性があります。
(自分もそう)
「努力は報われる」「入力と出力には高い相関がある」etc.と「線形(リニア)」な世界が好きだ。
日常の身の回りの世界は、おおむねそうです。
ところが、規模を大きくしていくと、その「線形」の合計が「線形」とは限らない。
まことに不思議ですがそれは事実。
小さな粒子の線形な動きは、他の小さな線形の動きと衝突、緩衝を繰り返し、
もはや線形とは言えない、一見するとカオスな状態が生まれる。
だが、それは本当に予測不能なカオスか?
実は、大半の物理現象、そして、社会的な現象はカオスではない。
「確率的な過程」として見た場合、「正規確率分布(期待値0、分散1)」に従っているという。
つまりは、一見してカオスのようで「確率的な予測ができる」という恐るべき事実あるのです。
すなわち「巨視的な戦略」というものが必要になる。
それがないと、戦略を持ってる奴らに、長期的な、あるいは世界規模の話では「手玉に取られる」ことになる。
あらゆる領域における、そしてそれを統合する過程において「戦略」が必要な所以です。 まず、身近な話でいくと「個人投資」。
「上がりそうな株を買う」
個人の自由です。
ただし、巨視的に見た場合は、
「無リスクポートフォリオ」なるものがあるのを知っているか?
あなたが脳漿を絞って、身銭を切って優良銘柄を選んで投資してるときに、
「(確率的ではあるが)リスクをとらずに」儲けている奴ら(ヘッジファンドとか)がいる。
(厳密にはリスクはあるのですが、巨視的に見て)
だから、おれは岸田政権になってから進めているNISA(株式・投資信託の少額非課税制度)がすっげー気にくわない。
売国的ですらあると思ってるよ。
なぜかって、巨額の課税や手数料を辞さずに、高度な戦略で巨大な規模で組んでる「無リスクポートフォリオ」に勝てないからです。
そのエサとなる。
それも、どう搾取されてるか分からないレベルで。
大手のファンドの攻撃目標となるスプレッドを提供してるだけなんだ。
岸田が、財務省通じて大手銀行とズブズブなのを思い出せ。 「無リスクポートフォリオて可能なの?」
厳密には無リスクではないが、確率過程的にリスクの源泉である
「ボラティリティ(日々のランダムな揺動)」の項を消せる投資戦略があるってことです。
現価とオプション(将来的に売買する権利)を組合わせることで確率微分方程式におけるボラティリティの項を消せる。
そうなると、もう一つの項である「トレンド(短期中期長期の傾向)」項で式を表せる。 投資対象の(例えば株価の)増減額dxは、
dx=「トレンド」項×dt+「ボラティリティ」項×dwという「確率過程の微分方程式」で表せます。
このdwという奴は「ウィナー過程」(例えば水に垂らしたインクが拡散していく過程)の増分ですが、
ここで、「中心極限定理」(十分に要素数が大きい独立事象の総和は正規分布に従う)「世界は正規分布でできている」
を適応するとdwは「数学的に扱いやすい」形になる。
一方で、オプション(y)(=f(x))の方は「伊藤(日本の数学者)のレンマ(補題)」というやつで表現でき、
ここに、例えばブラック・ショールズのように、例えばトレンドやボラティリティの増分は現価に比例みたいな仮定をかますと、
微分方程式として「数学的に扱いやすい」形になる。
かくして、「数学的に扱いやすい」現価の増分と、
「数学的に扱いやすい」オプションの増分が現れ、
これを組合わせると「ボラティリティ」の項を消せる。
すなわち「無リスクポートフォリオ」が誕生する。
世の中、「悪どいこと」を考える奴らがいるものです。
そして、彼らは「確率微分方程式」的な計算した値と、実際の値が乖離してる「スプレッド」を狙って禿鷹してきます。
学術的にはほんと面白い。
一見、ランダムで予測不能なものを、正規分布と捉えることで、巨視的な視点で予測可能なものになる。
まさに、規模が大きく確率的な「戦略」と比較的小さく線形的な性格が強い「戦術」の関係に類似してないか?
これに拘る一つの理由が、欧米の戦略系の論文に、わりと「ブラック・ショールズ理論」云々と引用されることがままある。
元は金融工学や数学の話ですが、あちらの戦略系の連中は、確実にこの世界観を持っています。
そして、戦略の遂行に応用してる。
つ「世界は正規分布でできている・・・よって「戦略として扱うことができる!」
離されないぞ。
後ろを追いかけていくんだ。 世界は正規分布で・・・扱えないこともある!(注意! )
「独立的に扱える要素数が十分大きい」という前提が壊れるときです。
それが、まさに2009年のリーマンショック。
サブプライム住宅ローンという、あまり多方面と「独立的でない」ものを同じバスケットに入れていた。
しまも、これがどうやら人為的で、アメリカのファンドの連中は知っててやった確信犯の可能性がある。
報酬ゲットして、泡が弾ける前に退社して悠々自適と。
リーマンショックの話は、モルディブのビーチで、日光浴しながらマリブ片手にタフブックの画面で知った。
そして嘯く。
「後は野となれ山となれ」
許せんね。
「あいつ」ら。
戦略家は「無欲」でないと駄目だな。 では「お前はどんな個人投資やってんの?」と問われれば、
預貯金は定期預金のみw
インフレで目減りしても、リスクは犯せません。貧乏人で。
生活できなくなる。
ただし、最悪元本割れしても、まぁ、なんとか生きていける
積み立て個人年金の部分はアメリカで運用するタイプにした。
リーマンショックより前に。
プランナーに強要されて「え!アメリカ!?」とか思ったが、押しきられた。
すると「運用成績が滅茶滅茶いい」。
ちょっと国内とは比較にならん。リーマン前てのもあったが。
参考に国内の保険屋にこの契約書見せたら、石のように固まってた、
何が言いたいかと言えば「投資戦略と対で考えないと駄目よ」と。
別にアメリカ云々はどうでいいが、投資の戦略にはポリシーを確立すべきだ。
ちなみに、世界最強の禿鷹・レイ・ダリオのブリッジウォーターアソシエイツはこうだ
「ブリッジウォーター・アソシエイツは「世界的なマクロ企業」だという。
非現実的な過去のモデルを回避しながら、「定量的」投資手法を使用して新しい投資を特定します。
その目標は、資産配分ではなくリスク配分に基づいて、
相関関係のない投資収益を備えたポートフォリオを構築することです。」
成績は、通年で成らすと11%くらいのようです。
顧客は、個人ではなく、銀行、年金他機関投資家。 レイ・ダリオも、本人自伝によると、
1970年代のオイルショックにときに大失敗してる。
中長期に世界経済が下がると見て「ひたすら売り」のポジションをとった。
ところが、周知の通り、その後も「世界経済は上がり続けた」。
もう破滅レベルの損失だったようです。
そのどん底から、戦略環境の根底を見直し、
「オールウェザーストラテジー」に至り、リーマンショックを生き抜いた。
そして、親中派のくせに、ちゃっかり、昨年、チャイナの恒大ショック前に売り抜け、
チャイナからほぼ無傷で撤退し、しかも自分も引退。
恐るべき「禿」です。
撤退しようにも、チャイナに「抑留」されてる日本の「お花畑・親中派」とは次元が違う。
恐るべきワルです。
経営哲学的には尊敬してますがねw 【ISW】「ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は、ウクライナ軍が領土を解放する前に
ロシアの防衛を弱めようとしており、進軍のペースが遅いことを受け入れていると報じた。
WSJはまた、ウクライナ軍がロシア占領地の一部地域にある深さ24km以上の要塞や
地雷原からロシア軍を排除することに重点を置いていると報じた。
ウクライナ第108領土防衛旅団のオレクシー・テレヒン中佐はWSJに語った。
たとえウクライナ軍が部隊全体を破壊したとしても、ロシア軍は継続的に
補充部隊を投入できるということである。
ISWはロシア軍には作戦予備力が不足していると評価している。
テレヒン氏の声明はおそらく現地で入手可能な戦術予備力に言及していると思われる。」
https://www.understandingwar.org/backgrounder/russian-offensive-campaign-assessment-july-9-2023
ウクライナは消耗戦辞さず。
課題は「ロシアがどれくらいの作戦予備を投入できるか?」
もし無尽蔵に予備を繰り出せるならウクライナの攻勢は先行き暗いです。
ウクライナ軍の現場の実感としては、かなりロシアは予備を繰り出してきてる。
ISWの評価は、それは戦術次元の部隊投入で、作戦次元の予備は乏しいと評価。
どちらが正しいか? ロシアが、大局的に作戦予備を確保できるなら、
これだけワグネルに依存していないだろう。
今、クレミンナ東側に、一説では「18万の部隊」を集結させてるとのことだが、
不思議と集結してるだけで動きがない。
人は集めたが、装備、兵站が全然不十分で動きがとれないと見ます。
「大国ロシア」ですが、現実的に「作戦予備」を確保できていないようだ。
それは、物理的というより、政治的な、あるいは組織の内部矛盾によりできていないようだ。 ロシア帝国の前身である「モンゴル帝国の崩壊」は、つまるところ、
世代交代により共同体感覚が崩れて「内部分裂」した。
特に、帝国を大きく俯瞰すると「モンゴル」と「イスラム」の断絶が堅調。
まず、主要な4つの汗国(元、チャガタイ汗国、キプチャック汗国、イル汗国)に分裂し、
さらに各汗国が個別に分裂していく。
特にキプチャック汗国の分裂の様は、現ロシアの末路を予感させる。
キプチャック汗国→
遊牧ウズベク汗国、ブハラ・ハン国、シベリア・ハン国、クリミア・ハン国、
カザフ・ハン国、カザン・ハン国、アストラハン・ハン国 、
ノガイ・オルダ、スーフィ朝、コーカンド・ハン国
ウクライナ戦争、つまりは、ロシアとウクライナの断絶も世代交代が遠因なんだろうな。
前の世代ならそこまでではなかった。
ヤヌコビッチ政権のような「親ロシア」の政権もあった。
だが、現ウクライナのゼレンスキー世代から見て、プーチンロシアは「あまりにイケてない」
政府系以外のSNSを禁止してるんだぜ?
現代人として、あなたロシアに住みたいですか?
おれは耐えられないね。
あまりに価値観が古すぎる。 同じ理由で、習近平のチャイナも「世代交代」が進むと「分裂」に向かう。
「チャイナというブランド」が、次第にマイナスになっていくんだ。
そこから抜けるには、地方名の共和国になるしかないよ。
特に、上海「共和国」と香港「共和国」だね。
以前は「蓋然性」と評価してたが、今はかなり「確信」に変わった。
チャイナは「世代交代が進むと割れる」。
【香港政府、反対勢力の弾圧を海外にまで拡大...
亡命民主活動家にかけた懸賞金は「自警主義」を助長】
https://www.newsweekjapan.jp/
もはや「狂ってる」としか表しようがないが、
逆に言えば、そこまで「怯えてる」のか?と。
全く、習近平政権が「香港の人心を得ていない」左証。 中国、デモ参加者「集団リンチ」 コロナ白紙運動の拘束者証言
https://www.at-s.com/sp/news/article/national/1229479.html
「中国上海市で昨年11月、新型コロナウイルス対策に白い紙を掲げて抗議する
「白紙運動」に参加し、一時拘束された男性が23日までに、
留学先のドイツから共同通信のオンライン取材に実名で応じた。
警察がデモ参加者を無差別に連行し、集団リンチのような形で排除したと証言。」
テクノロジーでかなり抑え込んでいるようですね。
監視カメラとAIで白紙デモ参加者を特定し「集団リンチ」。
>あちこちで女性の叫び声
南京がどうたらよく言えたもんだ。
平常で自国の女をレイプしとるやんけ。 逆に「モンゴル帝国(あるいはロシア)」の勃興期における「統合原理」は凄い。
凄まじい力です。
あれだけ広大な空間で、しかも時間的にも意外に長期間続いています。<モンゴル帝国
その一つの要因は「恐怖」だろう。
「モンゴル帝国」というのは、モンゴル草原を取り囲む周辺部族、あるいは周辺国家の脅威、
恐怖に対する「反作用」という側面が大きい。
特に女真族が建国した金王朝は、モンゴルに対し顕著な影響を及ぼした。
チンギスカンの祖父も、金王朝に処刑されています。
ロシアの広大な帝国の統合原理も「恐怖」によるところが大きい。
その前身のモンゴル帝国による支配は「タタールの軛」と称され苛烈を極めた。
その反作用が「ロシア」。
現プーチンロシアの統合原理も「恐怖」によるところ大。
アメリカのクリントン政権が、エリツィン政権に干渉してかなり無茶苦茶をやった。
また、ジョージ・ソロスら、クリントン政権との繋がりがある金融資本が東欧で無茶苦茶をやった。
このトラウマが、プーチンに力を与えてる。
馬鹿なことをしたもんさ。
ロシアを崩壊させるには、彼らを締め上げるだけではなく、
その「恐怖の解消」も重要なポイント。
認知領域での「調略」がかなり重要だ。
そして、穏便に分裂、崩壊しいていただく。 2ヶ月ぶりに書き込めた
ここに質問するくらいでほぼROM専だったのに何故か規制された 「モンゴル帝国」軍は、実は純軍事的には「質的そこまで強くない」。
各地域での「勝利」は、ほぼ「数」で説明がつき、それを情報戦に巧みに利用し
敵対勢力の戦意を削いで帝国を拡大、維持してる。
これは、現代のロシアやチャイナなど「モンゴル継承国家」にも当てはまる。
ガチの会戦をやってしまうと意外に脆いのです。
ウクライナ戦争でも、改めてそれを露呈した。 松野氏「精査して対応」 トイレ使用制限訴訟
https://www.sankei.com/article/20230711-ZI7YT5Z25VLZ7HXRHL3HBW5QDI/
おれ(男)は別にいいんだよ。
女子トイレや女子更衣室などの「女性の専用空間」に「何が侵入しようが」な。
だが、「女」はそれで「本当にいいのか?」
これから、何が起きるか「理解」してるのかね?
自己申告の連中が、続々と「入って」くるんだろ?
どうなってもシラネw
立法した連中が「責任」をとるんだろ。
インシデントが「多発」すれば嫌でも分かると思うが。
実態は「女性専用空間の消滅」です。 トイレ使用制限、国の対応「違法」 性同一性障害の経産省職員、最高裁が初判断
https://www.sankei.com/article/20230711-2XY73MQSXJMGXA64JNPA7UIJUU/
文書にすると「さも綺麗な感じ」がするが、
ビジュアル的には「ポ○チン」がツイてる生き物が女子トイレに入ってくるんだ。
そりゃ経産省の上司も「ちょっとまてい!」となるだろ。常考。
最高裁がどうかしてる。
男子トイレはあまり問題にならんなw
不思議と。 実は、「男性と女性を区別」してるというよりも「女性を保護」してるシステムだったのではないのか?
それを岸田が破壊した。
純正の女性を保護することが、社会通念上、そこまで「おかしなこと」ですかね? >>JTAC氏
5ちゃんねるが閉鎖されて、このスレの過去ログが全て廃棄されたらどうされますか?
どこか別のサイトの掲示板サービスやブログサービスなどを借りて、ここの過去ログを丸ごとコピーして5ちゃんねる閉鎖と過去ログ破棄に備えるべきでは? 一番の問題点は、
「女性が、イチモツがついてるかもしれない性別カテゴリーと
女性専用空間を共有することに対するコンセンサスができていたのか?」
・・・と、いう点でしょう。
全人口の50%に相当する人間が不利益を被るかもしれない巨大な事象で、
ろくに議論も広報もせず、公聴会も開かず、岸田らがクーデターまがいで立法化してしまった。
そして、自民党議員は反対票皆無でシャンシャンと可決。
粛々とツイてる連中の侵入を可能にする法律を通した。
この不始末。
どう責任をとるのか? >>34
>どこか別のサイトの掲示板サービスやブログサービスなどを借りて、ここの過去ログを丸ごとコピーして5ちゃんねる閉鎖と過去ログ破棄に備えるべきでは?
そこまでの価値はないです。
よくて研究ノート、悪くて落書きレベル。
5chが消滅したら、新たなメディアでよりコンパクトにまとめた内容を組み立てるまで。
推敲したら精々数スレ程度の内容でしょうw 仏マクロン大統領 “日本に連絡事務所開設は反対” NATOに伝達
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230709/k10014122971000.html
露骨ですね。
チャイナの犬<フランス・マクロン
それはそれとして。
日本は、NATOとのパートナーシップは必要だが、
「NATOの加盟」はいかがなものか?
まず「NATOには、かつての魅力がない」
基本、全会一致の組織ですが、でかすぎて意志統一ができない。
特に異分子のトルコと、平和ボケ、チャイナドックのフランス、ドイツ。
フィンランドの加盟に2年!未だにスウェーデンの加盟を意思決定できず。
もう、統一行動取れないんじゃないか?
次に「形だけの外交やってる時代ではない」
NATOがインド太平洋にパワープロジェクションできるか?
アメリカとイギリスと個別に同盟できれば、NATOの+アルファはないでしょう。
さらにオーストラリアとの同盟が大事だ。
(日豪安全保障条約)
STANAG準拠の装備の標準化や、相互融通のための
パートナーシップは検討すべき。
特に「弾(NATO弾)」です。 フランスなんて、ソ連との冷戦たけなわの1980年代は「NATOを脱退」してたんだぜ?
そして、ソ連崩壊後のこそこそとゴキブリのように侵入すてきたんだ。
よくもまあエラそうに。 ドイツは、かつてあれだけNATOに世話になっといてウクライナ戦争でのロシア忖度が酷い。
かつてを忘れたか?
人面獣心。 今の時代は「本当に機能する自律的な同盟」であるべきだ。
空包ではなく、実弾の時代です。 >>40
あれだけ映画でコテンパンな描き方されてるのでOK
ドイツならしょうがない >>43
冷戦時代、アメリカは西ドイツ防衛のために「湾岸戦争時の2倍以上の戦力」を
フルダギャップに駐留させていたのです。
さらに、イギリス派遣軍を初めとするNATO諸軍が北のハノーバーを固める計画だった。
それで、西ドイツ軍は中部ドイツからライン川に向かう。接近経路のみを固めればよかった。
NATO同盟国の西ドイツ防衛は「実」がありました。
その前に、おフランスは、西ドイツのNATO加盟にぶんむくれてNATOを脱退した。
その後、東欧の共産党が崩壊(1989)し、ソ連が崩壊(1992)し、東西ドイツは統一した。
東ドイツがあまりに貧困で統一ドイツはなかなか軌道にのりませんでしたが、
EUの通貨統合によって域内最大経済のドイツに恩恵が集中し、いまや経済的な「繁栄の極み」と言っていい。
それはなぁ。
ドイツ人の頑張りもあろうが、西ドイツ時代からのNATOやEU
加盟諸国の「善意」もあるだろう。
それが、「かつてNATOの足引っ張ってた「おフランス」と組んで、
上から目線で民主主義の価値観(ウクライナ支援)を蔑ろにする」とは、
あまりに過去の経緯を無視しすぎだ。 統一ドイツは、EUの中心として「繁栄の極み」にありますが、一方で、ほんと「黒ビールとソーセージとロードバイク」にしか関心が無い国民に成り下がった。
まさに「気概のない小市民化」しました。
ロシアの顔色を伺い、チャイナに尻尾をふり・・・
現在、東欧や北欧諸国は、ロシアと敵対上等でウクライナを支援していますが、それは、経済や安全保障上の利害だけが理由ではないよ。
「気概(テューモス)」も理由の一つだ。
ドイツやフランスの将来が見えるね。
欧州の中心ではなくなる。
もっと東のポーランド他東欧や北欧が欧州の中心になる。
そして「ロシア崩壊後」の欧州を再統合するのさ。 ドイツが中国に大接近する「ヤバすぎる事情」―ロシアのウクライナ侵攻で大不況に見舞われるドイツがトリガーとなる金融ショックに備えよ!
https://gendai.media/articles/-/112979?page=2
「ドイツ経済は昨年第4四半期からマイナス成長が続いており、既に景気後退(リセッション)入りしている。
第3四半期以降も好転する兆しが見えていないことから、専門家の間では「ドイツ経済は今年全四半期で縮小する」との見方が有力になりつつある。
苦境に陥るドイツ経済にとって頼みの綱は中国だ。
ドイツ政府が米国の意向に反して中国との関係強化に取り組んでいる背景にはこのような苦しい台所事情がある。」
「過去を振り返れば、1990年の再統一後のドイツは、旧東ドイツに対する巨額の支援が重荷となり、深刻な経済不況に見舞われた。
当時「欧州の病人」と揶揄されたドイツだったが、ロシアからパイプラインで供給される安価な天然ガスを大量に調達することで苦境から脱することができた。
だが、ウクライナ戦争のせいでこの「武器」を使えなくなったドイツは、再び「欧州の病人」に戻りつつある。
ドイツ経済の低迷で欧州経済もほとんど成長が望めない状況となっている。
ドイツ経済は欧州の中で群を抜いて大きく、成長の牽引役だったからだ。」
悪銭身につかず。
チャイナ、ロシアへの依存が後々「致命傷」になるくらい、予想がつかないもんかね?
BRICSを間に受けちゃった?
残念。 あまり精神論(「気概」とか)はブチたくないが、ただし、目に見える「形而下」のものだけが全てではない。
目に見えなくても、確かに存在し、影響を与えるもにもる。
形而上、形而下を総合的に捉える。
形而下のみで議論する「地政学」を、だから信用しないんだよね。
分析としては参考になるが、意思決定に用いたら致命的な損害を被るよ。
ウクライナ情勢で、ミアシャイマーとエマニュエル・トッドの「外し方」(ロシア勝利に大ベット)が酷いw 最近、日本で地政学が「流行」っとるな。
ほんと、猫も杓子も「地政学」「地政学」だ。
だが、ウクライナ戦争で「地政学者がおもいっきり外した」ので、世界的には、ちょっと下火傾向なように。
米vs.チャイナ紛争の予測では「大きく株を上げた」のですが、ウクライナでは外した。
どうも、日本のは常に「周回遅れ」ですね。 地政学の前身は「軍事地理学」だろう。
これは、かなり緻密で「ドイツ統一戦争におけるプロイセン軍の勝利」に大いに貢献した。
プロイセン軍が、度々、分進合撃からの包囲殲滅に成功したのは、地理学の発達による緻密なな「地域見積」によるところ大。
軍事地理学は、ほんと偉大な科学技術で、これは全く否定しない。
地政学は「軍事地理学」の偉大な名声の軒下で店を開いている「バッチもの」というのが自分の整理です。
肝心なときに、とんでもない意思決定を後押しし、祖国を滅ぼしてしまう。
今のミアシャイマーやエマニュエル・トッドの外しっぷりを見せられ、それを再確認した。 最後はみずから妻の首を落とすはめに…武田氏滅亡のとき忠臣が涙ながらに勝頼に指摘したリーダー失格の理由
(WOMAN)
https://president.jp/articles/-/70500
眞栄田郷敦効果で、勝頼の腐女子認知度が一気にあがったな。
武田の滅亡は、大戦略上の失敗(甲相同盟の破綻)、自然災害(浅間山噴火による経済的打撃)に加え、
「ジョミニ的な解釈」もあります。
「高天神城の占領が逆に仇となった」
この時代、駿河-遠江間は内陸で東海道が通っている「掛川経由」と
遠州灘を見下ろす「高天神経由」の2つがあった。
交通のメインは掛川ですが、武田は落とし難い掛川城よりも、
調略可能とみた高天神城を落とし占拠した。
ところが高天神城への補給路は、駿河方面から掛川城の影響圏を横断して
諏訪原城を経由して高天神に至る。
武田のLOSが、徳川のLOSと交差する形になる。
そして、このLOSの斬りあいが長篠後の武田、徳川の抗争の要因になった。
そして、これは敵前でLOSを暴露する武田に分が悪い。
最終的に諏訪原城を徳川が落とし、高天神城は孤立し朽ち果てていく。 外交官の万華鏡
プリゴジン「反乱」で、ロシアは反撃の大チャンスを失った...見えてきた
ウクライナ「終戦」の形とは
(河東哲夫)
https://www.newsweekjapan.jp/kawato/2023/07/post-129_1.php
こいつ(河東哲夫(元外交官))もか(呆)。
要点「ウクライナ戦争はネオコンの陰謀だぁ!」
馬渕だけでなくw
日本の外務省って「頭おかしい奴」しかいねえのけ?
「最後のシナリオは、ロシア、ウクライナ両国とも息を切らし、
外国の主導で停戦に合意すること。戦争再燃を防ぐために、
国際的な停戦保証の枠組みが必要となる。
筆者としては、3番目のシナリオが実現すればいいと思っている。」
つまり、ロシアの占領地はそのままとw
改めて、日本の外務省って「頭おかしい奴」しかいねえのけ? なんなのだろうね・・・。<親ロシア派の外務省OB
傾向として、地政学的な世界観を持ってますね。
この連中。
そして、陰謀論w
日本の外務省って、こういう組織なんだ?
(反米、陰謀論、地政学的) BSフジ LIVE プライムニュース
2023年7月13日(木)
石破氏に聞く日本外交
日韓関係緩和に懸念は
NATOと日本の立場
石破茂
自由民主党安全保障調査会顧問 元防衛大臣 衆議院議員
佐藤丙午
拓殖大学海外事情研究所所長 国際学部教授
鶴岡路人
慶應義塾大学総合政策学部准教授(リモート出演)
ttps://www.bsfuji.tv/primenews/
ttps://ssl.bsfuji.tv/form/j/form/primenews_opinion.html
明日のBSフジ LIVE プライムニュースでは、
国家安全保障政策/国家戦略研究スレッドでも人気の石破先生に直接メールを送って番組で紹介してもらえるぞ >>53
さすがに、昨今のフジ産経グループの報道姿勢と比較しても、
石破の外交スタンスは乖離しすぎ。
(未だに親チャイナ)
惰性かな。 スウェーデンのNATO加盟はバルチック艦隊にとっての悪夢
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2023/07/nato-72_1.php
「バルチック艦隊」とは雅な響きですね。
軍事的よりも外交、大戦略レベルでの影響が大きいと考える。
そもそも「ロシア帝国」が強大化したのは「当時、バルト海の覇権を握ってたスウェーデンとの
大北方戦争に勝利したから」ですが、その効用は軍事よりもバルト海を通じて「英国と結びついたから」が大きい。
それ以降、「ロシアが調子良かった時代」はほぼ英国と同盟下にあり、奴らが言ってる「大祖国戦争」
なるものも、英国を通じて決定的なまでにレンドリースを受けた。
歴史的に見て、バルト海を通した通商、外交、技術交流により、
ロシアは「欧州の一部」として、周辺諸国(トルコ、イスラム系、
アジア系、ポーランド)に対して優位に立ち帝国を拡大した。
その「大戦略上のセオリー」を忘れてウクライナ戦争を始めてしまい、この不始末。
バルト海沿岸諸国の中で「決定的に孤立」した。
この先には、ピョートル大帝がスウェーデンのカール12世を破った以前への「巻き戻し」が待ってる。
プーチンは、おそろしく歪で、視野が狭く、「事実ではない」歴史観に犯されている。
無惨なものです。
ウクライナの占領よりも、フィンランドやスウェーデンの中立化の方がはるかに価値が高い。
ロシアは、愚かな選択をした。 黒海でもプレゼンスを失い、太平洋正面でも日本の政策が変わりつつある。
残りは、冬に凍るバレンツ海のみ。 「ロシア崩壊」が現実味を帯びてきた。
「ころはよし」
日本は「太平洋地域におけるロシア後継国家」を見定めて、外交関係の再定義と北方領土の返還に向けて「布石」を打つべき。
内部分裂を見越して「協調できる勢力」を「調略」すべき。
つ「シベリア共和国」
冗談ではなく、実際に「有り」だと思う。
ロシア人は撲滅しますが、ロシア人ではなくなった人間(例:ブリャート、タタール)は尊重する。
「ロシアを憎んで人を憎まず」
チャイナを最終的に滅ぼすときも、同じ原理で崩壊させる。
征服というよりも「救済」です。
もう10年もすると、「ロシア人」だの「チャイニーズ」だの名乗れなくなる。
あまりにイメージが悪くて。 札幌ドーム厳しい船出 コンサート「新モード」応募ゼロ 赤字拡大の恐れ
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/864770
ワロタw
そもそも、札幌どころか北海道全体で「5万人級のイベント」を
コンスタントに行えるコンテンツは「日ハムファイターズ」以外に存在しない。
日ハムとの関係改善が望めない以上、打開策は「あり得ない」のです。
最良の戦略は「札幌ドームを即時運営停止し、解体して更地にして、競売にかけること」です。
シビアだが、これが最良の損切り。
日ハム新本拠地エスコン・フィールド
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/f/f8/%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E5%8C%97%E6%B5%B7%E9%81%93.jpg/560px-%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E5%8C%97%E6%B5%B7%E9%81%93.jpg
こちらで良いでしょう。
元々、札幌は点ではなく、空港がある千歳と一体化さ
「面」として開発すべきだった。
札幌ー千歳の中間点にある北広島に新たなコンテンツ、
プラットホームが生まれたことは大慶です。
というわけで、思い残すことなく更地になれ。<札幌ドーム 沖縄のデニー、札幌の秋元、東京の小池、神奈川の黒岩、静岡の川勝。
いくつかの自治体で、左巻きの思想は目を瞑るとしても、「法人の経営者」として極端に「無能」なやつが放置されています。
もう、惰性で当選していくんだよね。
どうやったら、この連中を淘汰できるのか?
つ「経営の可視化」
・・・かなあと。
イゴール・アンゾフの経営戦略ツール
https://55kengo.com/2017/12/16/igor-ansoff/
特にギャップ分析を早急に普及すべし。
【札幌ドームの場合(無能・秋元)】
エンドステイト: 札幌ドーム(5万人)黒字化
カレントシチュエーション: 日ハムと決裂
GAP: 10億以上のコスト賄えず
→
方法論: 1から2万人収容で半分を暗幕で覆う新モード
こうやって可視化すると、秋元の救いがたき無能が可視化できるかと。 軍事戦略以外の「戦略領域」では、イゴール・アンゾフをもっと研究して導入したら良いんじゃないかな。
実は、軍事戦略以外の分野(経営戦略)で戦略のフレームを提唱したのはアンゾフが始祖なのです。
日本は、まず、ここから入ると良いんじゃないかな。 まぁ、問題の本質は、札幌市小役人の天下り先である札幌ドーム運営会社の殿様商売。
日ハムの請願ガン無視で、コンクリートに人工芝敷いただけの地べたを改良せず放置。
交通アクセスの悪さもガン無視。
他のイベント時の機器の移動経費を日ハムになすりつけ。
あげくに、やけに上から目線、殿様商売で使用料を20億に値上げ。
広告収入、飲食店売上もオール搾取というw
ちょっと考えられない運営スタイル。
そして、役人出身の秋元はまったくガバナンスを発揮せず。
役人の天下りは害悪ですね。ほんと。 >>54
親チャイナというより、未だに兵器の国際共同開発・共同生産に固執していて、
国際共同開発・共同生産のデメリットを認知していない氏の考え方に問題があると感じた
国際共同開発に拘って開発延期と繰り返しているMEADSと、
単独開発によってスムーズに生産と配備が進んだS400や03式中SAMの例を氏はもっと認識すべきでしょう 石破は「想定してるオペレーションの幅」が全然「狭い見識」の中で、いきなり装備の話をしてしまうんだ。
そして、人も含めた部隊編成を全く理解できないし、訓練演習重ねて戦力することも理解できないし、
兵站も理解できない。
輸入や共同開発って、オペレーションの所要から逆算すると、極めてレンジが狭いんだ。
ほとんど、「初年度に全て買い切り」できるものくらい。
輸入の代表例のF-35Aは、おそらく有事には「使いもににならない」。
日本が、F-35の部品が欲しいときには、アメリカや他の国も欲しい。
世界大戦だからな。
当然、NATO優先で、日本の兵站所要なんぞ後回し。
F-35が主力になった段階で「空自は有事には飛べなくなる」。
平和なときは飛べますがね。 ポポフ少将解任事件
https://www.understandingwar.org/backgrounder/russian-offensive-campaign-assessment-july-13-2023
興味深い。
「ロシア国家院副官で元南部軍管区(SMD)副司令官のアンドレイ・グルリョフ中将は、
7月12日にポポフの音声メッセージを漏洩し、その中でポポフは、
ロシア軍への支援不足に対する不満を表明したためにロシア軍司令部が同氏を解雇」
「ポポフ氏は、ロシア軍の対砲撃戦能力の欠如、砲兵偵察基地の不在、
ウクライナ軍の砲撃によるロシア人の重大な死傷者などの問題について、
ロシア軍司令部の「最高レベル」に懸念を表明」
「ウクライナ軍の反撃作戦のさなか西部ザポリージャ州での部隊ローテーションの
必要性に懸念を表明したポポフ氏を解任」
「ポポフは自分自身を「スパルタク」(彼の長年のコールサイン)と呼び、
部下を「剣闘士」と呼んだが、おそらく意図的にローマの奴隷反乱の
指導者スパルタカスの記憶を呼び起こしたものと思われる 。
ポポフはこの比較を用いて、無能で積極的に有害なロシア軍司令部とは別のものとしての自分の描写を強調」
生意気言うようだが、公刊情報から得た自分の見方と、ポポフが漏らしたロシアの内情はだいたい合致する。
もう少しです。あとひとおし。<ウクライナ
諸兵科軍の司令官がこの認識なら、ロシア軍の内情はボロボロです。 >西部ザポリージャ州での部隊ローテーションの必要性
やはり、戦略予備とのローテーションができていない。
つまり、開戦からずっと張り付け?
そりゃ、いづれ崩壊するわ。
前線の状況がロシア国民に漏れるのが怖くて、兵士に休暇を与えられていないと見る。
休暇から帰ってこない怖れも。
それは、持久戦、methodological battleでは致命的です。
地味だけどね。
軍事郵便や、軍事医療、福利厚生ほか、WW1の持久戦を戦い抜くために生まれてきたものなのだ。
やらないと敗けるよ。 うち(某国)も酷いけどねw
被災地で「メシ喰ってる」だけで非難されるというw
某国の政治は、まぁ、「兵士を人間扱いしない」からな。
コスパ優先で。 その代表格が「石破茂」だ。
やつの口から血が通った兵士の話題が出たことはほとんどない。
「モノ」の話ばかり。それも「舶来モノ」。 >>62
>親チャイナというより
やつ(石破茂)は、「言ってはならないこと」を公の場で発言してます。
石破茂「日本は日米同盟をとるか、中国をとるか二者択一の立場ではない」
(2019.7.3の講演)
https://diamond.jp/articles/-/247685?page=7
事実として「日本はアメリカの同盟国(日米安全保障条約)」なんだがなw
元防衛大臣の口から「とんでもない妄言」が出たものです。
普通に考えて「政治生命が終わり」のハズなんだが、終わらないのは何故かと。<自民党さん
親チャイナ派を超えて「スパイ」という整理で良いんじゃないか。 朝日新聞編集委員があなたの文章、ガチで添削!: 近藤康太郎の『三行で撃つ』ためのライター講座
https://www.newsweekjapan.jp/stories/business/2023/07/post-102171_1.php
ワロタw
こいつら、自分たち(朝曰)の文章が「うまい文章」だと本気で考えているんやな。
【馬鹿でも書ける朝日新聞社説マニュアル】
https://svetlana.exblog.jp/6037561/
一発までなら誤射 「天声人語」は生成AIと相性ばっちしかとw
・・・・それでかw 【防衛大現役教授が実名告発】自殺未遂、脱走、不審火、新入生をカモにした賭博事件…
改革急務の危機に瀕する防衛大学校の歪んだ教育
https://shueisha.online/culture/142994?page=2
「文官教官(自衛隊ではなく、民間の研究者から選抜された教官)と違って、
自衛官教官には厳格な資格審査がありません。」
つまりは「防衛大学における自衛官教官」に対する批判と。
わたしゃ、全く逆のことを考える。
「文官教官が主体(普通の大学に近い)の防衛大学の限界」と考える。
吉田茂以来の防衛大学が、もう限界なんだろう。
つまりは、他国の組織同様に「陸海空の士官学校」に改編すべしと。
そもそもの目的が「戦う士官を作る」組織だからだ。
どっちかと言えば、文官教官が主導権をもってる方が問題ですわ。
逆に文官教官の存在意義は、あくまで戦う集団である士官候補生に
健全な判断の基礎であるリベラルアーツを付与することであり、
「普通の大学生」を育てるわけではない。
つまりは、この等松という告発者は「全く分かってない」。
リベラルアーツだの学位だのと言っても、究極的には「戦闘将校を作る組織」であり、
それ以外の何者でもない。
国民の付託についても他になにがある?
もう、文官主体の防大を解体して、陸海空の士官学校にしろよと。
将来の統合面での人脈育成は、士官学校間の交流を密にすればよい。 >>63
石破くんは戦略家でも軍事専門家でも何でもなくて、彼らの実像はただのプラモデルオタクに過ぎないからな
防衛庁長官時代に方面隊の廃止を主張した時点で、にわか知識で素人丸出しの事しか言えない防衛大臣に不適な人物でしかない 吉田茂「自衛隊が国民から歓迎される事態とは国民が困窮し国家が混乱に直面している時だけだ。言葉をかえれば君たちが日陰者である時の方が国民や日本は幸せなのだ」
【今から70年近く前、神奈川県大磯町の自宅を訪れた防衛大学校の1期生にこう語りかけたのが吉田茂元首相だ。防衛大の発足を主導した。】
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA264PT0W3A120C2000000/
全く馬鹿げてるし、こいつ(吉田茂)の人品の卑しさ、浅ましさと私怨が滲み出てる。
本来は一言「使命を全うせよ」と言うだけで良い。
平時には平時の使命が、戦時には戦時の使命があるだけです。
「惟ふに武人の一生は連綿不断の戦争にして、時の平戦に由り其の責務に軽重あるの理無し。
事有れば武力を発揮し、 事無ければ之を修養し、終始一貫其の本分を尽さんのみ。」
これがベストアンサー。
防大の近く、横須賀に浮かんでいる三笠記念艦で今一度斉唱しとけ。 「捜査は尽くされていない」木原官房副長官の主張を覆す警視庁捜査一課の再捜査音声(文春オンライン)
https://bunshun.jp/articles/-/64264?page=1
文春買っちまったよw
何年ぶりだろう?
要点は、
○木原の妻に前夫の殺害疑惑(現状、自殺認定)があり、特捜部も再捜査に動いていたが、何故かそれが縮小された
○木原が特捜に政治的な圧力をかけた疑惑
ただし、公平に見て、現段階では断定するだけのエビデンスは文春も出してないね。
特捜のものと言われる音声と、木原妻知人(前科もち)の証言があるのみ。
これで木原が失脚し、岸田内閣が倒れるかは何とも。 ただし、一方で、木原の行動原理がほんとhuman nature(欲と虚栄心)なのはガチ。
不倫に隠し子にいわく付きの現妻。
目的合理性が乏しく、human natureにより犯す必要がないリスクに身をまかせている。
政治家ではあっても、戦略家としてのディシプリンがゼロ。
これが、国家戦略を調整する官邸のナンバー3ってどゆこと?
戦略家としての資質は完膚なきまでないよ。
日本の政治もおかしいし、木原の母体の東大、財務省ってさぁ・・・ 確か、春先に反岸田の二階と、北村滋(元警察官僚)が頻繁会ってたね。
これの件だったか?
政治的な謀略(反岸田派)の可能性もあるな。
ま、冷静にいきましょう。 木原誠二
内閣官房 副長官
内閣総理大臣補佐官(国家安全保障に関する重要政策及び
核軍縮・不拡散問題担当 )
>国家安全保障に関する重要政策及び核軍縮・不拡散問題担当
具合が悪くなるね。
なんで、明らかに資質に欠けるやつが。
怖くないか? 米海兵隊、トップを副司令官が「代行」 上院の承認得られず
https://jp.reuters.com/article/usa-military-idJPKBN2YR03R
あれま、デビット・バーガーがいきなりクビに。
定期的な人事なのだろうか?
もう海兵隊の上陸作戦機能、重戦力解体の流れは後戻りできないだろうが。
陸軍に移管してしまってるし。 >>78
純軍事的視点から見ても外交的視点から見ても、海兵隊の重戦力解体と敵前着上陸作戦能力の放棄は頭の悪い愚策でしかないね
アメリカが敵国や外交の対象国に対する着上陸侵攻の能力を放棄した場合、従来のように海兵隊による着上陸侵攻をするぞと言う外交カードが使えなくなってしまう
また、アメリカ海兵隊の戦車全廃の政策を見て、
「ほーら、アメリカ海兵隊も戦車を全廃にしたぞ。これからは戦車ではなくドローンやミサイルの時代だ。」
などと嬉々として海兵隊の戦車全廃の選択を陸自にもさせようとする本邦の愚劣な政治家や財務官僚も大概だがね 陸自の師団や旅団の機動師団and機動旅団化と言うのは、
単に陸自の師団や旅団からMBTや155mm自走榴弾砲を廃止し、
「重たい戦車や榴弾砲を廃止して身軽にしました。」程度の代物でしかなく、
実質的には戦力を低下させただけに過ぎない
師団や旅団を機動化したと言う言葉遊びでお茶を濁しているだけで、
兵站能力を強化したとか、輸送ヘリコプター、輸送機、輸送艦艇の数を必要な量増やすなどの機動力増強に寄与する装備品調達は一切行われていない
そもそも、各地域の防衛の為に配備している師団や旅団を機動化させ、
持ち場を離れさせて海を隔てた他地域に移動させる事の戦略的な意味は無い >>79
>海兵隊の重戦力解体と敵前着上陸作戦能力の放棄は頭の悪い愚策
然り。
A2/AD下で、確かに戦術的、技術的に着上陸作戦が難しくなってるのは事実。
だが、「陸」と「海」とその連接が無くなったわけではなく、amphbious operation(着上陸作戦)、expeditionary operation(遠征作戦)を「放棄」することは、「問題に目を瞑ってる」だけだ。
バーガー退任後の米海兵隊のドクトリンの変化には注目ですが、一度放棄した着上陸作戦、そして機動戦(実質的に放棄)に必要なエートスを再建するのは「ほとんど不可能」なように思う。
バーガーの無茶苦茶なドクトリンの改悪に対し、現役の海兵隊で「職を賭して反対」した将校はほぼ皆無。
「バーガー司令のお説ごもっとも」
「そうそう、もはや前提が変わった」
と、尻尾ふる奴ばかり。
海兵隊のエートスとは、その程度のものだったものかと。
マティス他退役将官がブツブツ苦情を言ってたが、現役にほとんど相手にされず。 >>80
>実質的には戦力を低下させただけに過ぎない
「国民擲弾兵師団」ですよw
重火器なし、戦車なし。
軽歩兵、ヘッツァー+パンツァーファーストで戦うのです。
ここは1944年の東部戦線です。
ヒトラーならぬ石破、小野寺、稲田のような無茶苦茶な連中が防衛大臣やってる世界です。
(稲田がヤバいのは、LGBT問題でやっと浸透したな。これまでは世間的に制服が悪者だったが。痛い目見ないと理解されないか。) 【遠征作戦(expeditionary operation)による勝利の方程式】
例えば、イギリスは海洋国家で、WW1、WW2まで欧州を圧倒する海軍力を持っていた。
では、それに安住して「孤立主義」やってたらどうなるか?
欧州は、イギリス抜きで単一の同盟で纏められて、イギリスを上回る工業生産力で海軍の増強を始めるかもしれない。
そうなると、イギリスは存亡の危機に立たされる。
そして、それに近い事態が何回か起きた。
ナポレオン戦争では、スペインと同盟を結んだフランス艦隊は、イギリス艦隊を数で上回った。
(幸いトラファルガーでネルソンが勝ったが。)
WW1前では、工業力に勝るドイツ帝国が建艦競争を挑んできて、あわや抜かれそうになった。
WW2前も、ナチスドイツのZ計画はヤバい。
単独の工業力ではドイツが上回る可能性があるからです。
これを防ぐには、大陸に同盟国を作り、その同盟国に遠征軍を派遣して梃入れし、
大陸国家一丸となって海軍力の増強に専念できないようにする。
この操作で、始めてイギリス海軍は、相対的な優勢を確保できるのです。
これを「遠征作戦(expeditionary operation)」という。
この任務は、陸軍が必要ですが、水際の攻防も避けられず「海兵隊」も必要です。
その結果として、大陸のバランスオブパワーを操作し、
逆説的ですが「海軍の優勢」が維持される。
これぞ、海兵隊の真の存在意義だ。 21世紀の日本。
つい数年前まで「遠征作戦(expeditionary operation)」など「薬にしたくても存在」せず、
プラモ石破らは、陸軍イラネ、戦車イラネ、砲兵イラネ、そしてチャイナ様を脅かす同盟などもっての他と。
ホゲーーーっと惰眠を貪り緊張感とスピード感をもって「何もしなかった」。
その間、チャイナは周辺の地上における国境紛争をほぼ解決し、台湾、南西諸島に侵攻する体制作り、
特に海空軍、戦略支援部隊と水陸両用部隊に国力を注げるようになった。
そして、日本は艦数、VLS数でチャイナに圧倒的に引き離された。
存亡の危機です。
ところが、ラッキーしてたのは、チャイナがコロナ間の傲慢な戦狼外交で自滅しだした。
日本の安倍政権が提唱した(ちょっと微妙だけど)「自由で開かれたインド太平洋構想」「TPP」「セキュリティダイアモンド(現クアッド)」はドンピシャではまり、パラドキシカルに対チャイナ同盟ができつつあり、
チャイナは日本にのみ海空軍力を向けてる場合ではなくなった。
さらにおっかぶせて、同盟国との「遠征作戦」の態勢を作り、経済的に行き詰まりつつあるチャイナの力を大陸内で分散させるべき。
この話、「今」なら首肯してもらえるだろう? 「日本は、ロシアとチャイナをまとめて戦略的に包囲するため、北欧・東欧との連携を強化すべし」
今なら、そこまで荒唐無稽ではないでしょう?
(ウクライナ戦争→スウェーデン+フィンランドNATO加盟)
多くの日本人に「同じビジョン」を見て欲しいね。
それが、日本の安全保障を強化する。
案外、日本とスウェーデンって防衛交流がありますよ? >>81
過去の世界大戦とアメリカ人の血と犠牲によって築き上げられた着上陸戦の能力やノウハウが、
無能な政治家と将軍によって失われましたが、この能力を再度取得するのは相当難しいですよ
しかし、あの世界最強と恐れられたアメリカ海兵隊もこんな風に無くなる時は呆気ないですね
>>82
そのような無能な人員を防衛大臣に据えた事は、同じく無能有害な政権与党の総理総裁と政策研究や人員育成を怠った政権与党全体の責任でしょう
じみんの防衛軽視の体質がこのようなデタラメな安全保障政策を招いたと言わざるを得ません
>>83
イギリスの欧州覇権に協力してくれる中・小国が無数に存在するヨーロッパと違い、
対中国の場合は近隣に日本の覇権に協力してくれる上に、中国に対して強力な軍事力を発揮可能な主権国家は存在ません
日本が中国の隣国に北部方面隊クラスの地上軍を常駐させ、中国のアジア覇権を脅かす事は現実的には難しいと思います >>83
>大陸国家一丸となって海軍力の増強に専念できないようにする。
歴史上、島国やその他の妨害を振り切り、北米大陸の資源や生産能力をフルに活用して大海軍の整備に成功した国がアメリカ合衆国ですね
大きな大陸の資源や生産能力をフルに海軍力増強に振り向ける事ができた場合、日本やイギリスなどの資源や生産能力が限定される小さな島国では到底太刀打ち出来なくなる >>86
>イギリスの欧州覇権に協力してくれる中・小国が無数に存在するヨーロッパ
イギリス人の本音ベースでは「ク○みたいな使えない中小国しかおらん!」という認識w
(オランダ、ベルギー、デンマーク、スペイン、ポルトガル、イタリー・・・)
それを(イギリス人目線では)「辛抱強く」財政支援して、軍事支援して、ときには遠征軍を直接派遣して、
セメントで固めてどうにか同盟軍を作った。
あいにく、現代日本の対チャイナ同盟国になりそうな大陸周辺国も、
フィリピンだの、ベトナムだの、シンガポールだの、インドだの、中部・南部太平洋諸島だの、
「ろくでもない○ソみたいな国(日本目線でw)」ばかりですが、
「忍耐」「我慢」「辛抱」を貫き「同盟軍」をこしらえていくのが日本の大戦略でしょう。
「群雀、鷹をも殺す」 【どうする家康?(NHK大河)】
これから、本能寺、小牧長久手、関ケ原と佳境に入ってきますが、「神君の(アドホックな)同盟者」と言えば、織田信雄?(あべしw)、福島正則?(ひでぶw)、小早川秀秋?(w)だの「人間のクズ」ばかり。
だが、こいつらと「鼻をつまんで」同盟を結ぶのが大戦略です。
「大戦略」「ディシプリン」の教育番組としては良いような気がする。 ただ、日本の外務省にその認識(大戦略≒ディシプリン)があるのか「やや疑わしい」。
どうにも上から目線のタカビーな連中が目につくようで。
国益のためなら「どんなことでも」やるんだ。 気づいちゃったんだけど長期で見たらアメリカやばくない?北はカナダ、南はメキシコ、東は日本、西はイギリスとTPP加盟国に包囲されてるけど >>90
( ̄b ̄) シーッ
まずは「前門の虎(チャイナ)」の殺処分に全力を上げましょう。
「後門の狼(さて?)」の方は、2030年以降を見据えて「戦略環境の醸成」に努めましょう。 誤 >>90
正 >>91
今のままだと、我々が手を汚さなくても、勝手に自己崩壊しかねんがな。
「無駄な殺生」は本意ではありませんね。
現状、抜き差しななくなってる対チャイナ紛争も、
20年前だったら必然ではなかったと思う。
その頃なら、限られた日本のパワーでも、少しの力でもっと穏便な方向に抑止することができた。
その頃の戦略を間違ってるんだよね。
小泉の頃かね。
2030年以降の世界は「まだ間に合う」。 李登輝が健在の頃なら、台湾との安全保障上の連携も全然、次元が違ったと思う。
あの頃に、「ことなかれ主義のクソみたいば政治家」しかいなかったからこの不始末。 冷戦終了後の日本の戦略が根本的に間違っていたのさ。
「ソ連の崩壊」の後は、インド太平洋においても「国際関係/同盟の再構築」であるべきでした。
ところが、ときの日本政府は何もせず、さらに小泉のときに、「構造改革」と称して
日本の防衛力を一方的に破壊した。
この戦域で、外交的な軍縮を議論するわけでもなく。
ときの防衛庁長官は、中谷元と石破茂。
それで「力の空白」が生まれてしまったのですよ。 元法政大学総長・田中優子のロシア寄り発言(TBSサンデーモーニング)
(上念司)
https://youtu.be/pnLh4ygxuXI
【田中優子のナラティブの要旨とこれに対する反論】
○NATOの東方拡大がウクライナ戦争の要因
→ロシアのナラティブに過ぎない、NATOに加盟したフィンランドはどうなんだ?
○ウクライナのクラスター弾使用に反対
→ロシアが既に昨年6月からクラスター弾を使用
○NATOの東京事務所開設に反対
→チャイナの言い分そのままで、NATOの台湾有事への無関心を立証し
戦争リスクを高める
「馬鹿(サンモニ)相手に大人ない」とも言ってられないね。
実際、公共電波でロシアやチャイナのナラティブを拡散されると、
本当に戦争リスクを高めてしまう。
確かに看過できる時代は終わったな。
一々「叩き潰す」時代かもしれない。
認知領域の戦いです。
(cognitive warfare) 最近の防衛研究所関係者の情報発信に対して「市民目線がない」という
「わけの分からん中傷」があるようです。
「エビデンスベースがいかん」とw
「事実を語るな」とw
なんじゃそりゃw
自分たちが言ってることを、一度、冷静に文字に起こして見てみろよ。<市民目線のリベラル
ウクライナ戦争は、認知領域の環境を随分変えたね。
事実(ファクト)を突きつけてきた。 【アメ○カの滅ぼし方】
これは、マ○ンが言ってることです。
南北アメ○カの東西交通を○メリカ以外の国が握ると、
ロッキー山脈という地障で東西に分断されてるアメリ○は「分裂する他ない」と。
実際、アンデス山脈で東西に分断されてる南アメ○カはそうなってる。
だから、マハ○は、○メリカはカリブ海を押さえて、いち早く自分の手でパナマ運河を掘れ!と。
ただし、これはすげーセンシティブな問題でもあり、例えば、チャイナがやってるような
キューバに自国の基地作るようなやり方だと、○メリカに粉々に粉砕されるリスク高し。
(ところが、その割には、○メリカは「TPP未加盟」とかね。
○本はカナダ、メキシコと太平洋ー大西洋を打通する
自由貿易圏を作ってしまい、しかもイギリスが加入してきた・・・
意図的にやったわけでは無いのですがね・・・)
(R18指定) これは、アメリカを旅行すると実感できると思う。
州と州の間の交通手段がほんと不便。
鉄道が未発達で、航空機頼み。
そして、州内は自動車。
アメリカ自身が、自分たちで大陸横断鉄道の目を摘んでしまってる。
愚かなことです。
大陸国でもある割には、あまりに鉄道が低調。
日本は「テキサス新幹線」に協力したりしてます。
昨年くらいから計画が本格化した。 陸上自衛隊、浸水し停電の総合病院から患者30人搬送…隊員が声かけ「大丈夫ですからね」
https://article.auone.jp/detail/1/2/2/162_2_r_20230716_1689493122276629?ref=top&page=2
秋田に駐屯する第21普通科連隊の近傍ですな。
ちなにに、この近くに例のイージスアショアで揉めた新屋演習場がある。
海に近い軟弱な低地で、そもそも大規模工事に向いてないってこと。
よく、地理を見れば「分かる」と思うんだがな。
なお、安倍回顧録でも、イージスアショア頓挫の件は「陸自が悪者」という認識。
地元・秋田との関係は、見ての通り、地味に良好です。
現地を見てもない中央が引っ掻き回して滅茶苦茶にしたと言うことですわ。
安倍氏も所詮は「東京の人」つう限界があるね。 【ファンタジー大河「どうする家康?」、だが、その本質は・・・?】
一部からは「色々と盛ったストーリー」と酷評されてる今年のNHK大河。
徳川家康の嫡男・信保、正妻・築山が粛清された、いわゆる「信康事件」。
本ドラマでは、徳川と武田が裏で和議を結んでおり、それを主導したのが信康と築山という設定。
(慈愛の国)
全く歴史上、根も葉もないというほどではないにしろ、
ほぼファンタジーではある。
だが、自分は「ちょっと別のビジョン」が見えます。
つ「歴史の勝者と敗者」
ここで言う勝者とは「歴史書を編纂した連中」のことです。
徳川家康は、必ずしも「勝者」ではない・・と言うことです。
天下をとるのに精一杯で、歴史書の操作まではする余裕が無かった。
では、勝者とは誰か?
それは、明治維新後も生き残った徳川系の「名家」です。
ドラマで言えば、家康その人よりも、酒井家以下の家臣団の方が「歴史の勝者」なのだ。
徳川家臣団とは、「とんでもない連中」です。
二代にわたり松平当主を殺害し、三河一向一揆他家康に対しても何度も背いた。
そして、岡崎派が武田の調略に乗ってたのもガチ。
でも、それを徳川幕府の下では公にできないから、
全てを「信康、築山におっかぶせた」。
大きな構造としては、そう見るべきではないか? 以前の「明智大河」にときに、首相まで努めた細川護熙が
「解説番組」にしゃしゃり出てきた。
明智大河では、細川家先祖の細川藤孝が幕府奉公衆として深く関与してる。
その中で、バリバリの政治家、それも首相だった細川護熙が出てきて
歴史解説の中立性が保てるものか?
日本の近世史、近代史が一向に洗練されない原因は「こいつら」の影響なんだろうな、と。
クラウゼヴィッツ派の戦略系は、原理原則よりも「戦史上のファクト」こそ生命線です。
そこに、「歴史の勝者」にまつわる連中が恣意的な影響を行使されると、
国の戦略上の判断にも重大な悪影響を及ぼしかねん。
そこに危惧を覚える。 細川護熙は、日本をどうしようもないほどWW2の
敗戦ドツボに導いた近衛文麿の孫にあたる。
そして、本人も首相として、日本を「失われた三十年」に
叩き落とした元凶です。
バブル崩壊は、その前の宮澤のときですが、その後処理に失敗し
財務省主導の地獄のようなデフレが始まったのは
細川内閣の無策の影響が大きいでしょう。
土地対策と金融政策を切り離すべきだったのに、それを怠り今に至る。
アベノミクスで是正されるまで延々と間違った政策を。
「歴史の勝者」による改竄の影響って「笑えない」。 >>95
李登輝政権誕生時に十分な台湾支援を行わなかったからこそ、
馬英九政権の誕生を招いたり台湾の中国化をより進めてしまったと言わざるを得ませんね
90年代の日本の政治家は、中国や韓国以外には非常に冷淡な対応をしたり、
北方領土のロシア人に物資の無償援助を行うなどのバカな事ばかりしていました >>96
ソ連崩壊後の日本の防衛力破壊は、小泉政権ではなく香川のバカ殿細川政権の頃から始まっていました
ソ連崩壊後から小泉政権誕生までの最大の防衛力破壊は、小渕総理による自衛隊の対人地雷全廃とオタワ条約加盟でしょう
これは、冷戦後の防衛政策の中では福田政権によるクラスター爆弾全廃とオスロ条約加盟に次ぐ愚策であると言えます
戦争や戦略を理解していない無能な政治屋は、武器の放棄と武器禁止条約の加盟の義務があると頭の悪い勘違いをしている >>106
>自衛隊の対人地雷全廃
当時(もう二十年以上前だぬ)「対人地雷を使わない防御」という極めて困難な命題が発生し、
(あまり健全ではない)「秘奥義」の限りを尽くし、心血を注いで実地検証した結果、
それを某4スターが検閲して曰く、
「うーむ、これは無理だな。」
・・・と言ったとか言わなかっとか。
(当時の担当部隊の作戦幕僚はヘルメット叩きつけて帰ったとか帰ってないとか。
いや、笑いごとじゃないな。)
馬鹿な政治家の思いつきで、何万もの人々が右往左往。 沖縄県知事、尖閣に触れず 訪中団が李氏と会談
https://www.sankei.com/article/20230705-HMDW4JKVGZLR5BJEWMPLBZALOY/
もう「ハイハイ、どうぞ御勝手に」という感じではあるが。
そうも言ってられんな。
現実的に安全保障上のリスクを高めてしまうよ?
ウクライナ戦争を見ても目が覚めんか?<沖縄 首里城火災、県側は財団の責任否定 住民訴訟で初弁論
社会
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1424844.html
このままだと「また火災が発生」してもおかしくない。
ヒューマンファクターのエラーをまともに分析していない。
酷いものです。
構造に加え、初期対応に問題があったのは明らか。
だから、こうなった。↓
https://youtu.be/2at_PdDysjQ
沖縄の安全保障に対する現状を象徴してる。
「誰も責任をとらない」 琉球王朝の歴史認識からして問題大有り。
「首里史観」なんだ。
他の三山については「田舎芝居」レベルで「悪役」扱いですが、
到底、歴史学というレベルではない。
まず、ここから徹底的に是正すべき。
歴史ってのは、かなり「同じことを繰り返して」いるんだ。
だから現代においても重要。
「厳密な社会科学によって、沖縄の嘘を徹底的に暴く」 このへんが「田舎芝居」
中山王国英祖王統→浦添按司察度が英祖王統を滅ぼし察度王統→尚巴志が察度王統は滅ぼし第一尚氏王統
(冊封された明に対し「武寧が没しその世子巴志が王位を継いだ」と偽りの報告)
北山王朝を滅ぼす
(最後の北山王は「武芸絶倫」で「淫虐無道」)
南山王朝を滅ぼす
(最後の南山王は、横暴な王で、毎日政治を省みず酒色に耽り民衆や按司たちに対し酷薄)
→琉球王国
こんな低レベルの「放伐思想」を今なお真顔で継承してるのは沖縄史くらい。
少し「真面目に現代科学しろ」よと。
こんな「くだらない」歴史的な基礎の上に、デニー玉金が習近平に朝貢してるんだ。
馬鹿馬鹿しいだろ? ロシア攻撃キャンペーンの評価、2023 年 7 月 16 日(ISW)
https://www.understandingwar.org/backgrounder/russian-offensive-campaign-assessment-july-16-2023
○第58連合軍司令官(CAA)イワン・ポポフ大佐→解任
○第106親衛空挺師団(VDV)師団司令官ウラジミール・セリバーストフ少将→解任
○第7VDV師団司令官アレクサンダー・コルネフ少将→解任
○第90戦車師団(東部軍管区)司令官ラミル・イバトゥリン少将と不特定の副官2名→逮捕
○第31VDV旅団司令官セルゲイ・カラセフ大佐→解任を計画
○VDV司令官ミハイル・テプリンスキー大将→逮捕準備
指揮階層をすっ飛ばしてプーチンに直訴しようとした連中が
解任、あるいは逮捕されてるようだ 首里城再建と三跪九叩の礼の復活(沖縄)
https://youtu.be/NnFgqHXTO5g
まじか(;゚Д゚)。
どうやら、前の翁長沖縄県知事のときから、首里城祭で冊封使に対する
三跪九叩頭の礼の展示を復活させ、そして、首里城の再建にあわせて、
また議論になってるという。
何が「沖縄の誇り」か。
国の予算や寄付まで集めて、再建して、
そしてチャイナへの従属を誇示するという狂った儀式を再現したい、と。
サウスコリアを笑えんね。 平成29年の首里城土下座イベント
https://youtu.be/mStEw0lM0Qg
気持ち悪いね。いい加減。
人間の尊厳を打ち砕いているんじゃないか?
この儀式を沖縄県主導で?
間接侵略も極まれり。 >>107
関係する自衛隊幹部は、責任者の小渕を非難する公式声明を出すとか、小渕がオタワ条約に調印する前に非難して撤回させなきゃ駄目でしょう
自衛隊のよく無い所は無能な政治家に甘すぎる所です >>113-114
革新系の知事や県職員はキチガイだから、公費を使って三跪九叩の礼を再現するなどの市民をバカにする行動を平気で取るのでしょうな >>116
シビリアンコントロールと言っても限度があります
最低水準を下回るような人物を最高指揮官にすべきでないし、民主国家である以上、最低水準を下回る人物に対しては非難しても問題ないと思います
造反有理にも一理ありです SAFについて書いてもらいたい
SDGs狂の妄想なのか
小田急サラダ油なのか
本当にこれで飛ぶのか? >>119
意識高い系の環境左翼の自己満足でしょう
使用済み食用油の回収と再処理に浪費される資源やコストは度外視でやっているようです >>119
飛ぶ、飛ばないで言えば「飛ぶ」。
航空燃料自体、ほぼ灯油です。
そこまで身構える必要はない。
ただ、廃油路線は自ずと限界があろう。
おそらくは、電力をアホみたいに喰う方式で、藻類から取る方法が、最も可能性ありと考える。
根本は「原子力」で、これを「電力」に変換し、
さらに使い勝手のよく貯蔵可能な「バイオオイル」に変換するんだ。
パームオイルは、既に実用化レベルですが、農業と競合するんだよな。
結局、輸入になり、日本の戦略環境では微妙です。
藻類を、日本が豊富に持っている「経済水域内の海上」で生産する方式が一番理想ですが。
まだハードルたけえかな。 燃料電池(水素)も、根本は原子力からスタートです。
「核融合」が、かなり状況が動いて、どうやら実用化しそうです。
ここ5から10年くらいの間に。
これが、かなり世界を変える。
エネルギー関係では、これが最近の最大のビッグニュースです。
(ただ、レーザ核融合方式は軍事科学だって邪魔する奴がいるんだよね。日本学術会議。ほんと癌です。)
今のロシア・チャイナクライシスを乗り越えて、2030年を越えたら、ものすごく良い世界が待ってる公算大。
21世紀はこれからが「覚醒の時代」です。
もう少し頑張れ。 米エネルギー省、核融合技術で「画期的進歩」 投入量上回るエネルギーを出力(BBC)
2022年12月14日
https://www.bbc.com/japanese/63967248
昨年の年末でしたが、これ、まじでビッグニュースでした。
日本では、ほとんど「スルー」されたが。
これは世界を変える。
気の早いベンチャーでは、2024年に実用化させる!と息巻いてるとこもある。
ちょっと、今までとは違って、現実的な作業工程表にのり出した。 逆に言えば、中東はあと10年くらいで「終了」かな。 ロシア、チャイナ、ブラジルときて、まーた性懲りもなく経済紙は「インドあげ」してますが、自分は「インドはどうかな?」と思います。
「AI」で、もろに「インド人の食い扶持」を潰されるよ?
最悪の競合だな。
もう10年すると、カーストや水資源の制約が突き刺さって、インドは微妙になると見ます。 >>124
石油は発電用途以外にも必要不可欠な資源だから、核融合発電が実用化しても石油そのものの需要は大きく減らないから「終了」にまではならないと思う
シェールオイルは地下水脈の汚染の問題が付きまとうし、日本近海の海底油田は採掘コストの問題が付きまとう >>126
【将来の原油の代替】
○発電→原子力(核融合)
○運輸→水素燃料電池(電気分解)、バイオイル(電力で光合成)
○化学生成材料→炭素複合材(電力で生成)
電力が「核融合でおもいっきり安価になる」という
前提が実現するなら原油依存から脱却できます。
これまでは、中東の連中が代替品の開発が進まないように、
原油の価格を安価に押さえてきた。
今回のウクライナ戦争では、タガが外れて、欲の皮つっぱらせて価格カルテル組んでいますが、
それが逆に中東の命とりになる。
上の代替がペイするようになる。
未来学者アルビン・トフラーが「ユビキタス(非偏在性)」を予言しています。 ただし、トフラーが本命視してたエネルギーは、「宇宙プラットホームでの太陽光発電」で、それをレーザーとして地上に送る方式です。
技術的には不可能ではないが、今の安全保障環境では無理だな。
宇宙プラットホームへの軍事攻撃があり得る。 「第三の波 (アルビン・トフラー)」
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC%E4%B8%89%E3%81%AE%E6%B3%A2_(%E3%83%88%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%BC)
○第三の波として情報革命による脱産業社会(情報化社会)が押し寄せる
○電子情報機器を装備したエレクトロニック・コテージにより在宅勤務が可能
○これまでの消費者から、生産(produce)と消費(consume)が同時に行われる「プロシューマー」(prosumer)が農業革命時のように復活し経済構造を変化
これ、戦略系の必読書です。
リベラルアーツ。
コロナで、ようやくトフラーのリモートワーク、在宅勤務の予言が成就した。
(家族の再集合) >>127
なるほど
原油の値上げをし過ぎると、これまで原油から作られて来た各種石油製品が、
有機物の化学合成によって作られる石油製品の代替物に取って代わられてしまうのですね >>130
産油国の「奴隷」である必要はないし、先方にも「弱み」があります。
だから、70年代のオイルショックの後、日本中心の「省エネ技術」の前に
原油価格もある程度「値下げ」せざるを得なかった。
「バーゲニングパワー」という観点でも見るべきかと。 明治の日本が、あれだけ自信満々だったのはエネルギーをかなり自給(石炭/筑豊炭田)できたからでしょうな。
戦艦「三笠」以下を自前の石炭で運用できた。
ところが、その後、エネルギーが原油に代わり、ドレッドノート級以降の世界では、帝国海軍も海外の原油なしには動かせなくなった。
今、エネルギーで再び革命(核融合)が起きようとしています。
戦略環境をおもいっきり変える千載一遇のチャンスがきた。
文明の形態を「ユビキタス(非偏在性)」に変えるんだ。
それが、チャイナを叩き潰した後の2030年以降の課題。 >>121
同じ手法で、船舶と車両には使えないのはナゼ
それから同じ航空でもロケット(=ミサイル?)の燃料は何か変わった化学物質だったような 旧日本軍のジェット機に甲液と乙液を混ぜるとあったが
一方は酸化剤なのだろうが、もう一方は灯油だったのか >>133
【船舶・車両・航空燃料】
単に精製の際の沸点の区分(重油・軽油・ガソリン・航空燃料(≒灯油))でしょう。
http://www.46sekisho.jp/chisiki/qa_a/img/qa01.gif
ちなみに、アメリカ陸軍は、航空燃料JP-8で戦車、軍用車両も動かします。
一元化した方が効率が良いんだろう。
JP-8は、ディーゼル車にぶちこんでも動かせるようだ。
米陸軍から燃料を供与された場合「これしかない」です。
多国籍軍を組んだらそうなる。 >>132
エネルギー革命の時代に於いて、岸田、石破、河野などの白け世代の為政者はあまりにも戦略やテクノロジーに関して無知無能に見える
白け世代でも優秀だったグループは、叛軍事思想や左翼思想に毒された戦中世代や団塊世代によって出世コースから排除され、
左翼戦中世代や団塊世代に気に入られた無能者が出世して権力中枢に居座るようになったように思う 防衛大現役教官が訴える学内の問題。聞くに堪えない隠語、偏った図書館の選書、一律に与えられる補職…「学生時代には、ぜんぜん勉強しなかった」と自嘲する将官たち【防衛大告発を読んで】
https://shueisha.online/culture/146138
望月いそこが噛んできた段階で「背景」はだいたい見切った。
基本教練、課業行進、体育系の校友会活動。
それを重視しとるのはウェストポイントでもアナポリスでも普通にやってます。
防大の文官教員は「世界標準の士官学校」を知らなすぎる。
繰り返すが防衛大は、「普通の大学」ではない。
「軍の将校の育成機関」でありそれ以外ではない。
ここ出て、さらに軍種の候補生学校出て、20代でもう将校として「部下の命を預かる」のですぜ?
その意味分かるか?
防大卒業して、1年半後には「少尉」になってしまう。
そちらの方に「切迫感」を感じないのか? 軍の将校に必要な「知」の体系とは?
「一般教養(リベラルアーツ)」と「応用教育(戦技、服務、法規、戦術、作戦術、戦略etc.)」です。
判断の基礎としてのリベラルアーツは確かに重要。
これがないと、あまりに視野狭窄に陥り、国を滅ぼす将校を作ってしまう。(例:シュリーフェン)
ただし、「将校の表芸」はあくまで「応用教育」の方ですよ。何故って?戦争するからだ。
この使命に直結する表芸の教育が不十分だから、使命感を確立できず、そして防衛大での任官拒否が増えてしまう。
何のために防衛大にいるのか見失ってしまう。
「祖国を守るため」に決まってるだろう。
直結するのは応用教育です。
そして、戦術や作戦術を教えるには、その立脚点である軍種の確定が必要です。
だから、防衛大を潰して陸海空の士官学校に改編してしまえと。
一般教養の教育のあり方も再考すべきです。
半端な文官教官に教育させるよりも、他の大学から一流の教官に出張してもらうのもありだ。
例えば、モルトケ時代のプロイセン陸軍大学は、ベルリン大学と提携していた。
まさにヘーゲルがベルリン大学にいたころです。
それが、プロイセン軍の知的優位を支えた。
こんなクソみたいな「何も分かってない」等松のようなのばかりなら、他の大学との提携の方がよくないか? >そのような卒業生たちが、防衛大学校の図書館にせっせと「商業右翼」の著作を寄贈し、次第に開架の棚が占領されていくわけです。
クラウゼヴィッツや孫子も「商業右翼」扱いっしかねんな。
自分達が理解できないものは、すべからく「商業右翼」と。
ただ、つねづね防衛大の軍事理論の教育はあまりに低調で「普通の大学」すぎますよ。
>防大の図書館には特設コーナーがあります。「本屋大賞の受賞作」特集や「夜寝る前に読みたいミステリー」特集などの書籍が置かれています。事務官がよかれと思って設置したのですが・・・
笑うところですか?(笑えんけど)
「祖国の守り」が危機に瀕してるときに、本屋大賞やミステリーを読んでる場合か?
https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/aec4ae029a155e899c96ec67b1ae822dae0a5e49.45.9.9.3.jpeg >>136
ぜんぜん系統の違う燃料だな
液体窒素と同じように極低温で扱わねばならないのか
ミサイルの燃料もようわからん >>132
当時から軍用は輸入した高級無煙炭
日英同盟のおかげやね >>141
重力に対する推力が必要かつ
「宇宙空間には酸素がなく一般的な燃料は燃えない」
その代わり液体水素は「あっ」というまに燃え尽きますが。 岸田内閣支持率下げ止まらず、マイナ対応など響く−各社世論調査
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-07-17/RXWWKYDWRGG001
これはもう何やっても駄目だな。
「政策」ではなく「政権」に不信感もたれてるので。
安倍政権以来の保守岩盤支持層を、ことごとく愚弄したからね。自業自得ですわ。
こにまま放置すると、自民党が下野するところまでいくか。
また麻生内閣のパターンか。 維新は維新で、ベーシックインカムと外交(親ロシア(宗男)、親チャイナ(橋下))政策を変更するまで支持できんがな。 【膠着した戦線からの突破(ノルマンディーケース)】
6月 6日 ネプチューン作戦開始(Dデー)
・・・悪戦苦闘苦闘の膠着・・・
7月25日 コブラ作戦開始(絨毯爆撃)
8月 4日 パットン、アブランシュ突破
8月22日 ファーレーズポケット完成
耐えろ。ウクライナ。 歴史は繰り返す。
6月にウクライナが反撃を開始してから1ヶ月強。
作戦次元での火力優勢が足らず、支援不足で障害を突破できず。
既に西側供与の重装備を2割喪失。
ただし、ロシア側も苦しい。
何の展望もなく、ウクライナの攻勢に晒されている。
ワグネルは、反乱まがいの行動を起こして、既にフェイドアウト。プリコジンは行方不明。
正規軍は、作戦予備が欠乏して持久戦のための部隊ローテーションができない。
そして最前線の窮乏を訴える指揮官は「敗北主義者」として片っ端から更迭、逮捕、降格して最前線送り。
似てる。
ノルマンディーと似てる。
こんなに似るものか?
ならば、7月から8月にロシアの南部戦線崩壊というインシデントも、何かしか類似事象が起きるだろう。
ウクライナ、ロシア。
どちらの「我慢」が続くか?
戦況はほぼ互角で膠着。
ならば、「忍耐」が勝負を分けるだろう。
我慢できなくなった「弱い」方が崩れる。 バーガー海兵隊司令官はどのようにして「変化の象徴」になったのか(ディフェンスニュース)
https://www.defensenews.com/naval/2023/07/07/how-marine-commandant-berger-became-the-poster-child-for-change/
バーガー派の論拠
○「南シナ海の9海里沖合で大規模な海軍艦隊が[水上コネクター]の群れで上陸部隊の発進を準備しているという構想は非現実的であり、
不合理である」
○海兵隊は増大する接近阻止/領域拒否の脅威を考慮して戦略を再考し、海軍と協力して制海および制海艦隊となるだろう
○私たちは海軍力投射部隊であり、第二軍ではありません
バーガーが退任してどうなるか。 バーガー派の「敵A2/AD下で上陸作戦は「できない」」に対しては、あまりに「技術」「戦術次元」の、特定の環境の元で考えすぎてないか?と。
「作戦次元」で考えてみては?と。
多様なシェイピングで揺さぶり作戦環境自体を変えてしまう。
A2/ADもそこまで絶対的ではありません。
プラットホームが高額で、シェイピングには案外脆いのです。
CRの一部が欠けるとA2/AD自体が麻痺し、大穴があく。
「海軍と協力し制海」は戦略次元の話だが、これはまさに海兵隊ではなく「海軍」もしくは「陸軍」がやれば?
海軍に沿岸戦闘部隊を作る・・・沿岸砲台の昔からその発想はあった。海兵隊は廃止。
陸軍に沿岸戦闘機能を与え事前配置・・・これも昔からありました。海兵隊は廃止。
どっちに転んでも廃止。
他の軍種では困難な着上陸から離れたら「海兵隊の存在意義」を説明できないだろう。
バーガー派は、戦略、作戦、戦術、技術の階層構造をごっちゃにしいてます。
さてバーガー退任でどうなるか? 海兵隊の存在意義は「テンポ」なんだろうな。
スタティックなパワーに関しては他の軍種で十分です。
消耗戦を展開するなら、策源からの兵站がしっかりしてる他の軍種でやった方がよい。
海兵隊は、非力ではあるが、陸海空のミニ統合軍として即応性を維持し、
他の軍種では困難な「ミニ統合作戦(特に陸と海の狭間)でのテンポ」を発揮できた。
バーガー以前は。
今はもう無理。
さてバーガー退任でどうなるか? もし、仮に、バーガーの後任が「ガラッ」と変えてきたら、今のバーガー派はどうすんだ?
全員、辞職?
あれだけバーガー以前をケチョンケチョンに貶してきた手前、まさか手の平返しはできんとはおもうが?
(出るか?!音速のスナップw) 山上被告「家族に信者がおり」 事件直前、鈴木エイト氏へメッセージ
2023/7/7 17:30 朝日新聞
https://www.asahi.com/sp/articles/ASR746J6RR74PTIL00H.html
「安倍晋三元首相が奈良市で演説中に銃撃され死亡した事件から、8日で1年になる。
殺人などの罪で起訴された山上徹也被告(42)が事件直前、世界平和統一家庭連合
(旧統一教会)のイベントの詳細をジャーナリストに尋ねていたことが、
関係者らへの取材で明らかになった。
「家族に信者がおり、統一教会をウォッチしている者です」
「事件9日前の昨年6月29日午後9時過ぎ、
ジャーナリストの鈴木エイトさん(55)に、
ツイッターで2通のダイレクトメッセージが届いた。」
ほぉ・・・・?
「鈴木エイト」は、安倍氏暗殺前から、暗殺犯の山上と接点があったわけだ?
事件前にメールもやりとりしいてる。
なんか「単独犯」というのは、随分と妖しいですね。
特捜、仕事しろ。 山上徹也は事件直前に鈴木エイトに何を伝えたのか?
https://youtu.be/mGbGPo0cjMU
調子に乗ってペラペラ囀ずっているが?
これって山上の安倍氏暗殺前にメールをやりとりしてたってことだよな?
だんだん「安倍氏暗殺の背後関係」が分かってきたんじゃないか?
かなり、大きなトピックスのように思うが? TBSは、オーム真理教のときも、実行犯まで平気でテレビに出してオーム側の言い分を垂れ流していたよな? バーガーが改悪する前の従来のアメリカ海兵隊の様な着上陸侵攻専門の軍事組織に於いては、
M1A2の様な重量級のMBTよりも、本邦の10式戦車の様な重量を抑えたMBTの方が使い勝手が良かったのではないだろうか?
10式戦車を水陸両用団に配備する事で、南西諸島の防衛だけでなく、
中国、ロシア、北朝鮮、韓国が支配する離島などへの侵攻作戦も遂行可能となるかも知れない >>155
>本邦の10式戦車の様な重量を抑えたMBT
水陸両用部隊は、よくよく見ると「重機械化装甲部隊」なのです。
「戦車が無い」方が明らかに非合理的。
従来の海兵遠征旅団、海兵隊遠征隊には当然、戦車が含まれていた。
AAV7は火力が無いも同然(12.7mmと40mmG)で、戦車を揚げないと
まともに攻撃前進できない。
日本の道路規格は、1級道路で幅が3.5m。
だから、道路交通法の適応除外を想定しても、10式の幅3.2、
90式の幅3.4くらいで、道路通過性を考慮するとここが限界。
ドイツの1級道路(アウトバーン)は幅3.75-4.0
だからレオ2は車幅3.74。
アメリカの1級道路は幅3.66。
だからM1エイブラムスが車幅3.66。
戦車といえどもオフロードで走る場面は希少。
道路と適合しないと話にならん。
日本の狭い道路にはコンパクトな戦車しかない。
道路の通過性で見れば、各国の戦車の思想が綺麗に理解できる。 ウクライナ戦争での議論を経て「戦車不要派」とまともに議論しても無駄だと悟った。
この連中(石破、財務省、朝日新聞系(走狗キヨタニ))の目的がそもそも「日本の防衛を破壊したい」なのですよ。
バクダットでアメリカのM1A1がフセイン像を引きずり倒したのは、今でも彼ら(ロシアンフレンズ、チャイナフレンズ、サダムフレンズ)のトラウマのようだ。
戦車と聞くだけで血圧が上がるんだろう。
レーニン像やマオ像やキムイルソン像が引き倒されるのを想像して。
https://www.cnn.co.jp/storage/2016/07/07/3a4c6cb6ce6588857e036e6b885abe1c/iraq-war.jpg ウクライナ戦争の3つの教訓(エコノミスト/奥山真司)
https://youtu.be/9xnTxEwjx60
要点
1 戦場の透明化
2 数と量の重要性(≠質)
3 戦争の拡大(民間分野)
2と3はそうでしょうね、と。
特に3について、サイバーと宇宙について日本のは鈍いね。
未だにサイバー=ハッキングとしか。
違う、違う、(-д- 三 -д-)
「民間ネットワーク含めいかにサイバー領域を「使うか」」が主眼なんだ。 「戦場の透明化」にはかなり異議あり。
衛星画像、ドローン含め「情報は飛躍的に増えた」が「理解できてる」とは限らない。
現に、ロシア軍は何度も奇襲を受けてるし、ウクライナも南部のロシアの防御を見誤ったし、両軍ともプリコジンの反乱で意表をつかれたし。
逆に「情報はたくさんあるけど、いったい状況の何を理解できてるんだ?」と。
何も分かってないのに等しい。
つ「作戦術(cognitive aproach)」
ますます重要です。 >>156
道路事情の悪い国に侵攻する場合、レオポード2やM1A2は大きく重過ぎる
それらを考慮した場合、10式戦車の様なコンパクトなMBTは防御側にとっては嫌な相手になると思います
10式戦車は、本土決戦よりも着上陸侵攻戦闘に於いてその真価を発揮できる大きさですね >>157
その連中(石破、財務省、朝日新聞系(走狗キヨタニ))は、
自衛隊の戦車を減らしたり自衛隊の戦車にケチを付けたりする一方で、
中国、韓国、ロシア、インドの大戦車軍団には何も言わないんだよね
自国の防衛組織に文句を言って戦車の削減をゴリ押しする前に、
まずは他の国を見てきちんと分析評価してから物を言えと言いたくなります >>161
>中国、韓国、ロシア、インドの大戦車軍団には
>何も言わないんだよね
「軍縮会議」ではなくて、何故か日本が一方的に「武装解除」する話ばかりです。 ウクライナ戦争は幕引きに向かうのか(エドワード・ルトワック/産経)
https://www.sankei.com/article/20230718-WCSUILN6V5LLHJIG4U2H7WR72Y/
○米バイデン政権内部でウクライナ戦争を交渉で終結させる可能性ありとの認識
○ウクライナは反転攻勢で目立った成果を上げれず、一方で今後のNATO加盟の見通しが多少明るくなり、NATO入りを視野に幕引きに応じる可能性
○ロシアは作戦能力が向上し戦時体制がようやくできつつあるが、当初の戦争目的達成は不可能でインフレが深刻化し、プーチンも拡大と長期化は望んでいない
○アメリカはNATOの態勢強化を背景に安全保障戦略をインド太平洋に回帰させたい
○ただし、アメリカもウクライナもロシアに侵略の果実を与える結果は容認しない。
○中国は、最近、苦労して緑化した森林や緑地を再び農地に変え食料を増産している。これは台湾侵攻時の食料制裁を見越した可能性大
○アメリカは対中シフトの再構築を進める必要がある ちょっと古い(2023.5)ですが。
1nm半導体量子細線の作製に成功、超微細加工に新手法=京大ら
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/01537/00789/
ラピダス小池社長、千歳工場に「2nmだけでなく1nm台も含む複数の製造棟」
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/01537/00789/
なるほどね。
ラピダスは「1nm」で戦える見通しがあるようです。
今、千歳が熱い。
ファイターズのエスコンフィールドができたのは、隣の北広島だ。 反撃の狼煙です。
なりふり構わなくなると、日本の半導体の底力は馬鹿にならんね。
【ラピダス「北海道バレー構想」 千歳市に先端企業集積めざす】
https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/nms/news/274526
「建設する千歳市の工場を中心に、半導体やデータセンターといった先端企業の集積を図る「北海道バレー構想」に取り組む考えを示しました。」
関係ない話だが、千歳なのに「札幌ジンギスカン」
【さっぽろジンギスカン千歳】
https://s.tabelog.com/hokkaido/A0107/A010701/1007649/dtlrvwlst/B459916834/?lid=unpickup_review&rvw_part=all&srt=
気難しいオヤジ(まだ生きとるよな?)の店ですが味は保証する。
日本の半導体をヒツジで支えてくれ。
マトンの認識(分厚い、新鮮)が変わる。
口コミで知る人ぞ知るかな。 >>163
偉そうに
アメリカって糞だな
だから世界で一番嫌われるんだよ
国力が落ちてきたら世界から食いものにされて吸い尽くされるぞ >>166
まあまあ。
海があるように、山があるように、アメリカもそこに存在する。
その事実を受容し、客観的に分析しようではないか。
彼らの最も基本的な戦略の原則は「オフショアバランス」
各戦域で勝とうが敗けようが問題ないのです。
各戦域(欧州、中東、西太平洋)を引っ掻き回して、そこから地域覇権国の出現を阻めばよい。
その観点でウクライナ戦争を見ています。
我々はそれを理解していればよい。 「サラミ戦術」の逆効果...中国にとっての「悪夢」が現実に(NEWSWEEK)
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2023/07/post-102224_2.php
「中国の領土拡張は「サラミ戦術」、すなわち国境地帯を少しずつ侵食し、いつの間にか相手国が領土を失わざるを得ないような戦略を取ってきた。
南シナ海の岩礁に島を造成して、軍事施設を構築し、「中国の一部」という既成事実をつくっているのがいい例だろう。」
→
「いつの間にか、インドも含めて敵だらけ」
全く予想通りの展開です。
サラミ戦術、ハイブリッド戦は「ど悪手」なのです。
日本の馬鹿な「識者」は、チャイナのサラミを「褒めて」いるやつがいたな。
大戦略的には亡国の悪手ですよ。 戦略的なニ国間のシチュエーションは「競争(competition)」「武力紛争(arms conflict)」に加え、「協調(cooperation)」があることを失念してはならない。
基本的には、よほどの「核心的利益」に反しない限りは、交渉で手打ちをして「協調」を保つべきなんだ。
そして、関係国と「協調」を基調に同盟を構築し、「どうしても競争せざるを得ない」対象脅威国をぐるっと包囲し、袋叩きにする。
これが「大戦略の基本」。
「サラミ」なんてやってると、僅かな領土は増えても、いつまでたっても「協調(cooperation)」に戻せない。
必然的にエスカレーションラダーが「競争」段階以上の「敵だらけ」になる。
よって、大戦略上では自滅でしかない。
愚かなものです。 >>166
特定の国、地域、人種、民族を汚い言葉で罵ったり中傷したりする書き込みは、
このスレの主旨と反するので止めて欲しい いわゆる嫌韓厨とされる人たちやいわゆるネット右翼の中でも比較的IQが低いとされる層は、
韓国製の兵器をガラクタやポンコツだと貶して下に見る傾向にある。
しかし、最新戦車の配備数を見た場合、日本は10式戦車をまだ100輌ちょっとしか調達していないが、
韓国は既に200輌以上を調達している上にポーランドへの輸出にも成功させている。
近年の日本政府の防衛政策のダメっぷりと体たらくを見ると、日本も韓国を笑っていられない状況になりつつある。 >>171
>韓国製の兵器をガラクタやポンコツだと貶して下に見る傾向
客観的に見て「ガラクタ、ポンコツ」だろうw
K2戦車に関して言えば、初期ロットでパワーパックの国産化に失敗しドイツ製MTUで量産開始。
当然、ドイツ人に「ケツの毛」までむしられる。
それで、なんとか国産P/Pに切り替えようとするも2018年段階で耐久試験をパスせず。
2019年にエンジンはドイツMTU、トランスミッションはサウスコリア製の混合P/Pとし量産再開。
これが、今。
ところが、これでは輸出しても、当然「ドイツ人にケツ毛をむしられる(ドイツから見て潰れた方がレオ2が売れる)」ので、今後の輸出モデルでは、またぞろ国産P/P化に「チャレンジ」してます。
ポーランドが1000両買うのは「これ」だw
ポーランドの「英断」に惜しみない拍手を送り、その推移を生暖かく見守りましょう。 >>170
そう、このJ-TACという奴はいわゆる政軍分離ができていない サウスコリアの戦車開発は、システム開発としてのシーケンスを「間違えた」。
クルマの開発というものは、全体を試作する前に、まず「エンジンを開発」する。
エンジンからのパワーライン、熱(冷却)、振動、衝撃を、車体全体で帳尻を合わせるからです。
ところが、「車体を作って」から「エンジンを変えよう」としてるから「泥沼」です。
既に加速性能は要求値達成を断念。
そのミスマッチが「他に及んでいないわけがない」。
その後、想定通り、パワーパックの耐久試験の度に不具合が出ています。
サウスコリアの兵器開発はフィジビリティスタディ(実現性検討)が「できない」
これをもって「ガラクタ、ポンコツ」と認定す。
大規模な複雑系は「開発できない」。
全体のシステム仕様は他国に作ってもらうしかない。
(そして、ドイツ人にケツ毛をむしられる。) 今後の戦車開発は「戦車だけ」見ても駄目なんだ。
戦車に「内挿」できるアセットは既に限界でう。
ドイツのレオ2やサウスコリアのK2はグロテスクだろう?
そうではなくて、ネットワークやAIで連接するファクターを含めてアセット(モジュール)を「外挿」するんだ。
戦車そのものは、可能な限りシンプルにして、外挿するアセット(モジュール)の「ハブ」となる。
そして、ブロックを更新して新しいモジュールを外挿する。
「パソコン本体とUSB連接機器(+ネットワーク連接)」みたいなものです。
(実際、現代戦車はスパコン相当の計算能力持ってます。各機能のAI化でさらに進むだろう。) >>172
韓国製の兵器が広義のガラクタやポンコツの範疇に収まっていると言う主張は分かる
ただし、日本は文民統制を担う議員や官僚の質的低下により自衛隊と防衛産業基盤の能力低下を引き起こしており、
このままの状態が続けば機能不全を起こして韓国の様にまともな戦車を作れない国になる恐れがある
既に装輪装甲車ではそのようになっており、国産装甲車を断念してフィンランドからの輸入に頼らざるを得なくなっている >>176
>国産装甲車を断念してフィンランドからの輸入に頼らざるを得
ノンノン。
あれは「仕組み」の問題です。
既成品のパトリアAMVと、新規開発の三菱MAVを、従来運用の土台でぶつければ結果は明らか。
そら既成品が勝つわな。
同じ条件でコンペやったわけではない。
あれは、事業を組んだ連中が「開発」てもんをまーったく分かってなかった。
本来、「開発」にするってことは、パトリアAMV等海外類似も含めた既製品にはない
「開発要素」があるから「開発」なんだ。
だから、コンペの前に、
運用上、既製品でO.K.→パトリアAMV他既製品
運用上、既製品にはない開発要素(例えば電子装備が増えて電力マネージメント上
ハイブリッドにせざるを得ない、とか)がある→三菱MAV(+ハイブリッドエンジン) ウクライナ軍、ロシア軍にクラスター弾使用
https://youtu.be/XJSJ2-QHzmc
これは無残です。
ロシア人のご冥福をお祈り申し上げます。
戦線が動く。
クラスターで動くというのはあれだが。 クラスター弾も戦術的にそこまで絶対兵器ではないが、通常弾だけと安心しきって(陣地の掩蓋化を怠るとか)いるところを「奇襲」されると、「恐ろしい」ことになる。 駐車場でサツマイモ栽培、樹木伐採して山の斜面に水田…中国で無謀な「耕地化」が問題に
https://www.tokyo-np.co.jp/article/249158
これは不気味だ。
今年の春くらいからの動きですね。
ただし、食料安全保障のセオリーから言えば「児戯に等しい」ことやってんな。
チャイナ農業の最大の問題点は「飼料の海外依存」と「干魃による水資源の減少」だろう。
零細農地をいたずらに増やしても何の解決にもならん。
「意味が分からん」と言える。
つ「チャイナの北朝鮮化(主体(チェチェ)農法)」
「毛沢東への回帰」つうことになると、そうなってしまうのか?
ただ、マオが始めた「大躍進」政策は、農業では「密植・深耕運動」となり、
凄まじい凶作をもたらし「餓死者数は3635万人」(共産党内部文書)を出した。 マオの「大躍進」運動の同時期にチベットでの虐殺も激化しています。
餓死も合わせると、チベットでは1500万人(総人口3000万人)死亡したとされている。
現代の習近平の「大躍進」でも、ウィグル、香港で凄いことになりそうだ。
ただな。
今のウクライナのロシア離れの遠因が、ソ連時代のホロドモールであることを思いだせ。
究極的にはウクライナでの食料収奪と農業の破壊が、政治的なソ連の分裂を招いた。
チャイナもそうなるよ。
「チャイナ崩壊」の頭の中での推測(理性)は、自分の中では徐々にハートでの確信(悟性)に代わりつつある。
つ「歴史は繰り返す」
人間のやってることは時代が変わっても大差ありませんな。 自分は、インド経済も、中長期の観点では「先行きめでたからず」と考えています。<水資源の不足とカースト制度による社会の分断
最後はそこがネックになる。
インドとは「共通の敵(チャイナ)」を殲滅するまでは「協調」すべきですが、「その後」は「再考の余地あり」と。
「日印安全保障条約!」には「怯み」を感じますわ。
インドとは「アライアンス」よりも「コアリージョン(テーマごと、アドホック)」かな。
彼らも、チャイナ、ロシアとアメリカの間でフラフラしてますね。
西側との同盟にはさほど前向きではない。
先々、チャイナとロシアが叩きつぶされた後、インド(≒トルコも)を取り巻く戦略環境がどうなっているか?
外交上も認知上も孤立しますわな。必然的に。
関ケ原の戦いの後に「蝙蝠」小早川家はどうなった?
(宇喜田領転封→嫡子不在により取り潰し)
そこまで日本人が心配してやることもないかw
自分達が生き残ることで精一杯。 「グローバルサウスの盟主」インド、途上国支援での采配焦点に-G20開幕
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-07-14/RXQ0ZRT1UM0W01
「グローバルサウスとは何ぞよ?」と冷静に考えてにみろと。
「これまでの負け組」であり「これからの負け組」でもあるw
大英帝国崩壊時に「あの」強欲イギリスが何でインドを切り離したか?
(カナダ、オーストラリア、ニュージーランドは今でもファイブアイズ等でアライアンスを構成)
「お荷物」だったからです。
コストばっかかかって成長が見込めない。
現代インドも、所詮は「成長のエンジン」が無い。
知的生産のアウトソーシングで一定まで伸びても、そこからインフレと社会的な格差が凄いことになり、今のチャイナ同様に「崩壊」へと向かう公算大。
相当の政治改革ができれば別ですか。例えば、カーストごとの連邦国家への移行。
無理だが。
70年前にパキスタン(イスラム教徒)と分裂したのも、究極的にはこれです。
今後、さらに割れる。 インドの飢餓・食糧問題の現状を解説。飢餓の原因や私たちができることとは(2019年)
https://gooddo.jp/magazine/hunger/asia_hunger/5096/
「人口が14億人にも達しようとしているインドでは大規模に農作物を生産しており、本来自国で国民に食糧をまかなえるだけの生産規模を持っています。
しかしそれでも、農作物の不当廃棄、一部の富裕層の独占、収穫効率の悪さなどの原因のために約2億人の人々が栄養不足の状態にあるとされています。
2018年時点で世界で飢餓状態にあるのが約8億人であることから、飢餓人口の4分の1がインドの人々だということになります。
インドでは、2005年までの20年の間に中間層の家庭が約3倍に、そして国内穀物生産量が増加し、大幅な経済成長を成し遂げているにも関わらず、飢餓人口が多いことは大きな問題です。」
貧困層に対する「絶対的な無関心」があります。
ヒンドゥー教によるカースト制度が存続する限り解決しない。
>私たちができることを考え、実行しよう
あ、無理っす。できること?「ない」です。
アレクサンダー大王のインド遠征からモンゴルのインド侵攻まで歴史的に「グローバルな体制に組みこもう」という試みはありましたが全て失敗。
最もうまくいきかけたのがイギリスかと思いますが、経済領域では完全なる失敗。
「インドに手を出した」のが大英帝国の崩壊の端緒。
グレートゲームにおいて、ロシアがアフガニスタンを超えて、インド、パキスタンに行きたいなら行かせれば良かったんだ。
無理なので。 インドが「経済的に繁栄」し「海軍」を増強し出すと、日本の原油輸入海上ルート、シーレーンの防護の観点では「目障り」です。
「地政学的リスク」てやつだ。
インドは適度に割れていただき、インド大陸の中で地上軍主体に適度な軍事的緊張対峙が生起して「インド洋の海上優勢に関心を持たなくなる」ことが日本の安全保障上望ましい。
(やや悪魔的ですが)
インド大陸内部や、周辺に「同盟国」を獲得し、「遠征作戦」の可能性を見せて牽制していくんだ。 破産宣言のスリランカ 債務再編主導を日本に依頼へ(2022.8)
https://news.yahoo.co.jp/articles/fe93968c4415e847c7c6f8ae9349f2251a72bfe5
チャイナの一帯一路(ベルトアンドロード)と、スリランカの独裁者・ラジャパック一族のデタラメの後始末が、ありがちですが「日本に回って」くる。
ありがちですが。
チャイナも、ラジャパックもたいがいだが、「インドは何をしている!」と思わないか?
目と鼻の先だぜ?
スリランカとの外交が良好でないとしても「地域の秩序」てもんがあろう?
ここでも「インドの異分子に対する絶対的な無関心」を感じる。
だから、将来的には「インド包囲網」というやつが「勝手にできてくる」と予想。 ロシア、条件満たされれば黒海穀物合意に復帰=プーチン氏
https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-putin-grain-idJPKBN2YZ1LF
1)ロシア農業銀行の国際銀行間通信協会(SWIFT )決済システムへの再加盟
2)ロシアへの農業機械とスペア部品の輸出再開
3)ロシアの船舶と貨物に対する保険と港湾施設へのアクセス制限の撤廃
4)ロシアのトリヤッチとウクライナのオデーサをつなぐアンモニア輸出パイプラインの復旧
5)ロシアの肥料会社の口座と財務活動の遮断解除
農業関係が多いね。
つまり、このまま行けば「ロシアは飢餓に陥る」
弱いとこ見せたら敗けなのさ。 ウクライナ=ルーマニア間の陸上輸送を強化して、ルーマニア経由で小麦輸出。
帰りの列車に弾薬(クラスター含む)でも載せれば。 結局の所、日本の政治屋と役人のダメな所は、
外国や外国政府を「仲良くならないといけないお友達やご近所さん」であると勘違いしている所にあるんだよね
こういう頭の悪い間違った考え方だから外交で失敗したり、近隣諸国の軍事的脅威に晒されて外交安全保障で損をする事に繋がってしまっている 旧ソ連の配給・飢餓地獄から、現代ロシアが脱したのは、
所詮は西側から農業機械や肥料・飼料を輸入できたことが大きい。
だから、政治的混乱を招いたとはいえ、亡きゴルバチョフのペレストロイカ、
グラスノスチ路線がロシアの生存ルートだった(過去完了形)。
現代ロシアもグローバルな市場経済にアクセスできないと
「中長期で生きていけない」。
現代のグローバリゼーションの「国際分業」の中で、真に一国で「生存自活できる」国なんか存在しない。
アメリカだって無理なんだ。
(ウクライナ戦争で耐え難いインフレ)
今後の国際社会においても、人はhuman natureを拗らせ、
競争や武力紛争に突入する。
人がその性質上、恐怖、利益、名誉の感情、human natureにより
「間違える」から、必ず戦争は起きる。
ただし、その戦争目的が「グローバルな認知」を獲得する方向でないと行き詰まる。
今のロシア、チャイナのように。
このグローバルな「椅子取りゲーム」の構造を認知できないと「戦争に敗ける」。
日本にも未だに「ロシアンフレンズ」「チャイナフレンズ」がいますが。
この構図が全くわからない人か、スパイかのいづれか。
彼らが影響力もつと、日本はWW2と同じドツボに嵌まる。
気をつけろよ。日本人。
「大戦略のグローバルな構造を見失うな」 >>189
チャーチル「こっちもディプロマシーが仕事なんで日本の役人が愛想笑い浮かべて譲歩の兆しがあるなら、さらに要求を上げてイギリスの利益を取りにいく・・・。
すると、日本の役人は突然「切れる」ので始末に悪い。
交渉カード(精強な帝国陸海軍)が「ある」なら「ある」とテーブルに並べてディプロマシーすべきだ。」 >>191
コネだけで議員や官僚の職に就いた低IQ者は、
個人対個人の関係と国家対国家の関係とを頭の中できちんと分けて思考する事ができないんだ
それで、チャーチルが嘆くような知恵遅れな交渉をしてしまうんだ
薩英戦争の後、変に感情的にならずにきちんと国対国の利害関係に基づいた交渉ができた薩摩とは大違いだな 米多領域部隊の日本展開期待 米軍トップインタビュー 中国対応を念頭
https://www.sankei.com/article/20230721-EQ3U7OMS4NINFKDU35Y7ZAQX74/
「自衛隊の役割について「台湾だけでなく、太平洋のあらゆる有事で重要だ」と述べ、日本周辺にとどまらない広い地域での対処で日本との連携を重視していく考えを示した。中国などの脅威に対抗するため、
複合的な作戦能力を持つ「マルチドメイン・タスクフォース(MDTF=多領域部隊)」の日本を含めたアジア展開が実現することに期待を示した。
統合参謀本部議長が日本メディアのインタビューに応じるのは異例。」
何故か、日本では過小評価されますが・・・<自衛隊 昔も今も、日本は、「戦略次元」で単独で総力戦を戦える国では全くありません。
「作戦次元」でも限られた作戦を展開する力しかありません。
ただ、「戦術次元」ではちょっと違うんだ。
今でも、「マレー電撃戦」や「真珠湾攻撃」に類することは、ある程度はできるな。
我々が「完全志願制の軍隊(?)」を保有し、それなりにlage-scale combat operationに備えてきたのに対し、
相対的に周辺国・同盟国が「あまりにテキトウな」ことしかしてこなかった。
不確定要素は多々あるにせよ「初戦」では、WW2の初戦と同程度になり得ます。
ただし、その過程で、「戦略次元」での体制構築の不十分さは「現場の人命」で補われ、瞬く間に「現役将兵」は「いなくなる」。
コスパ、コスパってる石破茂や財務省のような連中が政府中枢いれば、そりゃ、コストを人命でカバーするだろうw
これもWW2のときと同じですね。
日本=「鋭利な切先と脆い柄をもつ槍」
来日してるマーク・ミリーが、multi-domain taskforce(MDTF)の日本駐留の話をしてるとき、関係者のアタマの中にはそんな「テーブル上のカードの絵柄」が入っている。
ミリーが陸軍参謀総長のときに作ったFMに、マレー作戦の帝国陸軍が、がっつり収録されています。
こういう前提を踏まえてディプロマシーして欲しいですね。
「テーブル上のカード」を過大評価もせず、過小評価もせず。 貧弱な統合軍(コスパに配慮した帝国陸海軍)で、マレー半島に上陸し、横断し、縦断し、シンガポール要塞を背後から襲って陥落させ、
ついでに、イギリス東洋艦隊の戦艦2隻を撃沈。
ほんと、戦略的には「無茶苦茶な」作戦でした。
そして、WW2戦役間に、ほぼ「マレー作戦は再現できなかった」。
昔も今も、日本人は日本人ですな。 >>193
自分の所の海兵隊をゴミにして、それで足りなくなった分を憲法九条の国の自衛組織に頼るのって戦略としてアウトに思えるね
従来のアメリカ政府やアメリカ軍制服組トップのこのような発言は日本側にやる気を出させる為だけの口だけパフォーマンスだったけど、
今回の発言はアメリカ海兵隊の穴埋めを本気で求めているように感じる
こういう発言をするぐらいなら、最初から海兵隊の組織改悪をして着上陸侵攻能力と重装甲戦力を放棄しなければ良かったのに >>195
戦後の政治家や自称防衛専門家は戦前戦中の日本軍を批判してばかりなのと、
自衛隊に中途半端な能力しか持たせずにそこで満足していたからいつまで経っても有事に対応できる実力組織に育てる事ができなかった
石原莞爾の満洲征服や太平洋戦争緒戦のマレー作戦をきちんと評価し検証する事ができれば、
少ない資源と貧弱な国力でも広大な満洲やマレー半島を征服できる能力は備える事が可能で、
日本がちょっと背伸びすればその能力を獲得可能でありそれを抑止力にする事ができる事を学べたはず >>196
>自分の所の海兵隊をゴミにして、それで足りなくなった分を
>憲法九条の国の自衛組織に頼るのって戦略としてアウトに思えるね
同意w
そういうことになりますね。
西側の地上部隊としては、西太平洋戦域では「陸上自衛隊が最強(少なくとも質的に)」ということに。
何せ「他に(まともな西側の戦闘部隊が)いない」から。
泣けてくるがな(;´Д⊂)。 ロシアでギルキン氏拘束 ウクライナ情報機関がコメント
https://www.ukrinform.jp/rubric-society/3738816-roshiadegirukin-shi-ju-shuukuraina-qing-bao-ji-guangakomento.html
ありゃ?
「ミルブロガーの心の友」のギルギンが捕まった?
プーチンも、いよいよ余裕が無くなってるね。
こういうこと(SNSの口封じ)やってると、実質的な動員率が低下していくんですよね。
ワグネルも潰して、ミルブロガーの口を封じて、正規の徴兵は国外に逃亡したり、徴兵事務所のトイレの窓から逃げたり。
今後、どうやってウクライナ戦争の兵士を確保するのでしょうね。 もう、(詰め腹切らされる)プーチン以外は「ウクライナ戦争なんてどーでいい」と思ってるだろ。
(その割には、最前線のロシア軍兵士は、健気に戦っているが。)
いつまで保つかね。 米国がウクライナ軍にクラスター弾供与で、ワイドショーのコメンテーターが浅はか過ぎる発言
「彼らに苛酷な現実は見えていない」
https://news.yahoo.co.jp/articles/54ee0df89ccbf1ec2b699036eab95df7cffcfdd3?page=1
クラスター弾が何故問題か?
その経緯も知らない連中が、ロシアの認知戦に協力してる。
クラスター弾が何故問題か?
「不発の子弾で民間人が死傷するケース」があるからだ。
今の場合は、戦場になってるウクライナの民間人だ。
よって、ウクライナ政府が決心するなら「非難の言われ」はない。
問題なのは、「ロシアがウクライナで使用」するケースだが、それは開戦からもう使用されてる。
ところが日本のロシアンフレンズはそっちはだんまり。
ちなみに対人地雷も民間人の死傷が問題だが、例えば、日本が日本防衛に使う分には問題があるはずがない。
さらに、かつての対人地雷を使用してた時代は「埋設箇所を記録する義務」があり、
日本はその義務を緻密に執行する練度を持っていた。
ところが、何故か売国奴・中谷元は対人地雷禁止条約に加盟した。
アホらし。 まだ、戦術次元のレベルですが、2日前からのウクライナ軍のクラスター弾使用は、明らかに成果が出てますな。
南部の戦況が活性化して、ウクライナが押し込み始めたね。
かなり、露骨な結果だ。
かつて、湾岸戦争でクウェートから逃走するイラク軍を多国籍軍が砲爆撃で火葬した「死のハイウェイ事件」ですが、あれはクラスター弾だと言われる。
戦争は酷いものだ。
是非もなし。 「習氏は台湾侵攻成功に懐疑的」 ウクライナの反攻が影響とCIA長官
https://news.yahoo.co.jp/articles/b239bc81c2c468b0fbf644402d87688cf1bf6c76
「ロシアがウクライナの侵略に難航する状況を受け、台湾侵攻に伴う犠牲が許容できるかとの疑問があるという。
西側の支援を受けたウクライナの反攻の成功が、中国の抑止に結びつくことを強調したといえる。」
だろ?
想定の範囲です。
ウクライナ戦争でウクライナが優勢となりロシアが脱落すれば、
ロシアと組んでるチャイナは、大戦略として孤立し、
台湾侵攻のリスクはかなり削減される。
もっとゴリゴリとウクライナを支援せようぜ。
それが日本の安全保障上も資産になる。 >>180
その件は、日本テレビで放映していたこのニュースで分かり易く解説されています
【中国】公園などを「耕作地」に変える動き拡大 泣き叫ぶ農家も…習主席の政策めぐりトラブル
ttps://www.youtube.com/watch?v=FjaA74qMENc
【中国・耕作地拡大】「私を死なせたいの?」泣き崩れる中国農家 習主席の“鶴の一声”
ttps://www.youtube.com/watch?v=kUZ9Q4tNphk
「きちんと育ってる印象は受けませんね」 中国の政治家や役人の自国農業政策は、経済大国としてはあり得ないほど頭が悪過ぎる
それと比べて、日本の自由民主党の農林族議員、農水官僚、地方公務員は農林水産業に関してはとても優秀で、
中国の政治家や役人がやらかすような頭の悪い農業政策は絶対にしません >>205
>日本の自由民主党の農林族議員、農水官僚、地方公務員は農林水産業に関してはとても優秀で
は?
この5年間で就農人口が170万→130万と危機的状況ですわ。
耕地放棄も上に同じ。
利権集団を叩き潰し「法人化」を進めないと明らかに限界です。
職業ギルド系は同じ構造があります。
○農協=農水省
○医師会=厚生労働省
○放送業界=総務省
○銀行=財務省
これ、腐りきってる、つうのがコロナ対策で分かった。 医師会と農協は、2009年に自民党が選挙に大敗して下野したとき、あっさりと民主党に寝返った。
ところが、連中なしでも自民党は2012年に政権を奪回してアベノミクスで支持を固めた。
医師会と農協を切れば良いのにね。
影響力を過大評価してるよ。
コロナ間の医師会=尾身茂は、本当に酷い。
あいつは、一応、医者の代表だ。
ところが、コロナ対策で、一切、治療にも予防にも「専門的見地」から貢献していない。
「手を洗え」「ソーシャルディスタンス
そんなもん「俺でも言える」。
唯一、ヒットした「ワクチン」は海外製で、それをアメリカまでいって交渉してきたのは菅首相です。
医師会と尾身茂は、とにかく医師会の利権防衛に関する言動しかしていない。
「利権集団」だと良く分かったよ。
「獅子身中の虫」 カナダ政府 中国主導のAIIBの取引 ただちに停止する方針
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230615/k10014099951000.html
いよいよ「アジアいんちき・いかさま銀行」(AIIB)も「終劇」が近づいたと。
カナダが逃げた(文字通り、チャイナから物理的に脱出したらしいw)具体的状況はわからんが想像はつく。
もう焦げ付いてるだろ。
2030以降に償還が始まるんだが、現段階でロールオーバーすら不可能なのが見えてて。
一帯一路系は、ほぼ全てが元本割れしてるから。
創設期に「バスに乗り遅れるな!」と喚いていた経団連、朝日新聞、そしてNHK。
どうオトシマエをつけるんで?
https://c.mechacomic.jp/images/article/0/dying-scene-selection/201603-sr-mc-art-000037-ooiryoma-01.jpg 全てが「2030年頃」に向かって収束しようとしてる。
世界史の転換というものを感じずにはいられない。
そのへんが時代の変わり目なんだろう。
逆に言えば、まさに「今」(2023−2029年)が「危ない」。
「デンジャーゾーン」とは、その通りだと思う。 AIIBは、参加国がGDPの比率に従って出資するという制度なのだが、
胴元のチャイナは口座を開設するだけで、実際にいくら振り込んでいるのか「わからない」。
よって、日本が参加した場合、実態として金を振り込むのが「日本単独に近く」
その出資先はチャイナ共産党が決めるという。
日本の国益上、何の意味があるのかさっぱりわからんシステムでした。
トランプの「ババ抜き」で、見え見えの位置にジョーカーを置いて、
「ほれ!日本が引け!」「やれ!日本が引け!」と。
何かの冗談か?体を貼った国際ギャグか?と首を捻った。
とこりが、当時の経団連、ゲスゴミは「AIIBに早く参加しろ!」「バスに乗り遅れるな!」
AIIBに反対する奴はみな「ネトウヨ」w
そうだったよな?
忘れたとは言わせん。
当時、安倍内閣じゃなかったら危なかったね。
岸田だったらパクっとルアーに食いついて、いまごろ「大変な」事態に。 AIIBのカナダ人元幹部、辞任後に中国出国助言受けたと明かす(ロイター)
https://jp.reuters.com/article/canada-china-aiib-resignation-idJPKBN2Y10MR
「ロイターの電話インタビューに応じ、「できるだけ早く出国した」と述べ、辞表を今週提出した後に日本に逃れたと説明。
「中国にはすぐに足を踏み入れないようにと助言されている」とも語り、
過去に中国で3年近く拘束されたカナダ人を引き合いに、自身も含めてやや敏感になっている可能性があると述べた。」
危ねえな・・・。
こういうの見ると、今現在、チャイナに駐在する日本企業の社員とか、もはや、まともに出国できるような気がしない。
逃げ遅れた末尾の1割くらいが抑留されるかと見てましたが、甘かったかもね。
もう、出国できばいかもしれない。
気の毒で可哀想ですが、見捨てるしかないかもね。
残念ながら、彼らを救出するようなパワーは日本にはありません。
所属企業と経団連と日経新聞を怨んでくれ。
>辞表を今週提出した後に日本に逃れたと説明。
日本は、駆け込み寺じゃねえぞ。 調べれば、調べるほど「インドの発展」というのは「地政学的に恐ろしい緊張要因」になり得ることが分かる。
「インドは親日国」とか無邪気にはしゃいでいる場合じゃねえな。
地理的に「インドが発展しない理由」というには「水資源」の不足。
ところが、近年のシリコンバレーからのIT関連の受注はそれを迂回する方法を提供し大いにインドは発展した。
特にデカン高原中央のバンガロールだね。
ただし、このまま発展して、生活水準を上げようとすると、やはり水資源がネックになる。
インドという国は、西にインダス川、東にガンジス川に挟まれた大陸ですが、
実はこの大河にほとんどアクセスできないんだ。
西のインダス川流域は「パキスタン」が押さえているし、
東のガンジス川の中流域はインドだが、水量が大きい下流域は「バングラディシュ」が押さえてる。
さらに、ヒマラヤの水源地帯はネパールやブータンです。
ある意味、この地域の水資源から排除された
デカン高原の残りカスが「インド」。
(酷い言い方だが)
今までは「インドが弱かった」からパワーバランスが均衡していた。
では、「強くなったら」どうなるか?
ゾッとしないだろ?
まだ、我々はチャイナとの係争で、なかなかインドまで目配りできないが、
地政学的に言えば「チャイナ以上にヤバい」要素満載の国でもある。
特に「パキスタン」という宿敵がいて、双方、核持って対峙してるからね。
将来的に、この南アジアのパワーバランスをどう安定させるか?
少しずつ布石を打つことが必要かと。
なんせ、日本の原油タンカーはインドの沖合いを通っていますからね。 「この国の恥だ!」 インドで暴徒が女性を裸にし、街中を引き回す...悲惨な動画に怒りの声が殺到
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2023/07/post-102243_1.php
正直わからん。
部族対立や地域対立が絡んでいるらしい。
現代インドのカーストは「ヴァルナ」と「ジャーティー」。
「ヴァルナ」は、我々が歴史で習ういわゆるバラモン以下の階級で、近年この区別は減少してるんだと。
「ジャーティー」というのは「職業区別」で今でも色濃く残ってる。
こういう縦と横のカースト区分でバラバラに社会が分裂してるんだが、
それをヒンドゥー教の真理の概念で総括してるのがインドということらしい。
チャイナ以上に外交するのがやっかいな国です。
基本、インド人は自らの「真理」が絶対で、日本人の言うことなど全く無関心。
右の耳穴から左の耳穴に抜けてると考えるべき。
ある意味、巨大な「オーム真理教」が何個も何個もひしめいてる宗教連合国家と言って「だいたい当たってる」と思う。
真理の解釈は、カーストごとに違ってそれが上の記事のようなインシデントを起こすんだと。 最近の日印関係(外務省)(PDF)
https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/100407780.pdf
要旨「経済成長著しい安定した民主国家であり、中国に替わる経済的パートナー」
どうも、自分(ネトウヨ/戦争屋)は外務省とは見方が合致しないなw
インドは、直接の領土紛争はなく、明確な日本に対する敵意もなく、
対チャイナ包囲網構築の上で重要な包囲環の一国だが、
将来的には頭痛の種の「混沌」勢力ですよ。
外務省とはビジョンが合わない。
長期予測では、こっちが妥当なように思うんだがね。
外務省のは、常に「線形(リニア)」に物事を見るよね。
自分は、非線形に、「逆説的(パラドキシカル)」に見ます。作用に対し反作用。
その違いか。 モディ本人かその側近またはブレーンの聞き分けが良いだけで、
インドで商売とか、インド時空軍を見てれば、そんなに簡単に信用できない国とわかっていように。 >>201
小渕外務大臣「対人地雷を海岸に無数に埋設するような戦術は時代遅れのものである」
オタワ条約加盟と陸自の対人地雷廃棄に関する最終的な責任者と言うか最高戦犯は小渕のようですね
参考WEBページ
小渕恵三先生の思い出
ttps://www.kasumigasekikai.or.jp/2019-01-11-1/
理事長ブログ第41回「対人地雷禁止条約署名式から20年
ttps://aarjapan.gr.jp/activity/blog/2017/1215_2430.html
対人地雷全面禁止条約(オタワ条約) 署名式から25年
ttps://y-fujita.com/archives/34069
武器輸出三原則の下、世界平和に貢献
ttps://www.keidanren.or.jp/japanese/journal/CLIP/clip0071/cli011a.html
彼はこと軍事に関してはバカの見本のような人物ですし、
この自衛隊の対人地雷廃棄に関する彼の愚行を止めないどころか応援していた自民党議員諸氏も同罪でしょう
また、当時の日本のテレビや新聞は、自衛隊が対人地雷を運用できなくなるとどのような弊害があるのかを全く報道しなかったので同罪です >>214
どうも現代の50代、60代ぐらいの官僚は、国家戦略や外交安全保障に関してまともな知識や見識を備えておらず、
浅い見識に基づいて潜在的に危険な相手をお友達やパートナーであると錯覚する悪癖があるように感じる
80年代90年代の、偏った報道をするテレビマスコミ、新聞、偏った教育をする中学高校教師や大学教授から得た中途半端な知識で中央省庁の職務を遂行している可能性がありそう >>217
このスレのテーマでもあるが「国家戦略」というものが
整備されてきたのは割と最近なのです。
概念は1954、1967年のリデル・ハートの「戦略論」での「大戦略」が初出だとされる。
その後、60年代、70年代は「核による相互確証破壊」が跋扈し、
「戦略」自体に否定的な傾向があった。
それが、80年代の西側の「大戦略による冷戦の勝利」で再び着目され、
その基礎理論になったコリン・グレイやルトワックが、
第一線を少し離れて執筆しだしたのが90年代から2000年代。
本当にまとまってきたのは2010年代。
だから、今の50代、60代の若かりし頃には、
まともな「戦略理論」は「普及してなかった」。
彼らが大戦略()国家戦略に無知なのは、ある意味「必然」。
問題は「分かってない」のに「分かったふり」をしてることだ。
「戦略の定義」すら「実はオーソライズされていない」のに、
巷では「戦略」「戦略」「戦略」という言葉が溢れている。
猫も杓子も「戦略」。 大戦略(国家戦略)については、「名医(コリン・グレイ)」と「ヤブ医者(ローレンス・フリードマン)」はいますが、「もぐりの医者」というものはいない。
まだ「医者免許(オーソライズされた戦略理論)」がないから。
特に戦争研究に否定的な日本学術協会様がおわします日本には「ない」。 戦略論のプロトタイプは、やはりクラウゼヴィッツ、モルトケです。
そこから、グレイやルトワックは、クラウゼヴィッツが知りようもないWW2や冷戦期、ポスト冷戦期のデータをもとに、
クラウゼヴィッツを「拡大した(戦争の階層構造→国家戦略)」。
そして、今の第3次世界大戦(リーマンショック、ウクライナ戦争、領域横断作戦)でまた新たなデータが得られた。
生意気言うようだが、自分の中で、グレイやルトワックの戦略理論を「さらに拡大できそう」な気がしています。
ウクライナ戦争の日々のデータは気づきが多い。 >>218
彼らが若かった頃にも広く知られていたマキャヴェリやクラウゼヴィッツなどに国家戦略の基本となる事は記載されていたし、
単純に知識や見識が無いだけなら中堅若手や外部に居る詳しい人材の意見を取り入れれば良い
50代、60代ぐらいの官僚が間違った行動に走るのは、単なる知識不足や勉強不足ではなく、
自分こそが偉くて正しいと錯覚して他の意見を聞かない頑固な性格とか、
政治家の間違いを是正しようとしない自己保身や事勿れ主義なども関係しているように思います
グレイやルトワックの名前を知らなくても、国家対国家の関係を人間対人間の友情関係と同列視するのは間違いである事とか、
政治や宗教に問題を抱えた地域大国の出現はその地域の不安定要因や安全保障上の脅威となりうる事ぐらいは知っておかないといけない >>221
>マキャヴェリやクラウゼヴィッツなどに国家戦略の基本となる事は記載されていたし
そこから実際に「国家戦略」に落とし込むことは「凡人」には不可能に近い。
クラウゼヴィッツやマキャベリらの解釈を巡って「迷走」したのが
19世紀と20世紀の「戦略」をとりまく状況です。
果ては「有害」ですらあり、クラウゼヴィッツの誤読で滅びた国もあります。
それを回避して、「凡人」でもまともな戦略を立案するフレームを提供してくれたのが
グレーとルトワックという整理。
19世紀から20世紀の戦略論は、錯誤と失敗の悪戦苦闘の歴史です。
それをもう一度、繰り返して祖国を滅ぼすゆとりは我々にはなく、
「巨人の肩に乗り」滅亡ルートを回避する。 「ディシプリン(戦略における規律・規範)」
(ルトワック流戦略「秘奥義」、グレイの「最終奥義」もほぼ同じ)
これ、意外に奥深いんだよね。
そして、これを守れずに滅びた連中は枚挙にいとまなく、
これを守らずに滅びつつある連中を少なくとも2国(チャイナ・ロシア)は知っている。
クラウゼヴィッツから、さらにはローマ、ビザンツに遡り、逆に近現代戦史を経て蒸留したものを一言で表すとこれに帰結する。
まずこの「秘奥義」を理解すべき。
現代・日本もまだまだ実践不十分です。 クラウゼヴィッツの段階では、かなり「理想主義」で、「軍事に対する政治の優位性」をピュアに信じてるところがありますが、
グレイやルトワックになると、政治が持ってる根本的な自滅(human nature)因子に気づき、政治と戦略の対話の必要性を訴えています。
(政治家にかなり振り回された。<グレイ)
とはいえ、昨今、そうは言っても民主政治の良さというのも理解した。
仮に政治家がミスをしても、岸田が腹をきればよく、是正ができるからです。
ロシアやチャイナは、独裁者がミスしても是正できない。 >>224
対人地雷廃棄の小渕は過労死、クラスター爆弾廃棄の福田と最低でも県外発言の鳩山は失脚、陸自の重装甲重火力削減で知られる安倍は銃殺によって責任を取らされる形となりましたが、
現状、肝心の防衛計画の見直しと自衛隊の能力向上には至っていないように思う
総理経験者が公職追放処分となったり切腹させられるだけでは、問題となった事案が是正されたり改善される事はないように思う 無能な人物が要職に就いているのが気に入らないからとその無能を処刑したり追放したりすると、
その後釜により無能な人物や有害な人物がその要職に就いて更に事態が悪化する負のスパイラルに陥る事がよくある
個人の問題ではなく、根本的なルールや組織の構造に問題や欠陥がある場合、個人に責任を負わせて追放したり粛清する事では悪い事態を解決できない 信賞必罰は武門の寄って立つところ。
岸田の場合は、無能以前に職権乱用。
馬鹿息子の件は「世が世であれば」「父子共々せっぷく」
木原の件も酷いよ。 >>227
岸田総理って、小学校、中学校、高校、大学でまともな政治教育を受けてない可能性が高いね
昭和世代だと、銀河英雄伝説などのファンタジー小説以下の政治教育しか受けておらず、
素人丸出しのまま議員になって政界のお偉いさんのご機嫌取りで出世して、その勢いのまま当人の能力以上の役職に収まって国益を損なう悪政を行うパターンが多い
悪い事をしている政治家や官僚であればあるほど、自分の脅威となる有能な人材を排除したり閑職に追いやったり、
自分の持っている地位や既得権を脅かさない無能者を重用したがるのは古今東西共通している
岸田議員が総理の地位にまで出世できたのは既得権者の脅威にならなかったから >>227
岸田総理って、小学校、中学校、高校、大学でまともな政治教育を受けてない可能性が高いね
昭和世代だと、銀河英雄伝説などのファンタジー小説以下の政治教育しか受けておらず、
素人丸出しのまま議員になって政界のお偉いさんのご機嫌取りで出世して、その勢いのまま当人の能力以上の役職に収まって国益を損なう悪政を行うパターンが多い
悪い事をしている政治家や官僚であればあるほど、自分の脅威となる有能な人材を排除したり閑職に追いやったり、
自分の持っている地位や既得権を脅かさない無能者を重用したがるのは古今東西共通している
岸田議員が総理の地位にまで出世できたのは既得権者の脅威にならなかったから >>226
>個人の問題ではなく、根本的なルールや組織の構造に問題や欠陥がある場合
ルールを作る側の人間ですぞ。
勝手に法律作って増税しようとしてます。
岸田本人の責任を追及しないでどうする。 マッカーシー米下院議長、バイデン氏の弾劾調査開始を示唆
https://www.cnn.co.jp/usa/35207042.html
こっちも「バカ息子(ハンター・バイデン)」案件です。 ただし、命があるだけ良いってもんだ。
独裁国家だと「失踪」するから。
【不倫相手は米国のスパイ? 秦剛外相失踪事件の真相は中国の外交路線を大きく反米に振り戻す権力闘争だ】
https://news.yahoo.co.jp/articles/431068dd3c11d5f91781fdf6e262b8f35a708cfa >>230
岸田議員が総理になってしまう事の原因に、現行の選挙制度や公職選挙法に欠陥がありそこに原因を求めるべきだろう
岸田総理の誕生や財務省の言いなりになった増税をする事の背景に、主に自民党と言う組織そのものの腐敗、財務省の腐敗、選挙制度の欠陥、公職選挙法の欠陥などがある 理想は混合政体として天皇(君主制)、衆議院(民主制)、参議院(貴族制)がお互いに牽制しながら緊張感を持ってぐるぐる回って行くってのがいいんだろうけど
あとまともな憲法典を作り皇室典範とは同格不干渉の関係にする事も必要。現憲法では皇室のあり方を一方的に国民が決めれてしまうから危険
ただ、こんな面倒な事をこの危機の時代にやれる余裕があるのかと言われると >>234
>理想は混合政体として天皇(君主制)、衆議院(民主制)、参議院(貴族制)がお互いに牽制
その前に「政教分離」。
天皇は「国教(神道)」の頂点でしょう。
祭祀が専権事項だし。
「獣の階層(政治)」に降りてくると、かえって権威が低下する。 歴史的に皇族が直接、権力に絡むとろくなことにならない。
古くは壬申の乱、平安末期の院政、後醍醐天皇の親政の例があるが
逆にその揺り返しで天皇家の存続を脅かしてきた。
そして、比較的最近なのが昭和初期の親政に近い状況。
薩長閥の元老が昭和に入って消滅し、その空洞を埋めたのは
軍人皇族(伏見宮、秩父宮)と旧公家系の政治家(近衛文麿)。
そしてご多分に漏れずWW2の敗戦という国を巻き込んだ破綻を迎えた。
旧皇族、華族がパージされたのも、ある意味、自業自得。
竹田恒泰の言動なんか見てると、今でも旧皇族系は危険な感じがする。
天皇は「国教(神道)」の最高神祇官として「政教分離」に服し
政治のような油ぎった世界からは距離を保つべき。
「お言葉」に政治的な意味をつけようとするのは、どちらかと言えば左翼。
【山本太郎参院議員、陛下に手紙渡す 園遊会】
https://www.nikkei.com/article/DGXNASDG31047_R31C13A0CR8000/
「福島第1原子力発電所事故による子供の被曝(ひばく)などの現状を知っていただきたかった」 ウクライナ軍、反攻で南東部戦線に新たな部隊投入 米分析
https://www.cnn.co.jp/usa/35207085.html
「ウクライナ軍は南東部での反攻でロシアの防衛線の一部を突き崩すことに成功した。
部隊の新たな投入はこの戦果につけ込む狙いがあるとした。」
大隊規模以上の戦車部隊(作戦予備投入)がロボティネ東を南進中。
第1防衛線を突破しつつあり。 中国の大卒者を襲う超就職氷河期...その戦犯は? 若者の失業率は近年最高に
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2023/07/post-102282_2.php
「中国経済が新型コロナのパンデミックのどん底から回復しているにもかかわらず、公式発表による中国の若年労働力人口の失業率はぞっとするほど高いままだ。
今年5月の16〜24歳の若者の失業率は、近年最高の20.8%に達した。」
逆に考えるんだ。
若年失業率が高くて経済が回復してるわけがないだろ?
全体の失業率も15%を越えてるんだよ!
「な、なんだって!」 おまえら、乳がでかいからって、チャイナ女と安易にくっつくんじゃねえ。
どうも「増えてる」ように感じる。
あちらの若年失業率はジツは「40%を越えている」という推測もあり。 すまん独身なんだわ
若くて可愛いギャルが言い寄って来たら断れる気がしない >>235-236
安倍政権下の日本に於いて世論で改憲論が盛り上がらず、
むしろ自公政権に憲法改正をさせてはいけないとする反対論や慎重論の方が盛り上がってしまったのも、
自民党改憲案に天皇を国家元首とする条文があったからだよね
議会制民主主義と、有権者から選挙ではなく血統に基づく世襲で選ばれる国家元首は絶望的に相性が悪く政治不安の原因となる >>241
>若くて可愛いギャル
「若くて可愛い」かは知らんが、かなり「肉食系」ですね。
ガツガツしてますぜ。
あちらの失業率と比例して日本に押し寄せてくる人数が増える。
就労ピザで出入国を繰り返して、結婚で男捕まえて日本国籍ゲットの事例が確かにある。
そして、あちらの若年失業率は、明らかに「空前のレベル」に達しており、
大卒の就職先が「ない」。
なまじっか近年、生活水準が上がったばかりに耐え難い状況にある。
ざっくり、日本のバブル崩壊の2−3倍くらいの就職氷河期です。
チャイナも少子化世代なのにな。
そこにアベノミクスで小春日和の中で育ったZ世代が出荷される。
日本は、チャイナとは真逆で明らかに人手不足の売り手市場です。
ゾッとしないね。
民族的な特性であるチャイナ女の「それなり育った乳」
に騙されるのも全否定はしないけど、戦略的に下の不等式だけは厳守すべき。
「日本社会の同化キャパシティ」>「流入する帰化外国人数」
年間で10万越えは望ましくないねぇ。
上限は、出生数×3%くらいじゃないか?
クラスに1人くらいまで。
いったん入れる以上は、教育、医療、福祉、全て面倒見なければならない。
それができないと「フランスの惨状」となる。
経団連が適当に入れてる研修生など「問題の先送り」でしかないよ。 「チャイナを憎んで人を憎まず」
別に個人に恨みはない。
やはり、鍵は「教育」かね。
日本人よりも日本人的な思考の子供(親が帰化外国人)もいるしね。 あしや(日本在住のタタール人(国籍:ロシア→日本帰化申請中))
https://youtu.be/-wYnt96AREA
よう考えたら「タタール」てのは「かなりキナくさい」ですな。(モデル並みの美人ですが)
タタールてのは、ロシア内の「チュルク系(トルコ系)」の総称で、クリミアタタール他広範囲に居住。
さらに、ウズベキスタン、カザフスタン、トルクメニスタン、新疆ウィグルetc.
このへん、みんなチュルク系(トルコ系)なのです。
チュルク系は、元々、トルファン盆地発祥で、その後、モンゴル高原を一時制圧して「突厥」のときに大帝国を作った。
(唐も突厥の属国とも言える。)
さらに、その一派はセルジュークトルコとして、中東からアナトリアに侵攻し、後のオスマントルコ(現トルコの先代)になった。
その後、他民族のモンゴル帝国を経て、ロシア帝国が中央アジアを制して、テュルク系の多くは独立を失い、また分断され「○○スタン」国となった。
そこで、今回のウクライナ戦争でロシアが没落し、相対的にトルコが強くなったらどうなるか?
バルカンからアナトリア、カフカス、カスピ海を経て中央アジアの「チュルク系」の巨大な国家連合ができる可能性がある。
12世紀以来の大変動です。
チュルクを押さえこんでいた支配民族(モンゴル、ロシア)が決定的に弱体化する。
国家の結合を左右する認知領域の戦いでの先行きは読めず、剣呑な不安定要因です。
彼ら「ロシア人」とは名乗らなくなる。
イメージ悪すぎて。 「次(2030年以降)」を見据えると「トルコ(チュルク)系諸国」は不気味だな。
無邪気に「親日国」とはしゃぐ気にはなれん。
モンゴル→ロシアというハートランドの「巨大な漬物石」が弱まるのは、実は1000年ぶり。
その圧迫を受けてた、チュルク(トルコ)、ヒンドゥー(インド)、パンジャーブ・パシュトゥン(パキスタン・アフガン)、ペルシア(イラン)が動き出すのは避けられん。
上記、いづれも人口が増えています。
減ってるロシア、チャイナとは対照的だな。 かなり「非古典地政学的」な国際関係になるんじゃないかな。(2030年以降)
一番基本の「ハートランド」が分裂的になる。
モザイク的に統合と分裂が入り交じる。
いわば「ハートランドのバルカン半島化」 パキスタンも何気に人口が増えてます。
(3億に到達する勢い)
ロシア以外の中央アジア、南アジアはいづれも増えています。
ただし、彼ら到底「マルサスの罠」を脱していない。
人口が増えれば不安定化するんだ。
「民主化」というのは、地政学では無視しますが、これはもっと見直すべきなんじゃないか。
「民主国家同盟」てのは、なんだかんだ安定形態です。<インド太平洋同盟
相互に戦争もあまりしないしね。
(インドは、民主国家とは言えんだろう。それ以前で。) 古典地政学では、ハートランドにあたる東欧から中央アジアはすごく単純化されており、それが地政学の前提になっている。
リムランド理論もその裏返し。
ただ、歴史的に見て、かならずしも「ハートランド」が成立した期間は長くなく、民族のモザイク模様だった時代も長い。
上記に上げた民族以外でも、満州地方の鮮卑系、北インドでクシャーン朝をこさえた月氏系、モンゴル前史で暴れた契丹(カラキタイ)、
通商民族のソグド(安録山の出身)。
言わずと知れたアラブ。アフリカのベルベル系。
一皮剥けば無数のモザイクがあります。
ハートランドが、モンゴルで始まり、ロシアで終わる。
そして、モザイクがトレンドになる。 古典地政学では、ハートランドにあたる東欧から中央アジアはすごく単純化されており、それが地政学の前提になっている。
リムランド理論もその裏返し。
ただ、歴史的に見て、かならずしも「ハートランド」が成立した期間は長くなく、民族のモザイク模様だった時代も長い。
上記に上げた民族以外でも、満州地方の鮮卑系、北インドでクシャーン朝をこさえた月氏系、モンゴル前史で暴れた契丹(カラキタイ)、
通商民族のソグド(安録山の出身)。
言わずと知れたアラブ。アフリカのベルベル系。
一皮剥けば無数のモザイクがあります。
ハートランドが、モンゴルで始まり、ロシアで終わる。
そして、モザイクがトレンドになる。 逆にモンゴルとロシアが特殊とも言える。
征服地域と「同化」しにくく、独自性を長期間維持した。
(モンゴルは、究極的には同化して分裂したが数世代かかった。)
モンゴルが、同化しにくかったのは、南下してチャイナを征服する前に、西進してホラズム王国を征服し、さらに一部はルーシー(現ウクライナ)までチンギスの時代に到達したからだ。
それで、独自文化が芽生え、例えば、チャイナを征服したときも、自らの文化的優位性を確信しており、科挙その他、チャイナの文化を黙殺した。
ホラズムで得た技術、特に回回砲(投石器)でチャイナの城塞、南宋で難攻不落を吟われた襄陽城他を破壊した。
ロシアも、モスクワ大公国以前にヴァイキングにルーツがあり、バルト海のアイデンティティをもち、中央アジアを征服しても同化しなかった。
ロシア帝国以降もピョートル大帝他、バルト海貿易を通して西洋文明、特の「野戦砲」を導入し北方戦争以降の対外戦争に勝利した。
そして、そのハートランドを形成していた特殊な条件が「今」終わる。 もろに今、矢面にたってるロシア軍がポポフの第58諸兵科軍ですが。
もう、ローテーションしないと限界だと直訴したポポフは更迭、
降格され前線送り。もう死んだか。
ロシアは、もう終わりだな。 地球温暖化や気候変動が起これば、大陸奥地の不毛遅滞でしかなかったハートランドが、
恐ろしい大陸性侵略国家の本拠地として有力な土地になってしまうのかな? >>256
>大陸奥地の不毛遅滞でしかなかったハートランドが、
恐ろしい大陸性侵略国家
「温暖化による北極海航路の不凍化でロシアがウハウハ説」ですね。
わたしゃ、それには疑問。
北極の氷が溶けた場合の「安全保障上のディメリット」を考察していない。
それは、「空」からのアナロジーで、かつてアメリカ空軍のB-1爆撃機によって
ロシアは広大な国土の北側に防空軍を配置するように迫られ
コストインポーズにより破綻した、という議論があります。
(アンドリュー・マーシャル)
「海」でも同じじゃないか?
もし北極海の氷が溶けたら、ロシアは北極海沿いに
軍事アセットの強化を迫られ破する。 ウクライナの防空戦見てどう思う?
空軍は100機未満で、ほぼS-300とパトリオット、NASMSで防空が成立してる。
ロシア相手の実戦で。
自分がしつこく「IADM」を整備すれば「防空のみの空自は不要」と言ってる意味。
実例で立証されてないか?
それで、反撃のフェイズでF-16を要求してきた。
つまり空軍が必要なのは「攻勢的航空作戦」で航空優勢をかっぱぐときだ。
そうではなく、denialだけならIADMで十分。 命題「温暖化によるハートランドの農地化」
温暖化でロシアのタイガ(針葉樹林帯)がどうなるか?
「ステップ(草原)」になるんじゃないか?
降水量があまり多くなく、実際、タイガの南は温帯の前にモンゴル草原他遊牧地帯です。
それを無理に耕地化すると、チャイナ同様に砂漠化する。 結局、マッキンダーやスパイクマンは、ハートランドの脅威を過大評価していただけとしか思えない。
ハートランドみたいな不毛の地である上にユーラシアの奥地にあって主要な国際貿易航路のアクセスに不便な場所に、経済、軍事、科学、工業に秀でた強い国が誕生するはずがない。 >>260
>マッキンダーやスパイクマンは、ハートランドの脅威を過大評価
時代背景(19世紀から20世紀初頭)てのがあって、当時の陸上輸送は
「鉄道輸送(蒸気機関)の興隆期」でした。
海上輸送側は帆船と石炭機関の蒸気船。
どっちが技術的に優位か、まだ判別し難い時代でした。
軍事的には、モルトケ率いるプロイセン軍が、鉄道輸送を活用した分進合撃で
中世からの歴史的な勢力であるオーストリア軍を包囲殲滅した。
そして、ロシアも鉄道を整備しはじめ、シベリアを鉄道で横断して極東にまで軍事力を投射し始めた。
マッキンダーの祖国、イギリスから見て、その恐怖たるや。
今、我々がチャイナの一帯一路の感じて恐怖の比ではないと思う。
その時、イギリスは「海上からだけで陸上を制するのは、もはや無理だ」と判断して苦渋の決断をした。
アフリカ西部の植民地をフランスに割譲して、欧州大陸内に同盟国を作った。
そして、究極的には海上派遣を奪われることを覚悟しつつ、アメリカと同盟を結び、
欧州の戦いに引きずり込んだ。
そういう時代背景の中のハートランド論。 ただし、現代のハートランド論たるチャイナの「一帯一路」はほとんど脅威ではないねぇw
単なる時代錯誤であり、無教養な習近平の自滅。
海上輸送のコスト優位性は決定で、チャイナ自身が欧州方面への物流で、鉄道輸送は低調です。
年間の欧州方面への陸上輸送を全て合わせても、北京郊外の天津港からの海上輸送「3日分」だと。
だいたい一帯一路に使った借款の満期が、これまた2030頃から始まるんだと。
まぁ、その頃のチャイナは「首が回らなくなって」ますわ。
30%以上、元本割れしてっからな。ことごとく。控えめに見て。
だから、「現代のハートランドの脅威」に対しては、「あと7年ほど耐えろ(ディシプリン)」です。
「鳴かぬなら 鳴くまで待とう 不如帰」 >>261
鉄道路線や車両の規格に縛られる鉄道輸送が、巨大な船さえ作れば世界中どこでも人や物を運べる海運に輸送力で勝てるはずないと思うけどね
アメリカのM1A2戦車を運べる貨物列車とか、日本の新幹線とか見た目のインパクトは凄いけど、鉄道だけで国際競争を勝ち抜くのは難しい
>>262
アメリカ、日本、イギリス相手に海軍力や海運で勝てないからと、輸送力の劣る大陸横断鉄道や高速道路で何とかしようとした中国の完全なる自滅ですね
一帯一路はその実現に投じたお金や資源の割りに余りにもリターンが少ない >>263
>鉄道路線や車両の規格に縛られる鉄道輸送が、
>巨大な船さえ作れば世界中どこでも人や物を運べる海運に
>輸送力で勝てるはずない
時に「船舶への積込の工数・時間」の点で、陸上輸送が海上輸送に勝る場合があります。
これは現代でもあり得、例えば、本州から北海道への輸送の場合、大洗港、苫小牧港での
荷揚げ、積み卸し作業で時間を食う船舶よりも、鉄道で運ぶ方が早い場合もある。
船舶輸送は、港湾の能力に左右される。
19世紀の石炭火力のころは、石炭の買い付けや、船舶への搭載が大変だった。
ロシアのバルチック艦隊も、それでかなり足止めを食った。
マッキンダーの頃は、まだこっちが常識。 石炭火力の蒸気船のころ、軍艦乗りが「帆船時代」を懐かしむ描写があります。
帆船の方が、風まかせだけど快適だったと。 昭和三大馬鹿査定(大蔵官僚)
3 整備新幹線(青函トンネル)
誰が馬鹿だったかは現代では明確。
大蔵省の小役人が「大馬鹿」で近視眼でした。 >>264
数百キロメートル程度の距離の小口輸送なら鉄道が有利ですが、海上交通路を海洋覇権国に抑えられている状況ではそれ以外の国が海洋覇権国に戦略的に勝利するのは難しいです
鉄道が自動車、航空、海運よりも有利な部分はいくつかありますが、鉄道だけで覇権国になる事は不可能
>>265
蒸気機関の時代の船員は、身体が煤だらけになって腕や手がボロボロになるまで石炭をくべ続けないといけなかったからな
蒸気タービンが実用化し、船舶の燃料が石油になるまでの時代の船員は石炭に悩まされました 緒戦の失敗を猛省、ウクライナ軍がいよいよ反転攻勢第2弾(渡部悦和/JBpress)
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/76235
フェーズ1「一部の部隊における当初の攻撃」
フェーズ2「主力による攻撃、成功の条件」
綺麗にまとめてますが、実態はそこまで整然とはしてないだろう。
かなり果てしない「消耗戦」。ロシアの予備か弾薬が尽きるまで延々と。
ウクライナ側に、ロシアの作戦次元での「重心」を「順次」的に叩き潰す力はない。
戦果を「累積」していくより他、仕方がないでしょう。
>この戦争をウクライナの勝利で早く終結させなければいけない。
>ロシアに勝利を与えてはいけない。
ここは少し気になるな。
自分もウクライナに勝って欲しいけど「must win!」
というと、願望で戦況を見る目が曇らないだろうか?
あくまで事実と論理的な推測だけで、客観的に戦況を見るベきかと。
ウクライナに勝っては欲しいが、所詮はウクライナも「赤の他人」です。
「日本の国益」にどう影響するか?透徹した目で見るべきかと。
時間を巻き戻すとさ。チャイナの空母「遼寧」って、あれはウクライナが売却したんだ。
自分は、ウクライナ戦争が終わった後、支援金欲しさにゼレンスキーが親チャイナを鮮明にして、
日本の顔に泥ぶっかけることもあり得ると考える。彼は彼でウクライナの国益最優先だからな。
その将来の「ウクライナの日本への裏切り」の可能性を計算しつつも、
「ウクライナに勝って欲しい」と願ってますよ。 同じこと「台湾」にも言えるんだよね。
「李登輝時代の台湾」には親しみを感じましたが、それはそれとして、現実の台湾の姿を事実と論理的な推測だけで客観的に捉えるべえきです。
「日本人のセンチメンタルな願望」を現実の台湾に投影しても仕方がないよ。
台湾も所詮は「赤の他人」です。
もし、今のチャイナ危機を台湾が乗りきったら、その後は、連中はかなり日本の顔面に後ろ砂かける行動に出るだろうと(アメリカの意を受け)自分は予想する。
ただし、台湾は台湾の国益を最優先するので、それはそれで仕方がないことです。 日本は日本の国益が最優先で、間違っても「日本と台湾を同一視」などしないことです。
仮に台湾がチャイナに占領されても、そこまで日本にとって破局ではない。
南西の200km圏内にチャイナの拠点ができてエアカバーの面で苦しくなりますが、
それは南西の防衛を積み増す(A2/AD)ことでバランシングできる。 どうも保守系は保守系で「台湾を守るぞ!えいえいおー!」みたいな気合いだけで。
では「日本から台湾にスタンドインフォースを出すの?出さないの?」
みたいな現実的な問には誰も答えを出さない。
まーた、8月31日になって夏休みの宿題を「ドラえもん」に押し付けるの?
http://e-village.main.jp/gazou/image_gazou/gazou_0067.jpg 令和5年度防衛白書
https://www.mod.go.jp/j/press/wp/
出たね。
責任ある人は、大胆なことはなかなか「書けない」のだろうが、
無責任な匿名スレ的には、今の「危機」は、実は序盤ではなく、
中盤でもなく、かなり「終盤」であると強く主張したい。
もう、秒読みの中で、詰めろ、必至、詰め将棋です。
マラソンでもあるんだが、より喫緊なのは「ここ7年(−2030年)の短距離ダッシュ!」なのです。
戦略環境が「デンジャーゾーン(今−2030年頃)」です。
(実際、チャイナの軍事的脅威は増大しつつも、経済は明らかに崩壊し始めた。)
この意味では、戦略三文書からの流れだろうが「随分と太平楽な」防衛政策ですね、と。
投資の焦点を、「ここ7年間に戦力化できるもの」に置くべき。
2030年以降に出てきても、「もう戦争は終わって」ますよ。
その後は後で、ここ7年の戦争の様相を基に大きく方向性が左右される。
この見方、そんなに外してないぞ。
アメリカの戦略コミュニティの中でもかなり有力な見方と合致してると思う。
その意味で、どうにも「お気楽な」白書に感じて仕方がない。
「いつ戦うの?」
「「今」でしょ。」 ウクライナが、弾がたりねー、野砲がたりねー、戦車がたりねー、
歩兵戦闘車、装甲車がたりねー、F-16を一年前に供与して欲しかったー、
そして、反転攻勢を春先に始めたかったー、と悲鳴をあげてる。
それを聞いて「何も思うところは無い」のかね。
心が鈍いね。
今年の防衛白書はな。
まず、巻頭で石破茂と小野寺がせっぷくして
果てるイメージを載せるべきですよ。
「これまでの防衛政策は間違っておりました。
はらかっさばいてお詫びいたします」てな。
「信賞必罰は武門の寄って立つべきところ」 【中国のバブルが間もなく崩壊します(ホリエモン)】
https://youtu.be/0IvKw7dymBQ
意外に情弱ですね。堀江w
もうちょっと買ってたのですがね。
恒大グループは「昨年の秋」にデフォルトしてます。
その段階で、もう「チャイナバブルは弾け」ました。
資本主義の国じゃないから公式統計には現れませんが。
「アメリカの禿鷹」なんかは、(親チャイナで煽っていたが)
「昨年の夏」に撤退を完了してる。
「日本の禿」はちょろいな。
日本のネトウヨの方が、日本の財界よりもまともなソースと
経済観を持ってるんじゃないか?
少なくとも「昨年の秋」には異変に気づいたな。
アメリカの禿には敗けたが。
リーマン以降、固定資産形成がGDPの3から4割の国で、
土地バブルが弾けたら、GDPの真値は間違いなく恐慌状態ですよ。
公表されないけどw
そして、今のトピックスは、それが雇用に波及してきたことです。
失業率が10%では利いてないぞ。
20%いってると見ても大げさではないよ。
安全保障では、逆にそれが怖いんだけどね。
プーチンも、コロナ下の経済破綻を隠蔽するためにウクライナ戦争を始めた。
だから、チャイナは今が「デンジャーゾーン」なのです。
2030年を越えると、おそらく戦争する気力すら無くなる。
あと7年ほど、いかに凌ぎ抑止するか?です。
ウクライナ戦争で、ウクライナが反転攻勢してるのを見て、
習近平も台湾侵攻にかなり疑義を持ったみたいだな。
これは、我々にとって僥倖です。 【政府税調と経済財政諮問会議の税収見通しが虚偽の数字(高橋洋一)】
https://youtu.be/ZSOgmGrqw4o
これは酷い。あり得ない。
岸田政権下の政府税調と経済財政諮問会議の税収見通が、
故意に少ない数字を出してきて「赤字」という結論で増税に持ってこようという・・・・。
計算式は決まってるのに。それをねじ曲げ。
だいたい、今の企業決算が「空前の爆上げ」で個人消費「アフターコロナ」で税収減とかあり得ない。
それで、無理矢理、税収減ってw
ふざけんな。
これは「犯罪」じゃねえか?
税収見通しの計算根拠出させて、恣意性や虚偽があったら「刑事告発」に値するんじゃないの?
へらへら笑って了承した関係者は「全員逮捕」でよくないか?
犯罪者でしょ。見過ごした時点で。 去年の戦略3文書のときの議論で「1兆円足らないから防衛増税」という
子供でも看破できるような不思議な議論の段階で「おかしいな」と思っていたが。
やっぱ、辻褄合わせできねえじゃん。
これは、少なくともさ。
自民党税調の「宮澤の首」は必要だろう。
あの時の数字が明らかにおかしいじゃん。
宮澤が、この虚偽を知らなかったというのは通らんだろう。
知ってて、黙認して、防衛増税という結論に持っていったの明白じゃん。
嘘つくにしても「ど文系」の数字の嘘って幼稚。
高校数学以下だろう。
とても、こいつらに国家財政を語る資格があるとは思えん。
ほんと、最高学府ってこのレベルなのか?
そりゃ、金融工学(確率偏微分方程式他)は無理だよね。 ワグネルがポーランドに「遠足」に行きたい ベラルーシ大統領が冗談
https://www.cnn.co.jp/world/35206904.html
ワグネルがポーランド接近 100人超、首相が懸念表明
https://www.sankei.com/article/20230730-KHUVQMTNL5OL7BHZSVCTLJCNQY/
示威行為だと思うんだが・・・・。
ポーランド軍は以外に規模が小さく6万しかいない。
ワグネルが2万+新手の募兵すると脅威ですね。
ポーランドにとって。
やはり、一定規模の陸軍は重要ですよ。
一々、怯えることになる。
ウクライナも、もっと常備、即応が多かったらロシアの侵略は無かったかもしれない。
「動員(mobilization)」というプロセスがあるんだよ。
総戦力が多くても時間的に動員プロセスの中で劣勢だと侵略される場合がある。
日本では無視されがちだけどね。 命題「今、ロシアが北海道を襲うことは無い」
分からんよ。
動員プロセスの中で、即応部隊同士のパワーバランスで「ロシア側が優勢な期間がある」と判断したら襲撃(assault)してくるかもしれない。
そして、部分的にでも占領したら、そこにイスカンデルやS-400を上げてA2/ADを展開する。
そうなると、かなり奪回はやっかいだ。
彼ら、このままだと戦略的に押し潰されるので、どうにか国際情勢をかき回したい。
ポーランド正面で「ピロービング」やってるね。
極東も警戒を上げた方が良い。
連中は手負いの獣です。
今さら他国の主権なんか気にしないよ。
実際に襲うよりは示威行為で、ウクライナ支援国に対しプレッシャー与えるつもりではあろうが。 ザポリージャ正面(ロボティネ→トクマク)のロシア軍陣地(BBC)
https://ichef.bbci.co.uk/news/800/cpsprodpb/18621/production/_129837899_russiansatellite3.jpg
ロシアは堅固に築城してるのだろうが、地形的には「ど平地」です。
一旦、ウクライナ側の衝撃力(火力と機動)、障害処理、兵站が噛み合えば「ひと揉み」とも見えるな。
ロシアの障害を別にすれば、まさに「ザ・機甲戦」の地形です。
WW2でドイツ軍の装甲師団が、こんな地形のロシア軍陣地を蹂躙したケースを
何個も見た記憶が。 月並みだけど歩戦砲の連携ですね。
歩兵が拘束して、戦車が分断して、ロシアを限られた地形に追い込み、そして砲を浴びせる。
まだ、ウクライナ軍は陣地攻撃における「突破」の練度が低いね。
突破口の形成、拡大、目標奪取の流れがスムーズにできない。特に「突破口の拡大」フェイズがうまくいかないね。
だから、長足な突破縦深に達しない、
慣れるしかないか。 ウクライナのドローンは、偵察、打撃で効果を発揮してるんだろ。
だが、ザポリージャの攻勢での突破には至らない。
ドローンが威力を発揮するには「条件作為」が必要なんだろうな。
特に敵味方の位置情報を確定させる必要がある。
敵の電子戦部隊と対空部隊の無力化。
友軍を撃ったら洒落にならん。 ロシアはウクライナとの和平協議を拒絶しない=プーチン氏
https://www.bbc.com/japanese/66352178
2014年からロシアはまともに停戦協定を守ったことありません。
常に間髪入れずウクライナ軍の背後から撃ちます。
前回のドンバス紛争でも、ウクライナ側の最大の被害は停戦直後のロシアの背後撃ちで生じています。
和平協議?
ロシア語では「ボーナスステージ」のことらしい。 病院でクルド人「100人」騒ぎ、救急受け入れ5時間半停止 埼玉・川口
https://www.sankei.com/article/20230730-HM3RDJDY3ZIL7JBAUVPHGX7YSY/
「きっかけは、女性をめぐるトラブルとみられ、4日午後8時半ごろ、
トルコ国籍の20代男性が市内の路上で複数のトルコ国籍の男らに襲われ刃物で切りつけられた。
その後、男性の救急搬送を聞きつけた双方の親族や仲間らが病院へ集まり、
救急外来の入り口扉を開けようとしたり、大声を出したりしたという。
病院側は騒ぎを受けて警察に通報。その後、救急搬送の受け入れを停止した。」
これがリアルな不逞外国人ですね。
ピザ停止でお引き取りいただけ。
強制退去。 「川口」って「キューポラの街」(主演・吉永小百合で「不逞鮮人」を美化した映画)だよな。
どうだ?
リアルな不逞外国人の味わいは? トルコ国籍のクルドね。
意図的に棄民をやる国だ。
幻想は持たないことです。
欧州はトルコ経由のクルドが大問題になってる。
不逞外国人は速やかに国外退去させる。
以上です。 企業と組織の戦略分析
日本でコストコが成功し、カルフールが失敗した理由
https://www.newsweekjapan.jp/m_tanaka/2017/02/post-1.php
○コンビ二並みに絞られたアイテム数に対して、
コストコはその4割を海外からの輸入という独自のサプライチェーン
○カルフールが日本進出当初に「競争」や「脅威」と受け止められたのに対して、
コストコは当初から「協調」や「棲み分け」であることを強調
○コストコの収益構造上の成功モデルは、売上を100としたとき、
さらに2〜3%相当の収入を会費から確保、
粗利益率を企図して12〜13%程度におさえ、その分で競争力のある売価を実現、
販売管理費率を10%程度におさえて3%程度の営業利益率を確保
○「倉庫店」と命名されたコストコの店舗は、面積も広く天井高で、
広い通路に大きなカート、
1坪1アイテムを基本とするインストアプロモーションは単品のフェースが大きく、
「米国らしい」非日常感を日本の消費者に提供
面白い。 米国発のグローバル小売大手比較
(ウォルマート、ターゲット、コストコ)
https://news.yahoo.co.jp/byline/shibatanaoki/20220412-00291033
売上はウォルマートが圧倒的ですがコストコは成長率が大きい。
「コストコは小売業界の競合企業と比較して、かなり特徴的な戦略を推進していることが伺えます。
今後、コストコの売上成長率がどのように推移するのか、メンバーシップによる収益の成長等、コストコの今後の動向に引き続き注目」
コストコは、最大手のウォルマートに物量で劣りますが勝てる「ポジショニング」を見出だしてるんだな。
(ポジショニングストラテジー) 仙台市議会議員選挙 維新が躍進、自民・立民は減
https://www3.nhk.or.jp/tohoku-news/20230731/6000024341.html
維新の勢いが止まらない。
そして、これまで一度、維新が制圧した地域は奪回されたことがない。
地方自治体を攻めて地盤を作り、そして国政選挙にも勝利する。
ついに、東北にも橋頭堡ができた。
自分の妄想では、東京から仙台に首都を遷都すべしと。
単位投資当たりの効果が高いので。 自民党は危機感が薄いね。
「岸田の後継者がいない」などと温いこと言ってる場合ではないと思うが。
今のまま(増税の岸田、LGBTの岸田、マイナンバーの岸田)では、あと、2回くらいの総選挙で政権を奪われますね。
そして、地方選挙とのシナジーで奪回困難。
かつての民主党政権とはまるで底堅さが違うさろう。
自分が維新の馬場の立場だったら、政権をとったら「アベノミクス」を発動します。
それで自民党は終わり。
民主党と同様に消滅する。 ただし、自分はベーシックインカムの撤回、親ロシア派の宗男の処分、橋下のメガソーラーの件について解決するまでは維新は支持できんが。
危険すぎるね。
チャイナが、オーストラリアでのサイレントインベージョンで地方政党を狙ってきた。
維新と、小池の都民ファはかな疑わしい。
この疑いが晴れるまでは。 6月の岸田ニヤリ会見「解散しない(ニヤリ」
https://portal.st-img.jp/detail/4b3a726b0055bee92b996eb33c2cfd64_1687208631_2.jpg
やっぱ、笑ってる場合じゃなかったね。
馬鹿だな。
G7の直後に総選挙やっときゃ勝ったのに。
維新もまだ候補者調整できてなかった。
こうなる予感はしてたよね。
「天の与うるを取らざれば、反って其の咎めを受く」
世は生々流転。 日本化する中国?経済失速は“失われた30年”への入り口か
(NHK)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230728/k10014144141000.html
「日本も!」「かつての日本!」「日本の失われた30年」
お前ら(NHK)、その前に言うべきことがあるんじゃないの?
つい最近までチャイナ上げに加担しといて、謝罪と賠償は?
NHK会長が渋谷駅ハチ公前で「はらかっさばく」くらいは当たり前でしょ。
どんだけ視聴者を「騙した」の?
明日にでもやれよ。
おれは不思議ですよ。
チャイナ経済なんて、どう見てもGDP以上に負債が伸びてるんだから。
そして、それよりもさらに伸ばすべき生産性が、習近平になって逆に低下してる。
「国有化」しとるがな。完全に逆行です。
そりゃ「いつ弾ける」というのは予測が難しい。
でも、昨年秋にチャイナが「弾けた」のははっきり分かった。
Δ生産性>>Δ所得>>Δ負債
この式を満たさなかったら必ず弾ける。 日本の「失われた30年」と「チャイナバブル崩壊」は全く構造が違う。
日本の場合は「金融政策」のミスです。
土地対策、不良債権対策と別個で金融緩和すべきだったのに、何血迷ったのか引き締めた。
次いでに増税した。
チャイナは、もっと大きな構造で2009のリーマン後、輸出頭打で固定資産形成でGDPをかさ上げする全くの自滅行為をした。
それを「なんちゃら熱風」とか褒めまくってたのがNHKと日経。 空自史上初…2日からイタリア空軍との共同訓練 市民団体が中止申し入れ「日中関係の緊張高める」
ttps://www.msn.com/ja-jp/news/world/空自史上初-2日からイタリア空軍との共同訓練-市民団体が中止申し入れ-日中関係の緊張高める/ar-AA1eAxN0?ocid=msedgntp&cvid=c0d7be9e969d4e06854dd1ea134d0c54&ei=25
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/5272770b010cd8c6a32dd2b24cb7ecfdbdf9d3e2
市民団体?
外国政府から資金援助を受けている怪しげな工作団体の実名をきちんと報道すべき
市民団体みたいなボカした名称で誤魔化した報道をしてはいけない >>294
「NATO」の枠組みなんだろうな。
イタリアだけでなく、ドイツ、フランスとも訓練を計画してるようで。
F-35保有国間のインターオペラビリティ向上が目的と。 笑止なのは、本命のアメリカ空軍のプレゼンスがダダ下がりでw
嘉手納も三沢も空に近く、アラスカ、グアムに撤退した。
チャイナのA2/ADの範囲内では大規模な航空戦力は常駐させんのだろう。
もう空自は「防空」ではメシを喰えんよ。
それは無人機とIADNで十分です。
もっと戦域を拡大したドクトリンに改変しないと存在価値がない。
その意味では、NATOとの協同演習は評価できる。
だが、「身を切る改革」では全然ですけどね。 ふっるーい教義にしがみついていて、自己改革は望み薄ですがね。<空自+与党系国防族
航空戦そのものが低調なウクライナ戦争見て何を思う? 改革には後押しや持続力が必要であるが
それに無する存在がお前たちブラを装備した女だ ウクライナの空に関しては、ロシア側の「戦略ミス」なのだろう。
「ウクライナ上空」という狭い空域に戦場を限定してしまった。
これによって、ウクライナの外側、ポーランド、バルト海、黒海上空にNATO機が跳梁し、情報や電子戦でウクライナをバンバン支援してる。
それがロシアが航空優勢を獲得できない理由だ。
だけど、今後もそうとは限らんよ?
チャイナ空軍は、台湾有事の際に広く戦域を設定して封鎖にかかるかもしれない。
よって、日本は、自国領空や識別圏だけでなく、広く戦域全体のアクセスをカバーできるようにすべきなんだ。
そして、それは1国ではもう無理だろう。
「戦域全体とそのアクセスを巡る多国間でのエアコントロール」が「将来の航空戦」ですよ。
自分は、これにはかなり確信がある。
民間航空の国際線が既にそうなってますからね。
航空戦もその延長線上にある。 >>298
>それに無する存在がお前たちブラを装備した女
それを外すのが楽しいんじゃないの。 ワグネル部隊がベラルーシから隣国ポーランドに潜入する準備に入った?
(NEWSWEEK)
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2023/07/nato-73_2.php
ワグネルがスバウキギャップを攻撃する?
今のところ、兆候は「掘削機(ポーランドがベラルーシとの国境に建設したフェンスを取り壊す)」
と、プーチン、ルカシェンコの発言のみ。
今のロシアの「人命軽視の戦略」からして、
捨てゴマをスバウキギャップに突っ込ませる可能性は否定できんな。
アメリカがflexible deterrence option(FDO)を発動しないと止まらん。
バイデン政権は「舐めきられて」いますよ。
バイデンの弱腰が、プーチン側のレイズの理由だな。 ただし、NATO参戦なんてことになったら、ロシアの決定的な敗北確定ですが。
今の均衡状態でNATO空軍が介入してきたら、ロシアは指揮統制と兵站を維持できんでしょう。
そして、核なんて使おうものなら、モスクワを攻撃されてロシアは国家として消滅です。 トヨタ、最終利益1・3兆円 4〜6月、78%増
https://www.sankei.com/article/20230801-YFUM6SXQNVPE7KL4SDC52EHW64/
「6年3月期の業績は従来予想を据え置いた。売上高は前期比2・3%増の38兆円、
最終利益は5・2%増の2兆5800億円を見込む。
営業利益は国内企業で初めて3兆円に達する見通しで、
実現すればトヨタ自身の日本企業の最高記録を塗り替える。」
凄え。 ただ、グローバルな小売り(ウオルマート、コストコ)調べて分かったが、世界にはもっと儲けてる会社が腐るほどありますね。
もっと、もっと儲けてようぜ。
がめつくいこうや。
小売りのウォルマートがトヨタと同規模の営業利益(22年度で約2.8兆円くらい)です。
アメリカの各分野のトップブランドは皆トヨタと同規模と見るべきかと。
なんか、零戦に一点賭けして1万機作ったと思ったら、アメリカは全機種で1万機越えてるという。 >>295
いや問題はそこじゃないんだよ
政府が市民団体を自称する怪しげな工作団体を放置したり、
マスゴミが怪しげな叛日集団を一般市民の代表であるかのような報道をしている事が一番の問題 「第2自民党でいい」維新・馬場氏が撤回しない事情
https://toyokeizai.net/articles/-/690604?page=4
従来の左右対立ではない、と言いたいのだろう。
維新=リバタリアンの仮説はかなり妥当なようだ。 >>306
維新が個人の自由を保障するリバタリアン政党とはとても思えないな
自民党や公明党が行っていた表現規制政策にも反対しなかったし、鈴木議員のロシア応援を黙認して庇うばかりで身内には大甘
維新からは、小泉政権やブッシュ政権の様な新自由主義の姿勢と、
中国共産党の様に自分たちや自分たちのお友達に富と権力を集中させるシナチズムの姿勢とを感じる
B層有権者が、維新をリバタリアンだと誤認して応援したり投票すると痛い目に遭う 北九州エリアに釜山港を有効射程範囲内に収めた長射程レールガンを配備すれば、
航空自衛隊や海上自衛隊を投入しなくても、陸上自衛隊だけで韓国海軍を壊滅させて無力化可能になる
そうすれば、韓国は完全に日本に逆らえなくなる >>299
軍事音痴で知られる自民党の国会議員にそういった概念や戦略眼があるとはとても思えないね
彼らの近代航空戦や尖閣有事に関する軍事知識や認識のレベルは、
「強力なF-3戦闘機と新型の空対空ミサイルと我が国が誇る最強航空自衛隊さえあれば、
人民解放軍なんぞ簡単に蹴散らして東シナ海の制空権は日本国の物になるはずだ。」
程度であると思った方が良いです
自民党議員の中学生レベルの戦略眼と素人知識によって、中国やその他の侵略国家に足元をすくわれる可能性が非常に高い >>307
>維新が個人の自由を保障するリバタリアン政党とはとても思えないな
リバタリアンは「個人の自由」と言いますが、「伝統的な価値観」とは異なり
「最大多数の最大幸福(ベンサム)」という価値観が根底にあります。
その意味では、まさに「ナチス」で、「欧州における歴史的なリバタリアン」とは「ナチス」という見方があります。
実際、イタリアとスペインの同系統は「極右」扱い。
ただし、リバタリアンがナチスのような絶対悪か?
というと、そんな簡単に結論は出ないですね、と。
あと80年かかると見る。
これは、20世紀からの左右対立点の次にくる新たな21世紀の対立軸となる。
(伝統保守vs.リバータリアニズム)
だから、日本でも自民党vs.維新の構造は長く残るでしょう。
他の左翼野党は消滅する。
「維新」は良かれ悪しかれベンサマイトの傾向はあるよね。
そして、地方での行革で、減税したり議員数減らしたりしてるのは
リバタリアンと類似してる。 維新の「地域戦略」てうまいよ。
倫理的善悪は別として、その「戦略的な悪賢さ」には感心する
○まず、知名度の高い候補者で自治体の長ポストを押さえる
○そして「身を切る改革(議員定数削減)」を公約に地方議会を押さえる
○議員定数削減を断行、ただし、それで消えるのは選挙基盤が弱い自民党系の地方議員
○圧倒的な地域基盤を活用して国政選挙でも地方票を押さえる←今ここ
自民党の危機感の薄さがね。
増税の岸田、LGBTの岸田、マイナンバーカードの岸田、財務利権の岸田で本当に「エグいほど悪賢こい」維新と戦えるのか?
油断し過ぎでしょ。 習近平は他国首脳に「大国・パートナー」「運命共同体」と言うが、日本にはどれも言わない
https://www.newsweekjapan.jp/asteion/2023/07/post-128_2.php
「チャイナ必敗の理」
チャイナは文化的に「対等な同盟国」を作れない。
逆に「戦略的である(ディシプリン)」には、どんな小国でも法治国家であるなら対等に扱い、
友好を深め、互恵関係を高め、必要であれば同盟を構築する。
国家間の関係性が深化すると、市場規模の拡大などから「利益」が出ます。
その取り分は、常に日本が相手国より少なくて良い。
その代わり、より多くの法治国家と「対等なパートナーシップ」を構築する。
そうして得たパワーを総和すると「チャイナを凌ぐ」ことができる。
これを、ほぼ実践してきたのはアメリカかな。
(万年貿易赤字を甘受)
そうして40ヵ国以上と同盟を結び、巨大なパワーを得た。
ただし、オバマ政権、トランプ政権、バイデン政権になって失念してるきらいあり。
平気で「他国を侮辱する」ようになった。
もし、今後(2030年以降)もチャイナ駄目、アメリカ駄目なら「是非もなし」。
「天の与うるを取らざれば、反って其の咎めを受く」 >>308
>北九州エリアに釜山港を有効射程範囲内に収めた長射程レールガンを配備すれば
・・・既に届きます(ニヤリ。<4SSMR ラムジェット他ミサイルの長射程化技術と、それを制御できるAI。
ミサイルの交戦距離が決定的に変わってるんだよね。
それがA2/AD。
ウクライナ戦争でも、ロシア、ウクライナ双方がA2/ADを構成し、その中では損害受容性が無い高価値なアセットは活動できません。 地政学者の「人間の性質(human nature)」の解釈は、今一つ「戦略的ではない」
ある国が、「恐怖・名誉・利益」で動くのは、それは人のさがかもしれんが、
一方では、それは「戦略的自滅」「必敗」なのです。
その衝動に「耐え」ないと。
(ディシプリン/プルーデンス)
例えば、ロシアのプーチンは、共産主義はもう賞味期限切れなので、
地政学を持ち出してきて旧ソ連諸国への侵略を正当化した。
だが、それは感情、human natureの産物でしかないのはバレバレ。
そして、軍隊の規模からしてハイブリッド戦が限界のロシア軍を、
その能力を越えるlage-scale combat operationの沼に突き落とした。
それが、今。
(ウクライナ反転攻勢中)
「human nature」は克服せねばならん。難しいが。
そして、あくまで目的律、「目的」−「前提」−「方法」−「手段」の
戦略のフォーマットに基づき戦略を遂行せねばならんのよ。
理性と悟性と感性のバランス。
human natureに身を委ねてる場合じゃないのよ。
だから、その産物である「地政学」を言い訳にしてはいかんのよ。
それに抗うことこそ「戦略」だな。 南西諸島の弧の字A2/ADはシステムとしてすごいと思った
黄海全域と北京と上海を押さえる形と立地してて、そのA2/AD維持のための後方拠点も九州の馬毛島に作ろうとしてるし >>316
「南西の壁」構想は、だいたい2010年くらいからかな。
記憶を辿ると、用田(もちだ)元西方総監が言ってたのが初見だったように。
SSM、SAMときて、さらにグレーゾーン(今は競争段階(competition))からの
海上侵攻を抑止するために開発されたのが16MCV。
通称「M(モチダ)C(コンバット)V(ビークル)」 ただし、今は「南西の壁」時代に比べて、チャイナ軍は海上侵攻戦力を3倍以上に規模拡大し、さらに日本だけを防衛しても勝てないでしょう。他を破られたら。
「南西の壁」をさらに延長してフィリピンを経由してベトナムまで伸ばす。
さらに幅だけではなくて、縦深も第2、第3列島線、中部太平洋、南部太平洋。
さらには、インド太平洋全体の統合を目指す必要がある。
「戦争の規模」が拡大した。
そうなると、軍事だけでは限界で外交、経済、情報とあわせて「国家戦略」となります。
ただ、始まりはジェネラル用田の「南西の壁」ですね。
そして、当然のことながら、この戦略の初期には石破茂ら国防族は貢献度ゼロで「足を引っ張る」のみ。
チャイナの顔色伺ってたからな。
(当時は対北朝鮮とCOIN) マイナ保険証、来秋廃止を維持 首相、4日に記者会見
https://www.sankei.com/article/20230803-HXK5FHK7XBOZ3BULYPZX7MKBKI/
馬鹿だな・・・。ど文系・岸田。
「来年秋までに辞任」確定。
時期ありきじゃなくて、受け手の医療機関その他の体制変換の「工程表」を確認して、その上で時期を決めるべきだよ。
その中には、問題を出しきる実証試験と、さらに移行に関する試行期間が必須、年単位はかけるべきだよ。季節性もあるしね。
次にやる「総点検」頼みなのだろうが、このへんがシステム工学を介さない「ど文系」の所以。
なんせ、システムエラーに再現性が無いから。
総点検なんざ、ほとんど無意味。
時間(運用サイクル)をかけて、実証試験や移行期間で膿出ししないと無理です。
「みずほ銀行ATM」の事例って知らんのか?
すでに「みずほ」状態。
保険証は人命に関わるぞ?
新しい二つ名「人○ろし岸田」誕生。
そして、来春秋以降の医療保険体制が壊滅状態の中で自民党って総選挙やるの?
支持率が「終わってる」と思うが。
まじで政権交代しかねんな。 4日の岸田会見で「保険証を来秋廃止」とやったら、岸田はどうでも良いが、「自民党が終わる」。
この間のLGBT強行で「岩盤層」が一斉に離れたの理解してない?
「保険証廃止」をあらためて念押ししたら、自民党の支持率が「御無念」「御生涯」なレベルになるな。
岩盤層が自民党を裏切ったのではなくて、自民党が岩盤層を裏切ったのです。
端的には「安倍支持者」を裏切った。
若年の岩盤層は、政治家は「安倍さん」しかほとんど知らない。
岸田が「安倍さん」路線を外れたら、若年層に捨てられる。 もう「岸田の顔を見るだけで虫酸が走る」という声が出てますよ。
あちこちで出てますよ。ノンポリ層までね。
大マスコミはナベツネの顔色伺って報道しないが「民草」の声に耳を済ましてみろよ。
選挙結果見て「驚愕」する前にな。 >>313
12式地対艦誘導弾は、誘導弾である為に一発の値段が高価である事と、
飛翔速度が亜音速である為に容易に迎撃されてしまう事が欠点ですね
敵艦隊や敵の軍事拠点を完全に掃討・殲滅する為には、
一発の値段が安い上に迎撃が困難な砲熕兵器が好ましいかと >>312
90年代のクリントン政権から既に日本を侮辱するような外交を取っていますよ
更に言えば、アメリカ商務省は80年代から日本に対しチンピラの様な難癖を付けて、
平気で「他国を侮辱する」ような対日外交やアメリカ国内での日本sageキャンペーンを展開しております >>322
>12式地対艦誘導弾は、誘導弾である為に一発の値段が高価である事と、
>飛翔速度が亜音速である為に容易に迎撃されてしまう事が欠点
基本は、自身の値段に見合うハイバリューターゲットに対し使用する。<そのためにも作戦術、ターゲティング
低RCSの構造で、低空を飛翔し、複数弾頭のTOTをかける。
列国のミサイルでも、かなり「賢い」部類に入ると思う。
なんせ、年季が違う。(88SSMから) >>324
北九州地方にある山林から複数発発射され、釜山に停泊している韓国海軍の一隻の駆逐艦に複数発同時に弾着するのは凄いですね
実戦でもそのように機能できるなら、釜山港や済州島の海軍基地に停泊している韓国海軍の駆逐艦やフリゲートは速やかに戦闘不能となり、
韓国の制海権喪失が決定的となるでしょう 常々、サウスコリアが「竹島」で演習してるのが不思議で仕方がない。
日本がそんな温い場所で戦うわけないじゃん。
開戦直後に北九州からのSSMと、海自のP-1で手分けして釜山と鎮海の主力艦隊にミサイルを叩き込むに決まってる。
楽勝の射程圏内にある「射的の的」を沈めないほどのお人好しはいないでしょう。
その後は、おもむろにサウスコリアからのSLOCを通る各海峡を封鎖する。
特に原油タンカーは確実に拿捕する。
30日分しか備蓄が無いらしいから。
さらに連中の活動が鈍ってきたら、潜水艦を主体に朝鮮沿岸、特にソウルの外港のインチョン沖に機雷を敷設する。
そして、じわじわジワジワと日干し煉瓦とする。
Be back to stone age!
それも、アメリカ次第か。
だが、最近のサウスコリアは、アメリカからチャイナに鞍替えしつつあるからな。
アメリカから「GO!」サインが出る場合もあり得る。
裏切り者には惨めな末路を与えることが教育上望ましい。 >>323
>更に言えば、アメリカ商務省は80年代から日本に対しチンピラの様な難癖
印象に残っているのは議会通商代表部(ロバート・ゼーリック)、財務省(ロバート・ルービン、ラリー・サマーズ)。 サムスンの中国での売上高が過去最低に、中国撤退の可能性も?=韓国ネット「心配」「脱中国を」
https://www.recordchina.co.jp/b914402-s39-c20-d0191.html
チャイナから撤退?
できるかね?
国として、GDPの20%くらいを「諦める」なら、ですが。
ズブズブなんてものではなく「一体化」してますが。
もはやサウスコリアは、チャイナと運命を共にするしか。 三跪九叩頭の礼
http://teikoku-denmo.jp/img/photo/sandentohi_up.jpg
「跪」の号令で跪き、
「一叩(または『一叩頭』)」の号令で手を地面につけ、額を地面に打ち付けて音を鳴らす。
「二叩(または『再叩頭』)」の号令で手を地面につけ、額を地面に打ち付けて音を鳴らす。
「三叩(または『三叩頭』)」の号令で手を地面につけ、額を地面に打ち付けて音を鳴らす。
「起」の号令で起立する。
これを計3回繰り返すので、合計9回、「手を地面につけ、額を地面に打ち付ける」こととなる。 チャイナの「朝鮮人の扱い方」はうまいね。
とにかく、まず、首根っこ押さえて顔面を地面に叩きつけるんだよ。
それがリアルな正解。誇張ではない。
その後はとても従順になり、外交交渉もスムーズに進展する。
信頼と実績の手法です。
「AにはAにあった交渉を。BにはBにあった処遇を。」
あまり、真面目に朝鮮人と外交しようなんて考えるだけ無駄ですよ。
2000年以降の20年だけでもいい。
原因と結果を反芻してみようよ? 明らかに「爆上げ覇道進撃中の日本経済」ですが。
客観的に見て、やはり「アベノミクス」の功績じゃないか?
自分的に安全保障も含めて毀誉褒貶な安倍氏ですが、財務省やらゲスゴミの包囲網の中で「アベノミクス」を推進してくれたのは感謝せないかんかな。
今の岸田が岸田なだけに。
もう1年生きていたら、「アベノミクス」で日本が立ち直るところを見れたのにね。 消費税とガソリン税と社会保障費減税してくれ
あとは石油の元売りと電力会社への補助金を強化継続と原発再稼働して欲しい
長期ではエネルギー・食料への投資とかあるだろうけどとりあえず今はそれだけでもして欲しい >>333
>長期ではエネルギー・食料への投資とかあるだろうけど
「長期」の課題に非ず。
それがまさに今の課題です。
短期決戦で「エネルギーと食料」の増産あるのみ。
エネルギーと食料のサプライチェーンが強化されればGDPが伸びて物価も安定。
税収が増えて減税もできる。
補助金も不要になる。
東日本大震災で「分かった」ことは、日本が本気になったら「たいがいのことはできる」ということ。
国の総力上げて食料とエネルギーをどうにかすべき。 アメリカは、バイデン政権で物価と金利がかみあってリセッションに喘いでいますが、自分のみるとこ原因はただひとつ。
「シェールオイルの凍結(エネルギー)」
それで、食料も増産できない。
エネルギー価格が上がり農業のコストもあがり作付けを増やせない。 >>335
リベラル左翼の主張を実際の政策に反映したら社会や経済が火達磨になってしまった好例ですね
カーボンニュートラル()とやらで貧しくなった日本以上の失敗を犯したのがアメリカや欧州だな 亡き安倍氏は、「アベノミクス」で約500兆円の諭吉を日銀に刷らせ景気を下支えした。
代償は、本来はインフレですが、日本のサプライチェーンには十分な余剰があり物価は上がらなかった。
アベノミクスは賭けに勝利した。
(消費増税やらなんやら余計な道草もしたが・・・)
今後、もう一発金融緩和をかまして景気にブーストかけるには、
インフレにならぬよう、今のサプライチェーンのボトルネックである
「エネルギーと食料」を市場に供給せねばならん。
これが可能なら「アベノミクスmk.2」が可能です。
まずは「原発再稼働」だろうね。 アベノミクスを成功させて庶民、地方、僻地、中小零細企業に至るまで景気回復をさせる為には消費税を廃止しないといけないが、
消費税を廃止するどころか増税してしまったから安倍総理が日銀に刷らせた500兆円のほとんどは庶民や地方などには届いていない
アベノミクスで刷った500兆円の大半が安倍友、財務官僚、大企業、上級国民の懐に入り、庶民は増税と円安と物価高騰のダメージを受けるだけだった 大日本人
あらすじ
大佐藤大は「獣」と呼ばれる巨大生物を退治する「大日本人」である。彼の家系は代々日本国内に時折出現する獣の退治を家業としており、彼はその6代目に当たる。映画は大佐藤がテレビ局の密着取材を受けつつ獣退治をする日々を送っている姿からはじまっていく。
しかしかつてと違って大日本人に対する世間の風当たりは強く、軍備の整った現代においては不要であると唱える者も出る始末。プライベートにおいても妻子との別居、跡取問題、かつての英雄である祖父(4代目)の介護問題など悩みの種は多かった。
苦境に立たされながらも獣退治を続ける大佐藤だったが獣退治中に突如現れた赤い獣の圧倒的な強さに恐れおののき、逃亡をしてしまう。過去に確認されたことのないその獣は日本のものではないということしかわからない。大佐藤が逃亡する姿を映したテレビ放送は皮肉にも高視聴率を獲得した。取材ディレクターは再戦を要請するが大佐藤は乗り気ではなかった。その後も度重なるアクシデントで国民の反感をかい、大佐藤は窮地に立たされていく。 2023年4-6月期GDP(1次速報)予測 〜前期比年率+4.2%を予想
自動車輸出やインバウンド消費の増加などを背景に外需が大幅に増加
https://www.dir.co.jp/report/research/economics/japan/20230731_023918.htm
4.2%
キタ━(゚∀゚)━!
l >>338
>アベノミクスで刷った500兆円の大半が安倍友、
>財務官僚、大企業、上級国民の懐に入り
「札束をばら蒔く」というのは比喩で、実態は日銀が市場で売買されてる日本国債を買う。
それは、本来なら「銀行が安定資産として買うであろう」国債を日銀が買うこと。
そなると、銀行は収益を維持するためには、リスクを取って企業や個人への貸付を増やすことになる。
これが「札束をばら蒔く」ということ。
ただし、この過程で安倍氏は、銀行とそれを天下り先にしてる財務省に極度に恨まれています。
安倍氏を中傷してる連中の背後関係はほ財務省だな。
隠謀論でも何でもなく。
反面、財務省、銀行とその意を受けたマスコミに「かわいい」「かわいい」されてるのが岸田。 理想的な省庁・行政機関の編成ってどう言う感じなの?
財務省の解体についてはみんな望んでるんだろうけど 「銀行がアベノミクスを嫌がる理由」
これは、自分の仮説だが「ど文系」の日本の銀行は「現代の金融市場に適応した金融商品を作れない」ということかと。
「ど文系」ばかりで数理ファイナンスを理解しいてる人材が少なく「国債を買うしか能がない」。
それか昔ながらのメインバンク業務で手数料を稼ぐくらい。
そうとしか思えないフシがある。
個人向けの普通預金なんか酷いもんよ。
いくら普通預金でも、金利よりもATM手数料が高いとか「あり得ない」よ。
お金貸してる預金者の目減りの方が大きいという。 >>342
>理想的な省庁・行政機関の編成ってどう言う感じなの?
「数を減らす」
資本主義の原則的には最低限の数がスタートです。
外務、防衛が基本。
アメリカの外交は「国務省」がやってますが、この不思議な名称は外交以外の業務も最初はほとんど国務省が所掌してたことを意味する。
そこから、経緯があって分裂した。
まず根本に立ち返ることかな、と。
財務省の機能は、内閣府直轄でよし。
国家戦略を統裁すべきは、首相なので、予算は首相が直接統括したらいい。
財務大臣も財務省もいるか?
自分は「いらない」と思う。
なんせ、財政に関して「シロウト」だし。
素人でもなければ、あんな「こっ恥ずかしい論文(矢野論文)」を世に出せないよ。
よく「恥ずかしげもなく、生きてられるな」というレベル。 日本の省庁が細かいのは、明治の殖産興業路線をリードするためと、敗戦時のGHQによる産業別統制のため。
省庁が細かく独自利権持ってるから、まともな法人化が進まず、サービスがしょぼい領域がある。
農協(農林水産省)、医師会(厚生労働省)、ゲスゴミ(総務省)、銀行(金融庁・財務省)、日教組(文科省)、道路公団(国交省)。
こいつらは統廃合と、本当に必要な専門性とは何か?を考慮して再編、統廃合を検討すべき。
具体案はまだ無いけど。
逆に、文部科学省の「科学」は切り話した方がいい。
統合してから「科学技術戦略(科学技術基本計画)」がおかしくなった。
行政から独立させるべき司法(法務省)、日銀(金融庁)なんかは独立省庁であるべきかね。
それから、情報機関、防諜機関ね。
ファイブアイズに入りたいなら御新規様。
国家戦略領域の、DIME(外交、情報、軍事、経済(インフラ))は、専門性をもった独自省庁がいるんだろ。 「経済産業省」が微妙ですね。
アメリカには無いんだよ。
議会の通商代表部がそれにあたる。
国が産業統制するindustrial policyをアメリカは嫌う。それは「社会主義」だろうと。
日本のは旧通産省時代から蛇蝎にようにアメリカから嫌悪されてきた。存在事態が日米摩擦でした。
ところが、今、日本の経済産業省はかなり凄まじいことをやってる。
半導体産業をゴリゴリと統制してファブレス、ファウンドリを国家主導で起こそうとしてる。
そして、アメリカは黙認してる。
これは、明らかに「チャイナを叩き潰す」ためですね。
「経済産業省」は微妙。 岸田首相会見 “マイナ保険証廃止は当面維持 不安払拭に努力”
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230804/k10014152851000.html
自分は、大きくはマイナカード統合賛成ですが、岸田の強引な手法は反対。
現況、マイナンバーカードの普及自体がまだ70%。
あと一年で「年寄り」含めて100%まで普及できるわけが無いだろう。
そして、医療保険は生死の問題だよ。
「年寄り」をヒステリックに切り捨てる気か?
>「資格確認書」
保険証を当面、廃止しなきゃいいじゃん。
無駄なことやってんじゃねえよ。
>「現時点では廃止時期の見直しありきではない。ただし、
>総点検とその後の修正作業の状況を見極めた上で、
>さらなる期間が必要と判断される場合には、
>健康保険証の廃止時期の見直しも含め適切に対応する」
システムというものは「要素間の関係」であって「中心」がない。
よって、一回の演繹的な「総点検」で膿を出しきれるわけがない。
「みずほ」の泥沼を知らんのか、と。
総点検後も不具合が続出して河野が「せっぷく」するのは見えてる。
こう言った以上、岸田にも「責任」をとってもらわんとな。
首相の判断だからな。 ど文系主導の各種システムがうまくいかない理由がよく分かる。
「システムのことわり」を介さない人治主義だからな。
システム工学的、統計学的にシステムのエラーを削っていく方法はある。
ただ、これに必要な手順と時間の必要性をど文系は理解しない。 コロナワクチンの予約システムでどんだけエラーが出たよ。
あんな簡単なシステムでな。
あのときも河野だったな。
少しは学べ。
同じミスを2回やる奴は、賭け値無しの「馬鹿」だよ。
河野の華麗な学歴や留学経験とリベラルアーツの素養が比例しないねえ。
やっぱ「ど文系大学」て意味ねえな。 >>341
アベガ―の正体が、団塊左翼、コミュニスト、パヨク、親北朝鮮派の韓国人グループ、在日朝鮮人ではなく、
財務省職員や財務省利権関係者だったら凄いな
アベガ―の正体が財務省であれば、尚更財務省利権である消費税増税を選んでしまったのは悪手でしかなかったね
2014年の消費税増税が無ければ、アベノミクスの大成功で今とは違った政治状況や経済状況になっていた可能性がある >>344
数を減らすのが正しいとは限らない
運輸省と建設省とを統合した結果全国の公共事業の多くが進まなくなった上、
公明党出身の素人国土交通大臣により国土交通省の改革が進まなくなった
国土交通省傘下の海上保安庁が旧態依然の体制のままで中国の尖閣侵略に対応しないといけない状態が続いてる原因は、
建設省と運輸省の統合によって組織が肥大化して一人の大臣の手に負えなくなってしまっているから
人間の能力に限りがある以上、権限の委譲と組織の細分化は避けて通れない >>350
>アベガ―の正体が財務省
安倍回顧録で、財務省との確執ははっきり書いています。
安倍氏の認識では、財務省は安倍政権を潰そうとしていた、と。
モリカケ・サクラは、マスコミの背後に財務省がいたと見ても良いでしょう。
安倍回顧録は、安倍氏が存命なら当面、出版されることは無かった。
安倍氏暗殺の方もその背後に・・・・。
ここまで言ったら現段階では陰謀論だな。
まだエビデンスがない。
ただ、最近、徐々に分かってきたことは、安倍氏暗殺の
実行犯とマスコミ関係者(鈴木エイト)とが、事件前から音信(メール)があった。
そして、財務省はマスコミ関係と情報を通して繋がりが深い。
(新聞の政策欄は、かなり財務省が下書きしてるんだ。
通称「ハトへの餌まき(餌付け)」(元財務官僚・高橋洋一氏談))
そして、安倍氏暗殺直後のマスコミ連合の統一協会叩きキャンペーン。
明らかに清和会の萩生田氏狙い。
きなくさいねえ、と。 モリカケに比べて、「木原(宏池会、元財務官僚、官房副長官)問題」の大手マスコミの「報道しない自由」は異常です。
ほとんど報道統制。
まぁ、ネットがあって良かったね。
なかったら、握り潰されてた。
そして、官房副長官が、1ヶ月も記者会見できない異常事態に。
岸田内閣の脳死状態を象徴しています。 「パパ活」の吉川たけるも宏池会ですが、結局、逃げ回ってまともな記者会見はなし。
そして、未だに衆議院議員やってる。
不祥事があったら「雲隠れ」するのが岸田ら宏池会の行動パターンですな。 >>351
>公明党出身の素人国土交通大臣
問題の本質は「こっち」じゃないか?
>人間の能力に限りがある以上、権限の委譲と組織の細分化は避けて通れない
「進めよう」とするなら、一般的には権限を集めた方が進みますよ。
扱える予算額の規模も増える。
能力問題は、省内の組織の問題です。
参謀本部制度のような、スタッフワークで対処可能です。
各幕僚監部の仕事は巨大ですが、防衛省だけで一元化されてます。 高市早苗の「総務省行政文書」問題や、厚生労働省の「コロナワクチン問題」で分かったことは、実は未だに「省庁再編」後の真の統合が進んでいないことです。
総務省問題は、旧郵政省と旧自治省のいがみあい。
あの怪文書は、一方の派閥の間でしか合議してなかったから高市女史に認知されてなかった。
コロナワクチンが進まなかったのは、旧厚生省の技官(医療関係の資格持ち)が、医師会とつるんで省全体のガバナンスを無視してたからです。
つまりは行革としての省庁再編で、省庁の数は減ったものの、本質的には未だ「別の下部組織省庁」が顕在で、「旧○○省」で独立王国を作ってるんだ。
これを「どうにか」するには、もう一回、本質的な「統廃合」を進める必要があると思いますよ。 特に厚生労働省は、やばいよ。
あの異様なまでの「専門家会合(尾身茂)」
専門家というが、あの組織はなんら専門性は発揮できなかった。
コロナの治療薬は未だにできてないし、決定的だったワクチンは海外から輸入。
日本は「ワクチン開発」に失敗した。
まだ、誰も責任を取らされてない理由がおれには分からん。
そして、菅首相がファイザーからとってきたワクチンの第一便は、お仲間の医療関係者の中で撃ってしまったんだぜ?
あまりの無能さに加え、品性の下劣さに唖然としたね。
今のままだと「国民への先進医療サービスの提供」「医療行政の専門性向上」にはつながらない。
「手をあらいましょう」とか「ソーシャルディスタンス」とか「俺でも言える」よ?
厚生労働省はヤバい。終わってる。
もう一度、真の専門性を実現するため組織改編すべき。
「省内のタコツボ」を壊せ。 >>352-354
マスメディアや大手広告代理店を篭絡している宏池会と財務省は強いって事だな
マスゴミと大手広告代理店を自陣営に引き入れる事ができた派閥は、都合の悪い事を揉み消してもらえるから好き放題できてしまう
>>355-357
中央省庁再編とは名ばかりで、未だに「旧○○省」別に分かれて内部で派閥争いをしているのか
表向き同じ省庁となっていても、「旧○○省」に分かれての内部闘争を展開されてしまうような中途半端な統合では逆効果しか無いね >>358
>マスメディアや大手広告代理店を篭絡している宏池会と財務省は強いって事だな
それ自体は、ある意味「普通」。
政治というものの性格上、コンセンサスの形成のためにマスコミをろう絡するのは普通だし、
情報戦を戦うために広告代理店と契約を結ぶのも普通ですね。
民主主義の総本山のアメリカでも、代理店を使ったイメージ形成は凄まじい。
特に大統領選挙では。
スピン(マスコミを使った情報操作)の応酬です。
ただ、「ろう絡されてるマスコミ」の方が「それでいいのか?」ということだな。
具体的には、財務省の提灯記事ばっか書いているから「面白くない」。
未来予測が外れる。
だから、「日経新聞」は「経済記事(財務省の作文)以外はまとも」と言われるw
数年前の「中国様万歳!\(^-^)/」記事とか、普通の神経なら見直したら手首切りたくなるだろう?
少しは、自前で考えたり、記者クラブ以外の取材から情報とれと。
さらに、ネットが普及して「マスメディア」というものの情報空間内のシェアが下がると、
宏池会−財務省−マスメディアの支配力も低下しいていきますね。
賞味期限は、それほど長くない(もう10年もない)、ということです。
現に、こうして、5chで岸田と財務省をぶっ叩けるしw 「国会議員は3割減らせる」
吉村洋文氏 日本維新の会共同代表(大阪府知事)
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO72802190V10C23A7EA1000/
恐ろしいこと言ってますね。
この発言のミソは、定数削減で消滅するのは、選挙基盤が弱い「維新以外の議員」てことです。
そして、このパターンで大阪府議会も市議会も維新の生け簀状態に。
「戦略」としては、ジツに「悪賢い」。
有権者受けのよい議員定数削減をエサに、その実は維新に有利な環境を醸成。
今の維新の底知れない「悪知恵」を見るに、宏池会のお公家政治で、
ホゲーッと花鳥風月な増税論議やっる自民党さんは大丈夫か?と。
有権者の側も、さすがに議員定数削減は慎重であるべきですよ。
一歩間違えれば、寡頭性や独裁を招いてしまうし、
削減されるのが地方の議席だったら、ますます地方の衰退が進んで、取り返しのつかないことになる。
あまり「身を切る改革」には騙されないことです。
裏がある。
裏に悪賢い選挙戦略が隠されているのです。 あくまで「代議士」です。
我々有権者の言葉を運ぶ人間です。
「全権委任」するわけではない。
我々自身で考え、我々の言葉を託す人間を選ぶ。
定数を削りすぎると、言葉が届かなくなる。
「政治に無関心」とは「あってはならない」
「他人に生殺与奪の権を握らせるな」 >>359
>現に、こうして、5chで岸田と財務省をぶっ叩けるしw
世論操作をして自分たちの思い通りにしたい一部の政治屋やオールドメディアもSNSや世論操作に抗おうとする一部の市民には業を煮やしていて、
侮辱罪の厳罰化などによって政治やメディアを批判する市民を取り締まろうとする対抗措置は取っているようですね
しかし建前上言論の自由を保障しないといけない民主主義国家であからさまな事はできないので、
10年後には宏池会−財務省−マスメディアによる支配体制も今よりも弱体化するであろうとは思います >>360
政治知識や知的能力が低いB層有権者に維新の悪巧みは見抜く事ができないし、
議員定数削減による寡頭政治の危険性も認知する事ができないと思いますよ
維新によって議員定数が削減され、
少数意見や慎重論の代弁者となる候補者が当選できなくなり政治の悪化や地方の衰退が加速すればバカでも気付く事になりますが、
その時点では既に手遅れとなります
細川連立政権、小泉政権、民主党政権を熱烈に支持してしまうB層有権者が心を入れ替えて反省する事は当人たちの知能の問題からほぼ不可能 日本に原子力潜水艦は必要か?(元海自 狼少佐)
https://youtu.be/3z-9IQB9ZaI
現段階で、自分は「日本に原子力潜水艦は必要」だと結論する。
今から最短で建造すべし。
理由:
「インド太平洋での多国間同盟を推進して、より広範囲な海域でチャイナの海上優勢をdenialするため。」
戦略環境の変化(チャイナvs.アメリカを中心とする西側同盟)により、戦域が広がったのではないか?
日本近海だけでなく、少なくとも第1列島線全体まで。
となると、従来の通常動力潜水艦で、近海のチョークポイントを押さえるという戦略ではもはや不十分。
状況により、フィリピンからベトナムにかけて、チャイナからの太平洋の進出口を潜水艦で押さえる必要がある。
さらに、場合によっては第2列島線も含めてopen ocean operationが必要になる。
そうなると、今整備中の出雲型の軽空母化に加え、
作戦次元での機動性を保有する「原子力潜水艦」は優先順位が高いと考える。
民生での小型原子炉の開発とコラボして、原潜の動力源も合わせて開発しよう。
インド太平洋同盟に対して、海中での抑止力を提供するため。
「原子力潜水艦」開発すべし。
(当面、4隻、じ後、+4隻の8隻かな。) 仮に海自が原子力潜水艦を保有するとしても、現在の通常動力型潜水艦を毎年1隻づつ発注する体制は維持して欲しいね
日本の潜水艦建造能力の高さは毎年1隻を必ず建造している所にあると思うので お金な。確かに原潜高いね。
1隻4000億(通常動力では800億)か。
だが、日本としてどう国家戦略を考えるか?ですよ。
今のこじんまりとした戦略環境で本当にいいの?
自分は、インド太平洋全体での外交・安全保障での同盟を強化すべきだし、そのフレームの元で「インド太平洋という巨大なパン焼き窯」をこしらえて大きな大きな経済的な「ケーキ」を焼くべきだ、と考える。
既に、TPPという主発点はあります。
ところが、またぞろ何を血迷ったか、チャイナが「TPPに加盟したい」と言うとる。
それは、軍事的な基盤も整えた上で「ふざけんな」と突っ返すべき。当然。
その中で、「原子力潜水艦による第1列島線での対チャイナ抑止力」は必要ではないか?
将来的にインド太平洋地域で、大きな利益を得るためのフレームとして、巨額ではあるが、日本は「原子力潜水艦」を持つべき。 外交的にも、今、AUKUSの枠組みでオーストラリア海軍がアメリカから原子力潜水艦を輸入しようとしている。
まあ、ファイブアイズ加盟国のオーストラリアはアメリカから見て、日本よりは信用でき、
オーストラリアなら原潜持たせてもいいということだろう。
ただし、今の原潜取得プロセスの中で、既にかなり齟齬が出てる。
経済的、技術的にオーストラリアが原潜もつのは現実的にかなり無理な兆候が出てます。
となれば、多少信用は落ちても、チャイナと戦う上で、背は腹に変えられず、「日本が原潜を保有」することに、以前よりは抵抗が少ないのではないか?
「時は来たれり!」 >>365
>日本の潜水艦建造能力の高さは毎年1隻を必ず建造している所にあると思うので
建造ローテーションによる技術基盤維持は確かに重要ですが、
「ここ10年」は「日本が生き残れるかどうかの勝負どころ」かもしれない。
虎の子の、本当に「大事な大事な潜水艦技術」ですが、例えば「オーストラリアへの技術供与」も有り得ると考える。
「日豪安全保障条約」が確立されれれば、大戦略の次元において「チャイナとの戦争は勝利が確定」する。
そのためには、日本での潜水艦建造スケジュールも柔軟に組み直すべき。
「戦争がそれを要求している(ディシプリン)」 5年前だったらオーストラリアに潜水艦技術供与なんて「あり得ない」と考えていた。
だから、安倍政権の「そうりゅう型」輸出プランには大反対。
フランスに取られて「せいせいした」。
だが、今は違う。
オーストラリアはサイレントインベージョンを脱し、超党派で対チャイナ対決路線にシフトした。
もう後戻りできない。
日本の大戦略にとっても勝負は今ぞ。
万難を廃して、インド太平洋で次世代まで主導できる同盟を構築すべき。
オーストラリアは、南半球に位置しますが、潜水艦を強化すればチャイナの中東までのSLOCを側面的から切断できる。
オーストラリアへの潜水艦技術の供与は、インド太平洋同盟のチャイナに対する勝利への決定的な因子になり得る。
日本は、日米安全保障条約に加え、日豪安全保障条約によりチャイナとの戦争に勝利する。 日英同盟?
イギリスは、ちょっと脇で全裸待機しとれ。
日豪同盟の確立が先だ。
【日英同盟が100年ぶりに復活? 防衛新戦略、戦闘機開発…礼賛一辺倒でよいのか】
https://www.tokyo-np.co.jp/article/226248 >>368-369
オーストラリアが裏切って日本の敵に回ったり、第三国に情報を横流しするリスクが日本側が許容できるレベルまで解消できない限りは、
安易に輸出や技術移転をするべきではないですね
財務省の妨害や与党議員の防衛への無理解が無ければ、C-2輸送機を多めに調達し、何機かをオーストラリアに格安で供与して様子を見る事もできましたが後の祭りですね >>370
イギリスとオーストラリアは共同歩調を取る事が多いので、同盟を組む時にはセットで考慮した方が良いでしょう
「同盟関係は、2国間だけでなく多国間の関係で考慮する。」 >>371
>オーストラリアが裏切って日本の敵に回ったり、
>第三国に情報を横流しするリスクが日本側が
>許容できるレベルまで解消
最悪、漏れても構わん。
勝負は2030年までに決する。
仮に漏れてもチャイナには活用できる時間がない。 >>366-367
頭の悪い全方位土下座外交やばら撒き外交で税金を浪費するよりは、
原子力潜水艦の開発と量産に税金を使う方が有意義ではあるよね
ただし、NPTの制約で核搭載SLBMやSSBNの保有は難しいだろうな >>374
>NPTの制約で核搭載SLBMやSSBNの保有は難しい
まず、原子力船そのものの保有はNPT体制下にあっても「不可能ではない」
かつて、日本は保有していた実績があります。
原子力船むつ
https://www.jaea.go.jp/04/aomori/nuclear-power-ship/index.html
あとは技術的問題ですが、小型モジュール炉の開発は発電用については既に実用段階です。
これを派生させればよい。
【小型モジュール炉:建設コスト低く安全、原子力発電の新しい選択肢に】
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/01537/00543/
最後に「核兵器の搭載」ですが、今のところNPTを回避する術はない。
当面、日本が開発するのは攻撃型原潜(SSN)と思われるが、その搭載垂直VLSには
将来的な核弾頭搭載のP3Iを埋め込んでおく。
そして、当面はアメリカのオハイオ級(SSBN)あたりを「核シェアリング」することで
対チャイナの核抑止力を強化し、その護衛に日本保有のSSNをつける。
不可能ではないように思うんだがな。 この世界大戦の行く末としては、ロシアとチャイナはぐっちゃぐちゃに分裂崩壊し、とてもじゃないが核保有国の資格を失うかもしれない。
監理する能力がなくなる。
そうなったら、そのポジションにススッと日本が入ってしまいましょう。
IAEAでそれをできる国って、そうは世界に存在せず、チャイナとロシアが脱落したら日本が入るのは当然・・・・。
そのように国際世論を持っていく。<外務省((^o^;)
ウクライナへの武器供与でもチラチラ言われてますが、逆に「日本がやらないのは、世界に対して無責任だ」という意見もあるようです。
2030年以降の世界において、真剣に考えてみるべきではないか? あまりね。「謙譲」も過ぎると美徳ではないよ。
「天の与うるを取らざれば反って其の咎めを受く」
国際会議で、「日本人に「できる」と言わせるのが難しい」とか・・・謙虚も過ぎるとバランス感覚が無い。 >>372
>イギリスとオーストラリアは共同歩調を取る事が多いので、同盟を組む時にはセット
【イギリスの思惑を考察】
イギリスの、最近のインド太平洋方面への積極的な関与は、まだ「分からんことだらけ」
そもそも、前のジョンソン政権は、前期は「親チャイナ」でした。
ところが、チャイナ側の戦狼外交があまりに酷くなり「イギリスを侮辱」するようになった。
(戦略的には、全く意味不明、強いて言えば香港問題か?)
そのカウンターという推測がまず一つ。
他はプレグジットで欧州方面の影響力低下を補う意味で、グローバルブリテン構想を打ち出し、
TPPに加盟し、空母QEを太平洋に回游させ、AUKUS、ファイブアイズにも積極的に噛んできた。
プレグジットの補備という推測が一つ。
そして、これは、かなり下道な推測ですが。
今、フランス、ドイツはチャイナ市場に未練タラタラで、
アメリカに睨まれつつ習近平のケツを嘗めています。
イギリスは、現段階では、フランス、ドイツと一線を画しているように見えるが、
その前の経緯を踏まえると「かなり微妙」と言わざるを得ない。
かなり本気でチャイナとの対決路線に舵を切ったアメリカ、オーストラリア、
そしてカナダ(トルドー)とは、少し温度差があるように思う。
つまりは何が言いたいかというと、
「最近のイギリスのインド太平洋への関与は、チャイナとの取引材料に過ぎない」という
恐るべき推測も、一応、こころに止めておくべき。
なんせ、あの、「イギリス」(世界中の紛争はたいがいイギリス外交起源)ですから。
常に「裏切り」を考慮すべき。 とはいえ、インド太平洋での一般的な「good order at sea」(グローバルな海洋での秩序)の点で、海軍力が衰えたとは言え、
未だ世界中に海軍拠点を持ち、旧大英帝国への外交的な影響力を持ってるイギリスの「マリタイムパワー」は侮れない。
世界第2位です。
インド太平洋の秩序の維持という点で、イギリスとの「協力」は着実に深化させていくべきでしょう。
ただ、「安全保障条約(軍事同盟)」となると、よく「イギリスの思惑」を考察すべきかと。
チャイナとの交渉の局面で「内側から破壊」しだすリスクを考察すべき。 「シーレーンを未だに守る術を持たない日本の大問題」
(奥山真司)
https://youtu.be/qa4APPU51Ks
おおい!大丈夫か?という感じw
「シーレーン防衛のイメージ」ですが、まさか「主要航路を護送船団方式で固める」みたいな
コスパ的に「あり得ない」こと考えてるんじゃねえだろうな?
そんな守り方は「第二次世界大戦」ですらやってないよ?
100隻単位のUボートが跳梁跋扈した「大西洋の戦い」でも、護衛船団組んだ航路は案外、短いのです。
大西洋は意外に狭いからね。
一部はそうかもしれんが、常にコストとの戦いなんだよね。
コーベティアン的には、まず考慮すべきは、good order at sea(良好な海洋の秩序)に関わる
「認知領域」の戦いです。
国際世論による通商破壊国の孤立化がかなり重要です。
かなり「タダ」だしね。
現に「あの野蛮なロシア」でさえ、黒海での通商破壊には二の足踏んでるだろ?
オデッサの積み出し施設には空爆しいてますが。
通商破壊に手を染めると、自分達の交易もグローバルに閉め出されますからね。
確かに軍事的にシーレーンを防護することは大事なんだが、
純軍事的な方法だけではコスト面で「絶対に無理」だから。
本気でやったら、日本自身がコストインポーズで破滅しますよ?
地政学者は、分析は鋭いんだが、オペレーションの話をし出すと途端に非現実的になるな。
奥山氏は、たしか、海幹校、空幹校でなんコマか教鞭とって(部外講師)たな。
大丈夫か?海幹校? 対チャイナ通商破壊に対する軍事的なアプローチは、船団護衛以前に、まず、「チョークポイントである第一列島線からチャイナ海軍を出さない」ことだと思う。
そのためのフィリピン、ベトナムとの防衛協力深化です。
第一列島線沿いにSOUSUS網を構築して、その後方のチョークポイントにSSNやら対潜哨戒機網を配置して、通過するチャイナの潜水艦に通行税を課す。
それが、できるように外交を進めて、その基盤を構築していく。
これが現実的だと思いますよ?
WW2のドイツ海軍のUボートですが、確かに大西洋航路で護衛船団も組んだのですが、もっともUボートを撃沈したのは、フランス、スペイン沿岸部、ビスケー湾での対潜哨戒機です。
さらには、対潜ハンターキラーグループ(護衛空母他)で「対潜哨戒の空のギャップ」を埋めていきUボートは活動できなくなった。
ドイツ敗戦までに「Uボートは、ほとんど沈められほぼ全滅」した。 「戦略」の不文律として「いかに楽して勝つか?」てのがあると思う。
そうでなければ、「戦術」「作戦」の上位概念としての存在価値がないよ。
「干し草山で針探し」のような勤勉力行の生真面目さや、
「悲憤慷慨の士」のような精神的抑揚は一切不要。
目的と前提に対する効率性あるのみです。
「兵士は楽できるかもしれませんが、司令官は大変ですね。」
「おっ!わかってきたなw」 「数学的なオペレーションリサーチ」として「Uボートに対する護衛船団最適化問題」
というのは「線形計画法」の古典問題として一般大学のテキスト(数理系大学の3年生くらい)に載ってたりする。
記憶を辿ると、最適化の答えとしては、
「一つ一つの護衛船団の規模を可能な限り最大化すべし!」
・・・と、いうものでした。
そして、実際、イギリスはこの方策でUボートの被害を最小化していった。
時にUボート側のウルフパック(狼群戦術)に船団が捕まり大きな被害を出すこともあったが、
輸送船の建造数・被害、Uボートの建造数・被害のバランスはイギリス優位に推移していった。
もっと言えば、デニーツの目指す勝利を達成するには「月に70万トン以上」を撃沈する必要があったが、
それを達成できたのはUボート最盛期の3か月のみ。
それ以外は、実は一環してイギリス優位でしかなかった。
端から、ドイツ側には勝ち目が薄い戦いでした。
これは私見だが、「船団規模の最適化」という方策の本質は、
ジツは「輸送船を守る」わけではなく、「輸送船をエサにUボートを誘き寄せて沈める」ことにあるのではないか?と。
比較的安価な輸送船をエサにして、ハイバリューターゲットの潜水艦と有利な比率で交換できれば、
自ずと勝利が転がってくるとw
数理でゴマかされてるが、それを剥ぎ取ると身も蓋もない非道な戦略だったのかもしれないw
これは、現代の通商破壊でも当てはまると考える。
潜水艦、特に原子力潜水艦自体がもの凄く高額で、いくら通商破壊っても、
平の輸送船とエクスチェンジしてると潜水艦側が先に消滅します。
輸送船団の護衛も、確かに大事なんだが、敵の潜水艦を「狩る」ことに主眼を置いた方が勝ち易いと思いますよ。
どんなに最新鋭かつ静粛な潜水艦でも、攻撃してしまったら存在と位置はバレてしまう。
そこから組織的な潜水艦狩りを回避して離脱するのはなかなか大変です。
このへんの「現代の潜水艦側の苦しい事情」も良く考えて「実効的なシーレーン防護」というやつを考えるべき。
それが「楽に勝てる戦略」だと思います。
チャイナと賢く戦おうぜ。 80年代の冷戦時代のアナロジーから、対チャイナ海軍とのASWは、おそらくは3つのフェイズからなると推測する。
フェイズ1は、第1列島線へのSLOC維持を重視した防勢的な作戦。
列島線のチョークポイント(バシー海峡他)のSOUSUS網を中心に対潜哨戒網を維持し、それを越えようとするチャイナの潜水艦を狩りとる。
それでも統合作戦や数に物を言わせたチャイナ艦隊、潜水艦は西太平洋に一部溢れてくるだろうが、
西側は地の利を生かして有利に消耗戦を展開し、数的な優勢を減殺し逆転を図る。
フェイズ2は、数的な優勢逆転転を前提に、東シナ海、南シナ海の「チャイナの聖域」に西側の潜水艦部隊を進出させ、彼らの潜水艦、SSN、SSBNを根絶し、
水中での優位を核保しつつ、さらに核の第2撃能力を奪う。
そして、海中から海上のチャイナの優勢を拒否し逼塞させる。
そうなると、海南島や青島等チャイナ海軍の根拠地を守る前哨機能が低下し無防備になる。
そして、フェイズ3。
(アメリカのやる気次第ではありますか)空母機動部隊を結集。
前哨機能が低下したチャイナ海軍の根拠地を集中攻撃しクレーターに変える。
さらには、残ったチャイナのSSBNを徹底的に掃討する。 プーチンもそうだが、習近平も想像力が無いね。
今現在の「目の前の数量」しか見えず、その先の「生々流転」に想像力が及ばない。
その結果、配下の民草が途端の苦しみを負うことになるが、赤い貴族には理解が及ばない。
ブランドとしてのロシア、チャイナは遠からず消えるだろう。 未だに、日本でも台湾有事への参戦、自衛隊派遣、アメリカや台湾への協力など、
台湾有事への介入に全面的に反対する政治家や知識人が居るのだが一体何を考えているのやら。
仮にもしも日本が台湾有事への協力を拒否して台湾全土が中国に併合されてしまった場合、
中共に征服された台湾全土が要塞化され、台湾島が新しい中華帝国を守護するイゼルローン要塞となる。
そうなるとバシー海峡を往来する日本の船舶や航空機はイゼルローンと化した台湾島から放たれるトールハンマーによって容易に撫でられるようになり、
日本はイゼルローン要塞を擁する新中華帝国に逆らえなくなる。
台湾が中国に併合される事によって生ずる政治的・外交的・経済的・軍事的リスクや不利益は、
一帯一路や南シナ海の人工島などと比べると桁違いに大きい物である事を彼らは学習すべきである。 台湾?
そもそも、来年度に親チャイナ政権ができて
無血でチャイナの軍門に下る可能性もある。
【最近の支持率】
民衆党・柯文哲氏(民衆党) 支持率33%
民進党・頼清徳副総統 支持率30%
国民党・侯友宜・新北市長 支持率23%
第3勢力の民衆党が伸びています。
中間層が支持してる。
ここは、今の民進党より対チャイナ対話路線です。
どうなるか「分からん」ね。
いくら、アメリカと日本が片思いしても、
当の台湾人に「闘志」が無ければ是非もなしです。
ウクライナを支持する価値があるのは、
ウクライナ人に「戦意」があるからだ。
日本としては、台湾が「転ぶ」可能性にリスクヘッジすべきだと思いますよ。
しょうがないじゃん。彼らの腰が砕けたら。
習近平のケツを嘗めたい台湾人もかなりいるからね。現実として。
「最悪の事態に備えよ」 自分は、台湾との関係の先行きには、あまり明るい未来を予想をしない。
大きな流れとして、「悪くなる一方」だと思いますよ。現実を見ようよ。
一番、良かった時期は、日本の統治下で育った李登輝世代が健在だった頃で、その後は基本的には疎遠になる一方なのです。
象徴的なのは、日本語を話せる李登輝が、娘二人には日本語教育をしなかったこと。
「危険」だと判断したようです。
それが台湾の現実。 南朝鮮と台湾は、自分の中では同じカテゴリーですわ。
「緩衝地帯(ショックアブソーバ)」
冷酷な発想かもしれませんが。
早めに、ここの半導体産業(TSMC他)とは「手を切れる」準備もしておくべきだ。
実は「アメリカも台湾が落ちる」蓋然性に備えています。
どこまで本気で守ろうとしてるかは分からん。 かつての「北欧のノルディックバランス」は西側よりのノルウェー、中立のスウェーデン、ソ連よりのフィンランドとして、ソ連を刺激しないように立ち回っていました。
日本の立ち位置は、スウェーデンとノルウェーの中間くらいですかね。
(ただし、スウェーデンは秘密条約で有事にはNATO寄りで参戦を約束)
スウェーデンから見て、フィンランドは「ショックアブソーバ」ですかね。
衝突した際は、変形してエネルギーを吸収してくれればよい、くらいにシニカルに見切っていた。
北欧が全てNATOに加盟したのは、まさに今です。 アメリカが、本気で台湾を守る気なら、「陸軍のマルチドメインタスクフォース(MDTF)」を必ず台湾に配置する。
なんせ、そのための部隊(敵のA2/ADを中和する)なので。
まだ、アメリカの本気も見えないね。
武器供与に止めてるウクライナと同じくらいでしょう。
もう、今の段階では「悲憤慷慨の気分」ではなく、現実的に戦力を配置するか否かの検討段階でしょう。
ところが、実効的な防衛プランを考えてるところはどこにもない。 もし、日本が本気で台湾を守る気なら「1個方面隊(SAM、SSM含む)」を丸ごと配置するくらいの「腹を括る」ことになると思う。
海自、空自はチャイナのA2/ADの「弾巣」になる台湾周辺では、初動は活動できない。
地上軍を事前配置するしかない。
保守派の論段もそういう「血を流す話」はしないね。
もう、「保守派ごっこ」の段階ではないよ。
どのラインで守るか、腹を決める時期ですよ。
もう軽薄な安全保障ごっこは止め止め。 アメリカも、切るときは南ベトナムのようにあっさり切るし、アフガニスタンのようにサクッと放棄します。
かなり冷酷非道な外交をやりよりますよ。
マイルドな風聞になってますが、南ベトナムのアメリカ協力者の末路は悲惨。
「再教育キャンプで楽しくくらしました」とありますが、それが本当なら大量のボートピープルは何なのよと。
我々、日本だって、かつての南ベトナムの死体の山の上にできてる現ベトナムと、対チャイナで「手を握ってる」。
マキャベリズムの極みだろう。
残念ながら、それもこれも「戦国乱世」というものであろう・・・・。
自分達が生き残ることで精一杯だな。 >>392
>もし、日本が本気で台湾を守る気なら「1個方面隊(SAM、SSM含む)」を丸ごと配置するくらいの「腹を括る」ことになると思う。
その一個方面隊はどこに配備するんですか?
台湾島にそのまま駐留させるんですか?
九州島は台湾島から遠過ぎますし、南西諸島には一個方面隊を常駐できるスペースのある島はありませんよ C2輸送機にミサイル搭載 スタンド・オフ能力で検討 防衛省
https://news.yahoo.co.jp/articles/c4ffb9c1ac7a88926843c766ea305ad8de85e322
戦略爆撃機キタ━(゚∀゚)━!
どっちかというと海自の「P-1戦略爆撃機」を想定してました。 >>394
台北正面に1個師団、高雄正面に1個師団をスタンドインフォースとして事前配置。
そして、その各々にSSMR、SAMAAGPをつける。
台湾に欠けているA2/AD能力を囲む。
ただし、この場合、日本の機動戦力の1/3を台湾の土のする覚悟がいる。 >>396
凄いな
しかし、メンタルが中国人である中華民国政府側や台湾の外省人世論がそれに同意するとも思えない
仮に実行に移したとして、逆に手薄になるであろう南西諸島、九州地方、中国地方辺りが中国の飛び石戦略で着上陸侵攻されそうでもある >>397
地位協定がない、共同作戦立案のメカニズムがない、共同演習をやったこともない、そもそも国交すらない、机上の空論です。
だいたい軍事用語、ドクトリンの相互認識もなく、会話が成立するか妖しい。
もし、上記が全部クリアされたら、という仮定の話です。
こういうの、まさか制服が勝手にできるわけがなく(シビリアンコントロール)、政治家や外交が汗かかなきゃ動きません。
与党系、保守系には「威勢の良い」のはいるが、こういう実務を全然省みない。
アメリカとの協同作戦も、数十年の間、気が遠くなるような地味な協同訓練、演習を積み上げた結果です。 麻生太郎元総理が台湾訪問で勇ましい発言をしたが、自分が総理をやってた時に台湾に兵器を供与するとか、
自衛隊を強化するとかいろいろやれたはずなのに小泉政権や福田政権の軍縮路線を踏襲するだけで何もしなかったよね
自民・麻生副総裁「日米台で強い抑止力を」 台湾で講演
ttps://www.nikkei.com/article/DGKKZO73438810Y3A800C2MM0000/
麻生副総裁「戦う覚悟」強調 「防衛力を持っているだけではダメ。いざとなったら使うという明確な意思を」
ttps://www.fnn.jp/articles/-/568655
麻生氏「戦う覚悟」で抑止力強化
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/ba5db731d9df879fe54730d814f1b21d9f2b730f
余裕があった時に知らんぷりで何もせず、事態が差し迫ってから口先だけのパフォーマンスを披露する政治家は好かん(((┗―y(`A´ )y-~ケッ!! >>399
>麻生太郎元総理が台湾訪問で勇ましい発言
いつもの「やってる感」の醸成。
昨今「高度に政治化」しつつあるな。<台湾問題
【中国の侵攻は撃退可能、米軍の損害も甚大−台湾有事シミュレーション】
(ブルームバーグ/CSIS)
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-08-10/RGBXK8T0AFB501
「米国は制空権と海上優勢を確立する前に中国の艦隊、特に水陸両用艦を
攻撃するために軍を派遣しなければならない。
損害のスケール感を理解するために言うと、直近のウォーゲームでは
4週間の戦闘で、米国は戦闘/攻撃機900機余りを失った。
米海軍・空軍の保有機数の半分近くに相当する」
中国のミサイル戦力には「圧倒的威力と十分な在庫」があるため、
長距離ミサイルを搭載した米国の潜水艦と爆撃機がとりわけ重要になる。
「台湾軍にとっては対艦ミサイルが重要であり、水上艦と航空機の重要性は低い」
→
「アメリカ艦隊の防空のため日本は早急にイージスアショアを!」
知るか!(*`Д´*) 中国経済に新たな打撃、7月の輸出は14%減(CNN)
https://www.cnn.co.jp/business/35207577.html
貿易収支23カ月ぶり黒字 6月、資源高一服で輸入額減少
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA199XE0Z10C23A7000000/
これは、日本企業のチャイナからの国内回帰が数字になって出てきたかな。
単純に、チャイナで生産してる日本企業を剥がすだけでかなりのダメージになる。
逆に言えば「アホらしい」。
冷静に見れば、チャイナを育ててきたの日本の経団連じゃん。
この売国奴が。 中国政府、GDPの76%に膨れ上がった地方政府の債務「見ぬふり」限界に 解決へ本腰か
(NEWSWEEK)
https://www.newsweekjapan.jp/stories/business/2023/08/post-102381_2.php
親切な懸念としては、まず「バランスシート不況」になるんじゃないの?と。
この先はどうみても不良債権処理、そしてレバレッジの消失。
アメリカの戦略(チャイナのレバレッジを潰す)の通りw
そして「人民元の暴落」が起きないか?
それと連動してハイパーインフレ。
すまんw
チャイナ経済が明らかにボロボロに崩壊していく様は「楽しい」ねw >>400
責任ある立場の人間が、口先だけのパフォーマンスで「やってます」アピールするのって外交戦略的に一番やっちゃダメな行動の一つなんだよね
発現した側は何もしていないand何もする気が無いのに、相手側に対抗措置を取る余地や口実を与えてしまうからね “中国軍ハッカーが3年前に日本の防衛ネットワーク侵入”米紙
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230808/k10014156961000.html
分からん。
何のことを言ってるのか。
現状はワシントンポストが米政府高官の言として騒いでいることしか。
そもそも、現段階で日本はアメリカとは機密情報はほぼ共有してないし、
チャイナのサイバー攻撃自体は日常茶飯事の中で、「日本の機密情報が漏えいした」
ことを評価する機能がアメリカにも無いと思う。
サイバー戦の手口として、「機密情報らしい」囮をあちこちに置いておいて、
敵がサイバー攻撃してくるのをモニタリングする手法もあるが、
日本の防勢的サイバー作戦(DCO-IDM)のドクトリンをアメリカとは共有してないし、
現段階ではする意味もなかろう?
サイバーに関しては「アメリカも全く信用できない」
スノーデン事件を忘れたのか?
あの「落とし前」をまだアメリカ側はつけてないと思う。
NSAなんて、特にまーったく信用できんでしょ。 サイバー戦は、そもそもの「ネットの利用度」と「サイバー防護」のバランスの問題で、日本の防衛で言えば、ICTの普及自体が悲しいほど遅れてる。
どれだけ、チャイナ戦略支援部隊のサイバー攻撃機能が優秀か強力でも、攻撃対象になるそうな日本のインフラ自体がそもそも「極めて少ない」。
ほとんど「無い」ものは攻撃できんだろうw
貧乏かつ悲しいお話ですがw
そして、その無けなしのアセットをサイバー防護隊ががっつり守ってると。
日本の防衛の問題は「逆」だと思うんだがな。
そもそもICT化が進んでいないw
未だに「紙」だw 米国務省などサイバー被害、中国系ハッカーがメールシステム侵入
https://jp.reuters.com/article/usa-china-cyber-idJPKBN2YS1L3
こっちが被害の本丸なんじゃないの?
そもそもバックドアだらけの「マイクロソフト」を政府系から排除して、オープンソースのOSにしないとやることなすこと無駄だと思う。
連中がバージョン変える度に「リセット」されてしまうからね。
その問題の本質を曖昧にするな。 サイバー戦の規模感の認識がなぁ。
お互いに政府系と民間で「数百万」単位で「毎日、交戦してる」のがサイバー戦で。
だから、何をサイバー戦上のインシデントと捉えるか?
ウクライナ戦争の序盤は、ロシアならのサイバー攻撃があったようだが、戦争全体の規模との比較ではほとんど戦況に影響せず。
予想通りだがな。
サイバー領域の戦いの全体像が共通認識されてないよね。特にいちいち的外れに騒ぐゲスゴミ。 国家間競争や武力紛争における「サイバー領域」とは何ぞや?
各種情報端末とそれを繋ぐ有線・無線の物理的インフラ、その上に成り立つデータリンクの仕組み、
さらに、その上で動くアプリケーション。
これらの全体像がサイバー領域。
特長的なのは「民間インフラ」のウェイトが極めて大きい。
軍のインフラなんて、糸くずほどでしかなく。
(かつては軍のネットの方が大きい時代もあった。)
その中で年間59ZB(ゼタバイト)のデータが流通し、
数百万単位のサイバー攻撃が実行されてデータ流通を阻害してる。
これが「サイバー領域の戦い」
見てるときろが、あまりにミクロのように。 デジタル・ネイティブ世代ではなくPCやネットワークをまともに学んだ事が無い老害の政治屋とか、
情報戦やサイバー・セキュリティなど勉強した事が無い素人の政治屋にはサイバー戦の事が正しく理解できず正しい判断や政策ができないと思う
専門家を招集して任せれば良いのだが、この種の老害政治屋は間違った思想や知識を持っている似非専門家を招集して失策を重ねる失態を犯すパターンに陥り易い ウクライナ戦争で、イーロン・マスクが提供したスターリンク(衛星通信端末)は象徴的だ。
これで、開戦後のロシアのサイバー攻撃や通信インフラの物理的破壊の影響は緩和され、ウクライナの軍用、民間の通信リンクは維持されている。
パフォーマンスの程度は不明ですが「戦えている」のは確かだ。
(反面、イーロン・マスクの片言隻句に振り回されてますが)
サイバー領域、宇宙領域は、やはり民間インフラのシェアが大きい。
軍事作戦の場合もそれを一部使わざるをえないし、さらには軍事作戦によって民間インフラを守る場合もあろう。
逆に、ウクライナ戦争では「民間では代替できない」ものも明らかになった。
「弾であり砲であり戦車であり戦闘機」ですね。
どれだけウクライナが欲しがっても、他国の政府を通さないと手に入らない。
ウクライナの弾薬不足は、今の南部の反転攻勢が進んでいない有力な原因でしょう。
民間では無理で、ミリタリーでないと戦えない分野も依然としてある、と。
某国の防衛力整備としては、民間で代替できる通信系よりも、弾こそ作るべきなんだがな。
この発想、なかなか受け入れられませんが。
サイバーなんかは、軍内部に組織つくるよりも、民間委託すべきかもしれませんよ?
軍人でなきゃならない理由はないよね。 >>409
>デジタル・ネイティブ世代ではなくPCやネットワークをまともに学んだ事が無い老害の政治屋
彼ら「現代ICTの情報量の規模感」を認知できてない。
動画配信がスマホを介して轟音立てて情報が流れている。
彼らの広報活動も未だオールドメディア主体。
遠からず主要メディアの変化(テレビ→ネットの動画配信)に伴い、老齢政治家は一層されるでしょう。
だって、若い衆は「見ない」もんな。
有権者に訴える手段が無くなる。 財務省の影響工作も、オールドメディア主体。
文春?文藝春秋?記者クラブ?
遠からず影響力を失う。
そうなると今まで理不尽な増税で痛めつけてきた若者世代に「報復」される。
目先が効くなら今のうちに「逃亡」すべき。
「財務省解体論」は、ある意味「救済」なのですよ。
財務官僚様に、合法的、紳士的に転職できるチャンスを与えようという「慈悲」である。 >>411
オールド・メディアは、利権団体、圧力団体、人権団体、宗教団体、悪徳企業、大手芸能事務所、大手広告代理店、懇意の政治勢力、外国勢力などに遠慮や忖度をするのと、
そのメディアを扱っている企業の幹部役員や出資者の意向によって恣意的な報道や情報操作をしようとするから、デジタル世代には酷く退屈でつまらない物と思われている可能性があります
時代の変化に追従できなかった老害政治屋は、民衆の支持を失ったオールド・メディアと共に淘汰されるでしょう
今の70代ぐらいの議員は辛うじて逃げ切れるでしょうが、60代のオールド政治家が10年後も安泰である保障は無さそうですね >>412
増税推進派の国会議員、財務省増税推進派、増税による利権で恩恵を受けて来た企業・団体や上級国民などは、
このままの路線を続ければ遠くない将来に黄巾の乱やフランス革命のような事態を招いて断頭台送りにされる可能性があります
今ならまだ、増税路線を放棄して特に若者世代、貧困層、地方在住者に対する減税を実施すれば助かるのですが、
自分たちの天下だと錯覚している彼らが心を入れ替えて考え直す事は無いと思います マーガレット・ミッチェルの「風とともに去りぬ」の前半ラストに北軍のシャーマンによる「海への進軍」のシーンがある。
南北戦争の終末段階は、南軍主力のロバート・リーの軍が、北軍主力のユリシーズ・グラントの軍と、ワシントンとリッチモンド間で対峙してる間に、
北軍別動隊のシャーマンの軍が内陸から迂回して西から東に進軍。
アトランタ他南部の継戦基盤を焼き払いながら海へと向かう。
俗に言う「海への進軍」です。
自分の今の「サイバー領域の戦い」は、この「海への進軍」のイメージなんだよねw
つまりは、防備が薄い民間に対して大規模攻撃をかけて民間人ごと焼き払うというw
軍事インフラへのサイバー攻撃は、さほど効かないしワクチン他対応も早い。
最悪、切ることもできる。
狙われるのは、むしろ民間インフラだろ?統制がとれた防護がなく玉石混淆だし。
それに対して、1件2件ではなく、百万、千万、億単位で、AI使って攻撃するような凄惨な展開でしょう。
ただし、チャイナの民間インフラは、我々よりもはるかに防護は弱いよ。
串が機能してないからな。
彼らが仕掛けてくるなら「是非もなし」です。
"Be back to stone age!" >>415
サイバー戦を理解していない政治家は、サイバー戦=軍事ネットワークや軍用サーバーへの攻撃としか思っていないようですね
実際には、守りが脆弱な上に経済、金融、社会、世論へのダメージが大きい民間のネットワークやインフラへの大規模攻撃をまず実施して来るだろうと思います >>404
「侵入された盗まれたと発覚した時点でどうするか?」
ってのもサイバー戦の一部でもうやってるよ。
方の整備の比重が多い部分ではあるけどね。 >>417
>「侵入された盗まれたと発覚した時点でどうするか?」
つ「変更」
WW2時、帝国海軍の暗号が解読されたのは有名ですが、「鍵」変えるたびに解読できなくなった。
最大の問題はそこじゃない。
最悪の損害は輸送船団が、定時連絡を平分でやったことだと。
それで位置はバレるは余計な情報与えるはわ。
さらに、太平洋は広いので「鍵」の変更にタイムラグがあり、新旧混合で使うようなミス起きた。 アメリカの場合は、軍隊も企業も世界展開してて、インターネットに依存せざるを得ない。
民間のオープン系も使わざるを得ないし、そこに脆弱性があり毎日毎日凄まじい数のチャイナの攻撃を受けてる。
(アメリカも当然、やってるが)
日本の場合は、脆弱性以前に「ICTの利用が進んでいない」
FAXですw
日本は、今後、ICTの利用をエストニア並みに進めるとして、そこに脆弱性ができる。
「今から新たな脆弱性が大量に生まれる恐れ」があるのが日本かな。
そこで、オープンソース化です。
つLINUX
androidは、LINUXカーネルがベースのオープンソースで、それがスマホも含め最大だ。
「LINUXベースの社会にしようよ」と言っても昔ほど違和感はないだろう?
(大昔、ガラケーの時代は、端末数で言えばTRONが最大だった時期があるはず。ライブラリーが使いにくいとかでそれ以上は普及しなかったが。) 単純でオープンな構造であればサイバー攻撃への耐性は増す。
最強のオープンソースのオペレーティングシステムは「糸電話」です。
かかってこいや!w
それは極端として、単純でオープンであるほどサイバー攻撃には当然強い。
マイクロソフトのようにブラックボックスだらけでは話になりません。 ウクライナ反攻、欧米支援国に届く情報は厳しさ増す 「最も困難な局面」(CNN)
https://www.cnn.co.jp/usa/35207626.html
「ウクライナ軍は依然、東部や南部に幾重にも敷かれたロシアの防衛線を突破するのに苦慮している。
こうした地域には多くの地雷が埋められ、広大な塹壕(ざんごう)網が張り巡らされている。
ウクライナ軍は甚大な損失を出しており、司令官は再編や死傷者低減のために一部の部隊を待機させている状況だ。
上級外交官の一人は「ロシア軍は多くの防衛線を築いている。
(ウクライナ軍は)実際には第1防衛線も突破していない」」
ウクライナ軍の南部での攻勢は、残念ながらうまく行っていない。
これが事実。
ただ、等身大の事実を見ようではないか。
過大評価もせず、過小評価もせず、戦場で起きていることを受け入れる。
ロシアンフレンズは、ここぞとばかり情報戦、認知戦を展開していますが、
ウクライナの攻勢がうまくいってないとはいえ、ロシア側にもかなり厳しい要因があるのも事実。
戦線はパリティに膠着しています。
客観的な事実をみようぜ。
「軍師に抑揚は不要だ。」 ゲラシモフの防衛戦略(退役豪陸軍少将ミック・ライアン)
https://milterm.com/archives/3296
○ゲラシモフはウクライナ南部の広範な防御陣地(defensive positions)を整備する取組みが報われたと安心したことだろう。
ゲラシモフは、ドクトリン上の防御的な機動の計画(doctrinal defensive scheme of maneuver)を展開したことで、
ウクライナの攻撃(attacks)を吸収しつつ、中期的にウクライナの戦闘力を低下させつつ、南部での戦闘力を維持するための
息抜きができたと感じているのだろう。ウクライナ軍は南部で前進を続けているが、ゼレンスキー大統領が言うように、
望むよりも遅々として進んでいない。
中隊レベル以上の諸兵科連合作戦(combined arms operations)に課題があり、ウクライナ軍旅団の質にもばらつきがある。
○ウクライナ側の焦点の一つは、ロシアの複雑な偵察・打撃(recon-strike complex)、特に野戦砲の劣化である。
戦争初期には、ロシア軍は砲兵システムの数とそのための弾薬で大きな優位に立っていた。
しかし、西側の牽引砲、自走砲、ロケット砲システムの提供や、西側の精密弾薬、両用改良型通常弾
(Dual-Purpose Improved Conventional Munitions :DPICM)の供給により、この優位性は著しく低下している。
ゲラシモフは今後数週間、この砲兵システムの戦いを注視し、ウクライナがこの重要な戦場能力で
総合的に優位に立つような転換点がないことを願っている。
ロシアの砲兵の消耗がどのように進んでいるかは、2023年6月に入ってからのロシアの大砲の損失に関するグラフをご覧いただきたい。
○ウクライナ側もロシア側も、北部の夏から秋にかけての長期の戦役(long campaign)を想定していただろう。
2023年初頭のウクライナとロシアの参謀本部の戦略評価では、戦線の長さ、現地の各軍の規模、双方の目的達成への決意を考慮すれば、
これは長期の戦役(long campaign)になると想定していただろう。それが現実となった。 ロシアにとって、おそらく最も合理的な作戦は、南部ザポリージャ州を放棄してクリミアと
ドンバス2州に戦力を集中し「固く守る」ことです。
これにより、ウクライナ戦争は某かの領土のゲインで終末できるかもしれない。
だが、これは「クリミアへの陸橋喪失」ということで、プーチン的に受け入れ不能。
それで、ゲラシモは、南部を数線の防衛線で固めて、他の地域で限定攻勢に出て
ウクライナ側の努力を分散させつつ、既存の占領地を維持する作戦を立案し実行している。
ウクライナ側は、南部への攻勢間でかなりの損失を被ったが、
一方でロシア側も特に「砲兵戦力」にかなりの損害が出てる。
ウクライナ側は、ロシアの砲兵戦力の損害をさらに増大させ、
火力のカバーを奪うことを検討すべきでしょう。
いくら、地雷源を拡張しても、火力との連携が無ければ処理場して終わりだ。 ウクライナを支援するアメリカのドクトリンですが、
一般的なイメージと異なり「作戦次元における火力優勢」に関する理解が浅い。
戦術次元のFDCは優秀なのですが、「作戦次元での火力優勢」という発想がそもそも乏しく、
それを管理する戦域火力調整機能すらない。
冷戦後に「旅団戦闘団」に戦力を分割したときに、軍団以上の火力調整機能を解体してしまい、
今日に至っています。
だから、アメリカからして、ウクライナにどんなアセットを渡せば作戦次元での火力優勢を確保して、
作戦次元での機動を支援できるか認識できていない。
ましてや、アフガンから「無人機万能」のバイデン政権は、さらに輪をかけて分かっていない。
それでアフガンでも「敗走」した。
それを横目でみてね。
日本は「作戦次元の火力優勢」「戦域での火力調整」というのを考え直した方がいいよ。
まずは「弾」ですがね。弾がないと話にばらんわ。
弾の生産体制を立て直して日本の備蓄を必要十分にしつつ、
ウクライナにも「155mm弾」を提供しようぜ。
それが、ロシア人に叩き込まれるなら、日本の国益にとっても吉でしょう。 【速報】ガソリン価格ついに180円台…12週連続値上がりで15年ぶりの高値に
https://news.yahoo.co.jp/articles/5691fb1faece2d22c62fddbe40535c8c07f4d96e
「ガソリン税を減税しろ」と。
為替レートにより全体の景気が浮揚し、輸出が増え、法人税収が増え、税収が増えてるんだから。
補助金よりも減税しろと。
景気の腰を折るな。
もう、岸田辞めて欲しい。もう限界。
「財務省づら」は見たくないよ。
【22年度の税収71兆円へ 3年連続で過去最高、初の70兆円超え】
(大!朝日新聞)
https://www.asahi.com/sp/articles/ASR6X619QR6XULFA01Q.html#:~:text=2022%E5%B9%B4%E5%BA%A6%E3%81%AE%E5%9B%BD%E3%81%AE,%E7%A8%8E%E3%81%8C%E3%81%84%E3%81%9A%E3%82%8C%E3%82%82%E5%A2%97%E3%81%88%E3%82%8B%E3%80%82
これ、昨年2022年の話だからね。
今年(2023年)は(嬉しい悲鳴として)もっと凄いぞ。
明らかに「空前絶後」の決算でしょう。
なんせベースアップが「満額回答」という。
税と予算の構造をほんと見直して欲しい。
増収してるのに、また先々増収が見通せるのに増税、増税、増税の岸田。
そして、逆に景気浮揚の腰を追って財政を悪化させかねん。
「増税(税率上げ)」ではなくて、「税収増」が目標でしょう?
そして、国民のために使う?
岸田じゃ無理だよ。
今の今まで一切定量的な評価や見通しの話が出てこない。
ラッファーカーブ
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/3/36/Laffer-Curve.svg/500px-Laffer-Curve.svg.png >>425
知能や決断力が低い上に、宏池会の大物や財務省に逆らえない彼では適切な行動は難しい
このまま何もせずに次の衆議院選挙で大敗するのがオチでしょう
維新、国民民主、参政辺りの何れかが自民から離反した保守票や浮動票を吸収する事になる可能性が高い
右翼政党が誕生し、左右のバランスが適正化される事になるのが最も好ましいですがそれは現段階では難しそう >>424
アメリカ民主党の政治家や高齢の将校は作戦術の概念や理解が乏しいイメージがあるが実際どうなんでしょう?
全体としての火力や弾薬量が敵方に勝っていたとしても、各戦域に必要な火力や弾薬が提供できず、個々の戦場で火力や弾薬量で劣勢となれば戦術的敗退を繰り返す事になりそうです >>427
今の60代以降はFM100-5(86年度版)の教育(作戦術)を受けています。
どっちかと言うと今の若年世代の方が、ウォーカレッジの国家戦略
(内容は経営戦略)への傾倒が強く「作戦術を軽視」する傾向を感じる。
退役後のキャリアパスにも優位な経営戦略の学位は華やかです。
ウォーカアレッジの立地も花の都ワシントン近郊のフォート・マクネア。
それに引き換え、SAMSで作戦術極めても、だいたい中将止まりで、
内容はカビが生えた古戦史、場所はど僻地の内陸部フォート・レブンワース。
よくよく考えると、アメリカでも「作戦術」やるなんて、
かなり「変人」か「ネトウヨ」だろう。
"Be more than you seen." アメリカ民主党系の政治家、国防族はマクナマラ以降、特に軍事戦略≒経営戦略と捉える傾向強し。
それは、クリントン政権、オバマ政権、今のバイデン政権もその傾向ありと。
その結果「指揮官がいなくなり、管理者だらけになる」 エッフェル塔ポーズ「松川るい参院議員」が自覚できなかった無神経さゆえの攻撃性
https://news.yahoo.co.jp/articles/12017f7e1be5cbf1e4ccbaf6190174edb11b4cae
新たな「二つ名」の戦士現る!
「エッフェル松川」
えらく叩かれてますね。違法性はないようだが。
個人的には、数限りなく出張した方ですが「楽しかった」ことは無いね。
だいたい、出張せざるを得ない胃にズシッとくる課題を背負っているか、頭がズキズキ疼くような問題を抱えており、それをどうにかするために目も虚ろに出張する。
それが有権者に通じれば非難されることも無いだろう。
フランスと言えば、戦略的にはスイスとの国境沿いにCERNの「ラージハドロンコライダーたん」とか。
日本企業や研究機関も参画してますが。
そんな餓狼のような発想は「エッフェル」からは出てきませんか。 「コロナ」で「リモート中心」だったから「出張のやり方」を忘れてんだ。
自民党自身が散々強制した(ゆるむな!愚民ども!by 西村)コロナ自粛ですが、
「アフターコロナ」は「ビフォアコロナ」とは「別の世界」なんだ。
似てはいても別の世界だと心得よ。
あまりに不用意だな。
つい昨年だろ。国内外遊中に安倍氏が暗殺されたのは。
弾が飛んできますよ。 元外務官僚の松川るい(エッフェル松川)の真の問題点はこれだな。
つ「親サウスコリア」
“元徴用工"問題、尹政権案に見える強い決意
自民党・松川るい氏「おそらく唯一解決可能な案」
https://toyokeizai.net/articles/-/650751?page=3
半導体関連の輸出管理を緩めたのは「こいつら」だな。
こういう類いは、木をみて森を見ず。
米チャイナ冷戦の中で、尹錫悦に政権交代しても、
親チャイナ政策は一切変更していない。<バランサー
対北朝鮮を少し変えてみせただけ。
根本的に戦略環境の中での立ち位置は変えてないよ。
「南朝鮮は経済的に徹底的に叩くべし。特に半導体。」
あの国の対チャイナ依存脱却はもう無理です。
チャイナ包囲網の抜け穴になりかねんサウスコリアは、チャイナごと重包囲して経済的に弱体化させるべし。
包囲網を維持すれば、ほっといてそうなるがな。
それを何か?優遇対象国復活?通過スワップ再開?
アホらし。
「エッフェル塔」で松川るいを滅ぼせるなら奇貨居くべし。
滅ぼしてしまえばよろし。
こいつを引っ張ったのは安倍の失策ですね。<安倍チルドレン すげえな。自民党様の女性議員様も。
二つ名持ちばっか。
サブマリン・さつき、LGBT・稲田、ドリル・優子、エッフル・松川。
女性議員なんて増やせるかよ。
まともなの皆無。 ウクライナ方面は様子見としてこっち側は樺太と千島列島が帰ってくるかもしれないから期待
沿海州も独立させられるかもしれないし楽しみだね >>433
近年、日本の各中央省庁の行政能力や政策能力が低下している背景に、
安倍政権がゴリ押しした女性活躍社会の「国家公務員と中央省庁の官僚の30%を女性にしろ」があると思われる
国家公務員と官僚の3割を女性にする事を強要した結果、能力や適性に問題がある女性を無理やり国家公務員や官僚として登用せざるを得なくなり、
結果として中央省庁の行政遂行能力や政策立案能力の低下を招いている
まさに無能な働き者安倍晋三が行った余計な事の一つと言えるでしょう 松川ルイ16世くんは今回の旅行騒動で権力を失墜してくれたからマシ
韓国に甘い政治家が出世して権限のある地位に就くのは国益を損なう ウクライナ軍攻勢活性化(ISW)
https://www.understandingwar.org/sites/default/files/Pyatykhatky%20and%20Robotyne%20Battle%20Map%20Draft%20August%2013%2C2023.png
ウクライナ軍が突破口(ロボティネ、スタロマヨスカ)を形成しつつあり。
ロシア砲兵の活動は7月初旬をピークに低下。
元東方総監の渡部悦和氏の軍事研究に掲載された記事のソースに"ukraine control map"てのがあった。
これは凄い。(自分が知らなかっただけ?)
オシント有志が作ってるようですね。
両軍の編成、編組がだいたい分かる。
現在ウクライナ軍が前線に投入してる機械化旅団は7個、戦車旅団は1個。
残りの作戦予備は機械化旅団2−3!戦車旅団1ー2てとこか。
南部メリトポリ軸ではさほど数的優位はない。
攻勢に苦労してるのも頷ける話だ。
ただし、ロシア側の防御も主要都市は基幹部隊で守ってますが、
その間はBARS他雑多な部隊で塞いでいる。
長期間は持たないな。
第58諸兵科軍司令官のポポフが更迭直前に言ってた通りです。 ウクライナ軍が、突破口形成→突破口拡大に移行して、作戦縦深への攻撃前進に対するロシア軍の妨害を排除できる態勢を作れるか?
この戦役が始まってから、ウクライナ軍はロシアが防御準備した地域の突破に成功(突破口の形成→突破口の拡大→突破目標の奪取)したことが無い。
今回、南部で成功したらかなり戦術的、作戦的にエポックメイキングです。 「こんな戦争(lage-scale combat operation)が起こるわけがない」と何度も言われ、それに備えようと言ってる人間は「時代錯誤」と嘲笑されてきましたが。
現実に「起きて」ますね。 「ロシアが北海道に攻めてくるわけがない」
確率的には低いだろうが、それは「北部方面隊が1個師団、1個機甲師団、2個旅団で守っているから(抑止)」なんだがな。
抑止できる態勢を構築、維持してその「結果論として抑止できてる」という話。
ロシアはロシアで、ちゃんとボストーク他で北海道他極東地域に攻め込む演習は継続してる。
その努力の上に立って、これまで北方防衛の足引っ張ってた連中が、上記の「たわけた」ことを言ってるのを聞くと、怒りに震えるね。
ふざけんな、と。
ウクライナは、戦術的、作戦的には敢闘してますが、戦略的には失策の極みですよ?
ロシアの抑止に失敗して攻め込まれ、国民を途端の苦しみの中に投げ込んでる。
倫理的には「ロシアが悪い」の一言だが、戦略的にはウクライナ、そしてパトロンのバイデン政権の失策ですよ。
ロシアに「攻め込んでも勝算が無い」と認知させて、戦争を起こさせないのが最上に決まってる。
その場合は注目もされず、称賛されず、地味な戦争準備を黙々と継続するのみだが、国家、国民にとってそれが最上でしょうが。
「惟ふに武人の一生は連綿不断の戦争にして、時の平戦に由り其の責務に軽重あるの理無し。
事有れば武力を発揮し、 事無ければ之を修養し、終始一貫其の本分を尽さんのみ。」
「神明は唯平素の鍛練に力め、戦はずして既に勝てる者に勝利の栄冠を授くると同時に、一勝に満足して治平に安ずる者より直に之を褫ふ。」 >>437
>松川ルイ16世くんは今回の旅行騒動で権力を失墜してくれたからマシ
10年前なら特に非難もされなかったでしょう。
まぁ、VIPの外遊に外務省がなんらかの接遇をするのは慣例的で。
ただし、現下の戦略環境を「何と心得る」。
欧州は、ウクライナ戦争の余波を受けてる準戦時下だ。
ロシアからの原油や天然ガスの供給が怪しくさあどうしようか?という難局だ。
(当のフランスがパリ五輪で浮かれて危機感乏しいですが)
北欧がNATOに加盟し、ワグネルがポーランド国境に終結し、ロシアはベラルーシに戦術核を持ち込んだ。
その影響は、遠く極東の台湾情勢にも全部連動してる。
松川るいの派閥の元会長である安倍晋三が、遊説中に凶弾に倒れたのはつい先年。
そして、ついこの間、一周忌。
そういう戦略環境の中で、このシリアスさの欠如は不思議ですな。
どうも、この元外務官僚の感覚は理解できない。
コロナ明けで、一般国民は解放感に浸るもよしだが、公人には別の感覚があってしかるべしでは? 中国 記録的大雨で洪水や土砂崩れ相次ぎ 北京では33人死亡も
(みなさまの視聴料を貪るNHK)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230809/k10014158501000.html
おい!NHK!
ふざけんな!全くのミスリードやないか!
北京自体が水没しとるぞ!紫禁城や天安門も冠水しとる。
死者33人だぁ?!ええかげんにせえや!
北京近辺と河北省一帯が津波にやられたレベル。地平線を覆う範囲で冠水というか水没しています。
北京の外港の天津市も水没しています。
被災民は明らかに100万単位。
2000万という数字も海外メディアで出てるぞ?
控えめに見て北京は壊滅状態です。
ネット動画見るまで気づかなかった。
仮想敵の首都が機能停止し、復旧の目処どころではない。
こりゃ、一時にチャイナは首都機能を洪水圏外に移すんじゃないかな?
・・・・日本のゲスメディア酷いな。
ほんとコミュニストのデマを垂れ流し。 北京及び河北省の洪水の状況(つべ)
https://youtu.be/sVuEt4Fo3Gg
すげえな。
でも、台風ったって数百ミリレベルの降水だよね?
これで、こんな「この世の終わり」レベルの水害になるんだな。
死者は10万単位じゃないかな?いや100万単位でもおかしいくない。
避難もへったくれも無いレベルだしね。
これは動画見るまで気づかなかった。
台湾のメディアが一番詳しいかな。 安倍晋三、菅義偉、岸田文雄の不自然な韓国や中国優遇
また、そうか学会の中国人朝鮮人への日本の国土売却
1.留学生に手厚い援助+日本の技術流出
2.中国人朝鮮人に国土売却、そうかが国交大臣(例、沖縄の島を買われました)
3.韓国に通貨スワップ再開、岸田文雄は何を考えているのか
4.統一教会との癒着、安倍晋三はビデオ出演→統一教会公安マークを外したのは安倍晋三
5.朝鮮企業へ税金投入(AIや半導体など)
6.東京オリンピック公式スマホにギャラクシーや、政府公式アプリにLINE(後に問題化)
7.事実、自民党は、中国への途上国援助(ODA)を2022年3月までやっていた
8.その他中抜き
9.コロナ給付金、コロナ給付金は飲食業だけに配りました、中国人朝鮮人経営者が多い業種です、中国人朝鮮人は大儲けしました
10.日本に備蓄してあったマスク防護服は全部中国に送ってしまいました、日本国民は仕方なく高いマスクを買う羽目になりました
11.エセ日本企業の株式を日銀が買い支え、ユニクロという企業は中国ウイグルで商品作ってるのは有名です
12.中国の気球見逃し、★防衛する気なんて実はありません★
13.韓国大統領竹島上陸、自民党遺憾の意
自民党政権では、皆さんの税金は何に使われてるか知っていますか?、子育て?教育?道路?病院?水道?防衛?
いいえ?
中国や朝鮮に゙援助するのに使われています! 中国・河北省涿州市で2度目の放水か
https://gnews.org/m/1530198
三国志の蜀漢の建国者・劉玄徳の出身地・涿州市は、百万都市ですが、北京の洪水を緩和するために当市の上流のダムを放水。
その結果、水位が7メートルに達したと。
一階は水没ですわな。当然。
この地域は映像を見るに平屋が多い。
と、いうことは?
天津市でも似たような事象が起きたようだ。
地方政府の役人も、習近平以下のチャイナ7も雲隠れ。
表に出てきてないという。
まぁ、ありがちですなぁ。 チャイナ在住の日本人は全体で14万人。
北京と天津市は日本人学校もあるのでかなりの大口でしょう。
おそらく2万以上は被災地域に存在し、かなりが被災してるんじゃないか?
外務省は邦人保護のアクションをしてるのだろうか?
(防衛省は無理だろうな。なんせ、チャイナ。)
北京も冠水してるが、天津の被害はさらに深刻なようだ。
北京を守るために放水したようで。
降雨は一段落したようだが、物流が麻痺してるようです。
すぐに飢餓がくるな。飲料水もやばい。
そしてチャイナ政府はどうやらほとんどアクションを起こしてないようだ。
自分らが逃げるだけで。 戦略的な影響は・・・幅がありすぎますな。
ただ、当面、北京含む河北省一帯はまともな秩序は機能しないだろう。
生き残った人間も屋根にたむろしてる状態で。
夜とか、どうなっとるんだろうね。
漆黒の闇の中、電気もなく、水も食料もなく、逃げ場もなく、高層階や屋根に凄まじい数の人間がただたむろしてるんだ。
救助も民間有志のみで被災規模に比較して針のようなものだ。
車両は使えずボートしか。
これは、おそらくは、被災地域の外に大規模な避難地域を緊急造成してどんどん避難させていくしかないのだろう。
ただ、河北省の南半分くらいが被災したようで、この規模、面積、交通状況で、大規模な住民の避難誘導なんてできるんかというところですが。
壊滅的だったトルコの地震よりも、こっちが被害規模が大きいと思う。
印象的には「習近平政権は終わり」のような気がします。
彼には事態を収拾できんだろう。
洪水圏外に臨時政権を作るしか。
これは、歴史的な事件のような気がするな。
他山の教訓としては、首都機能は、やはり、ある程度分散すべきかと。
渦中の外側から、客観的に対処や復興の指揮をとれるからね。 ・学校で教師が学童に教えている事や学校の教科書に記載されている内容を鵜呑みにする
・大学や大学院を卒業し社会人になってからは勉強しなくなる
・子供時代や学生時代に教わった知識のまま考え方を変えようとせず、最新の知識や情報を取り入れて考え方を更新しない
こういった特徴のある人物は古い知識や足りない情報のまま間違いを犯し続けるので、企業や官公庁に於いて権限のある地位に就けてはいけない >>442
松川さんは過去にこのような発言をされています
ttps://twitter.com/Matsukawa_Rui/status/1622604160444280833
松川るい =自民党=
@Matsukawa_Rui
私は、日本にとっての当面の最大の外交安全保障上の課題は、台湾有事の抑止だと考えています。
そして、その際には中ロ連携のみならず北朝鮮の陽動もありうることと思います。
その際に、60万人の軍隊を抱える韓国(自衛隊は25万人)が我々と同じ側にいるのかどうかは日本にとって重要だと思います。
午後11:32 · 2023年2月6日
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 貼り直し
ttps://twitter.com/
Matsukawa_Rui/status/1622604160444280833 ウクライナ、進軍止まったなw
都合の悪い事実には目を背けるネトウヨ達 ウクライナの当初計画は、アゾフ海に向けて真っ直ぐ南下するつもりだったろうが。
今の消耗戦の様相だと、ウロジャイン方向とロボティネ方向から両翼包囲に変化させて、
まず戦線に大穴を開ける方が早いかもしれん。
ロシアもあまり警戒してないようだしな。 >>450
>その際には中ロ連携のみならず北朝鮮の陽動もありうることと思います。
>その際に、60万人の軍隊を抱える韓国(自衛隊は25万人)が
>我々と同じ側にいるのかどうかは日本にとって重要
これは松川るいに限らず言うやつはいますね。
それに対しては、今のアメリカvs.チャイナの対立の大きな構造を観ろといいたい。
焦点は、今さらですが「第一列島線」です。
ここが戦いのポイント、緊要地形(C/T)だ。
朝鮮半島は、そこに何万人いようがそもそも重要性が低下してる。
だから、エッフェル松川の類いはまるで全体構造を理解できていないのかなぁ、と。
サウスコリアの機動力がない徴兵の群れよりも、
彼らへの制裁が中途半端になり、チャイナへの半導体制裁を骨抜きされる危惧が大きい。
着実に、チャイナとまとめて包囲して擂り潰すことが肝要。 外務省系(エッフェル松川の出身母体)とは、日本周辺の戦略環境に対する見方が合わないね。
80年代までの米ソ冷戦では、主敵は旧ソ連で彼らをどう封じ込めるか?が課題。
その頃、チャイナと言えば、人口は大きいが経済は現在の数十分の1以下、陸軍は5百万という規模でしたが、
近代化されておらず、火力なし、機動力なし、兵站なしで外征能力はほぼほぼ無かった。
朝鮮戦争でも、チベット侵略でも初歩的な浸透戦術のみ。いわゆる人民戦争。
海軍なし。空軍なし。渡洋進攻能力なし。
そうなると、この戦域で地理的に重要なのは、ランドパワーとシーパワーの陸橋たる朝鮮半島で、
アメリカは西ドイツと並び、ここに陸軍の重師団を配置し守りを固めた。
そして、日本に駐屯する三沢の空軍、沖縄の海兵隊も朝鮮半島の陸軍を支援するために存在した。
(横須賀の海軍もう少し広範囲な任務)
だが、この戦略環境は決定的に変わったのだよ。
ソ連は崩壊しロシアとなり弱体化したが、変わってチャイナが経済的に発展し、
陸軍は規模を縮小したが、その変わり近代化され、海軍と空軍、ロケット軍に支援され渡洋侵攻能力を得た。
そして、周辺諸国、東シナ海から南シナ海、東南アジア、南アジア、中央アジア。
さらには中部太平洋、南太平洋、インド洋へと係争の戦域が拡大した。
これに対して、アメリカ陸軍の問題認識は、「陸軍のアセットが朝鮮半島に偏在しており対チャイナの広大な戦域に対応できない」
というもので、この是正を進めています。
つまりは、朝鮮半島の戦略的重要性は低下し、「戦域の中のごく一部の問題となった」
朝鮮半島は、現段階でも北朝鮮と南朝鮮が大きな陸軍戦力で対峙してますが、それは朝鮮半島内でしか影響を与えるものでしかなく、
グローバルな「現世界大戦」ではあまり関係の無い話なのです。
上記のような「戦略環境の変化」があったはずで、それで日本の防衛省あたりもこれに対応するために
ああでもない、これもないと試行錯誤して苦しんできた。 ところが、エッフェルら「外務官僚ら」は「頭の中が80年代の冷戦時代で止まっている」
それで、2+2で日米の戦略的なパートナーシップの場にノコノコ出てきても、
ホゲーっと鼻たらして座ってるのみで、安倍あたりからもあまり相手にされず、
それが「官邸主導外交」となった。
ちなにに、その頃の外相は「外交の岸田」だw ここ笑うところw
エッフェル松川の言葉の節々見てても「外務官僚ってアホだなぁ」と心底思うよ。
エッフェルも「東大卒」なんだよね。なんだかなw エッフェル松川(元外交官様)の経歴(wiki)
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E5%B7%9D%E3%82%8B%E3%81%84
「1971年〈昭和46年〉2月26日 - )は、日本の政治家、外交官。自由民主党所属の参議院議員(2期)。自由民主党女性局長(第95代)。
防衛大臣政務官、内閣府大臣政務官等を歴任した。夫は新居雄介。
奈良県生まれ、大阪府育ち。四天王寺中学校・高等学校、東京大学法学部第2類(公法コース])卒業。
1992年、外務公務員採用一種試験(外交官試験)合格
1993年、外務省入省。
1997年、アメリカ合衆国のジョージタウン大学国際関係大学院を修了し修士号を取得。
1999年、外務省条約局法規課課長補佐。
2002年、アジア大洋州局地域政策課課長補佐」
凄い経歴ですな。
ただ、何か「イラッ」とさせられる。
この「二十年」の間、なーんにも祖国に対する「本当の意味での問題認識」をもたず、ホゲーっと鼻たらして人生送ってきたのでしょう。
その「二十年のたらした鼻汁の澱」が、行動の節々から滲み出ている。
そこが「最高にイラッとさせられる」w ろくに戦略環境に対して真剣に考察してない奴に限って、あれが「不要論」、これが「不要論」と適当なことをホザいて「左翼メディアに媚び」を売り、
そして、本当に「ドンパチ」が始まった場合に、真に必要な「作戦上の要素」を嘲笑し、罵倒し、そして半笑いでニヤニヤしながら削減してきた。
断言してもいいが、この連中、以前の「連中の政策」が裏目に出て、国民がウクライナ同様に途端の苦しみの中に放り込まれても「責任を取らない」。
つうか、現段階で本来「辞任」だろう?
なんで、責任を取らされないのかねぇ?
「権限」は「責任」と対のはずだろう?
70年以上前の「敗戦記念日」に一々かまってる場合か。
「今、目の前の戦争」への対処を優先すべき。
そして備えを固めて抑止すべき。
さらに万が一、抑止が破綻したら押し返すのみ。 サウジアラビア、日英伊が推進する次期戦闘機の共同開発計画への参加を要望
英伊は賛成、日本は反対
サウジ、新戦闘機開発に参加希望 3カ国共同計画、日本は反対
8/12(土) 11:24配信 共同通信
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/2e2945a2c3679b0037c59effafb588479d7af479
サウジアラビアが参加希望 日英伊共同開発の次期戦闘機 英FT紙
8/12(土) 15:11配信 時事通信
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/f210d6f76ad6d70928a77316430a4c2d4295451b
サウジ、新戦闘機開発に参加希望 3カ国共同計画、日本は反対
2023/08/13 16:15 こんなニュースにでくわした
ttps://konnanewsnidekuwashita.com/blog-entry-7066.html >>460
イギリスとイタリーがサウジに拘るなら、共同開発自体を白紙にすべき。
サウジ経由でチャイナにだだ漏れ確定です。
トロイの木馬もいいとこ。
中国・サウジが共同声明 防衛、核分野でも協力
https://www.sankei.com/article/20221209-LJEFQFRNGFJ4RLN2H2UECDO7YY/
イギリス(ロイヤル・オードナンス、BAE)、イタリー(オットーメラーラ)は防衛技術上は大事なパートナーですが、
現下の安全保障環境に対するシリアスさでは温度差があるんだな。
NATOに守られてる彼らと違って、日本は対チャイナで切迫してる。
(その割には2035年開発完了という「眠たくなるような計画」ですがw
その頃はもう「戦争終わってる」) 将来戦闘機は、ポスト米チャイナ激突(2030年以降)の集団安全保障環境を見据えて、同盟国間の標準化を考慮しつつ、今現在は要素研究でいい。
実機の開発は、対チャイナ戦争(2030年までが焦点)にはもはや間に合いません。
今今は「F-2の能力向上」しかねえよ。
制空戦闘機がF-2改、戦闘爆撃機(攻撃機)がF-35A/Bの2系統。
それ以外の方法で、明日、戦争が始まって損耗したら、どうやって補充するのよ?
これが、ロッキードとの契約上、本当にどうしようもないならF-16Vを買うしかない。
ウクライナが入れるのもF-16Vだろう。
彼ら、それでロシア空軍と戦うんだ。チャイナよりも上手の。
ただなぁ。F-16系統は新たなblockが生まれているでしょう。
F-2の改修や能力向上ができない道理が無いと思うんだがな。
F-16Vからしてそうなんだから。
F-16系は推力重量比に余裕があるから拡張性がりますよ。
(ジョン・ボイドのコンセプトがそうだから。) 真面目に戦争を考えて欲しい。<空自
もう「烈風」(戦争に間に合わず、しかもジェット機時代に
レシプロ開発した馬鹿計画)は止めてくれ。
切なる願いですよ。
ウクライナ戦争の航空戦を見れば、自分の言ってることも
少しは首肯できるんじゃないか?
もっと前から、今の状況は見えていたんだけどね。
このスレ作った頃の「5年前」なら、もっと打つ手があったんだがな。
つくづく時間を無駄にした。 ウクライナ戦争が終わって、IADM下で低調だった航空戦のドクトリンの総括が進むと、「将来戦闘機」の世界的なトレンドは激変すると思います。
今の少数機しか運用できない「ステルス」主軸は変わるね。
無人機との連携のウェイトは上がる。
そうなると、今の空自のF-3コンセプトは、開発開始段階で既に「時代遅れ」 になるのが明白w
というか、もっと前から(5年以上前)から「見えていた」んだけどな。
戦史、戦略思想を突き詰めていけば分かったはずだけどね。
我々は非力よのう。馬鹿の暴走を誰も制することができない。 ウクライナ軍の反転攻勢、地道な成果積み上げにロシア軍が悲鳴
(JBPRESS/渡部 悦和)
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/76509?page=2
○ウクライナ軍の反転攻勢の本質は「航空劣勢下における攻勢作戦」
○航空劣勢下、史上最強レベルの地雷原という非常に厳しい状況を前にして部隊中心の機動戦を実施しなさいと言うのは酷
○航空劣勢下でもウクライナ軍は反転攻勢を成功させなければいけない。
そのためにウクライナ軍が最も重視している作戦が阻止作戦
○阻止作戦は、敵軍や補給品の戦闘地域への移動を阻止、遅延、混乱、破壊
○もしもウクライナ軍が航空優勢を確保していれば、阻止作戦の主体は航空戦力が担う
○しかし、ウクライナ軍は、十分な航空戦力がない。
そこでウクライナ軍は、F-16の代わりに長射程空対地ミサイル・ストームシャドー、
高機動ロケット砲システムHIMARS、榴弾砲などを使用した阻止作戦を行っている
○阻止作戦の効果は明らかに出てきていて、ロシア軍の第一線部隊に補給が十分に届けられない状況、
ロシア軍の榴弾砲・ロケット砲および砲弾が不足する状況になっており、
ウクライナ軍の攻撃前進が可能になってきた
おっしゃる通りではあるが・・・・。
今のウクライナ軍に似た状況(航空劣勢下の攻勢作戦)の軍があることを知っているか? 残念だが引き分け持ち込まれた
つまりここのスレ主は負けたも同然
負け惜しみを書き続けるだろうが 【今のウクライナ軍に似た状況(航空劣勢下の攻勢作戦)を強いられる軍】
つ陸上自衛隊w
この戦いは、航空支援や機械化部隊の不足を「時間」と「人力」で補ってるのが本質です。
装備のシャビーさを、時間をかけて敵のcenter of glabityの「致命的脆弱点(CV)」を辛抱強く叩いていく。
ただ、ディメリットもあり、時間がかかる(国民により大きな被害が出る)し、我の死傷者も膨大になる。
こういう戦い方を強いられるかもしれない状態で放置されてるんだ。
日本の「国民擲弾兵師団」は。
航空支援もないし、戦車も砲兵も不十分ですよ。
笑えないよね。 ただ、最終局面はなかなか劇的になるよ。
重心(center of glabity)が機能不全に陥り派手に崩壊します。<南部のロシア軍
「順次」と「累積」で言えば、どっりかと言えば「累積」の様相になる。
崩れだすと、あっという間ですが、それまでが長い。 かなり、メキメキ、ボキボキと骨と内臓の破壊音が聞こえますが<ウロジャインのロシア軍
https://www.understandingwar.org/sites/default/files/Vremivka%20Salient%20Battle%20Map%20Draft%20August%2014%2C2023.png
「ウロジャイン付近を守備する「ボストーク」大隊の指揮官アレクサンドル・ホダコフスキーは、ロシア軍が追加の予備予備兵力と砲兵大隊を同地域に配備していないと不満を述べた。
コダコフスキーは、「ボストーク」大隊は利用可能なすべての兵力を動員してウロジャインのために戦っているが、その地域で活動している部隊は疲弊し損失を被っていると主張した。
ISWは以前、ロシア軍にはローテーションの実施や追加増援の導入を可能にする作戦予備力が不足しており、ロシアの防衛線は脆弱である可能性があると評価していた。」 チャイナの首都・北京一帯を襲った洪水ですが、日本の大手メディアの報道姿勢が不可解だ。
同時期のハワイ・マウイ島の火災と比較してもあまりに情報量が少ないし更新も遅い。
北京周辺の河北省の被害は、明らかに局地的ではなく、チャイナの首都機能は今後、1ヶ月はまとに機能しない。
河北省の死者は、自分は少なく見て「100万は超えている」と推測する。
ダム放流した百万都市・涿市で水位が7m越えた。
住民は助からんだろう。
現代最大級の「ジェノサイド」が起きたと推測する。
ところが、NHKの死者数は「33人」から未だ更新されていない。
おかしい。不可解だ。
「お前ら」は「チャイナ共産党から報道統制されてる」だろ?
他に考えられない。
思うに、自分が見たソース、主に映像を辿っていくと、これはおそらく、
アメリカに拠点がある旧法輪功系が集めた映像なんだろう。
(大紀元、精鋭論壇他)
それで、NHKらは「チャイナ共産党」に忖度して報道せず。
ただ、法輪功だろうが、どこだろうが、これはフェイクでは無いだろう。
この迫真性はな。事実なんでないの?
これを報道しないのは、日本のゲスメディアの自殺に近いだろう。
「お前ら」はチャイナ共産党の犬確定だな。 この洪水、なんか嫌な香りがするなぁ
不動産バブルが弾けて経済崩壊中にこれだと変な動きしそうで
変な事する余力も無くしぼんでくれるならいいんだけど >>475
さすがに「台湾侵攻」は遠のいたと見ます。
習近平の親衛隊である中央戦区のダメージは壊滅的で、さらに台湾侵攻の走狗である東部戦区内の福建省も甚大な損害が出ています。
まぁ、さすがに台湾に攻め込む気力は、当面、出ないだろう。
どっちかというと、内乱リスクかね。
今の習近平は、自分を守る力を失っている。
北京の物流が止まってるからな。
北京の洪水発生から習近平は公の場所に姿を表さない。
今のチャイナの関心事は「習はどこにいった?」のようです。
そうでなくとも、直前に「戦略ロケット軍の幹部の粛清真っ最中」(お楽しみタイム!)に今回の事態が起きた。 安倍晋三、菅義偉、岸田文雄の不自然な韓国や中国優遇
また、そうか学会の中国人朝鮮人への日本の国土売却
1.留学生に手厚い援助+日本の技術流出
2.中国人朝鮮人に国土売却、そうかが国交大臣(例、沖縄の島を買われました)
3.韓国に通貨スワップ再開、岸田文雄は何を考えているのか
4.統一教会との癒着、安倍晋三はビデオ出演→統一教会公安マークを外したのは安倍晋三
5.朝鮮企業へ税金投入(AIや半導体など)
6.東京オリンピック公式スマホにギャラクシーや、政府公式アプリにLINE(後に問題化)
7.事実、自民党は、中国への途上国援助(ODA)を2022年3月までやっていた
8.その他中抜き
9.コロナ給付金、コロナ給付金は飲食業だけに配りました、中国人朝鮮人経営者が多い業種です、中国人朝鮮人は大儲けしました
10.日本に備蓄してあったマスク防護服は全部中国に送ってしまいました、日本国民は仕方なく高いマスクを買う羽目になりました
11.エセ日本企業の株式を日銀が買い支え、ユニクロという企業は中国ウイグルで商品作ってるのは有名です
12.中国の気球見逃し、防衛する気なんて実はありません
13.韓国大統領竹島上陸、自民党遺憾の意
自民党政権では、皆さんの税金は何に使われてるか知っていますか?、子育て?教育?道路?病院?水道?防衛?
いいえ?
中国や朝鮮に゙援助するのに使われています! 安倍晋三、菅義偉、岸田文雄の不自然な韓国や中国優遇
また、そうか学会の中国人朝鮮人への日本の国土売却
1.留学生に手厚い援助+日本の技術流出
2.中国人朝鮮人に国土売却、そうかが国交大臣(例、沖縄の島を買われました)
3.韓国に通貨スワップ再開、岸田文雄は何を考えているのか
4.統一教会との癒着、安倍晋三はビデオ出演→統一教会公安マークを外したのは安倍晋三
5.朝鮮企業へ税金投入(AIや半導体など)
6.東京オリンピック公式スマホにギャラクシーや、政府公式アプリにLINE(後に問題化)
7.事実、自民党は、中国への途上国援助(ODA)を2022年3月までやっていた
8.その他中抜き
9.コロナ給付金、コロナ給付金は飲食業だけに配りました、中国人朝鮮人経営者が多い業種です、中国人朝鮮人は大儲けしました
10.日本に備蓄してあったマスク防護服は全部中国に送ってしまいました、日本国民は仕方なく高いマスクを買う羽目になりました
11.エセ日本企業の株式を日銀が買い支え、ユニクロという企業は中国ウイグルで商品作ってるのは有名です
12.中国の気球見逃し、★防衛する気なんて実はありません★
13.韓国大統領竹島上陸、自民党遺憾の意
自民党政権では、皆さんの税金は何に使われてるか知っていますか?、子育て?教育?道路?病院?水道?防衛?
いいえ?
中国や朝鮮に゙援助するのに使われています! 静かな侵略(サイレントインベーション)
って
ご存知でしょうか?
侵略は何も命を賭けて戦争をしないと出来ないか?と言うとそんなことはありません
命を賭けて戦争しなくても相手の国を乗っ取ることが出来ます
何故、
安倍晋三は韓国でお葬式されたか、
説明できる人は居ますか?
日本国の政治家、元総理大臣なのに、何故、安倍晋三は韓国でお葬式されたのでしょう???
日本国が今、乗っ取り危機に遭っていると言う現実が垣間見えるのです
政治家を乗っ取って移民に都合の良い利益誘導をする手口
安倍晋三の後を引き継いた菅義偉、岸田文雄も同じ路線です
自民党議員は統一教会との関係が報道されるやいなや、皆、記憶喪失になりました。
それは、そういう意味です。
本当のことなんて話せるわけないじゃないですか
背任、そして、ミサイル資金が北朝鮮に流れてるならば外患誘致罪死刑になりかねないのです 静かな侵略(サイレントインベージョン)
って
ご存知でしょうか?
侵略は何も命を賭けて戦争をしないと出来ないか?と言うとそんなことはありません
命を賭けて戦争しなくても相手の国を乗っ取ることが出来ます
何故、
安倍晋三は韓国でお葬式されたか、
説明できる人は居ますか?
日本国の政治家、元総理大臣なのに、何故、安倍晋三は韓国でお葬式されたのでしょう???
(安倍晋三はそんなに韓国人と日頃付き合いの多い人だったのでしょうか、韓国に何をしてあげていたのでしょう)
日本国が今、乗っ取り危機に遭っていると言う現実が垣間見えるのです
政治家を乗っ取って移民に都合の良い利益誘導をする手口
安倍晋三の後を引き継いた菅義偉、岸田文雄も同じ路線です
自民党議員は統一教会との関係が報道されるやいなや、皆、記憶喪失になりました。
それは、そういう意味です。
本当のことなんて話せるわけないじゃないですか
背任、そして、ミサイル資金が北朝鮮に流れてるならば外患誘致罪死刑になりかねないのです 【速報】安倍晋三、韓国で盛大に国葬されるwwwzwwwzwwwzwwwzwwwzwwwzwwwz
https://itest.5ch.net/nova/test/read.cgi/livegalileo/1660346876
【悲報】安倍元首相、韓国にて「世界家庭葬」が盛大に開かれる
もう国葬いらないだろこれ…
[127398796]
https://itest.5ch.net/hayabusa9/test/read.cgi/news/1660296210
何故、安倍晋三は韓国でお葬式されたか、説明できる人は居ますか?
何故、安倍晋三は韓国でお葬式されたか、説明できる人は居ますか?
何故、安倍晋三は韓国でお葬式されたか、説明できる人は居ますか?
何故、安倍晋三は韓国でお葬式されたか、説明できる人は居ますか?
何故、安倍晋三は韓国でお葬式されたか、説明できる人は居ますか? 日本の4〜6月期GDPが6%増 円安と外国人観光客の回復が後押し
https://www.bbc.com/japanese/66506528
いいじゃないかw
「日本の下半期の最大の難点は、国内経済が冷え込んでいることだ」
いやいやいやいやw
物価上昇で実質が足踏みしてることでしょ?
冷え込んではないよ。何を見てるのか?
コロナ明けでどう見ても個人消費も増えてますよ。
ただ世界的なエネルギー価格上昇にまでは追い付いていないと。
さらに納税は名目についてくるからね。 この成長率を腰折れさせないためにもガソリン税、消費税、社会保険料減税と石油の元売りと電力会社への補助金強化頼む。あと原発再稼働と新型炉の建設
出来ない道理は1ミリも無いんだから言い訳言ってないでさっさとやれよと よく見たら、7月段階の年率予測とまるで違う。
これは匂うよ。
【7月段階の成長予測】
23年度成長率、1.3%に下方修正 低成長と物価高共存
2023年7月20日 15:00
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA196910Z10C23A7000000/#:~:text=2023%E5%B9%B4%E5%BA%A6%E3%81%AE%E6%97%A5%E6%9C%AC%E7%B5%8C%E6%B8%88,%E3%83%9D%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%88%E4%B8%8B%E6%96%B9%E4%BF%AE%E6%AD%A3%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%9F%E3%80%82
わずか1ヶ月で、実質GDPの年率予測が1.3→6.0%だと?
どう見ても「増税の岸田(他財務省の御面々)」が8月の概算要求前に「操作」したんだろ?
おかしいよね。いくらなんでも。 ロシア軍は、南部メリトポリ正面、へルソン正面から撤退の公算大と見ます。
【理由】
○トクマク前面の作戦予備があまりに少ない。
BARS一線で守っているエリアもある。
○対砲兵戦で劣勢になりつつあるが、立て直そうとする兆候がない。
前線部隊から不満が出ている。
○南部軍管区自体が政治的に信用できない。
プリコジンの反乱のとき、ロストフを無血で明け渡した。
この軍管区にこれ以上、戦力を送りたくないと。
先頃、ワグネルへの資金を打ち切った。
クリミアとマリウポリまで下がって戦線を縮小し防御ラインを再構築。
その線でウクライナとの停戦を模索するんじゃないか?
バイデン政権とも接触しようとしてるしね。
南部を本気で守る気なら、中央軍管区の部隊をもっと転用してる。 ウクライナ軍、へルソン正面でドニプロ川東岸の橋頭堡確保
https://www.understandingwar.org/sites/default/files/Kherson-Mykolaiv%20Battle%20Map%20Draft%20August%2014%2C2023.png
「ロシア情報筋は、ウクライナ軍がヘルソン州のドニプロ川左岸(東岸)に限られた陣地を保持していると主張し続けている。
ロシアのミルブロガーは、ウクライナ軍がアントニフスキー橋とコザチ・ラヘリ近くの小型ボートでドニプロ川東岸への渡河を続けていると主張した。
ロシアの情報筋は、ヘルソン州上空を飛行するロシアのSu-24爆撃機の映像を増幅し、
アントニフスキー橋またはコザチ・ラヘリ付近のウクライナ陣地を攻撃していると推測した。」
ウクライナ軍がコザチラへリ橋頭堡確保。
ロシア軍、排除できず。
この地域、ウクライナ軍がかなりの火力優勢を持ってる。
ロシアは、地上からウクライナの渡河地点に近づけない。 【開戦前の渡河検閲にて】
グデーリアン「貴様ら、もっと真剣にやれ!ゴンドラ遊びとはわけが違うぞ!」
【開戦後、ミューズ川にて】
第1装甲擲弾兵旅団の第1梯隊渡河成功、第2梯隊とともに西岸に渡るグデーリアン
バルク「閣下!ミューズ川ではゴンドラ遊びは禁止されておりますぞ!w」
グデーリアン「分かったから、さっさと前進しろ。」 【ミューズ川にかけた門橋にて】
けたたましく鳴り響く空襲警報のサイレン。
橋を狙ったフランス空軍の爆撃、ドイツ空軍の迎撃、装甲軍団全力の対空砲火。
橋は無事か?
ルントシュテット「いつもこんな感じか?」
グデーリアン「そうです。」 地対空兵器が発達した結果、戦場の様相がレーザー級の出現によって航空機を戦場に投入できなくなったマブラヴの世界に似て来たように感じる
航空優勢を確保できない者同士の戦争だと、基地から発進した戦闘機や爆撃機が戦闘エリア内を飛行したそばから次々と敵側の地対空ミサイルに撃墜される 天の時、地の利、人の和。
今のロシアは、あまりに「人の和」に欠けてます。 >>491
地対空火力(A2/ADの一部)を、別の「領域(domain)」から黙らせれば良いのですよ。
(電子戦、サイバー攻撃、機甲部隊による打撃、潜入部隊による襲撃、そしてUAV))
それがmulti-domain operation。
そして、convergence。 >>493
S-400の様な長射程地対空ミサイルは敵の前線の遥か後方に配備されているから、
敵の防空網を突破しうる長射程対地攻撃兵器や敵の地対空ミサイルの位置を特定する観測手段が無いと撃破は困難ですよ >>463-465
現在のF-3の開発計画は、間違った理論によって開発された雷電や実戦に間に合わない烈風と何となく同じ匂いがしてしまうんだよね
民主党政権やその後の安倍内閣が新戦闘機の開発予算を出し渋って開発開始が遅れた事がそもそもの原因ではあるが、
台湾有事に間に合わない(計画上の)最強戦闘機を作っても意味が無いように思う
台湾有事や日本周辺で大きな戦争が起こらず、F-3の実戦部隊が編制されるであろう2040年代まで何も起こらなければ良いのだが、
そう都合の良い展開に期待して防衛力整備や戦闘機開発を行うのはリスクが大きい 運用が開始された西暦1941年時点に於いて欧米の最新鋭戦闘機と比べて性能や火力が劣っていた一式戦闘機隼ではあったが、
初期型の問題を修正し、機種のホ103と空気式信管を採用した新型マ弾で武装した二型以降は性能で勝るP-47やP-51ですら油断できない戦闘機となった
机上にしか存在しない強力な最新鋭戦闘機よりも、例え旧式であっても敵の脅威となる戦闘機を揃えた方がマシ
自民党のお偉方や下手をすれば空自幹部ですら零戦最強伝説やF-22A最強伝説を妄信していて、
実戦で相手に勝つ事ができる戦力を用意して必要な戦場に投入する事が大事とされる戦略の基本概念を忘れているように思う >>494
>S-400の様な長射程地対空ミサイルは敵の前線の遥か後方に配備
反面、S-400は高額で数が少ないから、当方のクロスドメインな打撃でコスト的にペイします。
1部隊を吹っ飛ばすだけで敵A2/ADドームにかなり大きな穴があく。
敵A2/ADをディスインテグレートする過程(multi-domain operation)
https://youtu.be/0veKALRh6n4
第4次中東戦争では、スエズ運河のエジプト側にいた地対空ミサイルを、
スエズを逆渡河して機甲部隊で蹂躙したこともある。
multi-domainな脅威を与えて敵の思考を麻痺させるんだ。 >>495
>台湾有事に間に合わない(計画上の)最強戦闘機
チャイナは「持ち時間があまりない」
人口減少が始まって、アメリカの半導体制裁、金融制裁が始まって、
債務増加率が明らかに所得や生産性の増加率を上回ってます。
一帯一路の借款の償還も始まる。
「アメリカの覇権に挑戦できるのは2030年頃までが限界」
逆に言えば、今から7年くらいが危ない。
(デンジャーゾーン)
これは、前の米ソ冷戦が「実は1950年代がヤバかった」のアナロジーでもある。
2030年に間に合わない兵器開発は価値半減です。
手持ちのDIYで揃えるもので戦うしかない。
(冒険野郎マクガイバー主義(十徳ナイフ))
それ以降の兵器は、この十年の戦いを反映して大幅に変わる。
実際、ウクライナ戦争でUAVの普及でかなり戦争観が変化。
ロシアもステルス的な戦闘機持ってたはずですが(Su-57)、
戦況にほとんど影響せず。
数が少なすぎたな。 >>496
>零戦最強伝説
これ、何とかしたいね。
「1000馬力級の列国並みの戦闘機」だった。
(後進国・日本の戦闘機が列国並みというのは十分凄いが)
「1000馬力級が2000馬力級に駆逐されるのは理の当然」
なんか、意味不明の「神秘的な技術」に縋るのは不健全。
そんなものは無く、むしろ1000馬力級としてまだ全金属ではなく、
操舵が悪くロールレートが悪いという決定的な弱点を有していた。
(アクタン・ゼロでそれがバレた。) >>499
零戦の実情は、防弾装備や各種安全装備を外した上で1000馬力級エンジン機としては水準以上の戦闘能力や航続距離を実現したビックリドッキリメカ以上の代物ではなく、
近代化改修や発展の余地のない戦闘機。
なので海軍は零戦は21型を最終型として別の新型戦闘機の開発と量産化を急ぐべきだったのだが、
事も有ろうに限られた航空技術者や開発リソースを零戦の改良に当てると言う大バカをやらかした。
例え1130馬力の「栄」二一型エンジンであっても、隼やF4Fの様に堅実な基本設計の戦闘機であれば次々と撃墜されてパイロットが戦死する最悪の事態は避けられた。 帝国陸軍は、1000馬力級の一式戦隼に加え、大戦途中に2000馬力級の四式疾風を送り出した。
当然、2段過吸ができず、連合国の2000馬力級には高高度性能で大幅に劣る。
それでも、戦域の差もあろうが、帝国海軍航空隊ほどの決定的なカタストロフィには陥らず、
終戦まで組織的な戦闘を継続できた。
この陸海軍の差は何だろうか?
それは、パイロットの生存率の差だと言われる。
帝国陸軍航空隊は、終戦までそれなりにベテランパイロットが生存していた。
海軍は、洋上で戦ってるので、撃墜された場合の生還が難しいという同情すべき点はあるが。
帝国陸海軍の航空隊が健闘したとすれば、それは機体の性能よりも実戦経験を積み上げたパイロットの能力でしょう。
そして、それをある程度維持できた陸軍航空隊は終戦まで組織的戦えたが、
維持できなかった海軍航空隊は一部の局地防空を除き崩壊した。
現代日本の防衛でも、あまり極端な技術信仰に陥らず、
マンマシン総合で良く考えた方がいいよ。
逆に人命を損なわないようUAVとの連携も良く考えた方がいい。 >>500
>事も有ろうに限られた航空技術者や開発リソースを零戦の改良に当てると言う大バカ
開戦後に開発しても「既に手遅れ」て話もあるな。
連合国側の2000馬力級は、開戦前までに大半の機体が試作まで進んでいて初飛行してたと。
戦争始めてから開発してたのでは遅い。
「技術」てのものは、付け焼き刃でできるほど甘くない。
だいたい、2000馬力級の艦載機を前提としたエセックス級餃子を開戦前から竣工しとるもんね。
そして、1943から次々と茹で上げた 航空機とは、確かに技術的進化が早いジャンルで、速度、上昇力、旋回と次々と性能が向上し世代交代を重ねてきた。
ところがジェット戦闘機の「第3世代」でそれが頭打ちになる。
「スペックが勝ってるはずなのに空対空戦闘に負ける」という現象が起きた。
その謎を解いたのが、ジョン・ボイドの「エネルギー機動理論」です。
そうしてできたのが「第4世代」。
では、次の「第5世代」とは?
それは、第4世代で未解明だった「OODAループ」の航空戦への適用です。
「ステルス」は答えじゃないね。
(有力な属性ではあろうが。)
自機レーダーを作動させて能動的に探すと価値半減する機体が
OODAループを制し航空優勢をとれるとは思えない。
おそらくは、今開発すべきは「機体」よりも「理論」。
第4世代での「エネルギー機動理論」に匹敵するような、
第5世代で「全体的なOODAループ」を制するような理論でしょう。
そして、それにはステルス属性だけではなく、機体の機動性やC4ISR、
UAVとの総合化も含めたような理論になると思われ。
おそらく、個別の機体は案外、平凡になるんだ。
第4世代がそうだったように。
ただし、「兵器システム全体的として航空戦略に勝利する」ことができる機体。 ルトワック曰く。
航空機は、WW1、WW2を通して急成長し、美しく優秀な若者に成長した。
ところが、そこで「グレ」た。
酒を覚え、クスリに手を出し、夜更かしと不摂生を重ねてデブデブになった。
それが「F-35」w
おかしいと思わないか?
なんで、父親世代がのってた戦闘機よりも、機動性がなく、航続距離も劣り、
兵器搭載量もチンカスで、しかも値段が高くて数も揃わない。
その謎の答えは「ステルス」。
ただし、それは本当に正しいの?
騙されてないか? ウクライナ軍、南部ロボティネで幅5kmの突破口形成。
https://understandingwar.org/sites/default/files/Pyatykhatky%20and%20Robotyne%20Battle%20Map%20Draft%20August%2016%2C2023.png
はっきりと突破口の形成から拡張期に入った。
現況、幅5kmで第1防衛線を貫通。
ロボティネ北、北東、ヴェルボヴェ方向の3方向に拡張中。
突破正面にはやはりBARSの2個大隊しかいない。
この正面に限ればウクライナ軍が3倍優勢。
「抵抗極めて微弱なり」 >>503-504
F-117やB-2Aの実戦に於ける華々しい戦果と、F-22Aの模擬空中戦に於ける圧倒的な航空優勢を見て、
ステルス機を現代航空戦の様相を変える無敵の新兵器であると過大評価してしまった事が否めないな。
(実際、2000年代頃の軍事コミュニティーや当時の2ちゃんねる軍事板でもそのような評価だった。)
その当時の日本政府、防衛省、航空自衛隊のやらかしは、第四世代機の改良型であるF-2Aをステルス性の無い役立たずの旧式機だと決め付けてしまい、
改良型の開発打ち切りと生産の打ち切りをしてしまった事だな。
それが2010年代以降の空自の戦闘機不足と高価なF-35Aの爆買いに繋がってしまったわけだ。 >>505
有料の人生相談窓口じゃあるまいし、相手にされなかったからと難癖を付けるのは筋違い
無料の匿名掲示板に個人の思い通りの展開や受け答えのやり取りを求めるのは間違い 「認知領域の戦い(cognitive warfare)」の基本は「聴衆(audience)」をどう設定するか?
必要なら回答するし、必要なら無視しますw
これぞ「戦略」スレ。 南部戦線のロシア軍は、明らかにヘロヘロです。
弾薬の不足、作戦予備の不足、ローテーションの無さはISWがソース付きで評価してる。
まさに、今現在、トクマクを守ってるロシア第58諸兵科軍司令官が認めていて、
それを上層部に直訴して解任されんだから。
これ以上のファクトはない。
あとは、秩序を維持して撤退できるか、それとも算を乱して敗走しウクライナに撃滅されるか。
そのどちらに転ぶか。
昨年のロシアのへルソン撤退よりも難易度高いと思う。
ウクライナが追撃用の作戦予備を持っているからな。 ウクライナが、理想的な攻勢作戦を追求できるなら、第1線陣地線を食い破りつつある現在、
自走砲部隊を推進して第2線陣地線を制圧し、
さらに航空支援や長射程ミサイル、UAV、電子戦部隊でさらに第3線や作戦予備を制圧。
その掩護下に後続梯隊が突破口を拡張しつつ第2線陣地を奪取。
さらに、できれば同時に作戦機動部隊がこれを超越して第3線のトクマクから
さらに後方のメリトポリを襲う。
だが、生憎ですがアメリカも、そこまでの火力や機動支援関連装備を
ウクライナに渡していない。F-16も全然間に合わず。
というか、M1A2も間に合ってないね。
まだしもドイツのレオ2が早かった。
弾薬の供与も不十分。
無いものはしょうがない。
ウクライナは時間をかけるしかない。
ただ、一方で朗報としては、ロシア側の南部の継戦能力が限界に達しつつある兆候が出てる。
それで、今まで地雷とロシア側の反撃、航空支援で確保しきれなかった第1線陣地線をウクライナが取った。
これから、ロボティネ軸とウロジャイン軸では、ロシア側がどの程度、第2線、第3線に対して、
転用や予備を搾り出して配兵できるか?が焦点になる。
出せなかったら、ウクライナ側の「作戦次元での突破」が起きるよ。
8月中にウクライナが突破できたら、作戦次元での火力不足に苦しんだ
ノルマンディー上陸作戦後の突破と極め類似した工程表になる。
アメリカ人は「ウクライナの攻勢が遅い」というが、
あんたらの先輩も1944.6-8月のノルマンディーで随分苦しんだ。
それを「サッパリ」とお忘れになっとる。
今さらカビの生えたノルマンディーを学習しとるのは、
フォート・レブンワースのSAMSや一部のヒストリアンで、
ワシントンのウォーカレッジではあまり研究してないんだろうね。
だが、研究すれば「力」になるのだが。 領土放棄で加盟「間違い」 NATO高官、発言訂正
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCB170C30X10C23A8000000/
心ないことを言う。主権侵害ですらある。<NATOの事務屋
そもそも「ロシアは講和条約を守らない」から。
停戦協議すら守るのか怪しい。
2014からのウクライナでの紛争で、一回もまともに守ったことありません。
常に騙し討ちをやります。 ロシアの大統領にお金を渡したり食事の接待をしてご機嫌を取れば、
侵略された領土が返って来ると錯覚していた無能な政治屋が首相をやっていた国があってだな
あの当時、その政治屋とその支持層のあまりのアホさに唖然とした バイデン政権のウクライナへの「アリバイ作りのようなポツポツ支援」は軍事的に「非常識」です。
これが軍事であるなら「作戦所要」に対する「連続的かつ継続的な兵站支援」であるべきだ。
どんな思惑なのか知りたくもないけどな。
「アメリカ抜きでロシア/チャイナを囲む諸国が兵站を相互支援する枠組み」を作るべきかもしれません。
面白ろ半分のファッションで「ウクライナ支援をみてる連中」とは話が噛み合わない。
日本の非軍事支援も大概ですが。
「真の友人が分かった」(ウクライナ)
https://www.sankei.com/article/20230804-5RQ2NM4LF5N5VNEMFZJEYL4RCA/
友遠方より来る有り。また楽しからずや。 ウクライナ空挺軍、予備の最強部隊を南部の主要戦線に投入(フォーブス)
https://forbesjapan.com/articles/detail/65327/page2
「ウクライナ空中機動軍(空挺軍)がついに隷下の最強部隊を展開させた。
ドイツ製マルダー歩兵戦闘車、米国製ストライカー装甲車、
英国製チャレンジャー2戦車などを装備する2000人規模の第82空中強襲旅団を、
ウクライナ南部ザポリージャ州の集落ロボティネ周辺に投入した。
ここ数日のこととみられる。」
ロボティネは奪取したね。
ひとつ成果は出した。 ロシア兵がウロジャイネから敗走、そこにクラスター弾が襲いかかる(フォーブス)
https://forbesjapan.com/articles/detail/65293?read_more=1
「「ウロジャイネの奪還は時間の問題だった」と独立した調査組織コンフリクト・インテリジェンス・チーム(CIT)は書いている。
消耗したロシア軍守備隊は12日か13日、全面撤退もしくは部分撤退を余儀なくされることになった。
ロシア兵らはT0518道路とそれに隣接する草地を白昼堂々、徒歩で退却した。
ウクライナ軍のドローンはその様子を上空から監視していた。
そして砲兵部隊が照準を合わせた。あたりは血の海になった。」
軍人としては敢闘したと言えましょう。<ウロジャイネのロシア軍
ただ、その末路は悲惨。
「悲しいけど、これ、戦争なのよね。」 中国経済に漂う「日本化」 デフレ懸念、高齢化も(産経)
https://www.sankei.com/article/20230817-VZZVFXZSJ5I2LI67T54HHIU7PQ/
失礼だよね。こいつら。<日本化
全然、レベルが違う。債務増加率の。
チャイナは、人が棲めないゴーストタウンを借金で作ってたんやで?
大方、チャイナをマンセーしてきた穴リストの言い分け。
「日本もー」と言いたいわけだ。
日本の場合は、後半20年は金融政策の失敗で、それ故に「アベノミクス」という処方箋はあった。
チャイナの場合は「ない」よ?対策が。
チャイナは「アベノミクス」できません。
アメリカが、チャイナの生産性の向上を許さないし、レバレッジも潰しにかかる。 「アメリカは中国共産党消滅までやり切る」
(エドワード・ルトワック/奥山真司)
https://youtu.be/aRWvGq9S65Q
冗談だと思った?
いや、まじ、おおまじ、元気ピンピンだよw 引用
松川るい =自民党=
@Matsukawa_Rui
徴用工の問題は、はっきり言って、
史上最悪のムンジェイン政権の下で捻出された問題です。
その尻ぬぐいを伊政権がやっています。
今回、初めて、韓国政府自身で完結して現金化をとめて解決可能な案を出してきました。
それが成立して日韓関係が正常な軌道に乗ることは日本の国益にとってプラスです。
午前0:04 · 2023年2月7日
ttps://twitter.com/
Matsukawa_Rui/status/1622612232969555971
この議員の言う、「日韓関係が正常な軌道に乗ること」とは一体何を指しているのやらさっぱり理解できんね
韓国が建国して以来日韓関係がまともな二国間関係だった事は一度も無く、
伊政権になったからと言ってまともな日韓関係とやらが実現する事はあり得ない
韓国が、竹島を不法占拠し、日本人を殺害し、日本人を誘拐した前科があり、
それらに関しての謝罪や遺族への補償、領土の返還などが行われた事は一度も無い >>520
【正常な日韓関係について】
戦略的に本当に利があるなら「我慢せい」「ディシプリン」もありだ。
ただし、自分は「(正常化?の利が)ない」と思う。
対チャイナ戦略において。
今の政権に変わってからも、一度もチャイナを非難したり、
対抗したりしたことは「ない」はずだ。
外交姿勢の変化を注意深く見てましたがね。
対北朝鮮だけですよ。
半ば八百長でしかないがな。 もし、「正常化」というのが70年代の軍事政権時代を指しているならば「そんな時代は二度とこない」です。
あのころは「日本語ペラペラ」の「元日本人」がたくさんいた。
陸軍士官学校だの満州軍学校だの人脈があった。
今は当然「ない」。
そして、もう二度とそんな時代はこない。
ペクソンヨプなんて「日本人」なのですよ。
日本の老人そのものだった。
そういう背景を知らずして「正常化」とか浅薄極まりない。 【「ボストーク」大隊司令官アレクサンダー・ホダコフスキー】
「ロシアの対砲兵力の貧弱さ、ロシアの多大な損失、ロシア軍の疲弊、
予備力の欠如に関連している。
コダコフスキーは以前、ロシア軍が新たな作戦のための資源を蓄積できるよう、
8月13日に作戦を一時停止するよう呼びかけた」
ホダコフスキー氏が作戦停止の要求からロシアに紛争凍結を示唆するまでエスカレートしたのは、
最近の戦術的に重要なウクライナの進歩とウロジャインでのロシア軍の防衛の低下についての
直接の経験と関連している可能性が高い。 恒大集団が米国で破産法申請 中国の不動産問題、世界経済のリスク
https://www.asahi.com/sp/articles/ASR8L3PKRR8LULFA001.html
逝ったw
「中国の不動産「神話」は崩れ、中国経済だけでなく世界経済を減速させるリスクもはらむ」
は?無いな。
チャイナべったりと思われたユニクロの決算。
過去最高て何よ?
欧州への輸出が増えましたとか。
柳井!何とか言えw 自衛隊の戦車や装甲車は乗員用の冷房が装備されていない残念な仕様の車輌が大半を占めている
この有様では、夏の猛暑日にまともに戦えないし、サウナ状態の車内できちんと戦えず敵に車両を撃破されてしまう事態に陥る
せめて、10式戦車や初期型の16式機動戦闘車には乗員用冷房を追加で装備すべき 日米首脳会談、迎撃目的の新型ミサイル 共同開発を開始することで一致
https://article.auone.jp/detail/1/2/3/307_3_r_20230819_1692393451679865?page=2
また、岸田が余計なことやってる。
アメリカは駄目だって。
「レイセオン縛り」になってしまう。
アメリカのSAMがIADM全盛で時代遅れになりかかってるの「レイセオン縛り」でしょうが。
それに、前回のBMDで懲りたろ?
日本がキネティック弾頭の一番困難な課題をクリアしたのに、
結局、レイセオンに吸い取られて、SM-3をレイセオンから買ってるんだぜ?
この馬鹿馬鹿しさ。
今後、衛星コンステレーションとも組み合わせ上で、
民生技術も強くなってるのに「時代遅れのレイセオン」と組む意味あるか? >>525
アメリカのもエアコンはM1A2SEPから。
ドイツのもエアコンはレオパルド2A7改修から。
わりと最近です。
日本の場合は、戦車のアップグレードを認めてこなかった
「戦車不要論」の連中(石破茂ら)が足引っ張ってきた。 そもそも、自衛隊なんて、隊舎のエアコンすら認めてられないんだからw
エアコンのない隊舎はざらにある。
元々、人間扱いされてないんだ。
車内エアコンごとき「今さら」でしょう。 16式機動戦闘車に「クーラー」がつきました!やったね♪ (#^ー°)v
ところが、「暖房」は未だ無いときてるw
小役人的な「形だけの事業」やめろと。 >>527
その種の連中は戦車不要論と言うよりも、日本が軍事大国になる事が悪で防衛費を少なくする事が正しいと考えている連中でしょう
彼らにとって防衛費は無駄な予算でしかなく、防衛費を増やして有効活用する事で外交に活かしたり産業振興に活用する発想は皆無です
>>529
暖房は、エンジンから発生する熱を車内に循環させれば良いだけでは? >>530
>暖房は、エンジンから発生する熱を車内に循環
戦闘車両内部の「体積」は貴重。
それを何に使うか?
最近、エアコンがつく戦車が増えてきたのは、
APUを増設して電気的に解決できるようになったからだろう。 SM-3ブロックUAの開発の時に、日本側も膨大な開発費用を分担し、更に日本側の技術者は安値で扱き使われたのに、
完成したSM-3ブロックUAをアメリカ側から高値で買わされるだけの結果となってしまってレイセオンの幹部や株主を大儲けさせただけだった
その時の反省が活かされず、今回もまた懲りずに新型ミサイルの日米共同開発を行うのは日本の担当した政治家が無能としか言いようがない
日本側の技術が安値で買い叩かれた挙句、アメリカ企業を大儲けさせるだけで日本側に恩恵が少ないような計画を推進すべきではない 本当に極超音速滑空弾を叩き落としたいなら、従来の地上からのガメラレーダーや早期警戒衛星だけでなく、「さらに多くの間断のない宇宙からの目」が必須でしょう。
「衛星コンステレーション」です。
ただし、この分野、民間との連携が必須。
コスト面も含めて民間が先にいってるし、今やそのへんの企業や大学が無数に上げてる。
その中で、ゴリゴリの軍事産業のレイセオン(アメリカ)と組む?
血迷ったか?岸田よ?
「わからない」なら手を出すなよ。ど文系が。
支持率低下で焦ってんだとして「無能な働き者」が一番たちわるい。
まだしも、イーロン・マスクと組む方がありだな。 サイバードメインとスペースドメインは、似てる部分がある。
「民間のウェイト」が大。
惑星間や探査の部分は引き続き政府、軍が主流としても、その他の地球圏のmassは民間の数が圧倒的に多くなる。 スペースXの“銀河鉄道”人工衛星、いくらなんでも多すぎでは!? 専門家に聞いた
https://news.yahoo.co.jp/articles/5eae2983dbb5e80d4f759667602fcf7f431227ae?page=1
「スペースXは2月のプレスリリースで、過去5年間に「4000近くの衛星」を打ち上げたと発表した。
宇宙探査や天文学に関するニュースを掲載しているウェブサイト「Space.com」によれば、これからの数年間で最大4万2000基をメガコンステレーションに送り込む」
「アマゾン社も同様のプロジェクト「カイパー(Kuiper)」を進めており、ブロードバンドインターネット用の衛星3236基で構成されるメガコンステレーションを計画している。」
これが現実。 岸田って全てが「二十年前」の感覚。
古い。
「増税の岸田」消費増税は1980年代の処方箋でしょ。
「売国の岸田」国際関係の認識が古く、だから親サウスコリアです。時代遅れ。
「読売の岸田」今さらナベツネ詣してどうする? >>533
過去の日本の総理でも税金の無駄遣いや防衛力を低下させる事に熱心だった無能な働き者がたくさん居たから、
そいつらが毀損して来た国益と比べたら岸田はまだマシな方だよ >>536
西暦1980年代は今から「二十年前」ではなく「約四十年前」です
今から二十年程度昔の頃の日本の総理大臣は小泉純一郎、防衛庁長官は石破茂、外務大臣は川口順子でしたが、
外交安全保障に関する能力や認識は二十年以上前と比べて進歩が無いのは確かにその通りですね >>537
>過去の日本の総理
そこのろは、国際関係の烈度(エスカレーションラダー)が低かった。
今は高い。
その中で昔風の岸田では烈度に適合できない。
さらに欧州中心に若返りが起きてる。
ゼレンスキー世代の台頭です。
その中で昔風のお年寄りが政権持ってると、必然的に大戦略で孤立します。
先日、イタリアを制したメローニは46歳。 比較的若いのが国民民主党の玉木さんくらいしか居ないのが
自民党で比較的良さそうな議員は60代が多いし。若くてそれなりの議員が表に出てなくて知られてないだけかもしれないけど 国の生存を担保する「大戦略」とは、つまるところ「同盟」。
ハブられたら敗けです。
外交で「友達」を作らねばならない。
戦争するのは敵対的な同盟を破壊するため。
そうなると、どうしても国の首班の世代は効いてくる。
同じ世代でグループを作るのは「国を越えた人情」といえましょう。
その中で、例えばG7を見ると、既に50台以下が主流派なんだ。
イギリス、フランス、イタリア、カナダが該当します。
アメリカ、ドイツ、日本が60代以上ですが、
それはいずれ、さらに少数派になる。
今の国際的な政治の主流派は、50代以下になありつつある。
世代交代しないと、いずれはG7の中でハブられる。
だから、はよ文雄を引きずり下ろせと。
国が生き残るためですよ。 自分は、現下の戦略環境でのロシアとチャイナの確実な破滅を予想します。
それは、彼らの独裁者のプーチン、習近平の年齢が70代で、しかも後継者がいない。
時間とともにますます年寄りになる。
そうなると、国際社会の中で、G7のような有力な国で50代以下が主流になりつつあるなかで、孤立するに決まってる。
アフリカのチンカス独裁国家群はともかく、「もともな国」とは同盟を作れない。
となれば、必然的に敗滅します。
この世代論によるロシア、チャイナ必敗に言及する戦略系があまりいませんね。
自分はこの切り口にかなり自信がある。 アメリカの次の大統領がバイデンかトランプだったら、いよいよアメリカも衰退期に入ったと判断します。
次こ8年もこれらの年寄りがやったら、アメリカは孤立しますよ。
外交が機能しなくなったら、アメリカの覇権も終わりです。
大戦略の意味を噛み締めることになるだろう。
歴史は、いかなる最強国も孤立したら敵対的な同盟に叩き潰されることを教えています。 >>540
>自民党で比較的良さそうな議員は60代が多いし
どうですかね。
この世代にろくなのがいなかったから「安倍一強」だったのではと。
そして、実際に同世代の岸田文雄を首相にしたら想像を超えてボロカスだった。
それに、60以上の政治家は、潜在的に親チャイナです。
この世代を抱えてはチャイナとの世界大戦を戦えない。
世代交代をドシドシと進めるべし。
例外があるとすれば、74歳の菅義偉。
第2次菅内閣で、閣僚はずらっと若手して、実績揚げた者を次の首班にすると。
そうやって菅のネームバリューで場をつないで若返りを図る。
まぁ、どうするかは自民党さん次第ですが、間違えるとあっさり党ごと消滅するかもね。
維新の馬場は58歳。幹事長の藤田は43歳です。
嫌な予感がするだろう? 「四の五の言わず、東大に行け・・・ではなくて、首相になれ」と。<萩生田光一(59歳)
自分は幹事長でいい?統一協会問題?
小さい。小さい。
今のままだと、安倍支持者の岩盤層に見放されて自民党滅亡です。
滅亡するくらいなら、最期の手段を試みては?
作麼生、月は何故輝く
説破、
「問題は、安倍晋三という太陽の光を誰がよりよく反射するかだ。この際、本人の能力は二の次でいい。」 「もっと呑気に生きていけるように」
(小泉悠、糸井重里)
https://www.1101.com/n/s/yu_koizumi2/2023-08-21.html
「ただ、さきほど「エンドステート(最終的に成し遂げるべき状態)が、みんなが呑気に暮らせるいい社会」という話をしましたけど、軍事の考え方で「作戦術」というものがあるんです。
これは、エンドステートを決めて「そこに至るために何をしたらいいか」と考えていくというものなんですけど。
というのも、たとえば戦場で勝っていても、それが最終的な戦争目的にかならずしも結びついていない場合ってあるわけですよ。
具体例をあげると、ベトナム戦争って、中隊以上規模の戦闘ではすべて米軍が勝っているんです。
だけどアメリカは結局、ベトナムを北ベトナムから追い出すことはできなかった。
それはやっぱり「戦略目的」と「戦場での勝利」のあいだに、なにか抜けてる階層があるんですよ。
で、この「現場と最終的なエンドステートのあいだをつなぐ階層ってないの?」っていうことで、ソ連が戦前に「作戦術」という考え方を出しているんですね。
私はね、日本ってここがやっぱり弱いと思うんです。(中略)
逆に言うと「最終的にこうなりたいから、こういう経路で、こういう現場のパフォーマンスが必要だよね」みたいな話が、日本ではなかなかできない。
ほんとはできたほうがいいと思うんですけど。
だから「ありたい日本像」みたいなものを描いた上で、そのなかで「じゃあ福祉に、国防に、経済政策に、それぞれどのぐらい使って」というあいだの階層があって、その下におりてくるみたいな。
そういうでっかーい絵が描けるといいと思うんですけど、意外と誰も描いていないんです。」
まぁ、面白いです。
やっと日本でもこういう話が表に出てきたか、と。
いままでだったらネトウヨ、以上終了w ただし、
>「ありたい日本像」みたいなものを描いた上で、そのなかで「じゃあ福祉に、国防に、経済政策に、それぞれどのぐらい使って」というあいだの階層があって、
これより、もう一歩先を行ってるぜw
当スレは(当社比)。
おそらく、ビッグピクチャとして国家戦略を描くことは、ほぼ不可能と。
野心的ではあるが大きすぎ、さらに敵対勢力ような別の意志も影響する。
つまりは、国家戦略とは「さっぱりうまくいかない」ものなのだw
それを受容するところがスタートです。
うまくいかないことを前提に「ただ耐える(ディシプリン)のみ」。
戦略理論に基づき、過失の現況であるhuman natureを俯瞰しつつ「ただ生きる」
そして、じぃっと待つ。
自分達だけでなく、敵から見ても国家戦略とは「さっぱりうまくいかない」ものです。
そして敵もhuman natureにより過失を犯す。
それを待つ。
ロシアが感情まかせにウクライナに攻め込んだ過失を撃つ。
チャイナが感情まかせに戦狼外交やらかした過失を撃つ。
「戦略がうまくいかない」ことを知ることが戦略です。 「無中生有の計(三十六計)」(パリピ孔明)
https://youtu.be/ZX2X5q9LtKg
マッチアップした敵を「無名の新人アーティスト」「器材トラブル(これは孔明の罠(ジャーンジャーンジャーン!)」と、つい侮り、喉に負担がかかる主題歌を封印した・・・・のが敗因。
つい手を抜きたいといhuman natureが目を曇らせ自滅した。
その有と無の転換を討つ。
三十六計の一つ「無中生有の計」
アニメにしてエクセレントです。
深い。
「世が世であれば、お三方の頸を刎ねるところでした。平和な世で助かりましたw」
「孔明、お前怖ええよ。((( ;゚Д゚)))」 ロボティネ軸の攻勢進展
https://www.understandingwar.org/sites/default/files/Pyatykhatky%20and%20Robotyne%20Battle%20Map%20Draft%20August%2020%2C2023.png
ウクライナ軍の突破口拡大のペースが速くなてきた。
「ウクライナ軍がロボティーンを回避し、ノヴォプロコピフカ(オリヒウの南17km)までのロシアの防衛を突破することに部分的に成功」
さらに、オロヒウ軸とスタロマヨルスケ軸の中間のマロフォポリでも攻勢を開始した可能性あり。
これは狙いはオリヒウ軸との両翼包囲の可能性大。
ウクライナが、ロボティネよりも東のノヴォプロコピフカに突破口を拡大したことも兆候です。 南部の対砲兵戦でウクライナが相当有利になってるようです。
ロストフの南部軍区の司令部にプーチン真っ青になってきたらしい。 戦中世代から団塊世代ぐらいまでの左翼やパヨクは故安倍元総理をやたらと敵視し、
しらけ世代からバブル世代ぐらいまでの右派や保守派は故安倍元総理を過大評価する傾向にあるね >>551
>しらけ世代からバブル世代ぐらいまでの右派や
>保守派は故安倍元総理を過大評価
明らかに「ミレニアル世代」ですよ。安倍支持岩盤は。
理由は明確。雇用が良かったからです。
「諭吉をくれる政治家」
そりゃ、支持されるよ。 >>552
ミレニアル世代で安倍総理を支持していたのは、ミレニアルの右派層ではなくゆとり教育しか受けていないB層が中心だったと思いますよ
同じミレニアル世代でも軍事や戦略を学んでいた層は、安倍総理の軍事知識の無さや防衛力整備の杜撰さを批判していたように見えます ミレニアルも波瀾万丈で、後半はアベノミクス年間で微風でしたが、前半は小泉、第1次安倍、福田、麻生ときて悪夢の民主党3年間。
そして、東日本大震災。
東日本の間は雇用は最悪でした。
そりゃ、ミレニアルは民主党を憎むよ。 事実なんだから仕方がない。
なぜミレニアル世代は「首相はずっと安倍さん」を望むのか
(2017)
https://gendai.media/articles/-/53402?page=2
「ミレニアルは社会に目を向け始めてから「首相はずっと安倍さん」という世代だ。
将来の自分の就職や雇用環境、また親の仕事や給与、その先の介護まで考えると
「大きく変わるのは困る」と政治意識の保守化を強めるのもしかたない。」 軍事音痴・防衛素人の安倍の不祥事がまた一つ明らかに
次期戦闘機の開発は安倍前首相によって遅延を強いられてきた
「令和のゼロ戦」の開発で、防衛省が絶対に譲らなかったひとつの条件 「米国の言いなり」では話にならない
_ PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)
ttps://president.jp/articles/-/43800
ttps://news.livedoor.com/topics/detail/19785026/
ttps://news.infoseek.co.jp/article/president_43800/
防空や防衛産業の要である航空自衛隊次期主力戦闘機開発に必要な予算を出し渋り、
計画を遅延させて来た事は言語道断です
保守を自称しがら、肝心の軍事力整備や防衛政策を疎かにするのが安倍一味の実態 新興5か国 BRICS首脳会議“加盟国拡大”議論の行方は
https://www.sankei.com/article/20230823-SBNQSBI3GNMR3PBHZPKO243H7Y/
BRICSなんてゴールドマン・サックスの造語に過ぎんのですが。
拡大も何もBRICS内で何の調整もできない。
自由貿易圏?通貨同盟?
無いな。
ブラジル :ルラ政権は出鼻から景気減速に直面
ロシア :崩壊し始めたロシア経済、来年には資金枯渇
インド ;ゴミのように扱われる「下層カースト」
チャイナ :恒大ショック
南ア :リアル北斗の拳「ヨハネスブルク」
負け犬の集合ですがね。 日米韓「準」同盟はメイドインチャイナ(奥山真司)
https://youtu.be/vxDn7rP2MWk
「中国の強大化のバランシングとして日米韓はキャンプデイビット合意至った」
0点ですなw
直前の南朝鮮の動きをみる限り、連中の発想はバランシングではない。
今まで、ほぼ「チャイナの勝ち」に賭けていたのですが、
さすがに昨年秋からのチャイナの経済危機を見て「チャイナを見限り出した」と。
ただ、それでも、今回の合意内容も対チャイナ言及は少ないです。
やはり対北朝鮮。
依然、サウスコリアのチャイナ忖度は大きい。
チャイナ本土のサムスンの工場畳むなんてできないしね。
統計見ようよ。彼らのGDP対チャイナ依存度(純輸出)を。
これ、失ったら世界恐慌2発分です。
南朝鮮は、チャイナの下僕を脱するのは経済的に無理。
ここ10年の経済成長分を捨てるってことだぜ? おれに言わせれば、コリアンフレンズの方が観念的。
現実の南朝鮮人を見ているか、と。
海軍の艦艇に反日的な名称をつき >>560
韓国の存在や日米韓三国同盟以上に、日本の政界に巣食う親韓売国議員や親韓売国官僚が日本にとっての一番の脅威と言う事になりそうですね プリコジン死んだな。
モスクワ北西で墜落の自家用ジェット機、プリゴジン氏が搭乗…ワグネルはSNSで「死亡」
https://www.yomiuri.co.jp/world/20230824-OYT1T50184/
「タス通信によると、モスクワ北西トベリ州で23日、自家用ジェット機が墜落し、7人の死亡が確認された。
ジェット機は露民間軍事会社「ワグネル」の創設者エフゲニー・プリゴジン氏の所有で、プリゴジン氏が搭乗していた。
遺体の身元は確認されていないが、ワグネルグループはSNSで、プリゴジン氏が死亡したと投稿した。」
まぁ、FSBの工作員による暗殺でしょうね。
プーチンがGOを出したか。
想定通りですわ。
昨年の冬にプリコジンがロシアの体制に消されることは確信できた。
つ「ヴァレンシュタインシンドローム」
(三十年戦争の神聖ローマ帝国軍司令官、歴史上最大の傭兵隊長、
最盛期に二十万の傭兵を統率)
細かい経緯は当然、違うとしても、暗殺までのプロセスの本質的は驚くほど似てる。
人間のhuman natureな部分は、数世紀経っても変わりませんな。 プリコジンの唯一の生存ルートは、モスクワ進軍もときに、そのままクレムリンに突入してクーデターを完遂することでしたかね。
そして、プーチン政権を麻痺させた後に各地にヒットマンを放ってプーチンとシロビキを族滅する。
ただし、そこで彼はビビッてしまった。
英雄に成りそこね、最期は料理人として死んだか。
「ルビコン川を渡った後に躊躇してしまった」
カエサルになり損ねた傭兵隊長に。 >>563
ベルケの空戦の八箇条にも書かれていますね
「一度仕掛けた攻撃は、常に完遂せよ。」
オンラインゲームでもリアルの喧嘩でも、
一旦攻撃を開始したのに途中で躊躇して攻撃を留まったり逃走を図った時には、
逆上した相手に手痛い反撃をされてゲームオーバーとなります
プリゴジン氏は、プーチンに攻撃を仕掛けたのにそれを完遂しなかった結果このような末路を迎えました 三十年戦争は、だいたい旧教軍と新教軍が数万程度の規模でダラダラと断続的に会戦を繰り返し、給料貰えない傭兵が略奪し、ペストが流行し、
ドイツが灰塵に帰していくストーリーですが、唯一、「デンマーク期」だけはトーンが違う。
新たに帝国軍司令官に任命されたヴァレンシュタインが総数二十万とう異次元の規模の軍を編成。
そうなると、戦術もへったくれもなく、北ドイツから旧教側があっと言うまに掃討された。
その鍵は、略奪→軍税システムへの変更で、これによりヴァレンシュタインの傭兵軍には「給料が出た」。
ワグナーにも似たところがあるな。 安定したまともな額の給金をそれぞれの働きに応じてきちんと払えないと組織は瓦解したり機能しなくなるって事ですかね >>565
誤 北ドイツから旧教側があっと言うまに掃討
正 北ドイツから新教側があっと言うまに掃討 P氏がshot downされた
おまえらはもう終わりだ >>566
ワグネルは「契約は履行」しているようです。
囚人相手の酷い契約ですが。
最盛期5万。ウクライナでのロシア軍の1/6
歴史的には、逆説的に「近世における国家の徴税権」自体が「常備化された傭兵軍」によって初めて確立された(フランス絶対王政前夜)という事実もあります。
「軍事力←→徴税のシナジー効果により「近代国家ができた」」
良い子の歴史ではまず習わないが、戦史(マイケル・ハワード)上では事実認定済み。 >>569
ナポレオンの軍隊が何故強かったのかと言うのを戦後日本の学校教育では全く教えないですからね
・国民国家に何故兵役の義務や徴兵制があるのか?
・何故近代国家は常備の軍隊や警察を保有し維持しているのか?
・主権国家がその国の民衆や在留外国人に対して徴税権を行使できるのは何故なのか?
・国民国家の軍隊が、中世の封建制や絶対王政を採用する国の軍隊よりも強かったのは何故か?
その辺りをきちんと義務教育で教えないと、まともな政治家や官僚が育ったり、
選挙結果が健全になる事が無さそうな気がします 大選帝公フリードリヒ・ヴィルヘルム
「大貴族の皆様、徴税などという雑事はさぞ煩雑でしょう。私どもが代行いたします。どうぞおまかせ下さい。」
ユンカー「楽でいいね。それ。」
↓
フ「傭兵を集めろ!軍隊を作れ!ユンカーどもから土地を没収せよ!」
↓
ユンカー「土地をとられて僕たちどうやって生活すればいいんだよ(;´Д⊂)」
フ「心配無用。プロイセン軍に入隊したまえ。給料は払うw(ニヤリ」
↓
海ゆかば水つく屍、山ゆかば草むす屍
(クライスト家、マントイフェル家他欧州全土に彼ら子孫の死骸がたむろする) シャルンホルスト「士官学校の入学資格には数学を必須としよう。さすがに砲兵を理解するのに数学の素養がないと。」
↓
ユンカー(ど文系)「プロイセン王家は我らの歴代の忠誠を何と心得る!数学を必須にするなら我ら貴族が無料で数学を学べる機関(幼年学校)を設立すべし!」
シャルンホルスト「(ウザッ( ´Д`)」 >>572
その創立された幼年学校に貴族の知的障害者や発達障害者の子息が入学し、
ドイツ貴族のコネで将校にまで出世したらドイツはお終いですねw
市井の数学的に優秀な人材を集めたかったシャルンホストの目論見が潰されてしまった >>570
>ナポレオンの軍隊が何故強かったのかと言うのを戦後日本の学校教育では全く教えない
この命題は「歴史学的解釈」と「戦史的解釈」が若干異なる。
前者は、かなり「左翼的ロマンチスト(オスカール!)」ですが、後者は「ルイ王朝下で先進化したフランス軍事学(プレ作戦術)の後継者」と見ます。
ナポレオンもその先進サークル(ティユサークル)の一員だったのだ。
(目をかけられてティユの砲兵運用を叩き込まれた) >>574
ナポレオン戦争を正しく教育しようとすると、本数冊分になってしまうから学校の義務教育で教えるのは難しいな
うーん ジャックド・ギベール伯爵
(フランス絶対王政末期の先進軍事思想家、大戦術(プレ作戦術)・ミックスオーダーの創始者)
「我々は十分に召集されてもおらず、適切に支払われてもいない軍隊をもって戦端を開く。
勝つにせよ負けるにせよ双方の側は等しく疲弊する。
国債は増し、信用は低下し、金は消失する。海軍も陸軍ももはや兵を見つけられなくなる。
双方の側の大臣たちは交渉の潮時だと感じる。
講話が結ばれる。二三の植民地や州の所有権が変わる。
しばしば紛争の原因は未解決のまま残り、どちらの側も廃墟の中に座し、借金を返すことと武器を研ぐことに忙殺される。」(続) 「しかし、次のような国民が欧州に生まれることを仮定してみよ。
その精神においても資源においても政府においても活力ある国民。
厳格な徳と国民的市民軍が一緒になって決定された膨脹政策に向かう国民。
その目的を見失わず、いかに安く戦争するか。
いかに勝利によって生活するかを知り、財政的制約から武器を捨てることを余儀なくされない国民。
そのような国民が、まるで北風が柔らかい葦を揺り動かすように隣国を屈服させ、その脆弱な体制を打倒するのを我々は見ることになるであろう。」
大陸軍は世界最強!
プリコジンも、10年先には聖人扱いかもしれません。
ある種の先駆者として。
つ戯曲「プリコジン」
(戯曲「ヴァレンシュタイン」はシラーがまじで書いた。本質はプリコジン同様下品なオヤジだったのかもしれませんが。) 処理水放出受け、中国が日本の水産品を全面禁輸 抗議の談話発表も(大!朝日不動さ・・新聞)
https://www.asahi.com/sp/articles/ASR8S4TRQR8SUHBI02J.html
こいつら(チャイナ、コリア)は意図的なクレーマーであり、それを報じる日本のゲス!ゴミニュケーションズはその下部組織です。
まともに対応しようとすること自体が全くの無駄です。
この「認知領域の戦い」においてターゲットにすべき「オーディエンス(聴衆)」は誰か?
クレーマーはどうでもいい。
オーディエンスは、より広い国際的な輿論であるべきだ。
広く世界、もっと露骨に言えば輿論形成に威力がある欧米メディアです。
そこを日本政府(外交のキッシー)は分かっているのか?
この場合、オーディエンスに与えるエフェクト(効果)は「クレーマー(チャイナ、コリア)の信用を低下させること」
そして手段であるノンキネティックファイアとしては「戦場の拡大」、
福島沖のような小さな話ではなく、西太平洋全体の環境アセスメントであるべき。
チャイナ、コリアの沿岸なんざ不法投棄だらけでもっとヤバい物質が渦巻いているだろう。
それを大規模かつ詳細に調査し、全世界に向けて公表し「海洋汚染国チャイナ」「不法投棄国コリア」の認知を不動のものにする。
何せ、それが「事実」だからな。
日本海沿岸部がハングル書かれたゴミだらけ。東シナ海はチャイナ有機ゴミ系でクラゲ大繁殖。
連中に、他国を非難するような資格はない。
それを全世界に知らしめるべき。
なんなら放射線についても計測しとけばよい。
やつら、おそらく放射性物質の不法投棄もやってて、
奴らの国内に異常に線量が高い地域があるのは周知の事実。
徹底的にきゃつらの信用を削れ。 あいかわらず日本のゲスゴミのチャイナ、ロシア、コリアへのポチぶりは目に余る。
「両論併記」というのは実質、あちらに加担してるんだぜ?
「ファクトチェック」もできずにチャイナのプロパガンダ丸のみか?
そのへんが「日本のゲスゴミの大半があと10年で消える」と言われる所以ですよ。
CNNやBBCも、ネットに載せる情報には、必ずファクトチェックの状況を追記してる。
日本のゲスゴミはファクトチェックしないw
当然、前者はそれなりに信用できるが、後者の信用はゼロだよね。 >>582
岸田くんの外交能力の低さや外交センスの無さは彼の国会議員になってからの経歴や実績からも明らかとなっているので、
彼の積極的な行動によって中国や韓国の国際的な信用を低下させる結果に導く事は期待できないでしょう
(ちなみにG7広島サミットが成功し高く評価されたのは、岸田総理がいわゆる無能な働き者的な余計な行動を取らなかったから得られた物で、
彼の積極的な行動や何か具体的な政策が評価されたわけではない。)
また、自民党統一教会議連や自民党親韓議連は未だに一定の勢力や実力を保持しており、
岸田内閣が韓国の信用を低下させたり韓国を批判する行動を取る事を許さないだろうと予測できます いわゆる「従軍慰安婦問題」と同じ構図<処理水
震源地は国内のゲスゴミで、チャイナらはそれに載っかってる。
ほんと罪深い。
最近、思うのは朝日や毎日(TBS)は(気にくわないが)まだいい。
左翼的なスタンスで売上視聴率に影響するのは自己責任でやってるわけで。
今後は自然淘汰も働くだろう。
問題なのはNHKだ。
こいつら、実質、税金(視聴料と称する)で運営してる実質国営放送のくせに反国家的(そして明らかに親チャイナ)。
そして、公務員のほぼ2倍の給与水準なのに番組制作は下請けにほぼ丸投げ。
さらに、こいつらほど「両論併記」という名のチャイナ、ロシア、コリアに加担してる局はない。
実質、声のでかい方のプロパガンダを垂れ流す。
ファクトチェックは当然しないw
お前ら(NHK)がBBC気取るなんて1000年はええよ。
BBCはソースにできるが、おまえら(NHK)はネタにしかならん。
分社化「まった無し」だろう。
解体しないと駄目だ。
税金で経営されるので自然淘汰が働かない。
これは、政治の責任でしょ。
政治の責任でNHKを解体すべし。 Z世代はほんとテレビ見ないよ?どうすんだろね?テレビ局の後始末。
「Z世代もテレビ見てます!」と連中は最近必死だが、それは親世代がテレビつけてるからで、本人達はほとんど見ない。
少なくとも、テレビ局の統廃合は起きるね。
左翼系のテレ朝とTBS統合で一局
保守系の日テレとフジで一局
テレ東は元々ローカルだが残るかね。
BSは全滅でしょ。ネット配信で問題なし。
NHKは完全国営化の情報・教養系と民営化されるエンタメ・左翼プロパガンダに分割ですが、左翼系はテレ朝らと差別化されないので、そっちに統合かな。
5GやWifiになった段階で、テクノロジーとしてのテレビ(VHF、UHF帯でのブロードキャスト)はほんと「終わって」いたのだが、本人達気付かず「5Gをマンセー」してたのはつくづく滑稽w
旧世代である氷河期世代ネトウヨでさえ、テレビとネット配信(amazonプライム、つべ他)の視聴比率は既に1対2。
新世代のZ世代(10代)は親とメシ食ってる時間くらいはテレビも見るが、それ以外は全く見ない。
もっぱら動画配信のみ。もう特定の時間に合わせてテレビを見るという生活習慣が若い世代には無いの。
新聞も一切読まない。ネットから情報をとる。
皮肉だけど、ゲスゴミが大騒ぎしたコロナ間のリモートで決定的に文化形態が変わった。
これが事実なんだから仕方がない。
情報の流れが大きく変わるね。 アマゾンの衛星コンステレーションによる「プロジェクト・カイパー」
あれはヤバい。
全地球上で1Gbpsだぜ?
しかも、彼らコンテンツ(amazonプライム他)も蓄積してるし。
【アマゾンが衛星コンステレーション構築に向けて民間宇宙企業3社と契約。合計3236機を打ち上げ予定】
https://sorae.info/space/20220411-project-kuiper.html
「宇宙からの黒船襲来(スターデストロイヤー)」で日本のテレビ局は1社も生き残れないかもしれない。全滅です。
さすがに、そこまでジェフ・ベゾフに握られるには国としても不味いが。 今から追いかけるしかないが。<衛星コンステレーション
H3の打ち上げ失敗に左翼ゲスゴミは手を打ってはしゃいでいたが、そんな場合じゃないの。
早く国として安いロケット確立して、その技術を民間企業にスピンオフ。
打ち上げ回数を「年間で千から万単位」まで拡大して、さらに1回の打ち上げ毎にコンステレーション(星座)をばら蒔く時代なんだ。
ちょっとペースアップしないと本当に不味いよ。
全てをイーロン・マスクやジェフ・ベゾフに握られる。
この危機感を共有したいが。 なんかヨルムンガンドみたいやな。
ただし、規模はあんなもんじゃない。
桁違いの打ち上げ回数であり衛星数です。
もうそれが現実化しつつあるんだ。
ただ、遅れてはいるが、日本のポジションも悪くはない。
元々、金が無く安く打ち上げる方向にシフトしてた。
今の大商用化時代との相性は悪くない。
火星がどうたらトンチンカンな方向に向かってるNASAや、月に向かってるチャイナよりは健全です。
まだ、挽回可能だから「頑張れ」と。
打ち上げ回数↑と商用化のサイクルの構築。
その大きなフレームは国が作り、その中身を民間打ち上げ会社他が埋める。
そうなると・・・・「ホリエモンの時代」かぁ?w
彼の持論通り、これから宇宙は桁違いに伸びるわ。
「宇宙」「サイバー」といいますが、インターネットとのシナジーで宇宙産業が級数的に伸びるのは確実だな。 「スタートレック(恒星間探査)」よりも「機動戦士ガンダム」(衛星軌道からラグランジュポイント間の攻防)が、近い将来の正解でしたかね。
日本人が、ああいう「大気圏の少し外側の現象が感覚的に分かる」のは富野御大のおかげと。 それもこれも、ウクライナ戦争でのスペースXがあまりに印象的だった。
あれをベースGIS-Altaというリアルタイム統合目標情報システムを現実にウクライナ陸軍が運用できているしな。
「ああ……アムロ。刻(とき)が見える」 >>586
ネット上の動画コンテンツは、テレビ局や新聞社に入れないレベルの低知能者や低学歴者が作った粗悪な物も少なくないから、
まだまだ最低品質が保証されているオールドメディアを駆逐できるほどの代物ではないよ
今の状況が推移しても、まだまだネットメディアがオールドメディアを完全駆逐する所まで行くのは難しいと思います
>>587-590
日本の足を引っ張りたい戦後左翼メディアと既得権を維持したい政治家が妨害している間、
アメリカの新興企業が日本のメディアや情報通信分野を支配する為の黒船艦隊を着々と整備している状況に恐ろしさを感じますね
このまま手を打たなければ10年後ぐらいには完全に掌握され手遅れになる可能性が高いです >>592
>ネット上の動画コンテンツは、テレビ局や新聞社に入れないレベルの低知能者や低学歴者が作った粗悪な物
amazonプライムを大画面で見出したら認識変わりますぜ。
もう、地上波がとろくさく感じられて駄目だね。
今後はそれが「宇宙からも降ってくる」んだ。
そして広告収入ほかamazonに抜き取られ、
地上波はコンテンツすら作れなくなります。
(日本にとって望ましくない改善すべきシナリオだが。) >>593
すいません、そこは日本国内の動画コンテンツ限定で話してました
世界規模の話しであれば、アメリカでは優秀な人材が映像コンテンツのネット配信サービスに優秀な人材が集まり、
テレビや映画などのオールドコンテンツを駆逐する勢いにあるのはよく知っています
現状のまま何もしないと、アメリカで育った動画配信サービスが、日本のオールドメディアを一掃してしまう日は近いでしょう
そして、アマゾンに日本人のお金が吸い上げられる仕組みを作られた上、その仕組みが覆せないような条約や協定を結ばされる事になりそうです 【機動戦を放棄する
なぜ、MCDP 1を変更しなければならないか】
米海兵隊ガゼット2023年遠征戦学校(EWS)プロ・ライティング賞第1位
by Capt Noah P. Andersen
https://milterm.com/archives/3325
「第一の問題は、消耗(attrition)と機動(maneuver)が誤った二分法であり、
第三の主要な戦争のスタイルである道徳戦(moral warfare)を説明していないことである。」
「第二に、劣勢ではなく数的優勢が、機動(maneuver)を成功させるための前提条件である。」
「最後に、現代の機動戦(maneuver warfare)は不平等な死傷者分布との相関性が低い。」
「米海兵隊は、機動戦(maneuver warfare)、消耗戦(attrition warfare)、道徳戦(moral warfare)を、
適応戦(adaptive warfare)と呼ばれる包括的な用兵哲学(warfighting philosophy)に包含すべきである。」
ついに、こういう議論が出てきたか。
佐官クラスの論文と言えばそれまでですが、今の海兵隊内の空気を表しているとも。 上の論文は、当然「誤り」だと思う。
アフガニスタンでの敗北を捉えて「機動戦」を否定し、「道徳戦」を加えた三位一体を説く。
これは、「戦争の階層構造」を理解していない。
アメリカが、アフガニスタンの民心を失ったのは、軍事作戦よりも高次の「大戦略」レベルの失策が原因で、ミリタリードクトリンの問題ではない。
それを軍事に期待すること自体が間違っとるわ。
「腐敗したパラシュート政治家のカルザイに傀儡政権を作らせた段階で敗北は確定していた。」
これが事実でしょう。
軍事で挽回できる方策は無いよ。 用兵見直しのケース (Marine Corps Gazette)
by Col Brian Greene & Maj Robert Malcolm
https://milterm.com/archives/3327
「前回の改訂から25年の間に多くのことが起こったということである。
「用兵(Warfighting)」に代表されるようなドクトリンは、天候ではなく気候とともに変化すべきであると我々は考えているが、
世界的な対テロ戦争の時代、それに続く大国間競争の復活、そして「フォース・デザイン2030(Force Design 2030)」で想定されている変化は、
かなりの気候の変化を意味しているように思われる。」
この議論は、結局はバーガーの「フォースデザイン2030」を金科玉条とし、そこから「warfighting」の「戦争の性質(nature of war)」を改定しようという・・・・。
トートロジーに見えて仕方がないんだが。
結局は、海兵隊の将校全体が「バーガーに尻尾をフリフリする小役人」に成り下がったと。
バーガーの後任も、バイデンが指名したニガーで、さぞかし環境にやさしい海兵隊でも作ることだろう。
(議会の承認が降りず副司令官代行中)
その中でよろしくやってくには、バーガーに尻尾降ってフォースデザイン2030をとにかく褒めまくっておけば快適な生活が保証される。
それが賢いね。
ただし、「海兵隊は終わる」けど。
ウクライナ見て何とも思わないのだろうか。 凄いことになってる。
アメリカ上院共和党が米軍上層部人事の承認を中絶費用問題で拒み、
300件以上がストップ。
統合参謀本部議長の人事すら止まってると。
【上院議員は近いうちにいくつかの軍人指名を強行突破することを余儀なくされる可能性がある】
https://www.defensenews.com/news/pentagon-congress/2023/08/25/senators-could-be-forced-to-ram-through-some-military-nominations-soon/
「現在、チューバービル指導者と国防総省指導者の間で続いている争いのため、
統合参謀本部の8議席のうち3議席には上院が承認した恒久的な後任がいない。
陸軍、海軍、海兵隊の次期制服指導者は全員名前が挙がっているが、
軍の中絶利用政策に対するチューバービル氏の反対のため、その承認は保留されている。」
左右の原理的な対立で妥協点見いだせず。 「アメリカの分裂、もしくは内戦」のリスクか。
もはや無しとはできないね。
「そんなこと、あるわけがないw」と笑えるほど楽観できる状況ではないね。 もはや「言葉が通じない」とすら。
トランプ派リバタアリアン vs. バイデン派極左
中道派は当然存在するが、大統領選の党内予備選挙前で、各党内でキャスティングボード握ってるのは、それぞれ極端な連中。
トランプ派と極左。
対チャイナ戦略だけは一致して進んでいますが、むしろそっちが「奇跡だ!」とすら。
他は全て駄目で止まってるな。<アメリカ ウクライナ軍のロボティネ軸攻勢の突破口が10kmに拡大
https://www.understandingwar.org/sites/default/files/Pyatykhatky%20and%20Robotyne%20Battle%20Map%20Draft%20August%2025%2C2023.jpg
人が死んでるので不謹慎ですが、まぁ、(軍事的な関心事項として)面白いね。
こんな大規模な作次元での突破口形成の攻防が起きたのはWW2まで遡らないとないかな。
突破口の形成期は過ぎて、「突破口の拡大」期ですね。
ポイントは、今の段階ではウクライナ側がさらに縦深に攻め込もうとすると、ロシア側の逆襲、反撃に側面を脅かされる可能性があるわけですが、
「拡大」が進行すると逆にロシア側が自分たちの側面を脅かされて防衛線を左右の内側にまるめざるを得なくなる。
すると、今は10kmの突破口がベリベリと30km程に拡大する。
そうなると、ウクライナのさらなる縦深への攻勢に干渉できなくなる。
フリーパスです。
もし、この段階でウクライナ側に「作戦機動部隊(operational maneuver force(OMF) )」を送り込める力があれば、ロシア側はもはや止められない。
少なくともトクマクは落ちる。
「アゾフ海への作戦的な突破」の下絵が見えてきましたね。
無いものねだりですが、本来はこのプロセスを1週間ほどで完了したかったね。
そのテンポならロシア側は対応できない。
そうであれば、まさに「機動戦」です。
そこまでの力(火力、障害処理、防空、航空支援、電子戦、そして機動打撃力)はウクライナには無かった。
ただ、一方でロシアの南部軍区側には、さらに余力がないね。
まさに、見捨てられた戦線ですわ。
何で、プーチンにこんな扱い受けてるのかは分かりません。いくつか想像はつくが。
時間はかかってますが、ウクライナ側の突破のプロセス((形成→拡大→目標奪取)に嵌まりつつあり。 仮に日本が国土への侵攻を受けた場合、それが国土の支配が争点であるならば、大なり小なりこの「ウクライナの南部で起きている」プロセスは起きる。
それは、規模の大小やmulti-domainな要素はあるにせよ国土が争点ならそれは起きる。
そのウクライナは、奪回のフェイズになって「戦車がない!」「戦車がない!」と大騒ぎして、わずか200km程度の作戦縦深の突破すらまともにできない。
同情すべき点はあるが、開戦前の「国家としてのウクライナ」は「無様」「滑稽」「平和惚け」であったと言わざるを得ない。
開戦後に諸外国から戦車わけてもらって、戦車兵を訓練してもらって、作戦機動部隊(OMF)を一から作ってるって・・・・w
ただし、日本にも「そのような戦争は起きない」と断言する「卓越した軍事的見識」をお持ちの元防衛大臣の石破茂大先生あり!
石破大先生とキヨタニ大先生にはCOIN機に搭乗して、是非、ウクライナの空を飛んで欲しいものよのう・・・w 「機動戦」は、当然「万能」では全くない。
敵味方の「重心(center of glabity)」を把握してて、その能力を麻痺させるようなリソース(CR)を識別できて、
それを打撃できるような我のリソースがあって「致命的脆弱点(CV)」を確立できる場合「のみ」機動戦は実践できる。
それが無ければ「できない」。
ただし、J.C.ワイリー曰く、「消耗戦(破壊戦)「だけで」戦うという発想はコスト面で現実的ではない。」
今のウクライナ戦争見てもそれは言えますね。
戦力にせよ、兵站にせよ、国家財政的に既に「勝者はいない」というレベルの消耗です。
ロシアは帝国全体の統治が破綻しつつあり、ウクライナも財政破綻もいいところです。
二年の消耗戦のなれのはてです。
「機動」と「消耗」を「うまいこと」使い回して循環させ望ましいエンドステイトに至る。
積み上げとショートカットを併用する。
それが「機動戦」の全体像。 「道徳戦(moral-warfare)」か。
なんかeffect-based operation(EBO)のときと同じ道を辿ってるような。
確かにエンドステイトとアプローチの要素でししょうが「可視化」するのが困難。
さから、それをあまりにミリタリーオペレーションの方法論として強調するのはいかがなものか?
「いつかきた議論」ですよね。
それも「しくじった」議論です。<イスラエルのレバノン侵攻(EBO)
だから、それはもう1つ上の「戦略次元」で扱う話なんだろうな、と。
逆に言えば、戦略次元では、目に見えない可視化できないものまで扱わねばならんと。
だから「戦略は難しい」。 中国 景気回復の勢い減速 背景と日本への影響は?
(NHK)
https://www3.nhk.or.jp/news/special/sakusakukeizai/20230823/608/
一昔前なら、こんなことアップしてたら.
「ネトウヨだ!ネトウヨがいるぞ!」と、
石を投げられていたものですがw
何か「謝罪の言葉」って無いのでしょうか?
全国200万のネトウヨに対してw
さらに、この報道は酷いよ。
「景気回復の勢い減速」
いつチャイナ経済が景気回復したって?
そりゃ、あちらのソースを全くファクトチェックしない聳え立つクソならともかく。
コロナショック以降、回復してないよw
だって、あちらのGDPの伸び代が「固定資産形成」だもん。
そんなもん間に受ける池沼がいるかとw
いたよw池沼<NHK
最近、急にチャイナショックが大手メディアでも一般化してきました。
これは何故だろう?
自分に言わせれば恒大がデフォルトしたのは昨年秋。
だから、昨年秋には経済スレでもない本スレでもチャイナ経済のクラッシュを確信した。
そこから10ヶ月か。
情報が末梢神経から脳に伝わるのが遅いね。
10ヶ月かかるらしいw 借金で経済を膨らませるのは世の常(誰かの資産=誰かの負債)で、それ自体は正常なんだが、次の不等式は維持せねならん。
Δ債務増加率<Δ所得増加率<Δ生産性向上率
これを満たさないと必ずクラッシュします。
ただ、「いつクラッシュするのか?」という時期は予測し難い。
「プレートの沈下により地震は必ず発生するが、いつ地震が起こるのかは予見し難い。」のと同じか。
チャイナは、かなり甘めに見ても2009年のリーマンショック以降、輸出が経済を牽引しなくなって借金を元にした政府最終投資と固定資産形成でGDPを上げてたが、
負債の増加速度が明らかにそれをうわまってた。
だから「チャイナ経済のバブル崩壊」までは必須。
わかんなかったのは「それがいつか?」という部分。
戦略系的には2030-2035頃で、それでチャイナの国力は2035をピークに落ちはじめ、それで戦争危機は2030-2040の10年間が危ない。
だから、2028までにmulti-domain operationの体制を編成完結!する必要あり。
だから「multi-domain operation2028」という作戦コンセプトだったんだ。
それは、少し遅かったが。
チャイナピークアウトは「まさに今」。 自民 萩生田政調会長“中国は日本産水産物の輸入再開を”
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230826/k10014174971000.html
チャイナの観光客は日本に入ってくるんだよね。
そして、寿司食っとるだろ。
ここは矛盾だな。
再度、日本への旅行を禁止しないと筋が通らない。 感情論抜きでも、チャイナの観光客は不要だと考える。
理由
1 日本の国内観光も画一的な団体客相手から、オーダーメイドなニーズに答えるような変革の途中だが、チャイナの団体客はかえってその革新を遅延させ古いタイプの業者を温存する
2 前述の理由で「チャイナ意外の観光客」特に欧米の富裕層を遠ざけてしまう
3 massで言えば、海外以上に国内の観光客が多いがそのニーズを汲み取るメカニズムをチャイナの団体客が壊す
コロナ前から「チャイナの観光客を排除したらどうなるか?」実験してみたいな、と考えていたが、コロナ後に図らずも実現した。
その結果はこれ。
2023年のインバウンド需要は4.96兆円と早くもコロナ前を上回る予想(ノムラリサーチ)
https://www.nri.com/jp/knowledge/blog/lst/2023/fis/kiuchi/0221_2
チャイナ客はゼロではないが影響が少ない数字です。
また、為替レート円安は大きく影響してるだろうね。公平に見て。
それでも、こう言えるんじゃないか?
結論「チャイナの観光客は不要」 「早期にポストコロナのインバウンド戦略の具体策を示せ」(エクゼクティブエコノミスト某)
タカビーだよねw
それ(戦略)を考えるのがシンクタンクなんでないの?
旅行って、結局は「人」を見に行くのではないかな?と自分は思う。
例えば自然環境であってもそれを維持してる「人」がいる。
史跡名勝もそれを磨いてきた「人」がいる。
某世界最強国の観光で一番愉快だったのは、「ある町の朝市」だ。
ほんと「思い思いのものを自由に」売ってて「やっぱ先進国は凄えなぁ」と。
つまりは「人」を見て来たんだろうね。
「アメ○カ人」を。
ついでに、「ア○リカ女のでかいおっ○い」をw
この世のものとは思えないw
団体客を観光ルートでつれ回すのではなく、「人と人との触れ合い」こそ真の観光なんだろうと。 「交通機関」があって「徒歩」がある。
その中間の「自転車」
ロードバイク、マウンテンバイクの安全な専用道路。
例えば富士山周遊、箱根、伊豆でのサイクリングロードを何とか。
インバウンドも別次元になるよ。 【チャイナに送る4つの処方箋】
1 支出の削減(財政構造改革)
かなり正解なんだろうが。
特に軍事費w まぁ、習近平政権にはできないね。
アメリカと世界大戦を始めてしまったからな。
2 富裕層への課税(共産革命)
これも今のチャイナではかなり正解なんだろうが。
富裕層=共産党だからなw 習近平にはできんだろう。
自分たちの身銭を切って祖国を救う。無理。
3 債務放棄(日本では西武・堤の得意技)
今のチャイナだとモラルハザードが酷すぎる。
一律にならないんだよね。これまた共産党優先で。
4 新たな信用供与(アベノミクス!)
通貨バスケット制でアベノミクスができるのかな?
基本、金融緩和ってあまりやってないね。過去も。
通貨レートは管理制で自分たちの都合の良い比率でほぼ固定。
あ、打つ手なしw
何かを犠牲にしないと解消はできん。
ところが、それが共産党の内部の理由でできんと。
不動産大手・中国恒大集団、アメリカで連邦破産法適用を申請
https://www.bbc.com/japanese/66541377
こんな馬鹿な話はないよね。
チャイナ本国では倒産させずにアメリカでのみ破産申請。
共産党幹部の財産保持なんだろうが「信用」を失う。
コニュニストには、結局、理解できない。 チャイナ「寝そべり族」
https://livedoor.sp.blogimg.jp/money1_coony6613-i1gd7puq/imgs/a/0/a0329623.jpg
犬が可愛いですね。(´・∀・)
まぁ、おれらもジャパニーズ氷河期時代(だいたい就職関連の競争倍率は10倍上等w)でしたが。
寝そべってる場合じゃなかったよな。
"Stand or die!"で。 >>602
>ただし、日本にも「そのような戦争は起きない」と断言する「卓越した軍事的見識」をお持ちの元防衛大臣の石破茂大先生あり!
>石破大先生とキヨタニ大先生にはCOIN機に搭乗して、是非、ウクライナの空を飛んで欲しいものよのう・・・w
何の政治的影響力も決定権も無い石破やキヨタニよりも、
軍事素人な上にバカで無能な総理大臣、防衛大臣、財務大臣、外務大臣、財務省事務次官の方が圧倒的に悪いぞ
対人地雷の廃棄やクラスター爆弾の廃棄を始めとし、陸自の機甲戦力やヘリコプター戦力を壊滅させる政策を実際に行ったのは権限のある立場に居る連中です ウクライナ南部戦線オリヒウ攻勢軸にてロシア軍崩壊の兆候あり(ISW)
https://www.understandingwar.org/sites/default/files/Pryatykhatky%20and%20Robotyne%20Battle%20Map%20Draft%20August%2026%2C2023.png
ロボティネ東側、ブゼルボベ西側にてウクライナ軍の攻撃前進のペースが上がった。
以前、前面 には第2線(主防衛線)の地雷原等があるようですが「ロシア側の配兵が薄い」。
場所によっては、明らかに兵站部隊の連中が守っているようです。
ついに崩れ出したかな。<ロシア・トクマク軸守備部隊
どうやら、後れ馳せながら、東部から南部に師団規模の戦力再配置を始めたようだが「遅い」ね。
典型的な駄目パターンで、とりあえずプーチンに行けと言われて南部には行ったが、
現地を把握できずに崩壊に巻き込まれて消滅するパターン。
まぁ、戦史上よくあります。 奉天会戦の終末段階(ロシア軍に崩壊の兆候)にて
第3軍のある兵士の証言「(先日まで強固に抵抗していたロシア兵を蹂躙するのが・・・)愉快であります。」
戦争は危険で残酷なものですが、こういう感情が去来するのもまた事実。 ロシア軍がどこまで継戦するかがかなりのポイントだな。
「早期に撤退されて、クリミアに逃げ込まれる」と、ウクライナの攻勢もそこまでになるかもしれん。
今のドクトリンの上での相対関係を見るに、ロシア側が狭いペレコープ地境をしっかりと防御した場合、やはりウクライナが突破するのは無理でしょう。
この場合は南部奪回でウクライナの攻勢も終末点に。
クリミアは軍事以外の方法も総合せざるを得ない。
逆に「メリトポリ防衛に固執して残る予備戦力を地形的に不利なこの地域に注いだ挙げ句、崩壊あいてアゾフ海に追い詰められ、まとめて全滅された」場合、
クリミアも含めてウクライナにより広範囲な領土奪回のチャンスが生まれるかもしれない。
トクマクでロシアが強固に抵抗してくれた方が、長い目で見てウクライナにとっては好機かもしれない。 天正年間の後期に、甲斐の戦国大名・武田家は、長篠の敗戦後も遠州灘沿いの南部の拠点・高天神城を保持しようと跑き固執しましたが、あれは止めた方が良かった。
徳川の反撃に対して、兵站線の維持が困難(メインの東海道から外れていて、しかも徳川方の掛川城によりLOSを常時脅かされる)な高天神城は廃城にして放棄するのが妥当だった。
そこに合理性以外のhuman nature「勝頼のメンツ」が入ってしまったかな、と。
そして、結局は武田自身が不利な地域の作戦で消耗した挙げ句、高天神城の後詰は放棄され、城兵は撤退もできず、投降も認められず、皆殺しに。
武田家は、後詰めに関する信用を失い、それが数年先の「武田崩れ」に繋がっていく。
どうも、今のアゾフ海が遠州灘に見える。 ロシアにとって、今、重要なのは「土地」よりも「人」だろう。
正規軍は、新規の徴兵がまるで戦力になってないし(西部管区の低いパフォーマンス)
先のプリコジン暗殺と、ワグネル戦死者の墓地破壊などで、
ワグネル以外のPMCにも従軍拒否が起きてるようだ。
つまりは、「実質的な」新規戦力の当てが無い。
ウクライナ戦争前の線まで下がるのが当のロシアにとっても賢明のように。
焦点は、もっとロシアにとってシビアでクリミアやドンバスのどの線で停戦するか?だと。
人的資源が枯渇してるので。
「ジリ貧を恐れてドカ貧になる」 Ukraine Control Map@UAControlMapを見る限り、
極東ロシアの配兵が薄くなってますね。
SSMやSAMは残していますが、近接戦闘部隊に関してはスカスカ。
極東地域で「争乱」が起きた場合、ロシアの支配が一気に瓦解してもおかしくない。
もっと言えば、プリコジンがモスクワに進軍したとき、ほとんど阻止できる部隊がおらず、
無人の野を進むがごとくモスクワから200kmの位置に迫りましたが、
今のウラル山脈以東のロシア領は全体がそんな感じ。
ロシア人に理性があるなら、早々にウクライナから撤退して、ロシア全土の防衛体制を再編成すべきですが・・。
理性があるなら。
ウクライナどころじゃないだろ?
元々はハイブリッド戦の文脈で、一時的に特定の軍管区に戦力集中して攻勢をかけ、
目的を達成したら速やかに基礎配置に戻すというドクトリンなので、
ウクライナで2年も戦争やってりゃこうなるのは当たり前ですが。
本当にロシア全体が瓦解しかねんな。
核がどうなるかは読み難いですが。 ロシア穀物合意離脱にアフリカ衝撃、食料価格2倍予測も(ロイター)
https://jp.reuters.com/article/grains-deal-africa-idJPKBN2YY058
ウクライナ戦争で、アフリカの食糧事情は深刻化しつつあるが・・・・
ルトワックの言葉が突き刺さる
「国連の食糧支援は全くの無駄である」
我々は根本を見落としてないか?
アフリカの独裁国家に食糧支援しても「マルサスの罠」により人口が増加するだけで、一人当たりの食糧事情は改善しない。
そして、アフリカの人口は空前の規模に膨れ上がり、飢餓はさらに深刻化。 現段階での「対アフリカ戦略」は分かりませんね。
ただ、今の国連の「アフリカ支援」は間違っています。
そして、実質、アフリカ支援政策であるSDGsも間違ってる。
逆に「問題を深刻化(中世的な人口爆発)」させている。 今現在の対チャイナ、対ロシアでは「アフリカは無視」しても問題ないだろう。
今の「グローバルサウス」には「グローバルな影響力」はない。
逆に、2030以降に不良債権をさらにつみあげ、チャイナの一帯一路をさらに追い詰める。
おそらくは、「アフリカ問題」が真に「グローバル」になるのは、
2050頃に「思想的(世界観)」な次元での問題になると予想する。
AIやライフサイエンスで「人間を越えたシンギュラリティ」に到達する先進国と、
「民主化せず人口増えてさらに貧困化」するグローバルサウス。
この間の葛藤は、まず思想的なものになると想像。 >>608
中国成金の集まりの中国人団体旅行客は、騒ぐ、汚す、下品、無礼、不衛生など、欧米の富裕層が嫌う悪要素が揃っていますからね
アベノミクスで円安誘導をした時に、中国人旅行客の爆買いで景気回復を図ろうとした事が安倍政権の大きな失策の一つです
消費税増税阻止や消費税廃止などの政策で日本人による消費を喚起すべきでした
2014年の消費税増税で日本国民の購買力を低下させ、国内小売業者や宿泊事業者の中国人団体旅行客への依存度を益々高めてしまった事は大きな間違いです 欧米の富裕層が日本旅行に求める日本が持つ独特のエキゾチック感や他の国には無い独特の世界観は、
中国人団体旅行客によって台無しにされてしまう
静かで清潔で美味しい料理や酒が出て来る事を想定している高級旅館や高級ホテルの館内に、
下品で清潔感の無い中国人団体旅行集団が居たら全てぶち壊しです
それだけで旅先に高度な快適性を求める欧米富裕層は来なくなってしまう >>624
>アベノミクスで円安誘導をした時に、中国人旅行客の爆買いで景気回復を図ろうとした事が安倍政権の大きな失策の一つです
>消費税増税阻止や消費税廃止などの政策で日本人による消費を喚起すべきでした
このスレでも安倍政権時に「消費増税」をクソミソの叩いてきた。
ただし、安倍氏が暗殺されて清和会系と宏池会系の政治的なパワーバランスが崩れると、
政府から出てくるのは「増税」の話ばかり。
岸田政権の現況から振り返ると「安倍氏は頑張っていた」と言わざるを得ない。
アベノミクスの累積成果として、今年、ついにコロナがあけた後、
日本のGDP成長率は(まだ年率換算だが)実質で「+6%」、名目で「+12%」。
爆上です。
「高度経済成長」と言ってもよい。
総合的に見て、安倍氏は称えられるべきでしょう。
そして、税収の自然増も明らかに爆上げだ。
上潮派が正しかった。
増税派の財務官僚は世が世であれば全員切腹ものだろう。
ところが、連中はゲスゴミを抱き込んで未だ増税を画策している。
ここが「天王山」ぞ。増税なんてあり得ない。
税収自体は著しく増えてるんだからな。
財務省は既存メディア抱き込んで増税の流れを作ろうとしてる。
良識派はインターネット、SNSにより「理」をもって応戦すべし。 中国「団体旅行解禁」の呆れた裏側 現役アテンダーが暴露する「ドケチ中国人団体客」が大暴れ“やりたい放題”秘密ツアーの一部始終
(新潮)
https://news.yahoo.co.jp/articles/83614da68117edbd1278fb96ebb164aaefba34cb
つまりは「買春」目的で来日してると。
かつては、日本の中年エロ親父も朝鮮、東南アジアで「恥さらし」まくってきましたが。
もう、そういうのは終わりにしよう。
アングラなのは徹底的に摘発し「法の裁き」を加える。
必然的に「チャイナの団体客」は自然消滅するんでねえの?
「チャイナのインバウンド」に群がる日本人事業者も徹底的にアングラなのは摘発し誅戮すべし。
明るく楽しい部類の方が、結局は市場が大きい。
女性客やファミリー客も対象になるしね。 昔の日本でやってた温泉コンパニオンツアー文化は、もう終わりにしようぜ。
香川照之が、銀座のホステスのブラジャーを剥ぎ取って社会的に終わりましたが(最近、復帰?)、もうコンプライアンス上駄目なんだ
ビフォアコロナとアフターコロナは似ていても「別の世界」です。
そんなに女からブラジャー取りたかったら、彼女か嫁に頼めよ。
好きなだけプレイして下さい。 「性風俗」自体は、社会の必要悪と思われるから、これは法で規制した上で徹底的に「管理」する。
今後の観光振興を考える上で、問題視すべきは「グレーゾーン」だと思う。
そこ境界をはっきりさせることで、アングラな部分を払拭する。
ところで、先進国であるハズのアメリカでも「チップ文化」というのはきわめてややこしいし、アングラ温床でもあるね。
「性風俗」的にも微妙な部分あり。
なんか、店の奥から怖いガチムチが。
それは、他人の話ではあるが。 昔、財務省(大蔵省)は「ノーパンシャブシャブ接待問題」を起こした。
「大蔵省の職員らが銀行から接待を受けた際に、中国人女性が経営する東京都新宿区歌舞伎町のノーパンしゃぶしゃぶ店「楼蘭」を頻繁に使っていた事が発覚
(店名の楼蘭は、新疆ウイグル自治区の地名)した事からノーパンしゃぶしゃぶ事件とも言われている。」
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E8%94%B5%E7%9C%81%E6%8E%A5%E5%BE%85%E6%B1%9A%E8%81%B7%E4%BA%8B%E4%BB%B6
酷い事件だし、しかも程度が低い。
さらにチャイナがからんでる。
これで大蔵省は解体されたが、財務省になってからも、本質は変わってないように思う。
価値観がおかしいし、平気で嘘もつく。
「増税、増税」ってるのも、結局は決算剰余金を出して天下り先の公益法人に注ぎ込むためだろ?
そのために国民から増税って、公人として「どうかしてる」ぜ。
こいつら。 >>631
>解体!解体!
賛成。解体しよう。
それは「実行可能」と考える。
彼ら「各省庁が積み上げた予算の査定」なんて「できない」から。
適当にシーリングを設定して、無理矢理それに納めさせてるだけだ。それが本質。
俗に言う「真空斬り」なんてのもあるよ。
そして、一切、責任は取らない。
防衛費増額なんて言ってるけどね。
本質は、以前から連中に「真空斬り」されて、支障が出てしまったところを縫合してるだけだ。
ほんと、財務官僚は責任取らないよな。
そして言うに事欠いて防衛増税だぁ?
ふざけんな。 財務省(法学部卒)→(解体・再編)→内閣予算局(経済学・数理工学卒)・内閣国家戦略局(国際関係論・経済学・システム工学・経営学・そして軍事学w卒)
これで日本は変わると思うぜ。
よい方向に。 2023.07.26
中国にマイナンバーと年金情報が「大量流出」していた…厚労省が隠蔽し続ける「不祥事」の全容
週刊現代
(略)
このマイナンバーについて、今回以上に深刻な不祥事が起きているにもかかわらず、事の真相を厚生労働省は隠蔽し続けている。
厚生年金の受給者のマイナンバーや個人情報―そこには年収情報さえ含まれる―が大量に、しかも中国のネット上に流出した事案である。
(略)
すべてのはじまりは、'17年12月31日の大晦日だった。
この日、日本年金機構の「法令等違反通報窓口」に2通のメールが届いた。
(略)
メールの中身は、まさかの…
「最近中国のデータ入力業界では大騒ぎになっております。
『平成30年分 公的年金等の受給者の扶養親族等申告書』の大量の個人情報が中国のネットで入力されています。普通の人でも自由に見られています。一画面に受給者氏名、生年月日、電話番号、個人番号(マイナンバー)、配偶者氏名、生年月日、個人番号、配偶者の年間所得の見積額等の情報が自由に見られます。
(略)
返送された「申告書」は、
機構が業務委託契約を結んだ
◆SAY企画◆がプログラムへの入力をおこなうはずだった。
ところがその業務を、
◆中国のデータ処理会社に再委託◆していたのである(再委託の件数は、約501万件とされる)。
SAY企画による中国への再委託が発覚後、一連の処理に従事していた機構の梅林芳生・給付業務調整室長は、わたしに言った。
(続く)
https://gendai.media/articles/-/112337 2023.07.26
中国にマイナンバーと年金情報が「大量流出」していた…厚労省が隠蔽し続ける「不祥事」の全容
週刊現代
(前続き)
特別監査の実施と事件の露呈
それを確認するや、このメールを印刷したペーパーには「取扱厳重注意」と「配付者限り」のスタンプが押され、◆日本年金機構◆の★水島藤一郎理事長★に報告◆されている。
その後の水島理事長と年金局の動きは、メールの隠蔽と都合のよい説明を作りだすための工作に費やされている。順を追って見ていくことにしよう。
'18年1月5日に水島理事長は、
年金局と今後の対応策を協議。
翌6日の土曜日には、
◆抜き打ちでSAY企画への特別監査◆を実施した。
この時、SAY企画の切田精一社長は、
◆契約に違反◆して
◆中国大連市のデータ処理会社(大連信興信息技術有限公司)◆に
◆「申告書」の入力作業を再委託◆していたと、あっさり認めている。
「申告書」の入力業務は個人情報を取り扱うため、
◆機構では再委託を禁止◆している。にもかかわらず無断で、
しかもよりによって中国への再委託をおこなっていたことに、
◆水島理事長と年金局の幹部たちは震え上がった◆はずである。
(続く、全文は元記事で)
https://gendai.media/articles/-/112337?page=3 テレビがなくてもスマホで見れば"受信料"を徴収…NHKが「史上最大の方針転換」に着手するワケ
https://news.yahoo.co.jp/articles/9f0f1aa825e106eb02a098d3d3b6a6dbcf11bcd1?page=1
この筆者の分析では「受信料」が崩壊すると。
さすがに、スマホ持ってるだけで受信取ることは無理。
個別の契約となるが、NHKにZ世代向けの有料コンテンツを作る力はない→終了
「耳に快し、NHKの断末魔」
まぁ、防災関連含めて速報性が高い部分を完全国営化(人件費今の半額)して今の受信料の半額を税として徴収し、残りは民営化して独立採算にしなさいよ。
「分社化」です。
これは「NHKの救済」でもある。
おまえら(NHK)は敗けたんだよ。
もう、任意で見る人間が「いなくなる」という話だ。
せめて、安月給の小役人(国家公務員給与体系)としてそのレゾンデールを全うされよ。 昨今のNHKの報道スタンは、ほんとムカつきますわ。
なんで、ここまで「上から目線」なんだろうね?
不思議です。
こいつら、徹底してファクトチェックしない、できない、やらない。
両論併記なんだ。
そうなると、半分以上が「フェイク」になるというのが分からんのか?それも意図的か?
福島第一の処理水問題で、明らかに愚にもつかない「チャイナの言いがかり」を両論併記で報道しフェイクを拡散させている。
そして、その誤ったフェイクの前提で「時論公論」と称して笑止な論説を垂れ流す。
しかも、最近は事実であるはずの「報道」と独自見解を区別しなくなった。(筑紫哲也スタイル)
それを「上から目線」で訓たれする。
もはや「滑稽」というレベルのが分からんかね。
分からんよな。
まぁ、無くなってもいいかな。
国営化するにしても、一度、NHKは完全に潰して、イギリスBBCを模範にゼロから作りなおした方がいい。
BBCは、かなり信頼性が高いソースとして重宝してる。 そもそも、何が「ファクト」か?という評価からして難しいよ。
部分と全体の関係、時間的な変化、視点の置き方。無造作に判断できるものじゃねえ。
さらに、「ファクト」を基にして、政策提言や戦略方針を導出するのは難しい作業です。
だから、常に「慎重」で何重にも安全装置をかけたものにならざるを得ない。
必然的に「軍事」のウェイトが大きくなる。
それは「慎重さ(プルーデンス)」の現れなのです。
「友好」とかね。
望ましくはあるが、軽易にそっちに舵切れるものではない。
それに「しくじったら」ウクライナになる。
国土が見ての通り「焼け野原」。
大きな「大戦略」では、ウクライナは痛烈に失敗している。(倫理的には悪くない)
基本は「守り」を固めて「抑止」することです。
近隣諸国に対しては保守的にならざるを得ないんだ。
戦略とはそういうものです。 ウクライナ国防次官、ロボティネ解放を宣言
https://www.understandingwar.org/sites/default/files/Pyatykhatky%20and%20Robotyne%20Battle%20Map%20Draft%20August%2028%2C2023.png
グイグイくるね。<ウクライナの突破口拡大
ロシアは、西部管区からシフトしてきた第76衛兵航空強襲師団(VDV)をロボティネ南に展開。
コントロールマップにも見えます。
ただ、自分の見るところでは適切な配置につけていないな。
ウクライナの主要攻勢経路にはBARSしかいない。 ・テレビは基本的にNHKしか見ない
・NHKは公共放送で世の中の真実を報道している健全な放送局だから安心安全
こういう考え方の有権者が日本国内に一定数存在していて、
市区町村議会議員選挙、都道府県議会議員選挙、衆議院議員総選挙、参議院議員選挙などでNHKの報道内容に基づいた投票行動を取っている事に関してある種の恐ろしさを感じる ウクライナ軍、オリヒウ軸に11個旅団投入!
https://youtu.be/xbsQ_OxocOY?si=XrK2UynVdGuveMRd
ウクライナは腹を括った。
decesive operationはオリヒウ軸。
作戦予備をここに送っています。
決戦です。 尾身茂氏「肩の荷が下りた」新型インフル対策会議退任 岸田首相に最後の提案も
https://www.sankei.com/article/20230829-TYB6C6RQPNN2VLVHK7DICEDFGU/
はぁ?肩の荷?
おめえが何をしたと?
ワクチン開発に失敗し、治療法も確立できず。
ひたすら国民に行動自粛を押し付け、医師会の利益を代弁するのみ。
こいつの所業はきっりちりと洗い出すべきですよ。
アメリカでもファウチへの追及が始まってる。
日本でも尾身の「おとしまえ」について調査すべきだろう。 >>626
安倍さんは、党内の消費税増税推進派や財務省の消費税増税推進派に対して中指を立てて追い返し、
自らを消費税増税を主張する上級国民と戦う英雄として演出すれば良かったのにね
おとぎ話の世界では悪人に協力した共犯者が真っ先に殺されてしまうのだが、
安倍さんは増税推進派と言う悪人に協力してしまった事で山上に暗殺される結果を招いた >>644
日本に於けるコロナの治療薬や安全なワクチンの開発と普及を妨害し、
アメリカ製のmRNAワクチンを打ち続けさせる為にどこかから圧力が掛っているかも知れませんね >>645
【安倍政権後半の消費増税を巡るパワーバランス】
◯消費増税推進派
麻生派、茂木派、岸田派、谷垣GP
◯中間派
安倍派(当時は前の名称)、二階GP、諸派
◯消費増税反対派
なし
推進派が圧倒的だった。
数年見送っただけでも「頑張った」と言える。
反対すれば、安倍政権も倒閣されたでしょう(安倍氏談)。
民主主義は「数」です。 >>647
小泉郵政解散総選挙の時みたいに、相手を徹底的に悪者にし、
増税推進派の選挙区に反対派の刺客を送れば勝てたんじゃないの?
消費税増税で得をする輸出関連の大企業の幹部役員とか、消費税利権で得をする上級国民は少数派で、
消費税増税に賛成する間抜けな一般有権者はそもそも少ないから少なくとも過半数割れに陥る事はないはず アベノミクスの効果が出始めてGDPと税収が爆上中。
明らかに増税という選択肢はおかしい。
そんな中で「増税の岸田」は、麻生派、茂木派、岸田派の3派連合の数の力で隙あらば増税を企んでいる。
この中で国政を正常化するには、(この党も外交、BIで怖いんだが)「維新」と食い会わせて自民党内に政権交代の危機感を持たせ、増税3派を切り崩すことだ。
「自民党岩盤層」は、基本、安倍派(清和会)支持です。
宏池会系や平成研は、岩盤層の票とは直接結びついていない。
紛い物です。
岸田政権が続けば、自民党自体の支持層は痩せ細り、維新に食われる。
それをテコに岸田を潰してまともな政権を立ち上げて欲しい。
二言目には「増税」ておかしいだろ。 >>648
>小泉郵政解散総選挙の時みたいに、相手を徹底的に悪者にし、
>増税推進派の選挙区に反対派の刺客を送れば勝てたんじゃないの?
「刺客」は、いくつか条件があって、一つは「党議拘束」。
もう一つは選挙区や公認候補を決められる「幹事長ポスト」。
「党議拘束」は、谷垣のときの公明党含めた「消費増税」の三党合意があり、
政権持ってても「消費税ネタ」ではほぼ無料だろう。
「幹事長ポスト」は、当時は二階ですが、公明党との人脈が強かったので、
二階が消費増税反対に回る可能性は小さい。 >>650
三党合意の時点で増税反対派は詰んでそうだな
解散総選挙が駄目となると、あとやれる事は総理の座を降ろされるまで消費税増税を延期し続ける事ぐらいか
コロナ禍となる2020年以降まで5%のまま引き延ばせれば、消費税5%維持派、消費税減税派、消費税廃止派にも勝機はありましたね やはり、辛抱強く「世代交代」を図っていくことです。
その中で、「古い価値観の増税派」を少しづつ「オールウェザー」な経済観の若手に切り替えていく。
維新への政権交代を脅しに少しずつ。
迂遠ではあるが民主主義国家ではこれしかない。
本当に自民党を打倒して維新に変えてしまうか?
現時点では外交が酷すぎる。
宗男がね。
今さら「ロシア支持!」なんてやったら日本は終わりです。
また、維新のマニフェストに載ってるベーシックインカムも、一度やったら取り返しがつかない。
大半の収入を財務省にもってかれる共産国家になりまっせ。
やはり、現段階での維新は危険。
政権までは渡せない。
「鳴かぬなら 鳴くまで待とう 不如帰」 参政党の「オーガニック」政策。
自分も有機農法野菜たまに買います。たしかに上手い。
贅沢品としては一定の市場はあるね。
ただし、某NHKが喧伝してるような、主力の農法にしたら日本終わるぜ?
マンパワー上、massとして日本人の食を支えるのは無理。
スリランカのラジャパックがやっちまったんだ。
そして、スリランカは食糧供給が破綻した。
やるまで気づかないのかよ?とw
参政党の政策は、だいたいこうだね。
規模を考えなければ成り立つが、全国政策にしたらどえらいことになる。
選挙戦略としてはなかなかですな。
大戦略としては「中身空っぽ」の最低のデマゴーグですが、議席はさらに伸ばすだろう。
騙されるやつが多いな。 農民の僕から言わせると果樹・野菜とデンプン作物は分けて考えないとね
米みたいなカロリーを摂るためのデンプン作物は機械化・効率化しまくって安くマスプロダクションしないと 「有機農法は安心安全」「農薬や化学肥料を使って育てられた農作物は人体に有害で危険」
みたいな昔の知識のままの人たちは一定数存在するから、有機農法推進でもある程度票は取れそうだな >>655
>有機農法推進でもある程度票
選挙戦略としてはうまい。
ニッチとしては確かに票がある。 「旭日東天に朝する時、
すなわち名誉ある連隊旗が赫々として敵塁に翻る時を祝す。
ここに謹んで告別の敬意を表す。
今より突撃を実行する。
決別。この二文字の他に言うべき言葉はない。
骨の捨て場所は戦場じゃ。
突撃に!
進め!」
これは「ウクライナの物語」ですね。
ロシアの物語ではない。
それは、確かだ。 「こちら二〇三高地山頂!高崎山応答ねがいます!」
「そこからアゾフ海は見えるか!」
「見えます!丸見えであります!
各艦、一望のもとにおさめることができます!」
(∩´∀`)∩バンザイ!(∩´∀`)∩バンザイ!
( ;∀;)。・゚・(Д`)ヽ(゚Д゚ ) 景気回復は期待外れで不動産危機も...追い詰められた「中国経済」、なのに景気刺激策にも出られない訳
(NEWSWEEK)
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2023/08/post-102521_2.php
「中国の政治エリートは、「中所得国の罠」にはまることを懸念するより、
国内の上位中流階級がますます拡大することに脅威を感じているようだ。
個人や企業の富の創造に上限を設けることは、そうしなければ存在意義を失いかねない
党の支配力を拡大する手段でもある。
経済の拡大をせき止めることは、
中国の政治経済システムの特徴であってバグではない。」
つまり、政治的なレジティマシーを優先して、あえて景気刺激策を見送っていると。
どうかなぁ・・・?
自分は、もっと経済そのものの要因のように思うがね。<チャイナクラッシュ
これまでチャイナ経済をマンセーしてきたリベラルの言い訳に聞こえますが。 @yuizakisakura
4 時間前
当時産業界は大盛り上がりだったのを2chネラーだけ一貫して批判的だった。
2chの声なんてネトウヨによる便所の落書きって呼ばれていたけど、どっちが正しいかなんて火を見るよりも明らかだった。
何か上の世代ってやたら中国は素晴らしいって頭があるよね。
https://www.youtube.com/watch?v=nOkHnA8HwiE
ふと思ったのだが、日本の大企業や国政政党の政策研究は、
2ちゃんねるなどのネット上の匿名掲示板よりも遅れているのではないかと思う事がある
21世紀初頭に2ちゃんねるで中国脅威論が叫ばれる中、
大手企業、マスゴミ、政府は積極的に中国への投資や工場の移転など嬉々として進めていた 仮に、自分が習近平だとしても、今のチャイナ経済を成長基調に戻す即効的な方策は「ない」と思う。
なんせ、2009年以降の経済の成長分の大半が不動産バブルとその上に立てた固定資産だから。
それと政府投資(軍事費)。
それを続けようにも、生産性や所得の増加以上に債務が増加して、それが限界に達したのが「今」。
即効的な施策が「あるわけがない」。
早い話、2009年から昨年の2022年の13年間を「国家的なねずみ講」をやってたんだ。
それがチャイナ経済。
そして「ねずみ講に狂って、実は銭をドブに捨てていた」と「ようやく」悟ったのが今。
おそらくは、「債務の帳消し(ほぼ共産党幹部の資産w)」と「資産・所得の再分配(ほぼ共産党幹部の資産w)」を基に「リストラ」を行い、
その間に産業構造を「ねずみ講」から生産性の向上が見込める分野に転換する必要があるが。
それには、習近平の「お友達(大子党)」も血を流すことになる。
阿鼻叫喚の修羅場でしょう。
いくら独裁者・習近平でも、この修羅場を生き延びられるか?
「金の恨み」ほど恐ろしいものはないよ。
自分は、北朝鮮の金正日は、デノミ失敗で怨まれて殺されたと思ってる。
習近平はどうですかね。
左翼リベラル誌が想定してるよりも、チャイナ経済はさらに救いがないと考える。
「共産革命を起こせ!失うものは鉄鎖のみ!習近平一味の財産を奪い再分配せよ!」 習王朝が終焉した後、中国で極右軍事政権や極左暴力政権が立ち上がって日本や台湾に侵略戦争を仕掛けて来る可能性がある
習近平の後の支那の王様が、日本にとって健全な王様であるとは限らない 「独裁者」は軍事力、警察力という暴力を押さえているから「やりたい放題か?」と言えばそうではない。
代表的な独裁者アドルフ・ヒットラーは、WW2開始までは自分に対する国民の支持が万全ではないことを自覚してたから「国民に阿る」ストロベリーな政策しか取れなかった。
金融緩和も国債増発もできず(世界恐慌の記憶生々しく)財源がない。
それでも、アウトバーンはじめ公共事業を国民がせがむ。
軍も軍備拡張を要求する。
それで追い詰められて他国の資産、金準備を奪いに行った。
それが、WW2だ。
つまりは「金くばり」のためです。
一方で戦争はじめているから、国民に犠牲を強いる「国家総動員」がどうしても必要ですが、それがスターリングラード後の1943までできなかった。
逆に民主国家のイギリスやアメリカはナチスドイツより早く国家総動員に着手し、それが連合国側が物量で凌駕した理由だ。
ウクライナ戦争でもゼレンスキーが総動員かけてるのに、プーチンが限定的にしか動意ができない。
独裁者の限界は今もあります。
習近平はどうかな?
彼はチャイナ国民に総力戦を強いることができるか?
そこまでの国民の支持があるか? 逆に、WW2の開戦後にヒットラーが総動員をかけられたのは「戦争(特にフランス戦役での勝利)になってヒットラーへの支持が確立された」から。
戦争になって、始めて「真の独裁者」になれた。 そういう意味では、台湾有事は確かに剣呑ですね。
台湾有事が「習近平への支持を上げる」か「習近平への支持を下げる」か。
そこの見極めが重要だ。
ちなみに、ヒットラーの場合は、ポーランド侵攻後に英仏から宣戦布告されて、ベルリンの雰囲気は「お通夜」になった。
まだ、WW1の敗戦の記憶生々しく。
国民の支持は砕けました。
ところが、マンシュタインプランの威力が凄まじく「対フランスで奇跡の番狂わせ」が起きた。
その後、ヒットラーは、ダンケルクの停止命令やらなんやら余計なことやりましたが、あれは「ドイツ陸軍から功績を横取りして政治的な国民支持」を得るためです。
(カール・ハインツ・フリーザ)
独裁者ほど国民の支持に飢えてるものはいない。 危機の時代における「アベノミクス(中央銀行による国債買付、中央政府による機動的な闘志)」 は、
「自由民主主義国の必殺戦略」です。
別に歴史上初めてでもなく、他国でも成功例あります。<WW2の米英
いくつかの前提条件(国民の創造による生産性向上→需給ギャップ)はあるが。
「国民を信じていない」独裁国家では、アベノミクスは取りがたい政策です。
アベノミクスに反対する「財務省の非自由民主主義的体質」が分かろうというもの。
独裁国家のチャイナもアベノミクスは取りがたい。
スイス銀行に預けている「チャイナコミュニスト」の資産が下落するかもしれんし。 ウクライナ軍、南部ヴェルボベ(トクマク軸)で攻撃進展(ISW)
https://understandingwar.org/sites/default/files/Pryatykhatky%20and%20Robotyne%20Battle%20Map%20Draft%20August%2030%2C2023.png
トクマク軸からかなり東に外れた方向ですが、
ウクライナ軍がこの方面の第2線防衛線の一部を占領。
この方向のロシア軍は1個連隊以外はBARS。
ウクライナが3対1程度優勢と見ます。
もう、突破は目前です。
抜けたらどうするか。
ロボティネ南の方に西から包囲していくか?
それとも南下してトクマクを窺うか?
それとも大きく東進してスタロマヨスカとの両翼包囲を目指すか?
色々あり得ます。
ロシアのOODAを麻痺させる機会到来。 東部戦線から転用されてきたロシアの空挺師団3個連隊ほどがコントロールマップに現れていますが、
何故か現在危機に瀕してるヴェルボベ正面ではなく、ロボティネ南の市街地に盤拠している。
そこに配置してもほとんんど戦局に寄与し得ず、いづれ後方に回ったウクライナの機甲部隊にGLOCを断たれて壊滅するのは目に見えている。
昨年、崩壊したイジュームの蝟集部隊に同じ。
ロシアが分からんw
冷静に作戦次元のcenter of glabityを考察する力がない。
つまりは作戦術がない。
それがロシアの現実ですね。 【「戦術」の迷走】
「作戦術」が普及しつつあるのは喜ばしいが、今度は「戦術」が迷走してないか?
自分の整理としては、作戦術が「複雑性」「全体性」を引き受け、
一方で「戦術」は努めてシンプルに、軽くすべき。
戦訓や装備の変更に伴い見直し容易で、修得も努めて容易であるべき。
多忙な割にはスタッフがほとんどいない前線指揮官の指揮を
軽く、高速に、セミオートマチックにするものであるべき。
そうは言っても前線指揮官が取り組む「戦闘」という奴は、
敵と直接向き合い、地形・気象の影響をまもともに受け、
また我の有形戦闘力だけでなく、無形戦闘力の変化にも
向き合わなければならない。
要は「彼(戦術次元の前線指揮官)」に「敵と戦う」ことに専念させよと。
「彼」が一々、つまらん会議や些細な報告に忙殺されるような「戦術」は「戦術ではない」。 作戦基本部隊の「師団」ならともかく、朝には存在しても昼には消滅してるかもしれない「戦闘団クラス」がだよ。
広辞苑みたいな全般作戦計画を作ってるとしたら、それは「戦術」として間違っとる。 戦闘団クラスの「戦術」とは、装甲車に乗ったパイパーが、無線命令でパッパッパッと差配できるものであるべきぜすよ。
まぁ、最初の基本計画作成ではパイパーと作戦主任は徹夜させるしかないが、そこからの各戦闘命令は基本計画を引用しつつ、無線での最小限の指示で「パイパーカンプグルッペ」を振り回せるものであるべき。
(とはいえ、パイパーカンプグルッペの規模は、某国の旅団以上ではありますが。) 「チャイナ経済が崩壊したら世界経済「もー」道ずれになる!」
もー、もー、もー。
お前は牛かと。
https://youtu.be/FhDzkoTs1Cg?si=h9GT_jMVVU5Cg_Rn
あまり影響ないと思うぜ。
元々、個人消費がたいしたことないし。
それになー。
チャイナ経済崩壊の兆候が恒大や雇用だとすると。
それは昨年秋からだよ?
もう(牛)、一年以上前だ。
だが、少なくとも日本は空前の景気ですわ。
何で今頃になって騒いでいるんだ?
鬼が笑う。 碧桂園(恒大よりも大手)が騒ぎになってますね。
だが、1カ月前に既にデフォルトしてないか?↓
中国不動産開発の碧桂園、ドル建て債2本の利払いできず
https://jp.reuters.com/article/china-property-debt-country-garden-idJPKBN2ZJ0EP
今さら次郎だね。
自分の今の関心事はチャイナ経済の崩壊ではない。
それは、昨年段階で分かった。
ポイントは、日本のゲスゴミが何故、今、騒いでいるのか?です。
そして「日本もー」?意味が分からん。
だいたい、チャイナのGDPがでたらめなのは周知の事実だろう?
「チャイナ経済の崩壊」は、かなり前から起きてて、
それが隠蔽できなくなったのが昨年秋の恒大ショックで。
日本のゲスゴミはどこに持っていこうとしてる?
まさかとは思うが「日本がチャイナ経済を救え!」とか?
それは、規模的に絶対に無理。
隠れ不良債権だけで1800兆円くらいらしいぜ?
なーんか不穏だな。 どうして日本のマスゴミは、「日本が中国様を救わないといけない」「今こそ日本が中国を助けてあげるべし」
みたいな論調で報道するのだろうか?
とても理解できない コマツ、中国で生産能力4割減 需要低迷長引くと判断
https://jp.reuters.com/article/china-property-debt-country-garden-idJPKBN2ZJ0EP
祖国を裏切り、国防の基盤である戦闘車両を放り出して後ろ砂かけて出ていったコマツw
チャイナに阿りもう民需だけでよいと言わんばかりだったコマツw
1960年代に倒産危機を防衛事業に救われた恩を仇で返したコマツw
チャイナビジネスどっぷりで進退窮まってますな。
ヾ(≧∀≦*)ノ〃バンバン
天網恢恢疎にして漏らさずw
いいぞいいぞ!もっと苦しんで滅びろ!
・・・・とまでは言えんか。
まだ、155mmの弾の生産してっからな。
弾の生産は、他の防衛産業に買収させた方がよくないか?
コマツはやる気が疑わしいからな。
車両撤退のときの捨てゼリフがあまりにひどい。
弾の事業さえ移せれば、後は野垂れ死んでくれていい。 >>676
>「日本が中国様を救わないといけない」「今こそ日本が中国を助けてあげるべし」
みたいな論調で
左派系は本当にそういう論調ですね。
「まさか!」という感じ。 対チャイナビジネスで大損害受けてる会社は、意外に防衛産業多いね。
「お前ら」何考えとったんじゃ!
呆れるね。
「世界観」の次元で「チャイナがこのまま勝ち切るのは無理」とは考えなかったのだろうか?
防衛産業がだよ?
2000年代に、経営者が「戦後生まれの団塊世代」になったときに、ちょっと防衛産業もおかしくなってたね。
凄く近視眼的な投資効率をもとめるようになり、一応、GCIPがついてて余程下手打たないと赤字にならないはずの防衛事業から引き始めた。
戦前生まれの経営者は、世界観が循環的だったように思う。
だから目先だけじゃなかったね。「昔のコマツ」さんも。 概算要求で弾薬購入費は9000億以上を要求してるらしいね。
これまでの「3倍」くらいか。
ウクライナ戦争見れば、余程の馬鹿でも弾の必要性に気づくだろうが。
「コマツ(155mm榴弾製造企業)のお助け事業」の側面もあると。
別事業で、防衛省の顔面に「唾」を吐いたコマツですがw
やっぱ、助けなきゃ駄目?
コマツよりも日本製鋼所さんにお金落としたいよね。
厳しい時代でもしがみついてくれた企業にこそ「春(剣呑な春ですがw)」を迎えて欲しい。
防衛省が指導して、コマツの弾の生産ラインを火砲メーカーの日本製鋼所に買収させてはどうか?
ラインメタルも、火砲と弾を両方作ってるし、今後の国際競争考えるとJSWに集める利点はあるように思う。 防衛産業は良いとき、悪いときあるのだが、
歴史的に見て80年サイクルで「必ず必要とされる時期」があるんだ。
それを知ることが「人の知恵」です。
歴史書を読めと。
ところが、それを理解できない「猿知恵」の経営者の何と多いことか。
ネトウヨにこう嘲笑されても、今の防衛費爆上を見ればグウのねもでないでしょ?
今年、7兆円ですよ。 中国の新地図にアジア一斉反発 領有権主張「十段線」に拡大
https://www.sankei.com/article/20230901-KKKY4I7NJVI3RKGFEFM7234BCQ/
「中国が発表した新しい地図に対し、アジアで非難が一斉に広がっている。
地図には、中国が南シナ海周辺の領有権主張に用いる独自の境界線「九段線」を拡大した「十段線」が記され、領有権を争うフィリピンやベトナムなどのほか、台湾も反発。
一方的な領有権の主張は、9月上旬にアジアで相次ぎ開かれる国際会議で火種となる可能性がある。」
1本増やしてきましたかw
こういうの見ると、逆に「本当に台湾に侵攻する気があるのか?」と。
台湾侵攻に国力を結集するなら「チャイナお得意の遠交近攻策」、台湾の背後に位置する各国との友好を深め、台湾の孤立化を促進すべきだ。
その重要さはウクライナ戦争を見ても分かろう。
ウクライナは周辺諸国経由の有形、無形の支援で、今や戦場ではロシアを逆転しようとしている。
チャイナの「九段線→十段線」の主張は「戦略的ではない(目的合理性に欠ける)」
経済も崩壊してる中で現実認識能力がさらに低下したな。<習近平
今はチャイナ人は酔ってるのかもしれんが、十年後くらいに次世代が臍を噛むだろうね。
おれらが「バブル処理に失敗した団塊世代に感じるどす黒い怒り」に通ずるものがあるでしょう。
ただし、日本のは100兆単位で安全保障は絡んでんかったのにたいし、チャイナ1000兆越えでしかも安全保障環境で「絶望的なまでに孤立」してる。
やっぱ、チャイナは崩壊するんじゃないかな。
「チャイナというブランド」が次世代にとってきわめてマイナスだから。
この世界であと何十年も「私はチャイナ人でございます」と生きていけるか?
かなりハードル高いよ。 一方で、台湾(中華民国)は「十一段線の領有」を「今でも」主張してる。
先年、ハーグで否定されたのは台湾の主張も合わせてです。
台湾も客観的に見て「ならず者国家」ですよ。
それが事実。親台湾系の保守紙は降れないが。
こっちも「信用できん」国です。コリアと同レベル。
「台湾は、日本から見て必ず守らなければならない国」ではないの。
必要なら関与し、不必要なら切り捨てる。
お互いそういう関係です。
要はチャイナを封じ込めるために「効率が良い」関与の程度を考えればよい。 習体制、台湾有事へ「籠城」図る(エドワード・ルトワック)
https://www.sankei.com/article/20230821-7SGLJLCTKJMGHLTNUFAKVQXRUE/
この記事の本誌後半でルトワックも台湾の国民党系の軍人が有事に「チャイナに寝返る」可能性を指摘してる。
その不穏分子を、蔡英文は総統就任時に切れなかった。よって、未だ台湾軍中に存在します。
他国が犠牲を払って支援しようにも、当事者の台湾軍の一部に「後ろから撃たれる」危険性がある。
こういうの、台湾が「十一段線を主張」してるのと同じく、現実逃避せずにしっかりと観察して、具体的にどう対処するか計画する必要がある。
もはや、「保守気取り」でワアワア騒いでいる時代ではないの。
現実的に「どの線でどう守るか」を決める時代です。
【自民 麻生副総裁“「戦う覚悟」が地域の抑止力に” 台湾で講演】
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230808/k10014156921000.html
もうこういうのいいから。
「どっちか(直接守るか、間接的に守るか)」に「決めろ」。
コイントスでもいい。決めないと何も進まない。
こういう口だけの奴がいまや一番害毒。 日本としては、第一防衛線(台湾海峡)で守るか、それとも第二防衛線(与那国島、石垣島)で守るか。
どちらも一長一短あります。判別し難い。
早く決めて、ディメリットに対する処置対策にフェイズを移すべきです。
もう考えてる時間がない。
台湾軍中の推測では「チャイナの侵攻は2027年」としてるが、もし本当に攻めてくるとしたらもっと早いと思う。
2025年頃でしょう。
時間が立つほどチャイナに人口動態や経済が崩壊した影響が効いてくるよ。
早ければ早いほど良いわけだが、今造成したての統合任務部隊の戦力化に最短で後2年てとこでしょ。
そして、それは海南島での演習や、LOLO船の集計状況を観察すれば本気度と時期を割り出せる。
もう決めろと。 台湾総統選、まさかの鴻海創業者・郭台銘の「無所属出馬」表明で混戦模様に
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2023/08/post-102540.php
親チャイナのホンハイ会長(シャープの親会社)が出馬を宣言。
第4勢力です。
今年が2023年。
来年2024年が台湾総統選挙、アメリカ大統領選挙。
当然、チャイナは親チャイナ政権誕生を画策し台湾の無血占領を狙う。
そして、それが挫折したら?
2025年に台湾に侵攻・・・。
この流れが怖いね。
それ以降になると、さすがにチャイナも資金が枯れてきますよ。
リセッションに突入し、雇用も駄目。
西側の半導体制裁のダメージがさらに深刻化。
やはり、最も剣呑なのは2025年の春か冬の始めかな。 安全保障系の予測では「2040年になっても米-チャイナ(ロシア)対立が続く」というのもありますが、そこまでチャイナやロシアは持たないと思う。
確実に分裂崩壊するとまでは言いきる材料はないが、少なくとも「衰退する」とは言えると思う。
その兆候はチャイナ、ロシアとも出てますね。
ある意味「安全保障業界」的にはずっと続いて欲しい(メシのくネタ)つうのはあるが、そうはならないよ。
戦争は膨大なエネルギーを喰らう。
2030頃までで限界だろう。
そこから先は、新たな価値観が台頭し出し同盟の再編が起きるよ。
日本は、チャイナとロシアを潰しつつ、その後の2030年以降の「国際関係の再編」に備えるべし。 1900年頃の「識者の予測」は「ドイツがイギリスを追い抜いて覇権国家になる」てなものでした。
ところが、その半世紀後のドイツは国中が廃墟になり、さらに東西ドイツに分裂していた。
事実は「小説より奇なり」でしょ?
2000年ごろの「識者の予測」は「チャイナがアメリカを追い抜いて覇権国家になる」てなものでした。
ところが、・・・・・。 >>688
軍事大国が自滅して崩壊する時には、狂った為政者や無能な幹部の失策によって国が暴発し、
周辺諸国にまで大きな傷を負わせて来るのが怖い
ヴィルヘルム2世のWW1やヒトラーのWW2の前例を見ると、
支那が日本を大きく傷つけるような暴挙に出るリスクは十分にあります
その時の日本の政権が、岸田政権、石破政権、進次郎政権、維新政権などであった場合に非常に悲惨な事になるのが容易に想像できるから頭を抱えたくなる >>687
2040年に米国が存在し続けている保障もない
移民で国力を強化してきたツケが回ってる
いつかは分からんけど内乱不可避でしょ >>690
「2040年」は「まだ」アメリカは存在してるでしょう。
理由
◯最も人口増加が激しいヒスパニックが、概ねアメリカという国家に忠誠
(軍や警察にヒスパニックが多い、経済的にもそこそこ成功)
黒人の不満は目立つけど、人口としてはヒスパニックのmassが多い。
だいたい、プロテスタント1/3、カトリック1/3、ヒスパニック1/3が大まかな比率で、
他は全部合わせてもそれほど大きくない。
ただし、「ヒスパニック2世」がどうかは分からんね。
フランスで暴動起こしてるアフリカ系移民も「二世」ということだ。
だから、「ヒスパニック2世」が多数成人する2050年以降(約20年後)がターニングポイントと見ます。
(むしろ、その頃の日本の国益としてはアメリカが分裂した方が・・(R18指定)) 「ヒスパニック(メキシコ移民)がアメリカの内乱のトリガー・・・・かも?」という意見は、残念ながらストラトフォーのパクリw
オリジナルに非ず。 移民1世は、多少差別されても自分が「移民」を選択したわけだから我慢する傾向があります。
ただし、2世になると「生まれながらのフランス人なのに何で差別されてるのか?」となる。
それで、より先鋭化して暴れ出す。<フランスの移民(2世)暴動
その要因は、経済よりも冠婚葬祭の認知面、特に「結婚問題」が大きいかな。
マイノリティは「女にモテない」よね。どうしても。
金で解決しない。
アメリカのヒスパニックは、十年前に想定してたよりはアメリカ社会に上手く順応してるように見える。
ただし、自分達でスペイン語のコミュニティを作ってるところもあるようだ。
そして、意外なことに、今かなり先鋭な「トランプ派」に南部、テキサスやフロリダのヒスパニックが多いようです。
これがアメリカの国家統合にどう影響するか?
現段階では「分からん」。
次の大統領選挙の投票動向は、将来のアメリカを占う試金石になるな。
要チェックや。 長期的(80年周期)にはね。アメリカは分裂してもらってかまわん。
というか、分裂させるように謀略を巡らすこともありかと。(R18指定)
兵は詭道なり。
今、チャイナとロシアが世界の秩序を破壊してるが、真に「バカバカしい」と思わんか?
このBRICSという腐った枠組みを作って金を貸したのは、間違いなく「アメリカ」です。
BRICSという造語はゴールドマン・サックスです。
「もともとはブラジル、ロシア、インド、中国の4カ国を表す造語として、2001年ゴールドマン・サックスによって「BRICs」と名付けられた。」
https://www.nomura.co.jp/terms/japan/hu/brics.html
「こいつら」がクソたれた後始末を何で「いつも(例えばカンボジア)いつも(例えばアフガニスタン)」おれらがやってるの?
【アフガニスタンに対する無償資金協力「地域社会の主導による灌漑を通じた農業生産向上計画(FAO連携)」に関する書簡の交換】
https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press7_000119.html
なんかねえ。グローバルなパワーをもっと有意義なこと(例えばインド太平洋のgood order at sea)に使いたいよね。
そのためには「クソの発生源」を「いずれ何とかする」ことも必要かと。 >>689
>その時の日本の政権が、岸田政権、石破政権、進次郎政権、維新政権などであった場合に非常に悲惨な事
ウクライナ戦争が始まり、台湾危機が高まり、
その中で最も「がっかり」したことは、結局は具体的な「戦争計画」(ウォープラン、ビクトリープラン)の議論にならんことだ。
どう戦うか?
細かいオペレーションは制服の責任だろうが、大きな戦争のコンセプトと、
それに必要なお品書きの金額を弾き出して、政治、産業界、国民一般で共有して
生産していかなあかんのよ。総力戦です。
そして、チャイナに敗北を確信させ、彼らの戦意をへし折る。
ところが、結局は抽象的な議論に逃げてる。
ずるずるとこのまま戦争に対する具体的な備えを怠り、
結局は戦争に引きずりこまれていいのか?
少なくとも「2030年までの具体的な戦争計画」を年割で弾き出して準備を進めるべきと思いますがね。 「防衛財源論」なんて言ってる場合かと。
ほんと、自民党、岸田、財務省、産経には「がっかり」ですよ。
そんな悠長な事態じゃないです。
ほんと「ここ数年がターニングポイント」だって分かってるのかな?
とりあえず「必要なものを買う」しかないだろう?
戦時国債で。
そうでないと「戦争計画」を立てられませんよ。
財源を議論しながらでは無理です。
手に入れられるものは直ちに入手しろよ。
マクガイバー主義(デンジャーゾーン)です。
最終的にどうファイナンスするかは後のことだろう。
「2030年まで日本が存在」してた場合の話です。
また、その頃は世界大戦後のワールドニューオーダーな世界です。
「勝った方」が「好きな」ように世界秩序を決めてしまう。
そして、それはある意味、既に始まっているんだ。
チャイナ経済はクラッシュして、日本経済は名目12%、実質6%の高度成長(まだ年率換算だが)です。
財源が何だって?w
税収だって、明らかにこれに比例する規模で伸びるだろう。
戦時国債の許容値も伸びる。
まず2030年までで確実にチャイナを封じ込める。
彼らの戦争計画を破綻させ、それを認知させる。
もし、万が一始まったら「1兆どうたら、2兆がどうたら」
というレベルの損失ではすまないよ? >>695
議員や官僚に「具体的な戦争計画を議論し実行に移せる人材」が不足しているのと、
オールドメディアが中国さまや団塊左翼に忖度して戦争に関する議論を妨害している事が議論が進まない原因の一つだと思う
小選挙区の弊害で衆愚の代表のような人物しか当選する事ができず、
少数派の尖った人物が当選できる大選挙区制のようにはなりません 【対チャイナ戦争計画(案)骨子(当社のフィーリング)】
◯戦略次元
・日豪安全保障条約即時締結、日米安保と合わせてインド太平洋全体のコントロール強化
・第1列島線のフィリピン、ベトナムと相互防衛条約締結、第1列島線全体の防衛強化、チャイナ海上封鎖の準備
・防衛に協力する民間企業連合構築し国防生産体制確立
(FDR政権下のビル・ヌードセンに倣う)
◯作戦次元
・ベトナム、フィリピンを含む第1列島線上に我側のインサイドフォース(A2/AD)を線的に配置、
・各拠点の防衛を強化
・第1列島線へのアウトサイドフォースによる増援体制確立
・第1列島線上の攻防でのチャイナの損耗を前提とした
チャイナ本土重要目標に対する反撃体制確立(チャイナ本土でconvergence)
フェイズ1 第1列島線の緊急防衛
フェイズ2 第1列島線からのA2/ADによるチャイナへの損耗強要
フェイズ3 チャイナ沿岸の海上封鎖、チャイナ本土重要目標への反撃
まぁ、昔の対ソ連のパクリですが。
そんなに外してないだろう。
チャイナにどうやったら戦争という選択肢を捨てさせるか?
上に体制を着実に構築する。 大戦略の前提となる同盟構築は、今のタイミングだと政治家が動かないと駄目だな。
外務官僚の積み上げを待ってる時間がない。
麻生「戦う覚悟が必要だ((キリッ」
・・・とか、言ってる場合じゃねえよ。
もう、同盟を具体化しないと進まないだろう。
特に第一列島線に「台湾」を加えるのか?加えないのか? 有事にはチャイナ海軍は、これを機会に全滅させたいね。
我側が第一列島線を保持してる限り、連中は「箱の鼠」であり、
外側からのスタンドオフ兵器や魚雷で1隻づつ仕留めていけば必然的に全滅する。
ついでに、海運も叩いて「ジャンク船」からやり直しさせる。
ルトワック先生「よろこべ!男子!あなたたちの目標よ。」 チャイナの新地図
https://portal.st-img.jp/detail/e6553a151bae0dc6d5f9ffd24fec7225_1693720562_1.jpg
「十段線」を主張したいのはともかく、わざわざ地図に「領海」を書く?w
ガキかw おのれらはw
「大陸国」の発想ですね。
ジェフリー・ティルによると、「モダン」の発想は、マハンが代表するように、
シーコントロールを海の上の線や面を海軍力で担保する発想だったが
「ポストモダン」の発想はコーベット派のように、海を共有物(航行の自由)と考え、
それを脅かす「ならず者」を海洋同盟国で「袋叩き」にする。
マハンにあまり心酔しすぎる(マハニアン)と身を滅ぼすよ。
今のチャイナのように。
現段では、例えば一国でペルシア湾までの長大なシーレーンを
シーコントロールできる国などない。
アメリカだって無理。
チャイナが言ってるのは「端から不可能」なことなんだ。 原油価格がまたまたリッター180円を越えたが。
減税しろと。
【ガソリンの小売価格の4割が税金】
(石油組合)
「本来の税額は28.7円ですが、何度も増額され、現在は1リットル当たり53.8円です。
さらに石油石炭税、地球温暖化対策税のほか、消費税を加えると、約60円にもなり、
購入価格の4割以上が税金で占められています。」
高い高いと言うが「60円」が税金だぜ?
減税しろと。
原油の値段が上がるってことは経済活動が活発化してるわけだ。
すると法人税、所得税、消費税とも税収が増える。
ガソリン税は減税できるはずだよ。
逆に、減税しないと景気の腰をおり減収になりかねん。
だから、何がしたいのか?と。<増税の岸田
「目指すべきは税収増であって税率増ではない」
この計算って、普通に数理計画法だろうから、
そもそも「ど文系」には無理だが。 中国のレバレッジ解消キャンペーンのタイムライン(CSIS)
https://features.csis.org/timeline-of-chinas-deleveraging-campaign/
不思議ですね。
チャイナ政府としては2013年頃からバブルを懸念して「デレバレッジ(借金圧縮)」を政策目標にしてた。
そして、それは地方政府が関与してるシャドーバンクにも及んだが・・・?
手を変え品を変え借金は拡大し、今日の盛大な崩壊につながった。
人類史上最大規模のバブル崩壊へと。
まことに不思議です。
一応、まとめは、
「シャドーバンキングを標的とした中国の複数年にわたるキャンペーンは、
事実上、ある形態の金融リスクを別の形態に置き換えた。
このシステムは短期の資金逼迫や満期の不一致に対する脆弱性は低下したが、
レバレッジ解消の取り組みにより信用の伸びが大幅に減速し、
借り手が資金調達へのアクセスを失ったため、新たな形の信用リスクが生じた。
不動産開発業者は影の借入経路を住宅購入者からの住宅ローンを通じた直接借入に置き換え、
不動産バブルは拡大を続けた。
中国は現在、今後数年間の経済の勢いを維持しながら財政ストレスにどう対処するかという難しい戦略的決断に直面している。
しかし、中国政府がどのような選択をするとしても、デレバレッジ以前の経済成長モデルは終わりを迎えている。」
結局は「サブプライムローン問題」と本質的ににてるんじゃないか? 規模は全然小さいが、日本の80年代の「バブル」も「含み資産(ヒドゥンアセット)」問題を指摘されてた。
これは、土地の帳簿上の価格と時価との差額の話。
時価では莫大な金額になってるのに、帳簿の額が小さいから税金がかからず、それなのに信用は益々肥大化し、
借り入れを増やして再投資するから、ますます金融市場や土地に金が流れ混んで値段が上がる。
明らかにバブルですが。
政府の金融政策が及ばない領域という点ではシャドーバンクと性格は似てる。 チャイナの場合は、シャドーバンク規制がかかった後は「直接、個人と」取引始めたみたいですね。
だから、「日本のバブル崩壊」+「アメリカのサブプライム問題」というw
二度美味しい崩壊劇となった。
なんか、随分、日本のバブルを研究した、アメリカのリーマンショックを研究したと威張っていたが、より愚かな結末になってるように思うが。 「中国政府がどのような選択をするとしても、デレバレッジ以前の経済成長モデルは終わりを迎えている」
これは不可逆です。元には戻らない。
これ、日本の左派系はまだ理解できてないところが多いような。
少なくとも、チャイナは「2010年代」の投資環境には戻らないよ?
土地開発系の企業が「チャイナから逃げない」のが不思議で仕方がないよ。
あんたらが「ジュリアナ北京」で踊ってた時代には戻らない。
そして、「北京脱出」には身の危険すらあるんだがね。
チャイナに抑留されても、政府に泣きつくのはやめろ。
安全保障系は警告したよな?
何回も何回も何回も何回も。
その都度「ネトウヨw」と嘲笑、罵倒されてきたが。知恵が浅いね。
それで逃げ遅れて惨殺されても「知らん」よ。
本当に知らん。
世間はお前らのお母さんではない。
【中国の日本人学校に嫌がらせ次々 処理水放出で反日感情拡大】
https://mainichi.jp/articles/20230827/k00/00m/030/173000c 自分の個人的な知り合いが、以前の尖閣問題のときに命からがらチャイナから逃げ帰ってきた。
現地での仕事も資産も全て失って。
だがそれでも、彼は死ななくて良かったよ。
そういう、本当に在留邦人の生命に関わるいうな事案が、全くと言っていいほど世間に共有されてない。
ジャニーズ問題と同じく日本のゲスゴミの罪は本当に悪質だと思うぜ。
お前ら、知ってて報道しないだろ。 【ジャニーズ喜多川問題に対するNHKの公式コメント】
https://news.yahoo.co.jp/articles/90d399388aea35ac76bc30962ee3ee09933662d9
「NHKは、職員の行動指針として「人権、人格を尊重する放送を行うこと」を定めており、性暴力について、
「決して許されるものではない」という毅然とした態度でこれまで臨んできたところであり、今後もその姿勢にいささかの変更もありません。
ジャニーズ事務所に対しては、被害者救済と再発防止に取り組むよう要望するとともに、その実施状況を確認しながら、
人権尊重の観点から、適切に対応していき たいと考えています。」
( ´Д`)はぁ?
何言ってるんだ?こいつら?
紅白のNHKとレコード大賞のTBSは、ジャニーズの権威付けに加担してきたという点で「共犯」だろうがよ?
それに身体検査してるはずで「知らなかった」というのは通らんだろうw
この上から目線。
反吐が出る。( -д-)ペッ 鈴木宗男氏「何があってもロシアは負けない」 ウクライナ侵攻巡り対露制裁を批判
https://www.sankei.com/article/20230810-D4RR7PU7JJJN3FQWTXXASLNMCM/?dicbo=v2-S0Oyome
現実的に兵員が不足してますけどね。だからワグネルで。
日本維新は、そろそろ党としてのスタンスを明確にすべき。
宗男と心中か?宗男を切るのか?
はっきりせい。 露軍第2・第3防衛線は脆弱 ウクライナ軍、突破に自信
https://www.sankei.com/article/20230904-WRYCJOAI75MP5HU5WHJIMX6CZE/
「シュトゥピン氏は、地雷原や対戦車兵器、要塞などで構築された露軍の3層の防衛線について、全体の強固さを100とした場合、
「第1防衛線は60、第2防衛線は20、第3防衛線は20だ」と指摘。
第1防衛線の突破では、地雷除去車などが砲撃の標的にされたため地雷除去を手作業で行ったが、
比較的脆弱な第2防衛線以降では地雷除去車や部隊の運用が容易になると説明し、前進の速度が上がる可能性を示唆した。」
綺麗な「突破」という形態には、なかなかならないかな。
ほんと、1944のノルマンディーで、カーン周辺の高台巡って米英とSSが押しくら饅頭やってたのに酷似しています。
ドローンが普及しても、やはり制高点を巡って争うんだな。 3度延期のH2Aロケット 7日午前に打ち上げへ 月着陸機搭載
https://www.sankei.com/article/20230904-UR6CNKVMSZK2DB5EESNDA7DGAY/
非科学的ですが「流れ」というものが経験的の存在することを知っているだろう。
同じことやってても流れが悪いと上手くいかなかったりする。
これを逆転させるのは「祈り」です。
「お祓い」してもらい「祈願」することだ。
日本人の宗教観は、根元的な部分はやはり神道です。
集団としての気持ちがスッと晴れます。
日露戦争時の満州軍参謀長・児玉源太も、奉天会戦の頃は精神的に疲労困憊し、
毎日、朝日に向かって日本の勝利を祈願してたそうだ。
人事を尽くした後は一心不乱の祈れ。 ウクライナ大統領、レズニコフ国防相解任 後任にタタール系ウメロフ氏
https://www.jiji.com/sp/article?k=2023090400103&g=int
本人の汚職ではなく、レズニコフは能力的に惜しい人材ですが。
これが「泣いて馬謖を斬る」か。
人事を刷新し過ちから学習できるところが「民主主義」の利点です。
いっこうに刷新できず、しかもやるときゃ暗殺ということになるロシアとは対照的だな
また木原を一向に刷新できない岸田とかね。 第二次ポエニ戦争の前半で、執政官を歴任したファビウスは、ハンニバルとの会戦を避けて持久戦に徹し「グズ」という有り難くない愛称を頂戴した。
だが、戦略的には慎重かつ合理的で、ハンニバルの兵力をジワジワ削り、そして、イタリア半島南部都市の争奪において主要都市をほぼ奪回してハンニバルを半島の踵に追い詰めた。
だが、ここで民主主義の執政官選挙の確変でローマが引き当てたのが「ローマ史上で唯一の天才」と称されるスキピオ・アフリカヌス(大スキピオ)だった。
そして、若きスキピオら新世代の司令官の下でハンニバルに対する決定的な反撃に着手していく。
「民主主義による刷新」の懐の深さよ。 TPPにイギリスが加わった事によって、図らずもTPPが大東亜共栄圏と大英帝国との軍事同盟と対米包囲網みたいになっているのが面白い
この百年間ぐらいでアメリカが苦労して日英同盟を解消させたり、大英帝国や大東亜共栄圏を弱体化させて来たのに、
結局紆余曲折を経てまた元の状態に戻ってしまうのがとんでもない歴史の皮肉w
アメリカはこれまでの歴史でいろいろやらかして来ているので、中露が弱体化したり崩壊した後で横暴なジャイアンの様に振舞うと、
世界中の国から反感を買って袋叩きにされてしまうかもね >>715
>TPPにイギリスが加わった事によって、
>図らずもTPPが大東亜共栄圏と
>大英帝国との軍事同盟と対米包囲網みたいになっているのが面白い
外務省「計算通り(ニヤリ」
・・・・だったら頼もしいのですがね。
単なる偶然ですね。
どっちかと言うと「経産省の意地」かな。
ただ事実として「アメリカが自閉症を拗らせて対外関係に鈍感になってる」とは言える。
TPPの締結により、インド太平洋における同盟の深化という点で、
「時間は日本の味方」となった。
関税同盟は、後々は「軍事同盟」や「国家統合」に発展したケース多し。
しかも、TPPは元々アメリカ発意で、アメリカ抜きのTPPをアメリカが非難したところで
「天に唾する行為」でしかない。 「大草原の小さな家」
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E8%8D%89%E5%8E%9F%E3%81%AE%E5%B0%8F%E3%81%95%E3%81%AA%E5%AE%B6
「アメリカの広大な自然を舞台に、両親と三人の姉妹が協力して生き抜く姿が描かれ、主に次女「ローラ」のナレーションで物語が進行する。
アメリカでは、自らの手で自然を切り開き、家族同士が深い愛情で支え合うといった理想化された開拓生活の様子が多くの視聴者を獲得、
放送当初から大きな成功を収めた。
日本を含む世界各国で翻訳版が放送され、「西部開拓期のアメリカ」のイメージを世界へ広める大きなきっかけとなったとも言われる。」
・・・という「お話(ナラティブ)」。
巨視的に見れば全然別のアメリカ像がある。
対外関係に関心が薄いトランプ派、リバタリアンの根本には「ナラティブ(大草原の小さな家)」があります。
部分的には真実もあろうが、巨視的に見ればそれは方便。 インディアン居留地の変遷
https://sakedori.com/db_img/member/1281/ul/files/jowc4uoo8kiozkybzbpd.gif
アメリカの歴史は、リバタリアンが嫌う「国営事業」によりインディアン居留地を駆逐する歴史です。
「大草原の小さな家」もそのミリタリーオペレーションによる屍の上に立った「ナラティブ」だと。 「ブルーオーシャン」というのは幻想。
密度は薄くても「サピエンス」発祥以降、先史時代から既に全地球に先住民は広がっています。
新たな人口動態には、常に戦いが起きた。
一方的な殺戮の場合は記録にすら残らんのよ。
抵抗して初めて「戦い」として認知される。 習氏が北戴河会議で激怒 G20欠席、発端は長老の諫言
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFE021SO0S3A900C2000000/
「謎に包まれていた今夏の「北戴河会議」の雰囲気が明らかになりつつある。
それは、習近平(シー・ジンピン)が、中国共産党総書記に就いてから昨年までの過去10年とは全く違っていた。
象徴的なのは、長老グループからの厳しい「諫言(かんげん)」と、それを受けて習が、自らの側近らを叱咤(しった)激励した「怒り」である。内政に混乱の兆しがあるといってよい。」
李克強派と「心温まる懇親の催し」があったようで。
現状、
◯経済の成長エンジン皆無
◯土地バブル崩壊
◯若年雇用終了
◯河北の洪水被害甚大
◯対チャイナ包囲網
◯盟友のロシア劣勢
といったところか。
そりゃ「長老」さんも一言言いたくなるか。 ウクライナ軍のヴェルボベ(第二線防衛線)への攻撃(ISW)
https://www.understandingwar.org/sites/default/files/Pyatykhatky%20and%20Robotyne%20Battle%20Map%20Draft%20September%204%2C2023.png
「ウクライナ軍がヴェルボヴェ(オリヒウの南東18キロメートル)のすぐ西の三層防御の一部であるロシアの対戦車壕と竜の牙の障害物の東にある樹木境界線の陣地に進軍したことを示している。
9月4日に公開された位置情報映像は、ウクライナの軽歩兵が北西に進みヴェルボヴェに向かう道路沿いに準備された一連のロシアの防衛陣地にさらに前進したことを示している。」
機動戦ぽくても、細部細部は「泥臭い」歩兵の浸透戦術です。
これが生々しい戦争というものだ。
ICTもAIもドローンも使ってるし成果も出てるとは思うが、それでも歩兵が泥くさくヴェルボベの陣地を攻撃してる。
最後は手榴弾と銃剣で。 ヴェルボベは、第二線防衛線の翼端があり、ここを奪取すると、トクマク前面の第二線陣地を翼から破壊できる。 大阪万博「請け負えばやけどする」ゼネコンの本音
万博の華「海外パビリオン」の工事遅れが超深刻
https://toyokeizai.net/articles/-/699259?page=5
「「お盆休み前(の忙しいタイミング)なのに、無理矢理、説明会に参加させられた」。中堅ゼネコンの幹部はため息をつく。
この幹部の言う説明会とは、日本国際博覧会協会(万博協会)が建設業者向けに開いた会合のことだ。
2025年4月に開催予定の「2025年日本国際博覧会」(大阪・関西万博)は、海外参加国のパビリオンの建設が大幅に遅れている。」
これは絶望的ですね。
「政府としては、万博を『予定通り開催する』という強い意思で臨んでおります。建設業界の皆様におかれましても、同じ想いの元で、ご協力をいただきたいと存じます」
タカビーだね。
「この岸田の言うことが聞けぬのか」と? 【大阪万博の問題点】
「発注側の外国政府と国内のゼネコン各社が直接交渉することに、多くの会員が心配していた。
どこの国の言葉でやりとりするのか。
工事に日本の約款が適用されるのか。スーパーゼネコンならば交渉能力があるが、それ以外のゼネコン(準大手や中堅ゼネコン)は政府が間に入ってくれないと、交渉をうまくまとめられない」」
では、近年の「愛・地球博」ではどうしてたかと言えば、
【愛・地球博の方式】
「外国パビリオンについては、これまでの万博のような各国が個性的な建築物でアピールすることとは異なり、
万博協会が規格建築物(モジュール)をグランドや遊具だった所など樹木の少ない区画に建設し、参加国はモジュールの外装や内装のみで個性を発揮するという形をとった。
その結果、コンパクトで省資源な環境配慮型の会場構成が実現できた。
加えて、開催前の会場構成・パビリオン企画の段階から市民が積極的に参加・ボランティアセンターを設立した会場運営・周辺地域でのサポートを行う等、
開催前から開催中・閉幕後にかけて市民やNGOやNPOなどが積極的に参加した。」
結論:「Aタイプパビリオンを「愛・地球博」のモジュール方式に変更」
これで汗を流すべきはゼネコンに非ず。
政府と万博協会が早急にコンセンサスを作れと。
今のままだと「間に合わない」で終わり。
最終的に国の問題ならしょうがないじゃないの。
大阪がどうの、維新がどうのと言ってる場合ではない。
国家として対応するしかない。 つまらん話ですが、近年、県民生産額で大阪と愛知が競っていて、平成27年に一度、愛知が抜いた。
1位:東京→2位:愛知→3位:大阪となりました。
その後、大阪はインバウンドに力を入れ抜き返したが。
そこにコロナショックw
その後、あまり県民生産額の数字が出てこないんだよねw
たぶん、また愛知が抜いたでしょうw
大阪の焦りたるや、か。
本来は、冷静に国家戦略的見地から考えて、「大阪万博」はやりたくなかったね。
先年の「東京五輪」の大騒動で「国家レベルのイベント」の意義が分からなくなったよ。
コロナとは言え、足引っ張る輩(大手ゲスゴミ)がいるので。
大阪に「愛・地球博を参考にしろ!」と言うと、なんか大阪のトサカにヒットするかもしれんが「是非もなし」でしょう。
使えるものは何でも使うべき。 2030年頃まで、国際的なイベントは招致しない方がよいでしょう。
残念ながら戦争リスクを否定できない。
イベント抱えてると人質とられてるようなものだ。
オリンピック、万博の類いは、チャイナとロシアを滅ぼして「世界が静謐」を回復してから、その意義やテーマを考え直しましょう。
オリンピックは、その頃の日本の新首都である「仙台五輪」として再出発することでどうや? >>726
仙台市は巨大な天変地異に見舞われる場所だから首都には適していないのでは? >>716
日本の国会議員全体のレベルが低いから、TPPを日本有利な大軍事同盟に昇華させたり、
TPP加盟国の政治、法律、宗教、文化などを日本有利に作り変える事ができるような優秀な政治家が居ない
全体として精々国際社会の中でオロオロするだけだったり、無能な議員が有能な議員の足を引っ張る事に終始するだけの国会があと10年くらい続きそう >>727
>仙台市は巨大な天変地異に見舞われる場所だから首都には適していないのでは?
大丈夫、大丈夫。
日本はどこも危ないから。 関東大震災は東京にとって悲劇でしたが、一方で再建された街並は美しい。
WW2前の戦前の東京の街並みは美しいです。
特に、水郷を潰した首都高が無いのがいい。
東京空襲後の戦後の東京は、都市計画など欠片もなく醜く発展性の無い街になった。
その延長が今です。
東京が日本の富を吸い込むようでは日本のこれ以上の成長はない。
そこで日本を見渡し「現代的な都市計画」というものを適用するにたる街というと・・。
「仙台」ということにならんか?
ちなみに、自分は仙台に縁もゆかりもない。 東京(江戸)という街は、徳川家康という日本史上屈指の戦略家がアウトラインを作り発展した。
ところが、WW2後の自民党政権という「最低の連中」が徹底的に駄目にした。
仙台という街も伊達政宗という戦略家が作ったが辺境なのが幸いして、まだ、馬鹿に破壊されいない。 >>731
悪いのは自民党ではなくて、優秀な人材や都市計画に於ける優れた構想力があった人材を公職から追放したGHQと、
GHQが敷いた反日教育を鵜呑みにして美濃部亮吉と言う狂った共産主義者を東京都知事にしたアホ都民どもに責任があるのでは
東京の交通インフラや都市開発がクソで発展の余地が乏しいのも、GHQ支配と美濃部都政からの後遺症が大きい 河川に無理やり中途半端な都市高速道路を設置した東京都と違い、
中国の大都市の方が効率的な都市高速道路インフラが整備されている
また、北京には大規模軍事パレードを開催できるほどの大通りが整備されており、
東京都よりも道路交通インフラに関しては優れています 自民党と財務省が無能なのは分かる
本来、片側3車線や4車線の道路が必要な区間であっても、目先の建設費を抑える為に2車線しか作らない
独仏が高速道路の車線幅員として国際標準である車線幅3.75mの規格を策定したのに、
日本は3.5mや3.25mと言った狭い規格をゴリ押ししたので他国と比べて道路インフラが劣っているなど問題が多い >>732
>悪いのは自民党ではなくて、
>優秀な人材や都市計画に於ける優れた構想力があった人材を公職から追放したGHQ
東京の都市計画が破綻したのは「戦後の無秩序な土地占有」が原因とされていますが、
当の自民党に所属していた堤家(西武グループ)や財界から自民党に関与した五島家(東武グループ)が
まさに「戦後の妖しげな土地占有」に加担していた。
これを「先見の明がある実業家」と褒めそやす向きもあるが、
戦略次元から巨視的に見て「最悪」というに尽きるだろう。
ちなみに、西武の堤は、宏池会系の池田隼人とアライアンスを組んでいたと評される。
こいつら、「自民党のフィクサー」クラスが首都圏の土地を押さえていた日には、
まともな都市計画は進まないわな。 同じ日本で戦災に見舞われた都市でも、名古屋、仙台は比較的モータリーゼーションに耐えられる都市を作ったとされる。
4車線道路を実現しました。
それでも渋滞は起きてるがな。
東京の発展性は見切るべきですよ。
一度、他の土地に遷都して、都市としてのアウトラインをリセットした上で再開発すべきだろう。
百年ほど干した上で。
太古の昔にも、藤原京やら平城京やら平安京に遷都したのも、私権でにっちもさっちもいかなくなって、遷都せざるを得なくなった。
それで日本は新たな成長基調に乗ることができた。
「東京」も永遠である必要はない。 ロシア軍、歴史ある「戦場の神」の火が消える危機
(NEWSWEEK/RUSI)
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2023/09/post-102578_1.php#google_vignette
「イギリスの王立統合軍事研究所(RUSI)が発表した報告書によると、戦況の悪化により、
ロシア軍の砲兵部隊は伝統の戦術を変えざるをえなくなっている。
砲兵火力は地上戦の勝敗を左右するほど重要で、「戦場の神」とも言われるが、
ロシア軍ではその火力が消えようとしているのだ。」
「第1に、ロシア軍には砲撃の量を維持するだけの砲弾がない。
第2に、大規模な砲撃に必要な兵站は探知されやすく、
長距離の精密攻撃に対してあまりにも弱い」
「第3に、砲弾の発射位置を捉える対砲兵レーダーの喪失と砲身の摩耗により、
量の攻撃の効果は減少している」
ノルマンディーの終盤に似ています。
砲兵から崩れていくんだ。 そういや、155mmや120mmは不要で60迫がどうたらこうたら言ってた人がいましたね。
石破先生の盟友・清谷大先生ですかw
息してますかねw
今のロボティネやヴェルボベで起きてる事象は石破先生の想定した戦争とは随分異なってるようにお見受けしますが。 小野寺「大きな転機になったのは、2022年2月からのロシアのウクライナ侵略です。あれで日本の国民のほうが気づいたと思います。
現実は、相手が弱いと思われたら戦車を使って攻め込んで、抵抗する市民を殺害していく。これが今の時代でも起きているのをまざまざと見た。
私どもがずっと言ってきたことが、より信頼性を持って受け止められ、それで今回の文書の承認に至ったと思います。」(文春)
https://toyokeizai.net/articles/-/684215?page=4
嘘つけw
邪魔ばっかしてきた国賊が。
ウクライナ戦争で起きてることは、石破や小野寺が想定していた様相とは全くかけはなれているだろう?
はよ、議員辞職して責任の所在を明確にすべき。邪魔ですよ。こんな昔風のひとは。
【ゲラシモフと固い握手を交わす小野寺】
https://www.shikoku-np.co.jp/img_news.aspx?id=20171211000362&no=1&kyodo=1
当時、これ見たとき頭痛が痛かったよ。
ゲラシモフが何なのか、こいつ理解していたのかと。 ショイグ、ラブロフ、岸田、小野寺
(平成25年)
https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/000018685.jpg
気色悪い。
当時からこの構図に吐き気を催していましたが。
そして、ロシアの殺人鬼と握手しつつ日本の重戦力を削減し、弾薬生産を潰してきた。
馬鹿なことやってたと思いませんか?
ウクライナの瓦礫の惨状を見てどう思う?
ほんと許せん。
人面獣心の国賊どもが。
間違ってました。テヘッでは済まんのよ。 対チャイナ、対ロシアとも敵は国内にありですよ。
ほんと許せん。
長年、上記に対するlage-scale combat operationを否定し、邪魔してきた連中が。
もっと酷いのが、しれっと方向転換して、昔の所業を「無かった」ことにしようとしいてる。
誰のおかげで、ここまで重戦力が減って日本が危険に晒されてるかと。
「お前ら」のせいだ。
胸に手を当てて思い出してみろよ。
つい最近までの言動を。 ウクライナ、欧州製戦車を本格投入 南部の進軍加速狙う
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR0642E0W3A900C2000000/
「反転攻勢を続けるウクライナ軍が、これまで温存してきた欧州製の最新鋭戦車を本格投入している。
ザポロジエ州など南部の前線でロシアの最初の防衛線の一部を突破したことを受け、冬を迎える前に南部での進軍を一気に加速する狙いがある。
欧州製の戦車は、ロシア軍の第1防衛線に近い同州ロボティネ周辺から南方に進軍しているとみられる。」
地雷処理が前提ですが。 これまでウクライナの戦場で地雷処理ローラ付戦車や鋤付戦車、装甲ドーザをあまり見ない。
移動弾幕射撃で、防御側の阻止射撃や視界を封じて
処理ローラに処理されると防御側にとって厳しい状況になるのだが。
旧ソ連軍系列の常套手段ですが。 アメリカもアメリカで、湾岸戦争のとき、国境沿いのイラク軍の複合障害を処理戦車で一気に片付けたよね。
なんで、ウクライナ軍に地雷処理関係の装備をまともに提供しないのか?
アメリカも「忘れて」るんじゃないか?<地雷処理のやり方 ロシア第2防衛線の突破、第1線より容易と認識か ウクライナ軍(CNN)
https://www.cnn.co.jp/world/35208776-2.html
「ウクライナ、ロシア双方がロボティネが壊滅状態だと認めている。
ロシアが任命したザポリージャ州占領地の知事は、ロシア軍のロボティネからの撤退を認めた上で、高地へと引き上げる戦術的な動きだと説明した。
ウクライナ軍の反攻の成果は限定的で、数十億ドル規模の軍事支援をしてきた西側諸国の一部は眉をひそめる状況となっている。
米国のブリンケン国務長官は6日、ウクライナ首都キーウに入りゼレンスキー大統領と会談し、支援の継続を伝えた。」
金の問題じゃないだろう。
数十億ドル支援しても、ヴェルボベの高地を奪取できるかどうかは「現場の兵士」が決める。
お前(アメリカ)のとこのJ.C.ワイリーが書いてる通りだ。
戦争とビジネスは一緒に語れんよ。
これが、アメリカ政府やアメリカ軍高官が国防大学で「経営学」で学位とってる弊害だな。
戦争に対する理解が浅く、金勘定の話ばかり。
退職後の再就職考えると、国防大学入学中に経営学のMBAを取っておけば、さぞかし華麗な人生を送れるでしょう。
企業やシンクタンクから引く手あまた。
ただ、あいにくまともな戦争指導や作戦指導はできないようで。
バイデン政権とは一緒に戦争したくないね。
金の話ばっか。
連続的な「兵站」として供給されないと、「作戦」が成立しないよ。
毎回、毎回、◯億ドル、◯十億ドルとか言ってるのは何だ?
アメリカの国防予算全体から見れば「ハナ◯ソ」みたいな額ですよ。
何で作戦と連動した「兵站」と捉えないんだ。
ウクライナが苦戦してるかなりの理由は「バイデンの金勘定」だな。 同じアメリカ民主党でも、WW2のFDRは「戦争計画」全体を作ってしまって、日本とドイツに勝つまでの買い物リストをまとめて調達開始した。
金は戦時国債で調達した。
それが当然でしょう。
ところが、その子孫のバイデンは、明らかにこま切れでウクライナ支援をやってるんだよね。
なんかウクライナの作戦にケチつけてるが、バイデンか約束したM1A2は、まだほんの少数しか入ってないだろう。
F-16に至っては来年だぜ?
その割にはエラ様ですわ。 日本の財務省も「コスパ」とぬかしやがった。
兵士の命を。
有事になったら、本当に「財務省特別突撃旅団」を編成して「コスパに優しい装備」で敵に突撃させようぜ。
「財務省職員に次ぐ!特別突撃旅団に志願する者は一歩前に出よ!」
「全員の志願の意志を確認した。ご苦労である。これより一人1門のジャベリンを交付する。」 「見ろ!あれが我らの財務省特別突撃旅団だ!」
「敵のクラスター弾の中をジャベリンを抱えて突撃していくとは!何と勇壮豪快な戦いぶりだ!」
「あっ!誘爆して十人まとめて吹っ飛んだぞ!死んでも前のめりに倒れるとは!兵士の鏡よ!」 日本も10式戦車をウクライナに供給しようぜ。
アクセサリーを全部取り付けた禍々しい姿でな。
真に必要としてる人達にこそ渡すべき。 防衛費を増やさない財務省や宏池会に対する制裁もそうだし、
対人地雷を廃棄した小渕とその一味、重戦力削減の流れを作った小泉政権、
クラスター爆弾を廃棄した福田政権に対する制裁が無い
日本を外国から侵略し易い国にした連中は本来ならば切腹ものだぞ 「最も深刻な悔悟」としては、今の西太平の剣呑な国際情勢は、結局「日本が力の空白」になったから起きたからんじゃないのか?と。
もう少し「日本」が適切な規模の軍事力(チャイナとのバランシング)と周辺国との多重な同盟を構築していれば、
チャイナもここまで「無謀な」戦略的な姿勢をとらなかったのではないか?と。
逆説的ながら、日本の馬鹿どもの平和ボケが「かえって戦争を招いた」んじゃないのか?と。
実際、かなり「そうなんだ」と思うよ。
「汝、平和を欲するなら、戦争に備えよ」(ローマ人)
日本は、西太平洋で「この逆」をやってしまった。
それで「要らぬ殺生」をすることになるんだぜ? NHK「今後は所属事務所の姿勢も考慮し起用」 ジャニーズ会見受け
https://article.auone.jp/detail/1/5/9/16_2_r_20230907_1694084852652250?page=2
「ジャニーズ事務所に対しては、今後の被害者救済や再発防止の取り組みについて
NHKとして改めて詳しく説明を求め、その後も実施状況を注意深く確認してまいります。」
どんだけ上から目線なんだ?
おまえら「共犯」であり「確信犯」だろ? 「H2A」47号機打ち上げ成功…月面探査機「SLIM」など軌道に投入
https://www.yomiuri.co.jp/science/20230907-OYT1T50094/
長かったねw
゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚ 習近平=日本の財務真理教(財政規律派)(上念司)
https://youtu.be/9PysIoCNvpw?si=OwGA6v7zI9VBK251
なるほどw
この構図は分かりやすいw
習近平・日本の財務省「国民を甘やかすな!財政規律・自国通貨高最優先!」 Q「日本の財務省が独裁権力を握るとどうなるか?」
↓
A「チャイナの習近平政権」
面白い社会実験です。
他国が財務真理教に犯されるのは楽しいねw
他人事だとほんと笑える。 習近平も、日本の財務省も「経済を全く理解していない」と言い切ってもよいだろう。
「誰かの資産」=「誰かの負債」
これを全く理解していない。悲劇ですよ。
社会の負債をゼロにしたら、資産もほぼゼロになるんだぜ?(完全に=ではないが)
貨幣価値が落ちない(インフレ)程度に人々が資産、負債ともに増やして流通を拡大させる状況を「国が豊かである」と言う。
これを習近平も日本の財務官僚も全く分かっていない。
そして、今のチャイナは、完全に日本の90年代の「バランスシート不況」(資産価値の下落による連鎖的な信用不安)をなぞってる。
今さらリチャード・クーですかw
ただし、規模が凄まじく大きい。
かつての日本の不良債権200兆に対し1300兆から1800兆、はては2000兆円という説もあるね。 理系テイストとしては、かつての日本は投資の対象を間違っていましたよ。
土地ではなくて、ICTに投資すべきだったのだよ。
そして、ICTによって社会の生産性が拡大し、それと同等以下の比率であれば負債(つまりは資産も)の増加は問題では無かった。
ど文系にその発想は無かったけどね。
そして清華大学で化学工程学んだとか学歴ロンダリング(無試験入学)してるが実際はど文系(法学)の習近平も、投資の対象を間違っていますよ。
ジャック・マーのアリババ他ICT産業をキリキリと締め上げているもんね。
負債の増加が、生産性の向上を遥かに上回り出した。
問題は負債の総額ではないの。
資産を裏づける生産性の向上率との比率のバランスなのだよ。
かつての藤井や榊原の類いをまとめてチャイナにくれてやりたいと「呪って」いたが、もっと凄いのがチャイナに登場した。
つ習近平(財務真理教) 台湾侵攻リスクを除けば、習近平は日本にとって理想のチャイナ指導者です。
外交は、勝手に自滅して孤立し、逆に日本の同盟国を増やしてくれるし、
軍事では、第一列島線内では意味の無い装備(空母他)に金かけてくれるし、
経済では、生産性の向上が見込める自国産業を破壊しつつ、固定資産バブルを拗らせた挙げ句、
財務真理教で金融政策も財政政策も否定して、チャイナ人の将来を暗黒に突き落としてくれるしw
ちょっとだけ戦略的に俯瞰できるチャイナ人から見れば、
習近平の存在は「暗澹」とせざるを得ないと思いますが、
こいつが、ほぼ終身独裁権を持ってしまってるw
「憎たらしい敵」が絶望的に自滅していくのは楽しいねw JTACって固定ハンドルの成り済ましの偽物が発生してないか?
元々居た戦略・作戦術マニア(オリジナルのJTAC)らしき人物の他に、
ニュー速や軍事板の他スレから流れて来たネトウヨ的な言論を振りかざす(成り済ましJTAC)人物が紛れ込んでるように見える
同じ日付でJTACを名乗るIDが複数存在するし、謎は深まるばかり GDP、年4.8%増に下方修正=設備投資マイナスに―4〜6月期改定値・内閣府
https://article.auone.jp/detail/1/3/6/214_6_r_20230908_1694136311922740?page=2
速報値+6.0→+4.8にダウン。
設備投資と個人投資が弱い。
【めでたさも中くらいなりおらが春】
ただ、納税額は「名目」に比例するんだぜ。<依然、驚異の+11.4%
税金とりすぎですね。
減税しろと。 >>760
>元々居た戦略・作戦術マニア(オリジナルのJTAC)らしき人物の他に、
>ニュー速や軍事板の他スレから流れて来たネトウヨ的な言論
全て国益の元に「国家戦略」として統合しようという(一応)壮大な試みなのですよ。
軍事的なアプローチ「だけ」だと「結論: 核戦争、以上」になりがちです。
軍事に加え、外交、経済、情報。
上は天文地理から下は下賎なる人情に至るまで「使えるものは何でも使い」勝利を目指すのです。
最近は「ネトウヨ」というのは「嫌み」だ。
もう、世間に遥かに抜かれてしまって「中道・穏健派」のような気がしてならない。 今の感じだと来年の9月まで宏池会政権が続きそうだけどどうにかならないもんかね
あと1年耐えろとか勘弁して欲しい >>763
あと1年耐えろw
自民党内の数の論理では、岸田派+麻生派+茂木派の合計は崩せません。
だが、選挙が近づいてきて、維新に政党支持率で肉薄されると、
岸田下ろしが発動されるでしょう >>762
単にIDが変わる環境から書き込んでいるだけで、偽者や成り済ましが発生しているとかでないなら別に構いません ID:ZGdEUXczが自宅PCで、
ID:OMOMI0x0とID:JEHMhBI2が外出先からの書き込みか 処理水を巡る対中の外交戦、日本が前半は”圧倒”してるが、油断は禁物……
https://m-dojo.hatenadiary.com/entry/2023/09/08/134250
「中国、処理水の問題化狙うも不発?ASEAN関連会合で賛同広がらず」
処理水問題は、認知領域において「日本外交が勝利した」でよさげです。
適切にオーディエンス(聴衆)を設定して、必要なPAを行ったと。
「日本スゴイとか岸田スゴイではなく、この件も含めて中国の「戦狼外交」のつけが回ってきたなぁ……という感じ。」
パラドキシカルロジック。
天の時を味方にしないと、そもそも外交は成功しません。
こういう戦略環境(チャイナに対するパラドキシカルロジック)をどう作るか・・・ですが。
答「作れません」w
人為的には難しい。
ただ、生々流転することを「知る」ことはできる。
そして変わるのを「待つ」こともできる。
さらに待つには「忍耐」(ディシプリン)が必要です。
そして敵が失策するのを待つ。
これが戦略の「奥義」です。 「ジュース」を忘れない 飛行機乗りの究極を体現した若き戦闘機パイロット(CNN)
(8/25に事故死した「キーウの幽霊」伝説の一人とされるエースパイロット(6機撃墜))
https://www.cnn.co.jp/opinion/35208811.html
「「馬鹿げているかもしれないが、我々はテクノロジーを全く気にかけていない」。
ジュースは筆者にそう言って、自身のソ連時代のミグ29では
ロシアのより現代的な戦闘機と戦う上で複数の制限が生じる点に言及した。
「出来ることは何でもやろうとしている。手元にあるもので。大事なのは我々の土地であり家族、街だ。それらを守っている。
それこそが自分たちにとっての主要な動機に他ならない」(ジュース)」
ロシアによる全面的な戦争が起きる前、多くの軍事専門家は
ロシアがあっという間に空軍力でウクライナを圧倒し、
同国の空を掌握するとみていた。
ところが侵攻から1カ月、地上戦がなおキーウ郊外で激しく展開される中、
ウクライナ軍の不屈のパイロットたちは制空権を取ろうとするロシアの計画を台無しにしてしまった。」
「パイロットとしての技能に加え、ジュースはメッセージの送り手としても非常に優れており、
西側メディアのインタビューを頻繁に受けていた。
そこで強調していたのは、F16戦闘機をウクライナ空軍に供与することの重要性だ。
米国製のF16(米軍パイロットの間では「バイパー」と呼ばれる)は、
現在ウクライナ軍が所有するソ連時代の戦闘機よりも高性能のレーダーと先進的な武器を搭載する。
筆者との会話で、ジュースはF16があればウクライナ軍パイロットの能力は劇的に向上し、
ロシアのミサイル攻撃から市民を守れると指摘。
より強力な航空支援を提供して、地上部隊による占領地の解放を援護することも出来るとした。」
F-16が欲しいと・・・・。石破。何か言うことはないのか? 西側の空軍行政関係者は、2つの点で完全に見通しを誤っていた。
1 大規模な航空作戦を想定していなかった
アフガニスタンでの戦訓ってもCOINですよ。
空軍と空軍、さらに他の軍種がガチンコで激突する大規模航空作戦の様相を明らかに想定していない。
だから、F-22とF-35に異様なまでに資源を集中させた。
ただ、それはグローバルな空をカバーする上で勢力が足りなくなるに決まってるじゃないですか。
特定の条件の模擬空戦で「ステルスが勝った!ロッキードマーチン、マンセー!」ってる場合じゃなかったのですよ。
ほんと、馬鹿どもが。
こんなもの素人でも(例えば自分)分かる。足し算と引き算の問題だ。足し算もできないのかよ?<空軍関係者(除くピエール・スプレイ(ボイドの盟友))
2 航空拒否(air denial)を軽視しすぎてる
劣勢空軍(例えばウクライナ空軍)が「航空優勢」を確保するのは、それは困難だろう。
だが、ロシアにも空を使わせない「拒否(denial)」を継続するのは作戦次第だということです。
これは他の軍種のクロスドメイン(例えば、陸軍のSAM)と連係すればさらに可能性があある。
ウクライナの空で一番特長的なのは、全体の作戦規模が大きすぎて、そもそも全体の航空優勢を継続的に達成するのは、「両軍とも不可能」だったこと。
優勢と拒否のバランスは、端から相対的でしかなかった。
これは独ソ戦のときもそうでした。
ただし、生意気言うが、「こうなる」ことは、ある程度、理詰めで「予測可能」だったと思うぜ?
大半の空軍関係者や、石破・小野寺のような腐った連中は外していましたが、
大きく戦略次元、作戦次元から俯瞰しいてる人々(例えばルトワック、例えばピエール・スプレイ)はだいたい予測していた。こうなることを。
この件に関しては、5chも全然、外していたね。
防衛省、空自関係者も全然駄目。 「F-35Bのパイロットは航空自衛隊エリートパイロット様でないと素養として無理である!」
いや、ドンパチ始まって損耗が出だすと、こんな話は「あっ」と言うまに「無かった」ことになるだろうw
片っ端から他の軍種のパイロット、例えば海自の対潜哨戒機の転換とか始まることになるぜ。
最初からF-35Bは海自の所有にしとけばよ・・・・。 lage-scale combat operationや、multi-domain operationは、規模や空間、時間が大きいから「DIY」な世界になるんですよ。
「ユーロなんとかの綺麗な企業展示ブース(美人でおっぱいでかいミニスカお姉さんプレゼンテータ付)」のような世界ではなく、ガチャガチャ、グチャグチャで常にDIYな世界なのです。
即興で突貫工事で機会主義な世界になります。
霧と摩擦で。 中国、焦げ付く「一帯一路」
コロナ影響で沿線国の経済不振 提唱10年、投資額は縮小
(日経)
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO74229970W3A900C2FF2000/
「中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席が広域経済圏構想「一帯一路」を提唱してから7日で10年になる。
新興国への積極投資により中国の国際的影響力は高まったが、新型コロナウイルス禍などで融資の焦げ付きは増加。
中国経済の減速も重なり投資規模は足元で縮小している。
習氏が投資収益の向上を指示するなど方針転換を進めている。」
日経も認めたか。一帯一路の焦げつき。
ただし、日経はこれと連動するAIIB(アジアインチキイカサマ銀行)に
参加しろと旗振ってきた「前科」があろう。
「一帯一路が焦げ付きました」では済まないだろう?
それだけでなく、チャイナ全体への協賛を長年煽ってきたオトシマエ。
どうつける?
社長が切腹するくらいは当然。 一帯一路が焦げつくくらい「分かって」たよね?
現段階で既に3割くらい焦げついていると。
それが、2030-2035くらいから満期が始まると。
まともに償還したらチャイナは確実に終わる。
基軸通貨をドルから奪うくらいでないと破滅はさけられまいよ。 チャイナ国内政治(地上げ屋)の延長線上なんだよね。<一帯一路
チャイナの国内政治の自滅を世界規模で拡大させてしまった。
全て背負って「滅びる」しかないよ。<チャイナ
少なくとも、チャイナというブランドは滅びるしかない。
我々は、まずそれを「知る」ことです。
巻き込まれないようにね。
次いでに言うと、最近の日経上げのインドにも長い目で見るとあまり目出度い予想はできない。
インドもアメリカ資本入れてイケイケドンドンよりも、国内のカーストの矛盾にじっくり取り組むべきだが、そうはならないね。
なかなかディシプリンは発揮できない。
インドも、今後、急激に経済発展して日本のGDPも抜くだろう。
だが、それが「命とり」になる。
「一人当たりGDP1万ドル」前後がやはり限界で、ハデに飛び散ることになろう。 【今の延長線上のインドの末路】
経済発展に伴う需要増大から水資源の不足に起因するインフレ、カースト間の反目拡大、
周辺の水資源インダス川を押さえるパキスタン、ガンジス川下流を押さえるバングラデシュ、ヒマラヤ上流のブータン他との緊張が増大
→
分裂崩壊
不幸な話ですけどね。 インドの将来の動乱は、まだソフトランディングできるかもしれない。 将来のインド動乱の対策は、
「自由で開かれたインド太平洋構想」→さらなる経済協定や同盟に深化
なんらかの共通言語、価値観、規範がいるよね。
共存共栄のための。
それが無くてむき出しの力だと、チャイナの二の舞になるね。<インドのパワー上昇のパラドックス
今から、微妙にこういう方向に軌道修正してインドのカースト問題や周辺国との摩擦を緩和できれば、あるいは・・・・。
既に厳しいか? イギリス統治の前に「インド」という国があったわけではない。
イスラム教でティムール(つまりはモンゴル)の流れを組むムガル帝国に、地方太守が併合されてできた征服王朝だったのだ。16世紀から。
だから「インド」という枠組みはかなり幻想的なのです。
ムガル帝国を滅ぼしたイギリスは、地方太守を約40の「藩王国」として自治権を与え間接統治した。
インド、パキスタンがイギリスから独立した際に、インド政府はこれら40もの藩王国を「強制的に併合」した。
インドは、40個くらいに分裂崩壊する目は既にあります。
逆に「インド」という枠組みの方が歴史上、マイナーなのです。 >>772
頭の悪そうな素人野党議員が国会答弁で、「制空権(^q^)」と言う単語を使って大臣に質問している姿を見て頭を抱えたくなった事を思い出した
地上や海上と違って、空域を征服・制圧する事は現代の技術では現実的じゃないから「制空権」と言う概念は現代戦ではあり得ないのだがなw >>783
>「制空権」と言う概念は現代戦ではあり得ない
元々のドゥーエの「制空」は、空から敵国を制圧するくらいの戦略的な効果を指していたようで。
そして、その段階では、空対空戦闘は想定していなかった。
ところが、防空やら、戦闘機による空対空戦闘やらで「航空優勢」というドゥーエニストから見ると、
戦略的な効果を蝕み、一発爆弾を落とすためのコストを押し上げる概念が現れた。
日本の問題点は「定義」をきちんとしないことだ。<制空権・航空優勢
だから、何をどう目指すのか具体化されない。
そして、浅知恵の国会議員が寄せ集まって「F3!F3!」と怪気炎をあげてる。
ところが、それは祖国の防衛には寄与しない。
そもそも、装備化が遅すぎる。 航空機の性能が爆発的に伸びたWW1は、前半は多少は騎士道精神華やかなりし部分もありましたが、これに加え残酷なる「後半戦」というやつがあるんだ。
それは恐るべき「消耗戦」で機体損失も凄いがパイロットの戦死率が高い。
最終的には連合国側が押しきりますが、その過程で敵味方のパイロットは「ほとんど死んだ」と言っていい。
WW2の空軍関係の将軍は、ゲーリングをはじめどこか考えが古く「制空権」的な思想が残ってる。
ロンドン爆撃なんか典型です。
それは、WW1の前半戦しか生き残りがいないからだ。前半を戦って後方勤務に出世したのが生き残った。
後半戦のパイロットは、ドイツも英仏も「航空優勢」の争奪でほとんど死んだのです。 ウクライナ戦争の「航空優勢・航空拒否」の様相を真剣に分析すべき。
大陸国の戦争と、海洋国の我々の戦争とは当然様相も異なるとはいえ、本質的な部分を汲み取るべき。
当然、「制空権」なんてものはウクライナ戦争でも生じなかった。当たり前ですが。
それどころか、両軍とも防空部隊との消耗戦が怖くて、空軍の投入事態が限定的でした。
これも想定の範囲内ですが。
つまりは、戦術的に空軍を有効に運用するためには、multi-domain operation、とりわけconvergenceが必要なんだ。
それを無視してると、敵IADSの射的の的になるだけです。 ただ、一端、convergenceが成立すれば、現代空軍の威力はこうなる。
神之怒(メギド/転スラ)
https://youtu.be/vrtMVJdzUdw?si=weGtStNu7KApPbqz
偶然かもしれませんが、この戦いの原理(アンチマジックエリア(A2/AD)の破壊→神之怒)はmulti-domain operationそのものです。 ソ連崩壊以降、散々自衛隊が弱体化するだけの軍縮政策や防衛費削減をやって特に陸上自衛隊をまともに戦争できない組織に改悪しておきながら、
憲法改正とF-3戦闘機の開発さえすれば最強無敵の日本軍とやらが復活して近隣諸国との戦争で無双できると考えている自民党のアホウヨ議員どもはどうにかならないのか?
憲法改正やらF-3の配備で外交安全保障が何とかなると考えるのは間違いで、
まずこの30年間の間違った防衛政策や悪政を行った歴代内閣を自己批判して反省するべき ウクライナ南部ヴェルボベにロシアの増援出現
(コントロールマップ)
ウクライナが攻勢を続けるヴェルボベ正面にロシアの連隊規模の部隊が少なくとも3つ出現。
残念ながら、ウクライナの近接戦闘部隊の優勢はパリティに後退した。
これは膠着しますね。
優勢な時間を活用できなかったか。
残念です。
当面、「作戦的な突破」に結びつけるのは難しそうです。 残念ながら、ウクライナ側に「作戦次元での縦深への機動」を成立させる技量がないか。
戦術的な消耗戦では優位に立てますが、作戦的な機動戦への移行ができない。 ウクライナは優秀な士官や下士官が不足しているのでは?
将軍や参謀だけで戦争を優勢に進める事はできない
それらを考慮すると、日露戦争時の日本軍やベトナム戦争時の北ベトナム軍は上から下まで恐ろしく優秀だなと思う >>791
>ウクライナは優秀な士官や下士官が不足しているのでは?
「優秀な」以前に絶対数が不足してますね。
元々、常備軍の規模は10万もいなかった。
それを予備役や領土防衛隊で30万以上に水増ししたが、ここにきて「攻勢作戦」という複雑なものをやる段になって「練度」の壁を露呈してる。
頑張っているとは思いますがね。 昨今、アメリカとウクライナの間でドクトリンに対する感情的な対立がある。
アメリカ側が「何でコンバインドアームズでスムーズに縦深に攻めこめないんだ!」と不満を抱くのに対し、
ウクライナ側が「だったら、お前らがやってみろ!こっちは命がかかってるんだ!」
・・・となり、機動戦とはならず持久戦、消耗戦になっている。
ウクライナは戦術的には優位に進めていますが、ここにきて作戦的にロシアが東部から大規模な増援を回してきて、それがウクライナ軍の前面に現れている。
これは、ウクライナが時間を掛けすぎた代償でしょう。
歩み寄れ。歩み寄るんだ。
西側はウクライナの事情を察しなければならないし、ウクライナはそうはいっても西側のコンバインドアームズを学ばなければばらない。
これを実現しないと、作戦次元で機動的に縦深地域に攻め込むことができない。 南部ザポリージャ州のロシア軍は「兵站が弱い」という根本的な弱点を抱えている。
これは、この地域でロシアが利用可能な鉄道インフラが弱いという改善困難な条件による。
今夏季攻勢でのウクライナのメリトポリへの突破はかなり困難と思われる。
西側装備の機甲師団/機械化歩兵師団の主力を投入したが突破口を拡大できていない。
惜しいとろこまで行ったが、ロシアの増援が出現しています。
作戦を立て直す必要があるでしょう。
兵站面の優位性を活用してロシアを損耗させつつ、改めて西側から援助をふんだくって機動的に縦深地域に攻め込む部隊を再編する。
その際に「弾の準備」を増やせよ。
ウクライナ側も攻勢作戦するには、まだ弾が少ない。
せっかく、ロシア側の砲兵戦力が衰えているんだからこれを活用すべき。
9月はあと3週間。
その後はまたまた泥ねいの10月です。
南部ロシア軍を崩壊寸前まで追い詰めたんだがな。 攻勢作戦の場合は「防勢側が交戦の準備をしている地域(エンゲージエリア)」で戦うことになる。
そうなると、防勢側の仕掛けに左右されざるを得ないので「当初の計画通りには進まない」。
各々の士官、下士官が現場で敵情の変化を判断してコンバインドアームズを組み直す必要がある。
それは、ドローンや衛星が飛躍的に普及した、このウクライナ戦争でも変わらないようだ。
以前よりはやり易くなってるとは思うがな。
ドローンにGIS-AltaがあってHIMALAYASやエクスカリバーが使えても、「BARSが一線で守る事態に追い詰められたロシアの防衛線」を突破できなかった。
秋の泥ねいでも作戦を継続するかな?
そういうケースもある。<1943年のジューコフの秋期攻勢、場所はまさに今のザポリージャ付近 「米国統合参謀本部議長のマーク・ミリー将軍は9月10日、ウクライナ軍にはおそらく30日から45日間の「戦闘日」が残されていると述べた。
季節的な大雨と晩秋の激しい泥により、双方の地上の動きが遅くなり、低温により物流にさまざまな課題が生じる。
ただし、このような季節天気の始まりは変わりやすいです。
天候の考慮はウクライナの反撃作戦に影響を与えるだろうが、それが明確な停止を課すものではない。
冬にはウクライナ全土で厳しい凍結が発生し、その地盤が機械化された機動戦にさらに有利になるため、ウクライナ当局は2022年から2023年の冬にこれらの気象条件を利用することに定期的に関心を示している。」(ISW)
ウクライナが冬季の攻勢の準備に着手したようだ。
ISWも、おそらく、残念ながら夏季攻勢での突破は望み薄と考えてるようだ。 従来の軍用機には、なす術なし...露軍ヘリとジェット機が、
どうしてもドローンを撃墜できない様子を撮影
(NEWSWEEK)
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2023/09/post-102601_1.php
ま、そうなんだけどさ。<ウクライナ戦争でのドローンの普及
一方で、おそらくは非戦闘損耗(バッテリー、ローター破損他)で凄まじい勢いでドローンは損耗しますぜ?
もの凄く便利な反面、戦場での「武人の蛮用」にはまだ耐えれるレベルではない。
それができるスカイレンジャークラスだと「1機1千万」とか。
作戦をmassとして進められるオールドテクノロジーとの連携が必要です。
「ニュータイプ」だけでは戦争に勝てない。
「オールドタイプ」との連携が鍵です。 ウクライナ戦争前から「厄介」だなと感じていたロシアの独立旅団隷下の電子戦中隊ですが、やっぱり厄介でウクライナのUAVが、今のフェイズで今一低調なのは奴らの通信妨害の故らしい。
電子戦中隊が「簡易A2/AD」を作っているイメージか。
ただ、電子戦中隊は、周波数が高いからわりと前線近くにいます。
(短波は戦域電子戦旅団)
戦車や砲兵で叩けるターゲットです。
ウクライナ軍は、multi-domain operationを実行せねばならない。
難しい課題ではあるがやらねばならない。
ロシアの各種A2/ADを打破するために。 「中古兵器の蔵出し」状態のウクライナ戦争、今後西側が供与できる戦車は?
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/76831?page=4
「兵器ひっ迫に喘ぐウクライナ、欧米のほとんどは戦車を1台も造っていない現状」
これは、来ますね。日本にも冥賀帳が。
「出せ」とw
イタリアがチェンタウロを出さざるを得ないかもしれないと。
もう、何であり状態でM60だのチーフーテンだのだからな。
10式や16式キドセンはかなり上等の部類で、しかも一応生産ラインが稼働してるしね。
ウクライナ戦争が長期化すると、各国のストックが底をつく。
となると、今、生産してる車両に目が向くね。
来るね。10式。キドセン。
逃げられないんじゃないか? なけなしの日本の戦車、キドセンをウクライナに出す羽目になったら、ほんと石破と小野寺には切腹して欲しい。
誰のせいで量産進んでないんじゃと。
このままウクライナ戦争が3年、4年と長期化したら日本にも戦車出せという圧力は相当強くなるぜ。
世界で戦車を作ってる国はそう多くない。
アメリカもイギリスもラインが稼働してないんだ。
ドイツも低調だろう。
イスラエルは出さないだろう。
消去法で日本の目はでかいよ。
その場合は、やはり石破と小野寺は切腹だな。 昨今、74式戦車を廃棄して溶かしていますが。
まさかねw ハハッw
よもやw よもやw
(;^_^A 【石破茂】
「私は防衛庁長官・防衛大臣の時代に、「戦車を600両も持ってどうするのだ?」と尋ねたことがありました。
最新鋭の戦車を北海道ばかりに配備していることに対しても「ロシアが戦車で攻めてくる可能性があるのか?」「北海道で戦車同士が打ち合うことが本当に起きるのか」と聞きました。
私の考えではゼロとは言えないけど、まず起こらない。」
戦車をはじめとする抑止力があるから「攻めてこない」わけで。
ロシアが勝てると思ったら「今のウクライナ状態」になる。
石破は万死に値する。 【石破茂】
「例えば映画でもそうです。神奈川方面からゴジラが東京にやって来た。
すると多摩川の河川敷に、最新鋭の戦車がズラーッと並んでいたでしょう。あの戦車、どこから、どうやって来たんでしょうね。」
https://business.nikkei.com/atcl/opinion/16/083000015/090600008/
石破が大臣やってた頃には、首都防衛の第1師団にも第1戦車大隊があった。
防衛大臣やってて、そんなことすら知らない。
いかに国防をテキトウに考えていたか?
ウクライナ戦争では首都キーウも敵空挺部隊に奇襲され、さらにそれと連携して首都キーウのすぐそばまでロシアの戦車部隊に肉薄された。
幸い、ロシア側のコンバインドアームズが未熟でキーウ中枢まで突入できなかったが。
首都に一定の装甲打撃力を配備するのは、対ロシアでは常識。
そしてそれはキドセンでは力不足です。
なりふりかまわない血染めの戦いぞ?
やはり石破は万死に値するだろ?
悪いことはできんもんよ。
昔のフザけた言動もちゃんと残っています。
逃げることはできんぞ。石破。 イタリア首相「一帯一路」離脱意向を伝達 中国首相に
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM102HF0Q3A910C2000000/
「イタリアは主要7カ国(G7)で唯一、一帯一路に協力する覚書を結んだ。
「恩恵が少ない」として離脱論が強まり、メローニ氏は年内に結論を出す方針を示していた。」
沈みゆく船から鼠が続々と。 小渕優子氏を党要職へ、選対委員長軸に調整 岸田首相
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA112OP0R10C23A9000000/
小渕優子が何故「ドリル優子」と呼ばれるか?
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/155941
「小渕事務所のデタラメ政治資金問題で、特捜部が10月に政治資金規正法違反容疑で元秘書の折田謙一郎前中之条町長(66)宅や後援会事務所などを家宅捜査した際、
会計書類を保存したパソコンのハードディスクが破壊されていたことが分かった。
壊された複数のハードディスクには、ドリルなどの工具で穴を開けた形跡が見つかったという。」
一発目の就任記者会見で「ドリルの口径」について質問が飛ぶだろう。
岸田w
ドリルと心中かw この人ドリルの件もそうだけどゴリゴリの緊縮財政派じゃん
財務省がめっちゃプッシュしてて将来的には総理に据えたい財務省の姫って聞いたけど >>808
財務副大臣やってから財務省のポチという認識でよいでしょう。
財務省的には、岸田から茂木を飛ばしてダイレクトにドリル優子に繋ぎたいようです。
ただ、それは勇み足ですな。
票が全然足りんと思う。 自民党の危機感の無さよ。
これは、次、相当に維新に食われるね。
維新の何が恐ろしいって、一度、維新に取られた選挙区を奪回できたことがほとんど無いでしょうが。
関西の公明8議席も、維新と戦おうという発想がなく議席が増える東京でどう補填するかの話ばかり。
関西は良く見ると自民の有力議員がバタバタ維新に食われて「ただの人」に成り下がってる。
今のままだと、これが全国に広がる。
あなたの玄関先にも維新が来ますよ? 「同じ給料で生活してみてよ」経団連の“消費税引き上げ”提言にネットブチ切れ!会長は年収1億円の上級国民
https://article.auone.jp/detail/1/1/1/99_2_r_20230912_1694498332545394?ref=top&page=2
「財源」を定義してみろよ。
できないぜ?
こいつらの言ってる財源って「大雑把」なものです。
何か新規事業やる度に「増税」することを「財源」というらしいが、
そんな馬鹿な話はない。
「財源」を定義させろ。 強いて言うなら「法人税」でしょ。
企業最高決算なんだもん。
それに比べて個人消費は弱い。
ただ、それ以前に法人税の自然増はどれほどなのよ?と。
名目GDPが年率換算で+11%。課税は額面だから名目だろ。
だいたい同じ比率で増えてるんじゃないの?(税収二桁増)
どっちかというと「減税」を検討すべきだろう。個人消費増やすために。 法人税の自然増を睨みながら、ガソリン税を減税しろ。
消費が活性化して、税収額自体は増えるように思う。 もっと租税に関しては数理的な話がしたね。
評価関数は政治的なポジションにより幅があろうが、数理的な最適解を求める問題ではあると思うぜ?
数理的な話が「財源論者」の口から一切出ない。
ど文系の定性的なワニ口や果ては精神論(国民を甘やかすな(財務省))みたいなものまで。
経済の意味知ってます?
経国済民→経済 馬鹿(財務省)って「知能指数」が低いから「遠回り」「遠回り」(国民を甘やかすな!)するんですよ。
これは知能指数が低い集団にありがちなことですが。
空間的な把握能力が低いんだろうと。
アベノミクスを見てみろ。
本来のアベノミクスには「消費増税」はない。あり得ない。
金融緩和して諭吉を供給いつつ、増税して諭吉を回収とか「ない」から。あり得ない。
知能指数が低い「馬鹿(財務省)」がアベノミクスを遠回りさせたんだ。
そして、今年になって経済が爆上げした。
馬鹿が遠回りさせなければ安倍氏存命中に今のアベノミクス炸裂を見せてあげられたかもね。
馬鹿(財務省)がいなければ。 昔、馬鹿ども(財務省)の他省庁研修に関与したことがある。
学歴は良いはずなんだが、とにかく「要領が悪い」。
ハートマン学校にぶちこまれたら、速攻で「微笑みデブ」にランクインするレベル。
こいつら、何か大切なもの、おそらくは「知能指数」が水準以下なんだろうと。
今から思えば、こいつら(財務省)に国の舵取りさせたら駄目だね。
「微笑みデブ」だぞ?あれの集団だぞ?
そりゃヤバいだろう。 自衛隊が大幅に弱体化した原因を作ったのは小渕恵三だろ
「人間の安全保障」などととち狂った事を言い出して、
陸自から対人地雷を廃棄させたり防衛費を削減するなどして近年の自衛隊弱体化の政治的流れを作った元凶の一人 西暦1990年代ぐらいまでの日本の大学の文系学部や中央省庁って、丸暗記だけの能力で受験に合格できたり省庁に入省できたから変なのが居ても何ら不思議ではない
ペーパーテストの点数さえ良ければ、動作性IQが低い鈍臭い輩とか、自閉症者とか、発達障害者とか、人格障害者でも財務官僚になる事ができた異常な時代があった 微笑みデブ「これ、どっちが前ですか?」
いや・・・それを聞いたの人は君が「初めて」だよ。
一度、財務省の職員全員に知能検査をすべき。
極端に低いのがいたら「考える仕事」をさせたら駄目だ。
回りの人間を危険に晒すから。
ほんと受験システムの弊害です。
馬鹿を通してしまう。 東京出身で、東京の大学出て、そのまま中央省庁に就職する。
本当に旅行くらいしか東京を知らない奴がいる。
しかし、それは日本全体の政策決定者として致命的なまでに素養に欠けるだろう。 トクマクまでのロシアの連隊数を数えると、ざっくり11個はいる。
9個旅団基幹(規模は連隊と同等) のウクライナと比較しても運用単位数ではロシアが上回った。
(実数はまた別ものでしょうが。)
これは膠着せざるを得ない。
残念ですが、ウクライナは時間をかけすぎた。
断腸の思いでしょうが、ウクライナは一旦、防勢に転移して
このロボティネ=ヴェルボベ突出部の守りを固めつつ、
北部、東部を含めた戦線全体の作戦と兵力配分を見直さざるを得ないでしょう。
攻勢軸そのものも見直さざるを得ない。
ロシアの一番固いところを攻めても成果は限定的でしかない。
それが、この夏の終わりの有効な時間の使い方。
無理押ししても縦深を貫ける作戦予備がもう少ない。
夏の終わりと、秋を利用して再編成し、冬季に新たな攻勢をかけるべきでしょう。
アゾフ海までのわずか200kmを奪回できず、
目の前でのロシア人の蛮行を目にしながら攻勢中止とは。
やりきれない悲惨な話ですが。
これが、戦争の「作戦次元の冷徹な現実」です。
やはり、平時から十分な機甲戦力を維持しておかないとね。 WW2前にソ連は、スターリンの粛清でトゥハチェフスキやトリアンダフィーロフの縦深作戦理論を葬りさった。
同時にその運用の主体である軍団以上の単位を解体した。
その結果、1941年の独ソ戦初期には戦術次元以下の運用しかできず、ドイツ側の装甲集団に作戦次元で翻弄された。
こういう戦訓を蓄積して、1942冬から1943春の間に「戦車軍」という作戦機動部隊(OMF)が新設され、1943夏以降に成果を上げていきます。
今、ウクライナに欠けているのもつまりはこれかもしれない。
つ「親衛戦車軍」
このドクトリンは、フラット化著しいアメリカからは出てこない。
だが、ロシアやウクライナといった住民混在の大規模な平原地帯では、やはり必要なのかもしれない。
現状、ウクライナは、特に作戦次元でスムーズに縦深地域に攻め込めていない。
9月上旬に絶好のチャンスがあったのですが、組織的に縦深地域に戦力を推進できなかった。
地雷原があったにせよ、小兵力がバラバラにヴェルボベで交戦してた。
一時期、前面にはBAESが数個しかいなかったのだが・・・・。
捲土重来ですかね。
冬季攻勢に備えて「作戦機動部隊(OMF)」を再編すべき。 各国のウクライナ支援のあり方も見直す必要がある。
国ごとパラパラと「あっちに10両」「こっちこ20両」という具合に供与しても、
もらうウクライナの方が困ってしまう。
ウクライナが今後行うであろう作戦と連動させて「一元化」する必要があるでしょう。
夏季攻勢のための供与は、結果として「西側の自己満足」に終わった。
特に地雷処理関連がまるで不足し、さらに支援する野砲の砲弾数も足らず(クラスターでやや改善)、
そして、とどめに、結局のところ戦車、装甲車数も全然でした。
特にアメリカのM1A2が酷い。結局はウクライナの手元にほとんど届いてないんじゃないの?
バイデン政権は口ばっか。
今後、アメリカ大統領選挙を経てアメリカが脱落する恐れもある。
そこで有志連合として「ウクライナ支援同盟」を立ち上げるべき。
議長国は最大実績のポーランド。
ここで、ウクライナの将来作戦に必要な所要をとりまとめて、
それを北欧、東欧、イギリスそして日本の有志連合に割り振って、
ウクライナの作戦構想に適合した支援の種類、規模をタイムリーに
渡せるように一元管理するんだ。
「アフガンで敗走した戦績しかない」バイデンに振り回されていたら勝てるものも勝てんよ。
あいつら、邪な思惑もあるし(ロシアと裏取引の可能性)、加えて戦争に対するセンスが全くない。
金額的にはアメリカの支援もそうたいしたことない。
バイデンの小便レベルのキレの無さ。
有志連合でお金出しあって十分にウクライナ支援は継続できる。
今までの支援との継続性を考えるなら、直接、アメリカの兵器産業に発注してもいい。
(せめて、バイデン政権は邪魔だけはするな、と。)
作戦と連動して兵站支援を一元化しないと、
「作戦機動部隊(OMF)で縦深突破」と言っても絵に描いた餅です。 作戦術史の教科書を反芻すると、アメリカが口出ししてできたウクライナの反攻作戦が何故、低調だったか全部書いてありますよ。
「昔のアメリカのテキスト」ですがね。
作戦機動部隊の規模、作戦構想の各局面に対する火力、兵站支援、統合作戦の必要性。
まぁ、不十分でしたね。
アメリカの中でも死語化していて「UAVとステルスで万事解決」風です。最近は。
ウクライナ戦争は、戦術的な様相は確かに劇的に変わった。
それは特にUAVの普及、宇宙領域(スペースX)の使用、誘導武器の長射程化。
昔風の戦術だと重装備も射的の的でしょう。
友人、無人の戦術的な統合が必要です。
ただ、一方で「作戦次元が消滅」したわけでは断じてない。
それを理解しないとアゾフ海には永遠に到達しない。
知的なドクトリンの面でも、有志連合で「アメリカを越え」ないと。
バイデン政権に頼ってたら駄目だよ。自分たちで考えないと。 逆にロシアから見ても、プーチン一味を除き、戦争の長期化に何のメリットもない。
いっそのことウクライナに「介錯」されて手を引いた方が国益上+ですわ。
こんな、ほとんど全通常戦力をウクライナに3年も4年も張り付けていたら帝国崩壊の危機です。
核を除けば、今なら「北方四島を奪回可能」。
戦略的に冷静に考えれば、あくまで外交努力を優先すべきではありますが。
目の前で服脱いで、下着も脱ぎ出して、残りパンツ1枚の女がカモン!てるような状況で。 ウクライナ軍の南部ロボティネ突出部
https://www.understandingwar.org/sites/default/files/Pyatykhatky%20and%20Robotyne%20Battle%20Map%20Draft%20September%2012%2C2023.png
まだ日々数百メートル単位で前進してるが、今の攻勢は戦線整理の意味が大きいだろうね。
この突出部は引き続きロシア軍を拘束するshaping operationの役割を果たすだろう。
ウクライナ軍の次期攻勢は、ヘルソン州のドニブロ川渡河も含めたものになるでしょう。
これから冬季に向かう中で凍れる大河を渡るのはしんどいですがね。
ただ、例のロシア軍のダム破壊の影響でドニブロ川下流域に中洲が無数にできた。
地雷原処理も難易度高いが、渡河作戦も難易度高い。
作戦の思想を柔軟にしてロシアを翻弄してくれ。
戦争は、真剣な政治目的(理性)を争うものであり、戦場では国民(熱情)が生命を欠けて戦うもだ。
だけど、この作戦的なmaneuverはゲーム(賭け)なんだ。
萎縮せずに賭博師に徹することが必要です。
ドニブロ川渡って奇襲するなんていかにもゲーム的ですがビビらずやっとくれ。 数え方にもよろうが、ロボティネ近傍のロシアの連隊数が17個に増えてるよ。
5個師団くらい、諸兵科軍が複数レベルですわ。
やれやれ。 それにしても、1980年代の冷戦華やかなりし頃は、周到防御を前提としても、方面軍クラスの当初の目標250km、最終目標600km先に対し「約1週間強」で到達することを目指していた。
その過程でNATOとWARPACのいずれかが壊滅し、もう一方も甚大な損害を被る。
そして、これはさほどハッタリではなく、実際、これができるように猛訓練を積んでいた(はず?)。
その子孫同士(ロシア、ウクライナ、アメリカ・イギリス・ドイツの支援)が戦ってるウクライナ戦争が、こんな「欠伸が出る」持久戦に陥るとは。
「地雷を処理できません」という泣き言も妙な話で、昔は1週間で、地雷があろうが無かろうが、西ドイツのボンを踏み潰してパリに行くと息巻いていたのはどうしたのか?
その頃はロシアもウクライナはワルシャワ条約機構軍(ウラー!ウラー!)だ。
大きく見て、やっぱ練度が落ちているのかと。
仮に1週間で戦争が決するなら、今のUAVの有効性はかなり減少する。
持久戦だから有効だ、という側面もあろう。 やっぱ萩生田さんかねぇ?
逆境のときこそ人の本質が見える。
統一協会問題なんざ「どうでもいい」です。枝葉末節。
朝鮮総連ですら未だに存在するのが日本という国です。
80年代を振り返ると、池田大作華やかなりしころの公明党も五十歩百歩よ?
折伏!折伏!て無茶苦茶やってました。
リアリストだから安倍晋三は復活できた 〜 萩生田光一氏インタビュー
https://sakisiru.jp/44364
「私はそんな話があるのかと驚き、なんとか力になりたいと思い、意見書の可決まで漕ぎ着けました。
しかし翌日から朝鮮総連の関係者から「撤回しろ」という抗議の電話が鳴りっぱなし。
「あなたは連れ去りの現場にいたのか」といった具合で。
事務所のファックスも紙切れになる程、たくさん送りつけられる状態でした。」 安倍派新体制に理解を 自民・萩生田氏「塩谷氏支える」
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA272QP0X20C23A8000000/
謙虚で無欲なのは個人としての美点ですが、それだけだと「前会長」の意志を本当の意味で継げるのか?
世の中、前会長に引き立てられたのに、暗殺されるやリベラルに走る「裏切り者」ばかり。
だが、究極的に「自民岩盤支持層(ネトウヨ)」の支持を集められるのは萩生田氏でしょう。
「四の五の言わず会長になれ。そして政権を。」 【萩生田光一と統一協会】(wiki)
「落選期間中、旧統一教会の施設を訪れる荻生田を、教団側は信者に対し「安倍さんの側近というか、一番お近づきになっている方が萩生田さんなので、
八王子教会としては、萩生田さんを政界に戻すことが神様の計画である」と説明した。
また、「安倍さんを日本の代表にする必要がある。安倍さんに一番近い萩生田さんと
安倍さんがセットで活躍すれば、教会は大いに発展ができる」と述べた。
信者らはビラ配りやポスター張り、電話かけなど選挙の支援を積極的に行った。
萩生田は礼拝を兼ねた日曜日のバーベキュー大会にジャージ姿で駆け付けていたこともあった。
教団関係者は「教会の若い人たちは、家族として萩生田さんのことを思うくらい、
自分の時間を全部(萩生田のために)使っていた」と証言している。」
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E8%90%A9%E7%94%9F%E7%94%B0%E5%85%89%E4%B8%80
ズブズブですなw
ただし、民主主義とはこういうものよ?
「十人以上」人が集まっていたら顔出して、握手をし、酒を酌み交わし、
支持と支援をお願いするのがドブ板選挙です。
全く正反対の政治的ポジションの集会にもとにかく顔を出して人脈を作る。
萩生田氏とは逆のリベラルな政治家でも、今でもしつこく生き残っているキャラは、
右派系の集会に参加して、握手して、酒を酌み交わしています。
だからって、彼は別に「右翼だ!」「ネトウヨだ!」とは言われない。
ドブ板選挙には、有権者を無視するなんて贅沢は許されないです。
有権者も色々いますよ。
背中にモンモン入ってる建設業者もいれば、ガラの悪い商工会もいれば、
明らかに右翼系の消防団とかもいれば。
それでも全員と酒を酌み交わすくらいでないと票はとれません。
それが政治。 文谷数重と言う評論家が陸自不要論を主張しているけど凄いね
「陸上自衛隊」の予算は防衛省最大の無駄…それでも見直しは政治力で潰される(文谷数重)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/0f4775aff49fb98f74be0b99b6f6cf2921b2914e
日本の防衛に大量の戦車や大砲は必要か? ドローン整備が遅れる原因に(文谷数重)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d5773756d305f40d5e15cfef40b9e75fca5069ba
>本来なら陸自は縮小すべき戦力である。
>中国や北朝鮮との戦争では、ほぼ出番はない。
その内容にも疑問は残る。不要兵器の大量購入があるからだ。予算拡大を好機として無駄遣いする形である。
>その象徴が戦車や大砲の購入である。
>戦車はタイヤ式を含めて29両、大砲は19式軽自走砲を16門、購入する。
>ざっと500億円である。 >>832
>文谷数重
最近の「軍事研究」誌は「背景」がおかしな奴ばかりです。
もう、ネタですね。もはや軍事に対する専門性が皆無。
磯部晃一や渡部悦和らまともな記事を寄稿してる真面目な論者が痛々しい
活動場所を変えて欲しいものです。
総合的で真面目なミリタリー雑誌というものが、なかなか成立しない。 これだけウクライナで「その筋の論者」が「あり得ない」としていた「地上におけるlage-scale combat operation」が現実に起きているのにね。
その前にも「大国間戦争はあり得ない」「制空権で万事解決」「制海権で万事解決」「COIN機で万事解決」「ロシアの侵攻はあり得ない」などと延々と訓たれていたのが「軍事研究」という変な雑誌です。
かなり「元朝日」系の左翼ライターが多い。
諸外国なみに「軍事理論」が背骨にあるミリタリー雑誌を作りたいものです。
「軍事研究」は、CNN、BBC、NEWSWEEK誌以下です。軍事に関してw 「その筋の論者」は、まず「戦争の階層構造(戦略次元、作戦次元、戦術次元)」が理解できない。
だから、特定の様相を切り取ってきては「○○不要論」とやってしまう。
(そして、後々、赤っ恥を書く。)
さらに、軍事の中でも相対的に上位概念である作戦次元での「戦役(campaign)」を理解できない。
よって戦争の全体像に思いが至らない。
(浅薄で、戦争が進行するとパラドキシカルにひっくり返されるような要素にすぐ飛びつく。) 海洋国家であるイギリスが「最良の戦略環境」を達成したのはネルソンが敵対的なフランス・スペイン連合艦隊を殲滅したトラファルガ海戦直後に非ず。
それからも延々と封鎖任務が続きイギリス海軍は疲弊していった。
イギリスが「最良の戦略環境」を達成したのはそれより後。ワーテルロー会戦により「遠征作戦」を完遂したときだ。
これにより、低地地帯やイベリア半島諸国との同盟は不動のものとなり、ナポレオンと供に戦ったプロイセン、オーストリア、ロシア、そして敗戦国フランスとの関係も良好なものになった。
欧州大陸に、「海軍力を増強してイギリスを脅かしてやろう」という国が存在しなくなった。
これにより、逆説的にイギリス海軍の優位性は決定的となり、イギリスの安全は保障され、イギリスは19世紀に最盛期を謳歌する。
海洋国家が、陸軍と海軍を統合して行った「遠征作戦」こそが真に戦略環境をコントロールするものだった。
異論は認めんw 19世紀に最盛期を迎えたイギリスは、バーマストン内閣の下、「栄誉ある孤立」と称し特定の同盟を結ばず、沖合いからのオフショアバランスにより欧州の勢力均衡を図った。
優先すべき軍事力は海軍力で、イギリス陸軍は永く放置され、ウェリントンが指揮した古めかしい郷土連隊のまま19世紀末を迎えた。
コスパが大変よろしく、イギリスは経済的にも多いに繁栄した。
ところが、その結果、欧州大陸内の主要国には同盟国が無く、イギリスは外交上のイニシアチブを徐々に失っていった。
そして、19世紀末。
「ドイツ帝国」が誕生し、20世紀には大海海軍の建造を開始する。
キールに運河を掘ってデンマークを迂回してバルト海から北海に海軍力を指向できるようになった。
ドイツ帝国の工業力、GDPは凄まじいく伸びて、このまま建艦競争を続けてもイギリスの戦略的な敗北は自明である。
いずれ、どう足掻いても海軍力で抜きさられることであろう。
どうするイギリス?
一方、21世紀の一応、海洋国家の日本。
「「陸上自衛隊」の予算は防衛省最大の無駄」などと称する「識者」が存在する。
チャイナ海軍相手の建艦競争に遥かに置いていかれようとしているが、この対応策が「海軍の増強」だとしたら、歴史に学ばないとんだ大間抜けですよ。
おのれらは日本をどうしたいんだ?
滅ぼしたいのか? 答え(チャイナに対する国防)は、大戦略「対チャイナ大同盟」です。
そのためには、「海空戦力を増強して栄誉ある孤立、平和憲法9条、オフショアバランス」を気取ってる場合ではない。
第一列島線や場合によっては大陸内(例えばベトナム他)に向かって「遠征作戦を敢行できる陸海空の統合戦力、宇宙サイバーの領域横断作戦能力」が必要です。
ブーツオンザグランドでない奴と誰が同盟を結ぶものか。
・・・まぁ、いわゆる「識者」はチャイナに認知操作食らってる「頭の弱い」人々か、もしくは「工作員」なんだろうね。 なんで、今、日本がチャイナ海軍、空軍、ロケット軍に脅かされているかと言えば、連中が90年代、2000年代を通じて周辺国と「国境確定作業」をほぼ完了したからです。
周辺の大陸国、特にロシア、インドとの国境紛争が解決した。
それで200万以上いた陸軍を半分以下の100万に削減して、海空軍、ロケット軍、そして水陸両用部隊に資源を集中できるようになった。
日本の安全を保障する最も有効な戦略は、このチャイナの前提を破壊することです。
すなわち、チャイナの周辺国と軍事同盟を結んで、連中の「国境確定作業」をぶち壊すことだ。
そして、幸いにして趙立憲w
彼ら勝手に戦狼外交で周辺国と紛争起こしてる。特にインドとは完全に国境紛争状態になりました。
チキン習近平は、モディに責められるのが嫌で今回のG20をトンズラしました。インドは腹の底では習近平のトン走に激怒している。
日本は、ほんとラッキーです。
ただし、ある種のパラドキシカルロジックによる必然的な幸運ですね。
これまでの劣勢な戦略環境に耐えに耐えて自滅しなかったディシプリンの勝利だろう。
趙立憲は、王毅派(反米)らしい。
それで秦剛(比較的知米)が外相になって「閑職に左遷」されましたが、今度は秦剛がスパイ容疑と「女」で失脚。王毅(日本ではゴルフ三昧)が外相兼務。
また、趙立憲の小気味のよい啖呵が聞けますかねw TBS日曜劇場『VIVANT』で話題の「別班」って本当にいるの?
あの大物政治家に聞いてみた
https://article.auone.jp/detail/1/1/1/307_3_r_20230915_1694760792102143
別班?
そんな、ややこしいもん持ち出さなくても特殊作戦群は公然でしょう。
顔も公表してないし。
本当に完全な秘密部隊にすると、リクルートがコネだけになる。
とても精鋭度は保持できないね。
それに、特殊系の常套手段であるフリーフォール降下潜入はどうしても大規模な訓練になる。
完全な秘密部隊にすると、そういうのはできないね。
となると、空挺か特殊作戦群のOBを密かにリクルートするか?
存在そのものは「悪魔の証明」。
リクルートや訓練、演習も考えると、イメージされてる完全極秘の秘密諜報・工作部隊は、
「精鋭を求める場合」は内部に編成するのは困難ですね。
制度化するのは無理筋。 昨今、特殊部隊系を過大評価しすぎ。
そもそも、少人数で、持っていける装備、補給品の量が限られてる部隊ですぜ?
常に成果は敵が予期しない「奇襲」にかかっている。
なんか、何でも自律分散と言えば全て解決みたいな安易な思想があるね。
まるで分かっていない。
「奇」が成り立つのは「正」と循環する故です。
「奇」のみだと、最初から「掃討戦」に移行しモップがけするだけだ。
落武者狩りです。 【綺麗な木原】
「防衛力強化の迅速化のためには、必要な装備品を速やかに取得するだけでなく、部隊に届いたら、すぐ運用できるようにする必要があります。
特に『スタンド・オフ・ミサイル』やイージスシステム搭載艦など、新たに取得する装備品を速やかに運用できるよう、必要な準備をしっかりと進めてください」
それは認識を変えて欲しい。
必要な研究開発ステップを踏まないと結局は手戻りが出ます。
それが技術というもんだ。
部隊に入っても直ぐには使えんよ。
「戦力化」というステップがあるんだ。
マニュアルも作らないかんし、兵站基盤も開設しなければ。
AIなんて、中身空っぽよ?
試行錯誤して学習させて戦力化していくもんだ。 >>834
昔、何かの雑誌のインタビューか何かで石破防衛庁長官が「軍事研究」と言う雑誌を愛読しているみたいな記事があった
http://www.asaho.com/jpn/bkno/2004/1129.html
娯楽として読んでいるならともかく、軍事研究で軍事を学んでいるとかだったら失笑ものだよ 日本やイギリスのような島国が戦争を遂行する場合、
製造コストや維持コストが嵩んだり、兵站を圧迫するような兵器を揃える事よりも、
例えばフェアリー・ソードフィッシュ、ホーカー・ハリケーン、中島一式戦闘機など、
戦力よりも兵站に掛かる負担が少ない兵器を揃えておくことが重要となる
性能ばかり追求して、兵站への負担が大きな兵器にばかりリソースを割くとその運用負担に耐えられなくなり軍が作戦遂行困難になる >>844
>石破防衛庁長官が「軍事研究」と言う雑誌を愛読
(ほぼ)省全体で定期購読してるもんなw
ハッハッハッw
(笑えないが)。
ただ、では、どんな雑誌だったら娯楽ではないまともな軍事研究誌か?
と、言われるとプランBがない。
丸?グランドパワー?違うな。
元々、書籍のカテゴリーの問題があって「軍事」は、「ホビー」扱いなんですよね。常に。
これは、日本独特でもないようです。
イギリスの泰斗である故・マイケル・ハワード御大も「なんで軍事が趣味扱いんじゃー」と嘆いています。
そこは、どうやら歴史学と戦史学との間のいがみ合いがあるようだ。
歴史学→学問カテゴリー
戦史(軍事)→趣味カテゴリー
マイケル・ハワードが書く欧州史(戦史ではあるが、multi-domainで書いているので実質「歴史全体」)はほんと優れていると思う。
目から鱗です。
このへんの伝統は、今やイギリスに留学に来ていたイスラエル人に流れていて、アザー・ガットや、
そして近年、空前のブレイクを起こした「サピエンス全史」のユヴァル・ノア・ハラリの論法に見られる。
あの視点の全体性と斬新性が「自分が言いたいこと」なんですよね。
それを日本人がいつまでも「趣味」扱いでいいのか?と。
(ハラリ(戦史屋)は、趣味扱いではないね。何故か。) >>845
>日本やイギリスのような島国が戦争を遂行する場合、
>製造コストや維持コストが嵩んだり、兵站を圧迫するような兵器を揃える
戦略的には「標準化」と「オーダーメイド」のトレードオフなんだよな。
テクノロジーが高い方も、民間も含めて標準化機軸がそっちに移るとコストも下がります。。
1943頃になると全金属の製造工程が標準化(アメリカの影響だろう)し、スピットの方がハリケーンよりも低コストになる。
「標準化戦略」が「ない」。 こういう総合的な「戦略研究」の公刊誌を作りたいよね。
防衛省内で一般でも購読可能なものもありますが「駄目」だね。特に「陸」が駄目。
「陸戦研究」誌の壊滅以降、迷走してますね。
その理由は知らないし、知りたくもない。
「権威主義」が絡むとろくなことがない。
空(鵬友)と海(個人文責の論文発表可能)はまだいいよね。陸が駄目だ。
防衛研究所のアウトプットはあまり読む気がしない。切実性が感じられなくて。
世界的に「陸軍が研究誌一つない」とか「どこの第三世界の陸軍か」と。
ここはアフリカか?
そして、最大人数の陸が迷走してると省全体も低調になりますわな。
防衛省の機関誌に期待しても「無駄」です。
権威主義つええな。
だから、究極的には「総合的な「戦略研究」の公刊誌」を民間ベースで作る必要があるのだ。
防衛省にまかせていては無理だろう。
まずは、先進的な海外の研究論文の輪読ベースの紹介から。 イギリスで民間の軍事研究が盛んなのは「反知性的なイギリス軍に任せておけない」というスペンサー・ウィルキンソン以来(→リデル・ハート→マイケル・ハワード→コリン・グレイ)の「危機感」があるのだ。
19世紀を通して、大陸の方ではプロイセンのクラウゼヴィッツ研究を核心として凄まじい変革が行われてきているのに、
イギリス軍ときたら依然として猟官運動の名残がある旧体制で、鼻たらしながらホゲーっと時間を空費しとると。
身につまされる話ではないか。 日本では、近年、作戦次元の戦争、作戦術、戦争の階層構造の研究が進み、一部導入され成果を上げてますわな。
それは、誰か一人とは言いがたいとしても、かつて「鵬友」「陸戦研究」で展開されてきた「片岡研」の影響大ですわな。明らかに。
ただ、それを一過性のものとせず、システムとして継続的にイノベーションを起こしていかねばならない。
一昔前の権威主義の中では「作戦術」なんかボロクソ扱いだったでしょうが。
だから、自由なアカデミックな領域というのは、やはり必要なんだ。
それなくして、今の「作戦術ルネサンス」はなかった。
ひいては領域横断「作戦」も取り込めず、いったい日本の防衛はどうなっていたことやら?
「戦いの原則は、優勝劣敗である!」→「優勢なチャイナに降伏せよ!」てか?
そんな、単純な要素還元論では語れん確信を得ているからチャイナと戦えるわけで。 「戦法」て言葉、ほんと嫌いなんだよね。ドクトリンの上澄みだけの小手先じみて。
将棋で「○○戦法」ったら、だいたいそれこそ「初学者向け」の奇襲「戦法」のことで、冷静に対象されると対抗策でいなされる。
maneuverの本質に触れていない類いのもの。
「攻めて必らず取る者は、其の守らざる所を攻むればなり。
守りて必らず固き者は、其の攻めざる所を守ればなり。
故に善く攻むる者には、敵、其の守る所を知らず。
善く守る者には、敵、其の攻むる所を知らず。
微なるかな微なるかな、無形に至る。
神なるかな神なるかな、無声に至る。故に能く敵の司命を為す。」 milterm
https://milterm.com/
こういう試みを拡大していくのだろうか? デビッド・チャンドラー「ナポレオンの戦略的包囲」
https://1.bp.blogspot.com/-Y8oVkHKtn0U/WdtmfwICHMI/AAAAAAAAN3I/k53-f4ufSb89aICcD2e4o898BqUYMxdlgCLcBGAs/s320/chandler2009.JPG
「敵の前衛を正面で拘束しておき、その間に側面を通過して背面に進出する。
この機動によって敵の主力の後方連絡線を遮断し、決戦を強制することが出来ると同時に、
敵の増援が戦場に到着することを防ぐことも期待される。」
「戦域で敵の主力である野戦軍に目標が限定され(第二原則)、
そこに向かって全部隊を集中させることが目指されています(第一原則)。
ただし、その過程で部隊が使う経路として敵の正面を避けるよう機動させますが(第三原則、第四原則)、
この際に我が方の後方連絡線の安全が敵に脅かされないような経路を選択する必要があります(第五原則)。」
この「原則」が「小牧長久手の徳川軍の機動」にも当てはまる。
面白い。 【小牧長久手の戦いにおける徳川軍の機動】
https://busho-heart.jp/wp-content/themes/busho/images/komakinagakute/map.jpg
○敵の前衛を正面で拘束しておき→岩崎城守備隊が池田勝入と交戦
○その間に側面を通過して背面に進出する。
→徳川主力が羽柴中入部隊の後方・側面に機動接近(先遣隊:榊原康政、本隊:徳川家康・井伊直政・織田信雄)
○この機動によって敵の主力の後方連絡線を遮断し、→先遣:榊原隊が白山林の羽柴秀次隊後方を奇襲・撃破
○決戦を強制することが出来る→本隊:家康・井伊・信雄が白金に進出し池田勝入・森武蔵の後方連絡先を遮断、会戦により撃滅
勝入と森武蔵の首を取る
○と同時に、敵の増援が戦場に到着することを防ぐことも期待される。→小牧山から本田忠勝隊が小幡方面に前進し増援の羽柴秀吉を遅滞、
徳川本隊小牧方面に離脱
デビット・チャンドラーの描くナポレオンの「戦略的包囲」と小牧長久手の徳川軍の機動はかなり様相が類似している。
面白い。
この戦いは、示威行為主体の日本の戦いの中ではかなり激しい部類の会戦でしょう。
わずか、1日の戦いで3万近い敵を崩壊させ、敵指揮官を3人も討ち取り首を並べた。
関ケ原も同じく、かなりナポレオンの「戦略的包囲」との類似性を見て取れる。
かなり大胆な機動戦です。
さすが、天下人と言ったところか。 小牧長久手は、作戦・戦術次元で徳川が勝利しますが、戦略次元では結局は織田信雄が羽柴に調略され、同盟軍の根来・雑賀、長曽我部、佐々が滅ぼされ、
上杉が羽柴につき、家臣の石川が調略され、戦略的な大きな投網の中で徳川は屈服に追い込まれる。
この教訓は関ケ原に生かされ、今度は逆に調略により豊臣側を内部崩壊に追い込んでいくんだ。
後日談も含めて面白い。
「戦略次元」で勝とうぜ。 徳川家康の「遭遇戦」ドクトリンは興味深い。
そして先進的だと思う。
小牧長久手、関ケ原、大阪夏の陣と生涯に数回の大規模(両軍2万以上)な遭遇戦を指揮しているが、
いずれも(紆余曲折ありますがw)決定的な成果を上げています。
「攻城戦下手の野戦マニア」と称されますが、
わずかな期間に天下を左右するほどの決定的な結果を出した。
特に先進的と思われるのは「先遣隊の運用」で、
概して甚大な損害を出していますが(小牧長久手の榊原隊(掘隊の銃撃で大損害)、
関ケ原の井伊隊(島津隊との交戦で当主負傷、後に戦傷死))、夏の陣の水野隊、藤堂隊、
井伊隊、本田隊、前田隊、越前隊)、いずれも主力の戦闘展開と攻撃態勢確立に寄与しています。
16世紀末から17世紀初頭としては見るべきところ多し。 「関ケ原の遭遇戦」なんかは記録的だと思うぜ。
裏切り工作など調略も当然影響してますが、
結果論として「わずか1日の会戦」で、北は北国から南は伊勢路に至るまで威勢を放っていた10万の敵軍が、ほぼ跡形もなく壊滅。
衝撃的です。
そりゃ天下の趨勢も定まろうて。 >>851
自公のアホ議員どもに聞かせてやりたい孫子の一文ですね
現在までソ連、ロシア、中国、北朝鮮、韓国が日本本土に攻めて来なかったのは陸上自衛隊が強力で日本本土の守りが堅固だったからであり、
それを勘違いして陸上自衛隊を削減したり対人地雷や重戦力を廃止したりすれば敵は武力をちらつかせたり実際に攻めて来る事になるね >>858
「勝を見ること、衆人の知る所に過ぎざるは、善の善なる者に非るなり。
戦い勝ちて、天下善なりと曰うは、善の善なる者に非るなり。
故に、秋毫を挙ぐるも多力と為さず、日月を見るも明目と為さず、雷霆を聞くも聡耳と為さず。
古の所謂善く戦う者は、勝ち易きに勝つ者なり。
故に善く戦う者の勝つや、智名無く、勇功無し。
故に其の戦勝忒わず。忒わざる者は、其の勝を措く所、
已に敗るる者に勝てばなり。
故に、善く戦う者は、不敗の地に立ちて、敵の敗を失わざるなり。
是の故に、勝兵は先ず勝ちて而る後に戦いを求め、
敗兵は先ず戦いて而る後に勝を求む。」
>善く戦う者の勝つや、智名無く、勇功無し
今や全世界に智名と勇功が轟く精鋭・ウクライナ軍!
一方、実戦経験が無いと清谷先生にクオリティペーパー誌面で
馬鹿される陸上自衛隊w (智名無く、勇功無し)
だが、今現在、同じロシアの隣国として、ウクライナ人と日本人、
どちらが「幸せ」だろうか? 陸自と海自、特殊部隊のレジェンドが緊急対談 「特殊作戦群」創設の荒谷卓氏と「特別警備隊」創隊に携わった伊藤祐靖氏
https://www.zakzak.co.jp/article/20230829-LNJMYLWEBBNWBPCEX2TKXF3VWQ/
>伊藤氏「ウクライナは物理的に勝てない戦(いくさ)です。
『大相撲の横綱とわんぱく相撲の横綱』の勝負みたいなもんです」
>荒谷氏「ウクライナの勝利は軍事的常識からは、あり得ません。
ロシアは制空権をずっと保持し、ウラジーミル・プーチン大統領が
発令した特別軍事作戦の目標地域は昨年5月にはほぼ占領し、
いまも大きな変化はない。
最初から全面戦争は避けているので、作戦の目的は達成して、
もうカタは付いてしまった」
うわぁ・・・・・。
最低。
その筋のOBには「守るべき不文律」が一つあると思うのですがね。
つ「現役の後輩に迷惑かけるな」 その筋の軍事理論が長いこと「歪んでいた」悲しい左証になりましたね。<荒谷元特殊作戦群長
一昔前は、体系だったものが「戦いの原則」と「戦術」しかなくて、それ以上のものを「戦術の積み上げ」としか見れなかった。
まだ、「戦争の階層構造」「戦略次元」「作戦次元」を認知できない世代なのです。
まぁ、それ以上の体系的な理論教育は当然受けてない。
これは、荒谷氏だけではなくて、一昔前のOBは「自分で勉強してる人」を除き全員です。
作戦次元以上のマクロな視点に関して「使い物にならない」です。残念ながら。
そして現役の時は、彼らが抵抗勢力として教義の改訂を阻んできた。
このスレは、その世代対するアンチテーゼ(嫌み)の意味もある。
自分で勉強してる人を除き、あまりメディアでは喋らん方が良いと思うよ。
世代的な反知性主義がバレる。
WW2時の米国で、アイゼンハワーの世代が一昔前のマッカーサー世代をこんな感じで見てたのだろうね。
そして、朝鮮戦争でマッカーサーが馬鹿やらかしてアメリカ陸軍最長敗走記録を打ち立て、リッジウェイが後始末押し付けられたw
リッジウェイ「・・・疲れるわ・・・。」 「この世代」はチャイナが攻め込んできたら、
>「日本は物理的に勝てない戦(いくさ)です。
『大相撲の横綱とわんぱく相撲の横綱』の勝負みたいなもんです」
>荒谷氏「日本の勝利は軍事的常識からは、あり得ません。
・・・・とかヌカしてチャイナに寝返るんかいな?
当然、そんな単純な戦略環境、作戦環境では無いのだが、それを考察できる頭が無い。
今、それに近いことやってますぜ?
自覚症状は無いのだろうが。
朝飯を食った直後に飯くったの忘れてるクチですわ。 動静不明の中国国防相、臆測飛び交う 取り調べ中との報道も
https://www.cnn.co.jp/world/35209184.html
確たることは分かりませんが、このところ戦略ロケット軍の上層部解任、
秦剛外相解任と外交安全保障の中枢を相次いで解任している。
そして、それは、どうやら「アメリカのスパイ容疑」らしい。
この国防相の解任も「そういうこと」かな。
この動きからすると「すぐにチャイナが攻めてくる」可能性は低下してると考える。
自分の主観的には、あまりに習近平が台湾侵攻に前のめりすぎて、
各部局の親アメリカ派が「びびり」出してるのかな、と。
アメリカとの戦争で死ぬのは習近平ではなくて、軍の兵士だからね。 台湾に潜む「内なる敵」(エドワード・ルトワック)
https://www.sankei.com/article/20230916-ZS57QJRCABKT3HXZVWJCV6Q2VE/
ガチの戦争と並行して、チャイナと台湾のいずれかが内部崩壊しそうですね。
戦争リスクによるエスカレーションラダーUPはその手段です。チキンレースだ。
台湾側の不穏分子は大陸にルーツを持つ国民党系の諸勢力(政治、軍事、経済)。
チャイナの台湾侵攻に連動して第五列活動を行い、一気に台湾軍を無力化し、短期間で台湾をチャイナに占領させる。
また、来年の総統選挙への関与もある。
チャイナ側にも不安要素はあり、まず戦略ロケット軍は内部情報がアメリカに筒抜けです。
それをCIAがそれとなくほのめかしたので習近平が激怒し最近のロケット軍粛清に繋がってる。
また、これは自分の見通しですが、侵攻主体の東部戦区各水陸両用部隊の「編成」はかなり進んでおり、それは怖い部分ですが、「演習」が決定的に不足してる。
本気で台湾を攻めるなら、帝国陸軍がマレーで渡洋侵攻から電撃戦やったときのように、条件が近い「海南島」を活用して徹底に上陸「演習」を反復する必要がある。
機密保持の面では問題ありですが、演習を2シーズンはやらないと実際に部隊を思い通りには動かせないだろう。
とりあえず、ドクトリン通りに動かしてみて、問題を洗い出して是正し、そしてもう一度反復して確認する。
だから2シーズン。
ところが、東部戦区も「ハッタリ」はともかく、実際の作戦準備は進んでないんだろうね。
だから、内部で不穏分子が出て、それで国防相が「拷問」いや「取り調べ」を受けているのでは?と。 ルトワック曰く「海自の潜水艦を出せ」と。と。
ルトワック個人というよりも、ワシントンの安全保障コミュニティの雰囲気なんだろうね。
でも、非代替性なくね?
アメリカのバージニア級は?
どうもね。コロナの影響でアメリカ海軍の即応性が無茶苦茶低下して不安要素があるから?
そういうことか?
仮に出すとしても、集団的自衛権で台湾海峡の海自による潜水艦戦までカバーできるのだろうか?
周辺事態法でアメリカの支援まではできることは既出だが。
さすがに「同盟重視」っても、これは法的に難しそうだ。<台湾有事の潜水艦戦(バシー海峡+台湾東海岸沖合+黄海出口) 台湾の太平洋側は、かなり水深深くて変温層も有りそうだから「海自の庭」みたいなものだろうね。
そして、チャイナ海軍はこの海域のフルシーズンの海象を活用するには年季がまだまだ不足してるから、戦術的な優位性はおそらく当方にあるでしょう。
そこは強みと言えば強み。
遼寧や山東が突然、爆発して轟沈。
ロシアの黒海艦隊旗艦のモスクワが沈んだがごとく。
ロシア側の公式発表は未だ海難事故。 【アオシマ】護衛艦ひゅうがプラモ(1/700)
https://livedoor.sp.blogimg.jp/otaku_blog/imgs/9/e/9e4a76d4.jpg
沖合いで何故かスキージャンプ付きの空母が炎上してるw
実際、「敵の庭」で活動するのはかなり危険だろうね。 >>968
【無血で勝ちたい(香港方式)派】がおそらく多数派。
ほぼ100%(≒99.999...)に近いんじゃないかな。
ただし、その時期や許容するエスカレーションラダーでグラデーションになってると。
それで、今、明らかに共産党上層部、人民解放軍上層部、国務院上層部で分派が起きてる。
そして、ほぼ、ただ一人【戦争辞さず派】がいるのではないか?と。
それが、「習近平」w
あいつ、なんか、この件で極端に言動が周囲から浮いてるように。
突然、人民解放軍営舎内で飲酒禁止(即応態勢を上げるため?)にしたり?
ただし、先日も閲兵の際、左手で敬礼したりして馬鹿にされているようですが。
こんなナメた基礎動作やらかしたら新兵でも「腕立て200回(パワハラ)」。 「ここまで落ちぶれたのか」...プーチンが見せた、金正恩に「すり寄る」弱々しい姿に専門家も驚きの声
(NEWSWEEK)
https://news.yahoo.co.jp/articles/70676b2004f54280cb81c32cda9e380f603239cb
惨めですね。最高に惨めです。
北朝鮮から備蓄弾薬を融通してもらわないと戦争ができない。
ロシアは明らかに「戦略を誤った」。
誰の目にも明らかではないですか。
鳥取県レベルのGDPの国の靴なめてます。
それが今のロシアの国際的なポジションの現実。
北朝鮮は北朝鮮で、コロナによるチャイナとの国境閉鎖の影響で経済ボロボロです。
数年前の自分の読みでは、この2国がコロナの影響で「消える」公算大とふんでた。
図らずも貧乏人同士、すがりあってますが。 時代の移り替わり、テーマに応じて最適な国際関係、さらには同盟を構築していくのが大戦略の要諦。
ロシアやチャイナやコリアと同盟を組んでも何の意味もない。
バラバラのアジェンダをテーマとするコアリージョンにしかならない。
そういう田舎同盟の意味の無さは、かつての「三国同盟」で懲りたろ?
そうではなくて、グローバルなテーマでのアライアンスこそ目指すべき。
それが日本の生存と繁栄を確保する道です。
この、当たり前で常識的な理が、意外なほど普及率が低い。
かわって、ロシアンフレンズ、チャイナフレンズの陰謀論が水面下で蠢く。
「戦略的な階層構造」を認識してほしい。
戦術的に勝とうが、作戦的に押そうが、大戦略における同盟を誤ると全て逆転するおそれがある。 日本の戦略として「多国間同盟でチャイナ封じ込め」はほぼ確定稿としても、
その方法論、特に台湾政策は幅があると思うんだがね。
なんせ、対象のアメリカと台湾自身にも幅があるんだから。確固たる戦略方針は「アメリカと台湾にもない」よ?
そもそも、台湾自身「国としてチャイナから独立を宣していない」んだから。
チャイナと統合するか(国民党)、分離するか(民衆党)、政治的な幅がある。
今の香港みたいに、台湾と組んだ国民党政権が民主主義の諸制度を停止して、
実質、チャイナの一部になる「ふれ幅」もある。
第4勢力のホンハイ会長もそうだね。
アメリカも「台湾関係法」しか結局は無いんだよね。
武器支援と軍事行動の「選択肢」を示したもので確定稿ではない。
よって日本の戦略も、対台湾は当然、確定稿にはなり得ない。
台湾個別というよりも、大きく第一列島線全体をとらえてどうするか?と。
台湾個別の話は、彼らのふれ幅の確率に応じてリスクヘッジすべきだし、
アメリカとの協同も、アメリカの台湾支援のふれ幅の確率に応じてリスクヘッジすべき。
ただ、日本として「第一列島線全体」として「チャイナを止める」。これは確定稿です。
だから、日本、アメリカ、フィリピン、ベトナム、台湾、そしてオーストラリア、インド。
これくらいがプレイヤーで、その関係性の中で「どうチャイナを止めるか?」という話になろう。
個別に台湾の話だけしてもどうしようもない。ましてや、サウスコリア?あまり重要とは思えん。
どうも、岸田政権になってから視野が狭くなってないか?
前の菅政権のときは、もう少し大きな視点で外交やってたように。
今回の改造で、林と浜田の最低コンビが消えて、上川陽子と木原稔(ホワイト木原)(≠ブラック木原)になった。
明らかに改善された。今までが酷すぎたか。
視野を第一列島線とその関係国まで伸ばした上で、チャイナの封じ込めを具体化していけば、
チャイナの台湾侵攻リスクも低下させられると思うんだが。
第一列島線で「封鎖(blockade)」されると知れば。
今、ほんと大戦略を考えて実行すべきときだと思うぜ。
台湾総統選、アメリカ大統領選が始まる前の「今年中」が勝負かと。 このスレ、五年間、飽きもせず、だいたい同じこと言ってる んだが(多国間同盟による第一列島線でのチャイナ封き込め)、
「今なら受容される」ような気がしないでもない。 潜水艦を活用して制海権を確保したり仮想敵国の海軍の活動を封じ込めるには、
アメリカ海軍が運用しているバージニア級のような攻撃型原子力潜水艦と、
日本国海上自衛隊が運用しているたいげい型のような通常動力潜水艦の両方が必要
攻撃型原潜しか持っていないでは駄目だし、通常動力型しか持っていないも当然駄目 >>875
潜水艦は強力な艦種ですが、一方では高額で兵器搭載量は小さく、
戦略的にグローバルな海をコントロールするには水上艦、航空機、
他軍種と連携せねばならない。
その関係性の中でしか潜水艦の戦略的な役割を語れない。 黄海・東シナ海・南シナ海の「狭い海(narrow sea)」と第一列島線に出る各チョークポイントは静粛な通常動力型潜水艦にとって絶好の狩場。
そして、その外側の第ニ列島線までの「開かれた海洋(open ocean)」を原子力潜水艦、対潜哨戒機、水上ハンターキラーグループ、そして空母機動部隊でカバーする。
さらに、各列島線には陸軍・空軍を配置して海軍と連携させる。
こうやって、守りを固めて外洋に出ようとするチャイナ海軍を地の利を活用して消耗させるんだ。
(消耗させた後?お楽しみタイム。)
当然、一国の話ではなく、アメリカ、オーストラリアとのデマケーションを話合い総合的
な多国間の安全保障条約に昇華させる。
ここまでやったら、チャイナが台湾に攻めてくる可能性はほとんど無いよ。
戦略的な包囲の中で国ごと壊滅させられる絵図が誰の目にも明らかだから。
そして、逆説的ですがこれが一番「平和的」だと思う。戦争リスクを下げる意味で。
ゆえに逆説の逆説的にチャイナフレンズがこの動きを当然、妨害してきます。
本質的にいったいどちらが「好戦的」か?
ネトウヨ的な言い分の方がエスカレーションラダーは上がりにくいと思うぜ。
今までの左翼の親チャイナ政策ってさ・・・
平和をもたらしらか?
「汝、平和を欲するなら、戦争に備えよ。」 CSBAのモザイク戦は、特に海軍のパートが気にくわない。
どんどん細分化して艦あたりのトン数を下げようと提案しているが、それは本当かと。
1隻あたりが小さくなり過ぎると、海軍の最大のストロングポイントである「コスト」が破綻するよ。
そんなの、一般の海運でも常識ではないか?
タンカー、コンテナ船や大型フェリーを廃止しろ!みたいな奴がいたら、頭おかしいと思うだろ?
さらに、現代海軍は兵器が高額で、洋上補給も困難で、昔のような通商破壊戦は実質できないと思われ。
撃沈トン数よりも、高価値目標が焦点になろう。
実際、ウクライナ戦争でもそこまで公海上で民間船を沈めてないからね。双方とも。 中国 王毅外相が露ラブロフ外相と会談へ 首脳会談へ調整か(NHK)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230918/k10014199071000.html
ほんと五月蝿いよね。<NHK
「中国様の存在感がぁ!」「一帯一路がぁ!」
馬鹿かw おのれらw
ラブロフと王毅は頻繁に会談しとるよ。こいつら暇なんです。
外交的に「孤立」しとるので。
本来なら外相会談以前にG20でプーチンと習近平が直接対話できて、
しかもBRICSのモディまでいたはずだ。
ところが、G20に参加することすらできなかった。
つまり、明らかに戦略的に孤立しちゃってるんです。<チャイナ、ロシア
負け犬が傷口を嘗めあってるだけ。何の展望も無く震えて眠るのみ。
それを、まぁ、日本国民をミスリードしよう、騙そうと躍起ですな。
この国賊メディアが。<NHK
あまりに酷いよ。 ロシアは、お得意の軍事力は、ほとんど全てウクライナに突っ込んだ。
逆に言えば、ウクライナ以外の戦場では影響力が皆無です。
ロシア国内すら怪しいよ?
グローバルリーチの面で大国とすら言えずローカルパワーに成り下がっています
チャイナは、お得意の経済力でバランスシート不況に陥っています。
時間の経過とともに資産が目減りして不良債権が雪だるま式に増えています。
一帯一路?現段階で少なくとも30%焦げ付いています。
(戦略コニュニティの常識)
2国とも明らかに大戦略をしくじった。
ここ数年で国際的な影響力が激減してますよ。
未だ躾の悪い戦狼外交やってますが、惨めなものです。
イタリア首相、「一帯一路」離脱を中国に非公式に伝える
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-09-10/S0REANDWRGG001
「あの」ヘタリアにすら見捨てられたというw
敗戦臭がしますね。 人民元、国内物価底打ちで安定へ 利下げ奏功と人民銀系メディア
https://jp.reuters.com/markets/currencies/NHF2MHI5VZMM7PDGHDJGAHMKS4-2023-09-18/
バランスシート不況なんで、不良債権処理と並行して金融緩和(為替的には人民元切り下げ)。
あわせて、機動的な財政支出で「土地転がし」以外に産業構造を変える。
これがセオリー(≒アベノミクス)かと思いますが。
ところが、こいつら「通貨防衛(金融的には引き締め)」してますw
意味わかんねw
こいつら、日本の財務省か鳩山由紀夫か?藤井、榊原、白川か?
なんか懐かしい響きですね。
安全保障を除けば、習近平って「最高!」ですね。
日本にとってw
もう、歯向かう奴らは皆殺しにしてくれよ。
独裁者が逆張りしてくれるのが「こたえられ」ませんねw
なんか、もう「毎度!おおきに!」 日本の財務省が独裁政治を行って安倍晋三不在だったらどうなったか?
今、まさに、チャイナでその実験が行われていますw
楽しみだなw 円安か・・・・。
古い話ですが、元々(?)は固定相場制で「1ドル=360円」でしたからね。
一応、自分が生きてる時代に(トシばれるなw)。
WW2後から見れば、大きくは「円高」で「程度」の問題であると。
やや乱暴と言われますが、高橋洋一氏の「マネタリーベース説(両国中央銀行の通貨発行の比率)」だと、
現状、ドル対円は1対130。
それに加えて金利差があって、1ドル140−150円。
円安というよりもドル高なんだろう。
それはFRBの金融政策が要因です。 【UAV対策】
ウクライナ戦争の教訓として「UAVの脅威」とその対策が議論になっていますが。
「対UAVの対策」は「さらにUAVを使うこと」だと思いますがね。
敵以上にどんんどん使えばよろし。
より大規模に。より効率的に。
そうなると、自ずから敵味方のUAVの干渉が発生し、UAVの効用は低下していく。
例えば「UAVは発見しにくい」という性質は、敵味方のUAVが飽和してる空では当てはまらないだろう。
また、UAVのアセットとしての比重が増えると、対UAVの監視や防空機能のアセットがコスト的にペイし出す。
UAVを目的語ではなくて主語として考えていくと、自ずと数、コストも限界が見えてくるでしょうし、
パラドキシカルロジックにより対策への資源投資が正当化される。
陸戦兵器の対ミサイル、UAVよけのアクティブプロテクションシステム(APS)は、
技術的にイスラエルのトロフィー他存在しますが、今までは高額で調達できなかった。
それが、ミサイル、UAVの利用が増えればコストの閾値が下がる。 アメリカ海兵隊のEABOかごとく、極端にUAVに依存してしまうと、
UAVに対するパラドキシカルロジックが発動した場合、
小部隊がパラパラ分散する海兵隊の沿岸戦闘部隊は「蹂躙」され「掃討」されるかもしれんよ? どうも、ウクライナの今の南部での反撃では
ウクライナ軍のUAVは低調なようだが、
それは、ロシアの電子戦中隊の密度が増加したからしい。
既に戦場ではパラドキシカルロジックが発動されている。 チャイナの不動産業の破綻は、整理回収機構作って公的資金注入か、
債権者集めて債務放棄なんだろうが。
重要なのは経営者替えて、事業のリストラクチャしないと話にならんだろうな。
今までのどんぶり勘定では無理。
90年代の日本の西武デパートは酷い会社でした。
債権者集めて債務放棄させて、次に何をしたか?
「安売りバーゲン」です。
商売仇の中小スーパーは怒り心頭ですよ。
西武デパートのバーゲン攻勢に耐えてようやく勝ったと思ったら、
政治力使って借金踏み倒して、そして財務破綻した馬鹿の一つ覚えのバーゲンお代わり。
これ、許したら、日本経済が回復するわけがないよね。
ビジネスモデルを変えさせないと駄目だろう。
今のチャイナの土地転がし会社は「かつての日本の西武」に近いパターンのように。
「そごう・西武」売却で見える"地方百貨店の限界"
バブル期に大量出店した店舗の閉店で防戦一方
https://toyokeizai.net/articles/-/699827?page=4
未だにこんなことやってる。惨めですね。
絶対、復活しないビジネスモデルを延命させてきたんだ。 西武百貨店は、労組が泣こうが喚こうが外資売却でバラバラに切り売り。
一方で、業務用スーパー的なショッピングモールのコストコは元気ピンピン。
ビジネスモデル次第ですね。
ドラッカー曰く「経営の目的は顧客の創造である。」
ほんと、その通りだと思う。
「客」です。 チャイナの不動産業は「顧客がいない」んだ。
なんせ、既に「三十億人分」住居を作ってしまった。
「投機目的」も値段が下がってる。
よって「顧客がいない」。
ビジネスモデルを変えないと無理だよね。
ところが、それは共産党の縛りでできない。
だから詰んでる。
そして、2009年以降の彼らのGDP上昇分は「これ」です。 【インドの発展を無邪気に喜べない理由】
不勉強なのを承知で言うが、ヒンドゥー教は「不気味」です。
「業(カルマ)」と「輪廻(サンサーラ)」による運命論で、
それによって「身分(ヴァルナ)」と「職業(ジャーティ)」が決定される。
これが、彼らの「真理」です。
日本にも部落問題はあるので偉そうなことは言えない部分もあるが、
それはそれとして、ヒンドゥー教の「不可触民」は現状「2億人」です。
とんでもない差別の規模だ。
インド人と、本当の意味での交流って可能なんだろうか?
ちなみに、他宗教がヒンドゥー教に改宗することは可能ですが、
その場合は最下層の「シュードラ(≒奴隷)」となります。
日本人が仮にインドに移住したら、そういう位置付けになるんだろうね。
ある意味、チャイナ以上に難物です。
こういう見たくない事実に、これから向き合わなければならない。
無邪気な「インドは親日国!」にたいなのには自分は酔えないね。 インドの工作員、カナダでシーク教指導者殺害に関与か…外交官を国外追放
https://www.yomiuri.co.jp/world/20230919-OYT1T50150/
シーク教は、ヒンドゥー教とイスラム教の融合宗教でカーストを否定する。
パンジャーブ地方で興隆しイギリスから独立したときはインド帰属を選んだが、根本的に分離独立願望がある。
インドが工作員使って殺っちまったと。
この、なんというか、「真理」に合わせて「現実」を変えようとする宗教。
「ヒンドゥー教、怖っ」というのも分かるだろう?
「鋼の錬金術」あれは、ヒンドゥー教に近くないか?
あの不寛容な世界に恐怖する。 やはり自分は「地政学的」にはなれないね。
地政学なら、インドの人口と軍事力と、あとはせいぜい経済力に注目して、
対チャイナ包囲網に徹底的に利用しろ!となろうが。
そこまでは割りきれないね。
内部変数にも大いに関心があります。 地政学 中国の見せる「夢」から、途上国が醒めはじめた...グローバルサウスの新リーダーはインドか?(NEWSWEEK)
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2023/09/post-102669_1.php
まさに「地政学」ですね。
インドも対チャイナ包囲網に引きずり込んでチャイナを叩き潰したい。
気持ちは分かる。
ただ、それがもっとややこしい戦略環境を招くとしたら?
「インド」とは「インダス川の岸に住む人々」が語源だそうです。
ところが、今現在、インダス川はパキスタン領である。
「グローバルサウスの新リーダーはインドか?」
こんな無邪気なことはおれには言えない。 地政学 中国の見せる「夢」から、途上国が醒めはじめた...グローバルサウスの新リーダーはインドか?(NEWSWEEK)
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2023/09/post-102669_1.php
まさに「地政学」ですね。
インドも対チャイナ包囲網に引きずり込んでチャイナを叩き潰したい。
気持ちは分かる。
ただ、それがもっとややこしい戦略環境を招くとしたら?
「インド」とは「インダス川の岸に住む人々」が語源だそうです。
ところが、今現在、インダス川はパキスタン領である。
「グローバルサウスの新リーダーはインドか?」
こんな無邪気なことはおれには言えない。 アゼルバイジャン “アルメニアとの係争地で対テロ作戦開始”
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230919/amp/k10014200571000.html
ロシアw
嘗めきられてますね。
トルコとアゼルバイジャンに。
このままウクライナ戦争続けたら崩壊しますね。 今、ウクライナの反撃を浴びているロシア南部軍管区は、ナゴルノカラヴァフやジョージアがが位置するカフカス正面も担当している。
ところが、そこでアゼルバイジャンが暗躍しても1兵すら遅れない。
ウクライナの猛攻真っ最中で。
ロシアの影響力はガタガタだよ。 中国、処理水で邦人の監視強化 スパイ摘発部門、拘束検討も
https://www.tokyo-np.co.jp/article/278010
「中国でスパイ摘発を担う国家安全部門が、
中国の政界や経済界に深く関わっていると見なした邦人に対する監視を
強化していたことが17日、分かった。
特に放出を巡る日中間の協議に関わる人物らの身辺調査を水面下で進めたという。
拘束も検討した可能性がある。複数の関係筋が明らかにした。」
くるべきものが来たか。 もう、在チャイナ邦人10万人の脱出は無理かもしれんね。 ガンジス川も中流域まではインドですが、下流域はバングラデシュ。
インダス川は全域がパキスタン。
そして、水源はヒマラヤの各国です。
人口14億の大国といいますが、将来の生活水準向上に必要な水資源が決定的なまでに欠けている。
乾燥したデカン高原が大半です。
この国が欧米との輸出入で富を得る。
すると、どうなるか?
地政学的な発想では、水資源を目指してインダス川、ガンジス川方面に軍事侵攻しかねんと。
そうならないことを祈りますが、既に不気味な兆候がある。
祈っているだけでは駄目だね。 ポーランド、対ウクライナ武器供与を停止へ
穀物輸入めぐり対立深刻化
https://www.cnn.co.jp/world/35209358.html
これはウクライナの失着ですね。
ポーランドの支援を侮りすぎ。
地理的にも全ての支援はほぼポーランド経由。
どうすんだ?ウクライナ?
すぐ謝って土下座すべき。
(ディシプリン)
売る市場がなくて、バナナの叩き売り状態のウクライナ産を禁輸するのは
ある意味、当たり前だろう?
ゼレンスキーの戦略的ミスですね。 悪いのは西側(ロシア教科書の解説動画)
https://youtu.be/N6p5siatUl8?si=2aiGHYo1As1VriV8
「ロシア人にとって」不幸。
全編プーチン政権の陰謀論てんこ盛りの高校教科書で育つのは。
国内では気勢(奇声?)を上げてさぞかし高揚感に包まれるのだろうが、国外との認知の相違がますます拡大されて、「同盟」という「戦略的必殺」が使えなくなる。
すなわち大戦略において「必敗」です。
今のロシア教科書には、チャイナやインドのようなお友達でさえドン引きでしょう。 「陰謀論者」の論法は、「全てを誰かがコントロールする(できる)」という前提に立ちますが。
ないない(ヾノ・∀・`)。
明日の株価や為替レートですらコントロールできないというのに。
ファクターが多すぎて、多すぎて。
それが独立的に動いているので「正規分布」になってるという議論はありますが、逆に言えば一つ一つはつくづく「ランダムウォーク」してる。
乱数的に動いています。
大きな現象でも過剰に因果律を持ち込んだり、擬人的に社会現象をとらえるのは「ど文系」の困った点です。 近い将来起きる蓋然性大の「ロシアの崩壊」は、「数学的な視点の欠場」が原因なのかもしれないね。
ウクライナ戦争自体がそうでしょう。
「帝国全体の多くもない軍事力」をウクライナの寒村のバフムトやヴェルボベに「ほとんど全て」をぶちこめばどうなるか?
帝国全体の防衛や治安が危うくなるのは「必然」でしょうが。
このへんのプーチン政権の算数はわからんね。
なぜこんな戦略をとるのか。
ロシアを崩壊させつつあるのは、まさにプーチン政権の「数理的に偏った戦略」にあると。
【アゼルバイジャンの軍事攻撃を止められない「同盟国」ロシアにアルメニア人の不満が爆発】
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2023/09/post-102683_1.php
ウクライナ以外の全戦略正面で類似した事象は起きるね。
国外でも、国内でも。 アゼルバイジャンはアゼルバイジャンで、背後に「大トルコ主義」が見え隠れするので不気味ではありますが。
ただ、こんなものが台頭してきたのは、陰謀でも何でもなく「陰謀論に狂ったロシアの自滅による偏り」から生じた。 「インドの台頭(と不安定化)」も、大きく見て「チャイナの自滅」から生じた現象なんだろう。
誰が企図したわけでもなく。
この関係性の説明は「地政学」(自分はあまり好きではない)が適しているかもしれない。 大戦略的ビリヤード
ロシア↓
トルコ↑ インド↑
チャイナ↓
玉突き現象
大きく歴史を俯瞰すると「モンゴル後継国家(ロシア(キプチャク+チャガタイ+イル)、チャイナ(オゴタイ+元))」が衰退期に入って、セルジューク系が相対的に復活しつつあると。
インド北部のイスラムもティムール(モンゴル)の末裔なのでそれが↓してインドが↑したと。
(ザルな仮説ですが)
前述の通り、トルコやインドもけっして「良い国ではない」ので、新たな国際秩序の混迷が生じるのですが。 日本も、「チャイナの自滅」でセコく経済的に儲かっているような気もしますがw 日本を貶めたいゲスゴミが触れない数字w
名目GDP成長率12%、600兆円接近と株価
(8月)
https://www.dlri.co.jp/report/macro/272901.html#:~:text=%E6%97%A5%E7%B5%8C%E5%B9%B3%E5%9D%87%E3%81%AF%E5%85%88%E8%A1%8C%E3%81%8D12,%E3%82%92%E6%92%A4%E5%9B%9E%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%A0%E3%82%8D%E3%81%86%E3%80%82
2四期の数字は+11%に後退
「実質」は物価上昇で4%と伸び悩んで(?)います。
原因は、明らかにエネルギー、原油高なので、原子力を全稼働させて輸入を抑制すれば必然的に名目と実質の解離は少なくなる。
岸田の動きはあまりに遅いがな。 いや、本当に減税を視野に入れるべきだと思う。
GDP好調なのに個人消費が伸びないって、そりゃ「取りすぎ」だろう?明らかに。
ガソリン税は早急に減税すべきと思うが。
経済を殺すか?岸田は? 補助金(むしり取ってから返す)よりも、減税に理があるでしょうがw
なんで余計な経費を入れたがる?
「役人の 子はニギニギを 良く覚え」 当面は、
○原子力再稼働
○原油以外の化石燃料多角化(石炭+天然ガス)
5年先くらいのスパンで
○核融合炉
○バイオ燃料
○水素燃料電池
○リチウムイオンの全固体化
国運をかけて本気(国防生産法発動)でやろうぜ。産油国(サウジ+UAE)斬りです。
彼らとの経済関係は、あまりの世界観のギャップからそろそろ本当に限界かと。
エネルギーのサプライチェーンに次々と新技術を投入していくんだ。
そうなれば、既存の原油の供給に関しても先物価格が伸びない。
当方のバーゲニングパワーを維持できる。
日本の原油の消費用途は電力発電、運輸、化学合成材料ですね。
電力は、火力→原子力
運輸は、ガソリン・軽油内燃機関→バイオ燃料・水素燃料電池・EV(全固体リチウムイオン)
化学合成材料は、石油生成→バイオ+炭素複合
これで原油の輸入を限りなく「ゼロ」にする。
研究開発ツールとして、AIの普及を急ごうぜ。
もう、なりふり構ってる場合ではない。
核融合は、基礎研究がかなり進んで実用化が近いと認識。
ここからは、人数と金かけて力技だろうが、合わせてAIのパワーを使うべき。
翻って考えれば、歴史上の核分裂原子力の実用化(マンハッタン計画)のときも、
当時の電子計算機の果たした役割は大きい。
サイバネの草分けジョン・フオン・ノイマンはまさにそこの人です。
(原子力+計算機科学) 「若者の理科離れ」だの「日本科学の衰退」だの言われて久しいが、最大の問題は「何故、科学を研究開発し教育普及するか?」の問いにまともに答えられないからだろう。
「知的好奇心を満たす」ため?
「経済的に豊かになる」ため?
それらは、あまりに科学の歴史を無視した回答です。
科学の最大の目的は「生き延びる」ため。
生存、安全保障が最大の目的です。
遅れれば「滅び去る」ことになる。だから、必死になって研究開発し教育普及してきた。
日本学術機構などという「去勢された家畜」以下の存在価値がない組織は早々に解体し滅殺すべし。
日本が生きるため、生存するため、国防生産を成し遂げる知恵のある組織に早急に組み換えるべき。
「21世紀のマンハッタン計画」です。
核融合とAIの研究開発と教育普及では遅れをとることがあってはならない。
チャイナ肺炎ワクチンの開発「失敗」を繰り返してはながない。
(そう言えばワクチン開発失敗の責任者(尾身茂)の処罰についてまだ聞こえてこないね。) 科学技術の推進という面で「民主主義」と「独裁」のどちらが優位か?
科学技術の発展が停滞して「キャッチアップ」が主流のときは「独裁」が優位だろうね。
方向性が決まっているなら強権発動して資源をかき集めて投下すれば優位に立てる。
一方でかなり強力なイノベーションが進行して「どっちに進んで良いのかわからない」ときは民主主義が優位。
多様なアプローチを受容できて進化的、適応的な研究開発ができる。
特に、研究開発システム全体での末端からのフィードバックループ点で民主主義が優位です。
これは、WW2の原子力研究開発のときに明確に現れていた。
欧州からの亡命科学者(ニールス・ボーア、エンリコ・フェルミ)を受容し、
アカデミックなシステムを作り上げたアメリカの原子力研究開発は現実に原子力爆弾を完成させた。
(映画「オッペンハイマー」は、そのへんは無視w)
一方、ナチスドイツにも量子論で高名な天才・ハイゼンベルグがいた。
ところが、縦割が酷くて横の連携がなく、さらに末端からのフィードバックループがない。
結果は初歩的な段階で止まっていた。
1945にナチスは敗北しハイゼンベルグも連合軍に収監された。
そこで、広島長崎の原爆投下を聞かされたが、
ハイゼンベルグはなかなか信じなかったという。
だが、どうやら真実に間違いないと気づいたときハイゼンベルグはこう言った。
「さて。どうやら我々は二流になったらしい。」
時は21世紀。
科学技術のキャッチアップでチャイナは随分とブイブイ言わせていますが。
「核融合」と「AI」
再び歴史的に巨大なイノベーションが起きようとしています。
よろしく民主主義の利点を活用し、科学技術面での勝利を追求すべき。
もはやくだらん連中(日本学術会議など)を考慮しいてる場合ではないの。
歴史がそれを要求しているんだ。 科学の中でも「数学(数理科学)」に今一度着目すべき。
20世紀の相対性理論や量子論がそれまでの理論物理学と決定的に異なっていたのは「数理物理学」であったということです。
もはや、モデル→実験という次元ではないね。
あのわけのわからん数式の中にしかイノベーションがないのだw
これに直接従事しない人間も、数理科学の「世界観」は知るべきですよ。
さもないと「いいように戦略的に始末される」のです。
「奴隷の人生」を「送るか、送らないか」の境目が「数理科学の世界観」かもしれない。
そのあからさまな一丁目一番地が金融工学ですね。
数理科学的に資産運用しようよ。
「奴隷の人生」から脱却するんだ。 戦略学者が、かなり直感的(戦史的な裏付けはあるが)に編み出した「戦争の階層構造」や「水平・垂直のパラドキシカルロジック」も、数理的に捉えられるんじゃないかなぁと妄想する。
そのツールがジョン・ボイドのOODAループで。
ボイドは空軍(再)入隊前に大学で熱力学を学んでいました。
かなり珍しい「理系の戦略学者」です。
OODAループには、マクロ面でその名残がある。
数理的な取り扱いに道が開けるかもしれない。 近年になって未診断のまま適切な障害者福祉を受けられずに放置されて来た知的障害者とか、
発達障害などの平成初期の頃までは一般社会で知られていなかった脳機能障害は令和になって広く知られるようになったのに、
地頭が悪いのに丸暗記とガリ勉だけで大学受験に合格し卒業したド文系が社会問題化しない現状は良いとは言えないね
丸暗記の能力だけで中央省庁に潜り込んだ低知能官僚とか、国政政党に潜り込んだ低知能国会議員が各所でいろいろな政治問題を起こしたりイノベーションの妨害をしているのは明らか 【ウクライナ機甲部隊、ザポリージャ州第2防衛線に突入!】
https://www.understandingwar.org/sites/default/files/Pyatykhatky%20and%20Robotyne%20Battle%20Map%20Draft%20September%2021%2C2023.png
「ウクライナ装甲車両は、ザポリージャ州西部のウクライナ軍が現在侵入しているロシア防御層の
最終線を越えて活動しているが、ISWはウクライナ軍がこのロシア防御層を完全に突破したと
評価する準備がまだできていない。
しかし、ウクライナ軍がこれらの陣地を維持しているかどうかは不明である。
これは、ウクライナ軍がロシアの三層防御を超えて装甲車両を運用していることが観測された初めての例である。
現在のロシアの防御層の最終線を越えてウクライナの装甲車両が存在していることは、
ウクライナ軍がこの層の最初の2つの線の突破を十分に確保し、突破口を通して車両を運用できることを示している。
ウクライナ軍は、車両を前進させるのに十分なほど、その地域でロシアの砲撃とその他の対戦車システムを制圧した可能性がある。
最も手ごわいロシアの防衛陣地に装甲車両を持ち込み、それを阻止する目的で装甲車両を通過させ、
用意されたロシアの防衛陣地の近くで装甲車両を運用できるウクライナの能力は、ウクライナの反撃における進展の重要な兆候である。
9月20日と21日に公開された追加の位置情報映像は、ウクライナ軍がヴェルボヴェの西と南西にも進軍したことを示している。」
がんばれ!
(私情まる挟みw)
コントロールマップでもウクライナ軍のヴェルボベ方面の先鋒は第2防衛線を越えたところにあります。
運用単位数ではロシアの方が2倍以上いるようなのですがね。
やはり、兵站と、あとはローテーションがなくロシア軍の兵士が疲れきっていると。 「武器送らず」発言火消し ポーランド、ウクライナ支援継続を強調
https://news.yahoo.co.jp/articles/cc64258e9df94f5a3c1ae251bc8f1ce25e327e5f
ポーランドの大統領が火消し。
自分は、ウクライナの小麦に関するWTO提訴に関してはポーランドに理があると思いますね。
セーフガードする権利はあるよ。
ポーランドが引いたとすれば、ポーランドの方が大人ですね。 「武器送らず」発言火消し ポーランド、ウクライナ支援継続を強調
https://news.yahoo.co.jp/articles/cc64258e9df94f5a3c1ae251bc8f1ce25e327e5f
ポーランドの大統領が火消し。
自分は、ウクライナの小麦に関するWTO提訴に関してはポーランドに理があると思いますね。
セーフガードする権利はあるよ。
ポーランドが引いたとすれば、ポーランドの方が大人ですね。 大国にもなびかないトルコ...独自外交の旧帝国は「グローバルサウスの一員」と言えるのか?
2023年9月21日(木)13時00分
河東哲夫(本誌コラムニスト、元外交官)
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2023/09/post-102681_2.php
この元外交官の頭の中が「おめでたい」ね。
盆と正月が一緒に来た仮面か。
>持てる力をフルに使って国の威信を貫く姿。隣に大国がないからできるのだが、
>日本人としてはつくづく羨ましい
この馬鹿。つくづくおめでたい。
トルコのよって立つ最大の同盟はどこか?
それはNATOに決まってる。
命綱を危うくしてるだけだろう。
ウクライナ戦争もいづれは終わる。
そのとき、NATOから除名させようなものなら、
周囲を完全に敵に囲まれることになる。
これを「うらやましい」と表現する元外務省役人。
頭痛いわぁ。疲れるわぁ。 大きく大きくグローバルなレベルから同盟を考えていかないと駄目に決まってるだろ。
何を考えているのか?<外務省系
グローバルなレベルから多数派を形成しつつ、敵を孤立させて包囲し、
多数派の数の暴力で全周からボコす。
それが外務省の「仕事」でしょう?
視も蓋もない言い方ですがw
90年代2000年代のチャイナスクールの動き考えると、
日本の外交って危ういものですね。
今は対チャイナでアメリカと外交・防衛の2+2が機能してますが、
それは「防衛省」の「愚直な」功績では?
ボコボコに罵られながらも愚直に愚直に南西防衛を進めてきたからね。
全島に駐屯地も作ったし、緊急展開できる部隊も編成した。
本当の意味でディプロマシーしてたのは「防衛省」でしょう? >>876
嘗てのソ連は、経済力や生産力で上回るアメリカ相手に海軍の無制限軍拡競争を挑んで財政破綻してしまいましたね
イギリス帝国に海軍力競争を挑んだが結局追い付く事ができず滅亡するに至ったドイツ帝国と類似しています
北朝鮮の様にアメリカに対する海軍力の軍拡競争を放棄し、核兵器と弾道ミサイル一本に絞る方が軍事費を節約できて生存に有利かなと思えて来ました かれこれ20年前からサンディエゴの海兵隊基地のプールで
溺れて死にかけるところからスタートしとるもんね。<南西島嶼防衛
付け焼き刃の連中と年季が違いますわ。
西海岸カルフォルニア州の砂浜。
いいねぇ。観光には最高だねえ。
ただし、サンタモニカではなく北のペンデルトンでw
観光ではなく、海兵隊と一緒に上陸して内陸に侵攻していくんだ。
昼は南国ですが、夜の砂漠は凍れるほど寒いことも知っている。
そういう日米協同訓練を積んできた。
それが「日米同盟」。
だから、同じ年代の元外務官僚・エッフェル松川の思考が全く理解できない。
よく擁護できるね。 >>923
>北朝鮮の様にアメリカに対する海軍力の軍拡競争を放棄し、
>核兵器と弾道ミサイル一本に絞る方が軍事費を節約できて生存に有利
あれは非対称な拒否戦略(denial)です。
言葉とは裏腹に防衛的と言える。
ただ通常兵器があまりにもガタガタで、
アメリカとサウスコリアがちょっと上陸演習するだけで異常にビビッて大騒ぎする。
ほとんど核とミサイル以外の防衛力が無いので。
北朝鮮がロシアに送った砲弾ですが、予想通り全然まともに飛ばず、
おかげで南部のロシア軍は対砲兵戦で押されていると。
やっぱ、張り子の虎ですわ。<北朝鮮軍 これは非実戦的な「見せ研」ではあるが、
それでも弾を知り尽くして完璧なまでに薬量調整しないと成立しない。
日本砲兵必殺の秘奥義・同時弾着曳火射撃「富士山」
https://youtu.be/wPf7CwICCio?si=0qqR-VxBcNQLg2dH
これを見せられた他国の駐在武官「クレイジー・・・」 >>924
仮に、ソ連がSea Superiorityの確保を志向して財政破綻まっしぐらの海軍の大拡張に走らず、
海軍力はSea Denialの達成に留めて海軍関係の歳出を抑えていたら、連邦の崩壊は避けられたかも知れない
ソ連の奥地に配備された硬化式ミサイルサイロや移動式の固体燃料ICBMの発射台を日本の自衛隊が攻撃し無力化する事がほぼ不可能だが、
日本近海に潜航しているソ連原潜を自衛隊が攻撃し撃沈する事は可能
ソ連の海軍力の拡張が、皮肉にもソ連本土への攻撃力を持たなかった日本の自衛隊の攻撃圏内への進出と日本との軍拡競争を招いてしまった
アメリカ一国やNATOを相手に軍拡競争を繰り広げるだけでも辛いのに、その上に当時経済成長著しかった日本との軍拡競争もしなければならないとなると大変な財政負担となる >>927
>仮に、ソ連がSea Superiorityの確保を志向して財政破綻まっしぐらの海軍の大拡張に走らず、
>海軍力はSea Denialの達成に留めて海軍関係の歳出を抑えていたら、
海上優勢まで取ろうとしたのは本国の沿岸であるバレンツ海、
バルト海、黒海、オホーツク海くらいで、あとは拒否を目指していた。
本質は沿岸海軍です。
沿岸の海運と戦略ミサイル原潜の防護が最優先で水上艦艇はまさにそのためにあった。
問題となるのは「拒否」の範囲をどこまで広げるか?
これをソ連は大西洋航路、アメリカと欧州のSLOCを切断するとこまで目指した。
それで原子力ミサイル巡洋艦、大量のSSN、SSGN、海軍航空隊を編成した。
戦略としては間違いだったかね。
結局はNATO全体のシーパワーとの消耗戦になり成算が薄いわりには支出が多い。
確かにソ連崩壊の一因。 ただし、当時のソ連海軍は「ミリオタ」のハートを鷲掴みにしたw
なんせ、毎月のように新造艦が就役してくるんだぜ?
しかも、アクラ級SSNとか、あげくに空母ブレジネフとか謎に包まれたものまで。
なんかソ連崩壊のときはもの悲しく感じたものです。 レオパルド2 vs. T-80 (ロボティネ付近)
https://youtu.be/OR_06NgkmZg?si=2vn9R-Hqza6Btx3y
あまり買えない戦闘です。
いくらレオ2と言えども1対2で戦うシチュエーションは戦術的に敗けに等しい。
むかしのティーガー、パンターの時代ではない。
複合装甲はセラミックの割れ物です。
レオ2の初弾がおそらくT-80のリアクティブにかすって反応したようだが、
何故、修正射撃で次弾を撃ってとどめをささない?
これはベテランの戦車兵なら習性みたいなものだ。
2発でワンセットみたいなものです。
どうも、双方の戦車部隊とも練度は高くない。
臨時徴集兵ばかりで無理からぬことなのか?
「一年戦争」みたいやな。
こんな戦車戦(双方とも低練度の徴集兵)は、
WW2後ー冷戦時代を経て誰も想定してなかったな。
双方ともベテラン戦車兵が戦うものだと。
「素人でも1ヶ月で使えるようになる戦車」が必要か?む?
そもそも大型特殊車両を1ヶ月で・・つうのがかなり困難だが。 実は戦車戦というのは「乗員の練度」による差がかなり大きい。
(戦闘機のドックファイトとまではいかないが)
数は重要だが、実際に敵戦車を撃破するクルーは
その中のほんの一握りが大半のスコアをあげていると言われています。
ビットマン、カリウス、バルクマンの伝説は伊達ではない。
だから、地味な要素ですが、戦車の状況認識能力、使いやすさ、訓練機能を強化して、
平均的な兵士、さらには臨時徴集兵に至るまで、
かつてのビットマンのレベルまで短期間で戦車を使いこなせるようにできれば、
全体の戦闘力を飛躍的に向上させることができる。
ユーザーインターフェイスやAIを強化して、
クルーを補佐できる機能を強化するとそれが可能になるかもしれない。
(無人化?ハハッw)
以前からこの持論を持ってましたが、ウクライナ戦争を見て「やはりそうだな」と。 ジャベリンは、ガイダンス機能がついてて素人でも使いやすいらしいですね。
だから、1年目のキーウ他の防御戦闘で大いに戦果を上げた。
だが、調子に乗って撃ちすぎて今や「枯渇」してると。
これまた予想外です。
誘導武器、UAVは、作戦次元で、どの高価値目標に使うか検討を経て、
効果的に使わないとたとまち「こうなる」。1発で「家1軒」お値段で。 台湾国防部 “中国の空母「山東」が訓練のため西太平洋へ”
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230911/k10014191851000.html
空母「山東」が南から。
空母「遼寧」が北から。
台湾と日本の南西諸島を包囲する!
大変だ!大変だ!中国様には勝てないから降伏しよう!
・・・最近の沖縄左翼系の論調はこんな感じに変化してるらしい。
「中国様は脅威ではない」→「中国様には敵わないから降伏しよう」
純軍事的には、日本の対応としては、機動展開部隊とSSM連隊を当該地域に展開すれば
「空母2隻」に関しては射的の的です。
潜水艦から見ても待ち伏せに絶好だろう。
むしろ、潜水艦乗りの夢だよね。絶好のターゲットがわざわざ
当方が想定してるエンゲージエリアに入ってくるなんて。
軍事的には、あまり脅威ではないね。
それよりも、認知戦でしょうね。
「中国様の空母に包囲される!降伏だ!降伏だ!」と。
適宜のstrategic comunication(SC)/flexible deterrence option(FDO)を発動して認知領域で対抗。
「いずも級の空母化」を前倒しにすべきかと。
そろそろ、空自のF-35Bを海自に所属換えをw
ペースアップしようよ。 遼寧は、実験艦で本来は実戦に使うつもりはなかったはず。
機関や発着機能に問題を抱えていると。
だから、艦名から推測されるように、本来は山東が北から。福建が南から。
ところが、福建が、よせばいいのに電磁カタパルトに手を出して就役が遅れていると。
それは、それとして、遼寧をチャイナに渡した「極悪人」は「ウクライナ」ですぜ。
ウクライナ戦争への同情と支援。それはそれとして。
ウクライナ戦争後に向けたリアリズムな発想も持っておくべきかと。
戦後は、ウクライナは日本の顔に泥塗ってチャイナ寄りになる可能性も考慮すべき。
今は「調子のいいこと」言ってますけどね。
「真の友人はチャイナではなく日本だった」w
ただ、目の前を航行してる遼寧級がそれを否定する。
ウクライナも、けっして「良い国」ではない。
というか、良い国なんて無いんだけどねw
「昨日の敵は、今日は友」 なんだかんだ日米同盟が「70年」も続いているって稀有なことですね。
「腐れ縁」というべきか。
(ニクソン/キッシンジャーにときは、かなり妖しかったけどね。)
最近、イギリスが「日英同盟」に言及してるのは目先だけではなくて、
かなり歴史的な教訓を考慮してるきらいがある。
やっぱアングロサクソンかな。
(米英豪加新) 沖縄が中国の「前進基地」になる危険
エスカレートする玉城デニー知事の「異様な対中接近」振り切れてしまったか
https://news.yahoo.co.jp/articles/99acd4f22de163f8e4ffc81e31f84db93d430189
外観誘致罪は刑法81条にちゃんと規定があって、量刑は死刑です。
検察は、ちゃんと適用しろと。
一応、法治国家だろ?
何故、見て見ぬふりをする?
ジャニーズの性犯罪を黙殺してたのと同じ構造ですね。
麻薬犯罪もそうだな。売り手をほとんど摘発しない。 沖縄・玉城デニー知事、国連一般討論
時間終了で発言できず 報道陣に「人権侵害」「差別反対」演説内容明かす
https://www.sankei.com/article/20230922-UJ22NYMHQRKY5O6CWHBFGILI5Y/
「YOUは何しにアメリカへ?」 ウクライナ軍、南部ザポリージャ州でさらに前進 一部で防衛線突破と主張
(CNN)
https://www.cnn.co.jp/world/35209389.html
まだ何とも言えないかな。
ただし、一部の攻撃軸で、地雷原の啓開はかなり進み、
機甲部隊を投入できるような状況になりつつある・・・。
ここまでは言えるかな。
レオ2の姿がふえて来ました。
https://www.cnn.co.jp/storage/2023/09/22/0596ab30e154d1e0144766df70447729/t/768/511/d/cdb7179c-76d7-4306-b3cf-7370e84cf3e7.jpg
本物の戦車兵は砲身に体重かけるようなことはしないよ。
躾として。
0.1ミルの精度の勝負なので。
(別に機械的には問題ないが「戦車教」の信仰としてw) >>928-929
ただ、ソ連が無茶な海軍力及び海軍航空隊の大増強を実施してくれたお陰で、
本邦の空自と海自が大幅に強化されて防衛力に限定すればNATOの主要国並みの水準を達成する事ができた
ソ連が北朝鮮の様な消極的な軍事力整備に留まった場合は反自衛隊思想が強い後藤田の様な与党議員の発言権が強くなり、
空自の航空戦力や海自の艦隊戦力が史実の様に強化されずポスト冷戦時代に対応できなかった可能性がある >>839
>ソ連が北朝鮮の様な消極的な軍事力整備に留まった場合
いやいやいやいや(ヾノ・ω・`)
そっちがいいです。
戦争反対w
70年代から80年代のソ連は「本当にヤバかった」。
国是として"Class struggle!"とか真顔で言ってた「基地外」でしたよ。
おまけに、日本にもシンパがゴロゴロしてて国会議席で半分近く持ってたんだから。
冷戦時代に当方も死に物狂いで防衛力整備してたのは「是非もなし」だったわけです。
今の「チャイナクライシス」に同じ。
どっちにしろ、「ポスト冷戦」にはまともに対応できず。
だから、今、こんなに困ってるわけだ。
「防衛費を5年で2倍に」なんて尋常ではない戦略的失敗を自白してるようなもんだ。
どの道「脅威ベースの防衛力整備」が否定され「基盤的防衛力整備」なる俗論が跋扈した段階で問題ありです。
脅威が「本当にない」なら、防衛力も最低限でいいよ。
だが「ある」んだから。 ただ、「脅威ベース」に「時間的な要素」を加えるのは難しい。
例えば、90年代は顕著ではなかった「チャイナの脅威」を「将来的にはヤバい」と説得するのが難しい。
自分的には、彼らの世界観や国家戦略から「海軍を増強して、水陸両用部隊や空母機動部隊を整備してくるだろうな」
という将来像がかなり見えていた。そういうアメリカの論文もあったし。
習近平と言わず、胡錦濤と言わず、江沢民政権くらいで見えたね。かなり。
10億人のうち1億の共産党員が富裕として、残り9億を手当てするために「西側とぶつかる」のは自明・・・
・・・・なんだが、これを人に納得させるのが難しい。
「チャイナの空母機動部隊」とか言っても、ここ5ch(当時、2ch)でも賛同ゼロw
「今は存在しなくても、戦略次元で時間が経過すると空母を建造し出すよ?」っても駄目。
「脅威ベース」でも「将来の脅威」を説明し説得するのは難しいね。
「ネトウヨw」とか嘲笑されて終わり。
議論すら受容されない風潮だった。 90年代に将来のチャイナの脅威をドンピシャで予測できたのはミアシャイマーの「オフェンスシブ・リアリズム」。
ただ、「地政学」には頼りたくないんだよね。
肝心なときに「外す」から。 「チャイナの台湾侵攻リスク」だって、つい5年くらい前までは「頭っから否定」されてたよね。
そのへんから、チャイナの水陸両用部隊の規模が異状なくらい大きく(2個旅団→7個旅団)なってたのに。
頭の中で軽くウォーゲームするだけでも、これはかなり危険だな、てのは見えていたと思う。
兵棋を動かし、作戦次元で具体的に検証すれば。
ところが、何か「思い込み」で否定されるんだよね。
「兵棋は警告していた」
軍事専門家なる連中の95%は話にならん。 おさらい的ですが。
中国製造2025(Made in China 2025)(wiki)
https://en.m.wikipedia.org/wiki/Made_in_China_2025
はやい話、アメリカ他西側の企業を、チャイナのコピー企業に置き換える宣言。
5年前の2017年に習近平と李克強が出してきた。
アメリカの反発くらって2018にこのフレーズは取り下げたが、政策としては継続。
自分は、このかなり前、トウ小平時代のヤオハンのチャイナ出店の顛末が念頭にあった。
むりやり合弁会社作らされて、非合法なやり口で、結局は店舗を全て乗っ取られて日本に逃げ帰ってきた。
それが対チャイナビジネスのデフォ。
だから、チャイナ製造2025に意外性は感じなかった。
ああ、いつものやり口だね、と。
逆に、アメリカは知らなかったのか?と。
このずーっと延長線上に、結局はチャイナは「生存圏の拡大」という発想に行き着くし、
そのさらに延長線上に「アメリカ海軍をコピー」するような編成(CVSG、ESG)になるでしょう、と。
だいたい当たってたと思う。
ただ、それを人に説明して、納得させて、戦略に反映することが絶望的に難しいね。
本当に対チャイナ対決路線のコンセンサスができたのは昨年2022くらいかね。
20年くらい遅れたよね。無念。 「戦術の本質 完全版 - 進化する「戦いの原則」をひも解く」
(木元寛明)
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784815615635
熱心ですよね。この熱意と執念には感心する。
【主要な改訂箇所】
○米軍の9原則→12原則への対応
○作戦術の10要素を導入
○ウクライナ戦争や台湾危機の事例導入 ただし、自分はそもそも「米軍の12原則」自体に批判的。
あれは、戦争の階層構造(戦略)が味噌糞ごちゃ混ぜです。
元々、フラーの原典の段階で「戦略の9原則」と「戦術の3原則」があって、(全部ではないが)それを無節操に連携して12原則にしたとしか見えない。
さらに、元々のフラーの12原則−3原則自体が「宗教("3"という数字に特別な重きを置くオカルト)」なんだよな。
「戦いの原則」は調べれば調べるほどオカルトに入ってきます。
強いて言えば、一番健全なのは、デビット・チャンドラーがナポレオンのドクトリンから抽出した「原則」だと思う。
戦史上の事例とのリンクが明確で、適用範囲とその限界(ナポレオンはこの原則ごと滅び去る)に誤解がないので。
ジョミニの原則もほぼ同じですが、これは抽象化が進行し過ぎています。
かなり危険。 作戦術を「戦術次元」の議論にぶちこむのも乱暴ですよ。これは止めてほしい。
「戦術次元」の性質に基づいて部隊運用したら、「戦略次元」や「作戦次元」では逆効果になる(最悪「罠にはまる」)場合がある。
だから「別の次元」として分けて考えているんだ。
最近、ウクライナ戦争の評価で元将官が明らかにトンチンカンなこと言ってるケースがありますが、それは「戦争の階層構造」を理解してないからだろう。
階層間でパラドキシカルロジックが働く場合すらあるのです。
それが、ロシアが戦略上の目的からどんどん遠ざかって自滅しつつある理由ですが・・・。
(木元氏は別に親ロシア派ではない。ただし他の元将官が・・・) 「戦いの原則」を廃止して、コリン・グレイの「戦略の一般理論」に切り替えられないかなぁ。
それが、日本が戦略上の道を誤らない方策だと思う。
どうも、戦争を低い階層から見てロシアにシンパシーを持ってる「現役泣かせ」の元将官の言動を見てると、この「原則」の議論を曖昧にしてたら駄目なように思う。
元外務省の馬渕を笑ってる場合じゃないね。
防衛省OBでもいかれたのがいる。
個人はどうしようもばいけど、組織としての教義は健全な方に持っていかないとまずいでしょう。 これに衝撃を受けた。
今までの「戦術教育」って何だったのだろう?と。
中でも変わった人ではあるのだろうが・・・。
「――日本では、ロシアの苦戦を伝える報道が多い
伊藤氏「ウクライナは物理的に勝てない戦(いくさ)です。
『大相撲の横綱とわんぱく相撲の横綱』の勝負みたいなもんです」
荒谷氏「ウクライナの勝利は軍事的常識からは、あり得ません。
ロシアは制空権をずっと保持し、ウラジーミル・プーチン大統領が
発令した特別軍事作戦の目標地域は昨年5月にはほぼ占領し、
いまも大きな変化はない。
最初から全面戦争は避けているので、作戦の目的は達成して、
もうカタは付いてしまった」」
https://www.zakzak.co.jp/article/20230829-LNJMYLWEBBNWBPCEX2TKXF3VWQ/?outputType=amp もちろん、まともな解説をしてるOBもおられます。
ただ、そのグループの経歴を見るに「留学」してるよね。
となると、固有のドクトリンには、やっぱ問題があったんじゃないかと。
まともではない人が一定数を越えると、WW2前のように「日独伊三国同盟」をやらかし国を破滅させる。
時におかしなOBの言動を見るにゾッとするよ。 中国の消費者「海鮮離れ」 習政権の処理水批判で
https://www.sankei.com/article/20230830-KKB526YFBRMN5F4LY74VDI2EW4/
海は繋がってるからな。
当然、自国の漁業にも跳ね返ってくる。
このままチャイナの漁船が消滅すれば世界に大慶ですw
これで分かったのは、今のチャイナは政策に専門家のアセスメントが反映されてない。
つまりは、習近平は「本物の独裁者」になったようで。
習近平が決めてるんだよな。
さすがに、国務院の担当部局が噛んでいたら、こうはならないね。
最近、習近平政権に「専門家排除」の流れがあるね。
秦剛外相罷免、戦略ロケット軍の幹部粛清、国防相行方不明。
そして、今度の処理水批判だが、これは外交当局や経済、農水部局は絡んでないだろう。
評価ができてないし、外交的にもチャイナに同調する国がほぼない。
(除くソロモン諸島。お仕置きですね。) 不動産バブル崩壊問題も、経済・金融の専門家の影が見えない。
不良債権処理には、痛みを伴うが、処理のセオリーがあります。
日本人は(不幸にして)よく周知してるw
これも専門家を排除して習近平政権が決めてるんじゃないか? 高橋洋一氏が考える経営学的なジャニーズ事務所再建方法
https://youtu.be/btdsDbMmSVA?si=YWfmUuaHFvwXKGRq
○現事務所を「バッドジャニーズ」と「グッドジャニーズ」に分社化
○バッドジャニーズ
現ジャニーズの一族経営者と資産をこの会社に集めて(1千億以上あるらしい)性被害者の救済のみに特化、
基本、収益事業はやらない。資産管理と救済のみ。
○グッドジャニーズ(最終的には社名変更)
ジャニーズの収益事業を全てこちらに持ってくる。
資産を全部失うが、ファンクラブの年会費を担保にすれば出資者が必ず現れる。
現所属タレントの事業を継続。経営者は他からプロを連れてくる。
(東山は比較優位により経営者よりもタレントとしての運用が会社に収益をもたらす。)
なるほどね。 日本の衆議院議員の質的劣化の遠因に、汚沢がゴリ押しした小選挙区比例代表並立制があるのではないかと思っている
小選挙区制の所為で愚鈍な大衆に受ける候補者しか当選しなくなるし、比例代表の所為で選挙区で落選した問題のある候補者が比例で復活当選できてしまう
定数が7から11程度の中選挙区制を採用し、少数の賢者の代表を国会に送れるようにしないと衆議院議員の質的改善は見込めない 中国空前の不動産不況 国内の空き家、14億人の人口でも全て埋めるのは不可能
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2023/09/14-42_1.php
「現在どの程度の空き家があるのだろうか。専門家はそれぞれ非常に異なる数字を出しており、
最も極端なものは現在の空き家の数が30億人分だと考えている」と述べ、
「この推計値は多少多過ぎるかもしれないが、14億人では恐らく埋められないだろう」
鬼城問題は前から言われてましたが、ついに数字で突き付けられた。
減価償却が制度的に無くて良かった(?)ですね。
だけど「無い」からこうなった。
日本のもそうだが「タワマン」て本当に良き住居か?
眺望が良くてマウント取れる意外は「貧困」だと思いますよ。
特に「子育て」には最悪の環境ではないか?
ビジネスだったら立地で高層化も分からんではないが、住居としてはいかがなものか?
郊外−自然−自家用車−コストコ思考の自分には理解できない。 >>955
>小選挙区制の所為で愚鈍な大衆に受ける候補者しか当選
>比例代表の所為で選挙区で落選した問題のある候補者が比例で復活当選
小選挙区→愚鈍な大衆に受ける候補当選
比例代表→選挙区で落選した問題のある候補復活当選
↓
「中選挙区にした場合、小選挙区で当選しない問題のある候補が当選」
こうはならないか? アメリカ大統領選挙すげえよ。
選挙区(州)で勝った方が州の票(大統領選挙人)を「総獲り」するもんね。
「政権選択」となると、そうならざるを得ない。 日本の場合は「参議院(上院)改革」すべき。
「アメリカの上院」をパクって人口に比例させず「各県(米では州)2議席」とするんだ。
ただ、そこで日本の県は米の州ほど独立性(州法の立法他)はない。
よって「参議院議員は県知事・副知事2名に兼務」させるんだ。
(残念ながらオリジナルではなく高橋洋一氏アイディア)
3年前のコロナのとき面白いことがあった。
緊急事態宣言やマンボウの発令について、結局、国が決断できず、「全国知事連絡会」に下駄を預けたことがあった。
ということは、本当に切羽詰まったときのレジティマシーの源泉は、日本人は「知事会」に求めるんだなぁ、と。
だったら、それを制度化してしまえ、と。
無為徒食の参議員を全員「クビ」。
知事会と入れ替えろと。
そして、国会には知事か副知事が県の2議席を背負って出席(もしくはリモート)する。
国と県の意志疎通も改善される。 アメリカの下院は各州2議席を最低保証し、それ以上の議席は人口比例配分です。
州毎の選挙方法は、各州ごとバラバラのようです。
こうやって、州と人口の間でバランスとってるんだ。
下院は人口が多いカリフォルニア州の議席だけで3割近いだろう。
上院はカリフォルニアでも他州と同じ2議席はのみ。 民主主義は「愚鈍な大衆」が「権力者」選ぶ以上「間違いを犯す」ものです。
一方で間違いを学習し、次の選挙で是正できるのが強みです。
だから「悪夢の民主党政権」は「3年間悪政の限り」を尽くしたが、その後、学習した愚鈍な有権者によって「銀河の塵」と化した。
そして安倍政権誕生です。
そしてそして、今年になってようやくアベノミクスの結果が出た。 選挙で選ばれない財務官僚が、国政選挙で選ばれた国会議員に圧力を掛けて消費税増税をゴリ押ししたり、消費税減税や消費税廃止を徹底的に妨害している状況はどうにもならないな
日本は財務官僚の権力と権限が強過ぎて、国政選挙がほとんど意味を成していない >>961
今の日本経済は、自然エネルギー()、SDGs()、消費税増税、半導体不足、コロナ禍、ウクライナ戦争、アメリカでのインフレ、資源価格の高騰、国内製造業及び産業の空洞化、労働者不足、少子化などの要因により、
円の緩やかな暴落と物価高騰とスタグフレーションが起きていないか?
2014年の消費税の8%への増税の所為でアベノミクスの効果が出るのが遅れ、
日本の経済成長や日本人の給与所得の上昇よりも先に世界的な供給不足や政情不安による円安とスタグフレーションがやって来てしまった感が否めない >>963
「スタグフレーション」の定義=景気の後退と物価の上昇が同時進行する経済状況
現状は全く当てはまりません。
そもそも景気後退どころか「空前の景気爆上中」です。
実質GDP4─6月期は年率6.0%増、実額は過去最高 外需がけん引
https://jp.reuters.com/article/jp-gdp-idJPKBN2ZP1OM
日経平均株価=32,678.62 +276.21 (0.85%)今日
「好景気」という感覚を久しく忘れているのではないか?
これが「ザ・好景気」です。
しかも、この数字は実質で名目だと年率+11%よ? 「日本屈指の」観光地近傍在住だが、街中が県外ナンバーでごった返しています。
コロナ前を越えたな。
これが好景気なんだろう。 >>964-965
首都圏や大勢の人間が訪れる主要観光地と、田舎や過疎地域は違うぞ
田舎や過疎地域は株価上昇や好景気の恩恵を受けられず、産業衰退と消費税増税による実態経済悪化のダメージしか無い
首都圏や観光業などで儲かっているエリアしか知らない人は、田舎の不景気や消費税増税に伴う実体経済の悪化が体感として分からない >>966
>首都圏や大勢の人間が訪れる主要観光地と、田舎や過疎地域は違うぞ
とりあえず国家戦略の対象たる「日本全体」として「金がある」ということです。
民間(企業が空前の決算)も、国家財政(空前の税収増)も。
あとは「金をどう流すか」の問題。
「金がない」時代(正確には無いと騙されていた)とは違うな。
ほら。財務省のポチの岸田でさえ↓
岸田首相、経済対策「5本柱」発表…「コストカット型から歴史的転換を図る」
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20230925-OYT1T50192/
ただ、これはちょっと注意です。
要は税収増で金が余ってるのだが、「減税」と言わせないように補正で使いきろうとしてるんだ。
民間に金ばら蒔く手段は、何も財政や補助金だけではない。
「減税」という手もある。経費もかからないし。 ガソリン税と消費税の減税は一考の余地あり。
もし個人消費の伸び悩みの原因が「物価高」とするならば「消費税10%→5%」で最終的な小売価格が5%安くなりますね。
そして、個人消費が伸びれば最終的に税収増の可能性もある。
補正予算だけでなく「減税」を考慮すべき。
アベノミクスの先祖「レガノミクス」の一つの柱は「減税」(ラッファーカーブによる最適化)でした。 西側諸国がウクライナの戦争のやり方を受け入れる時が来た、それは疑いない(ISW)
https://www.understandingwar.org/backgrounder/it%E2%80%99s-time-west-embrace-ukraine%E2%80%99s-way-war-not-doubt-it
古くて新しい議論です。
○狭正面縦深突破派→アメリカ
○広域正面消耗戦派→ウクライナ
1944年の欧州では逆だった。
○狭正面縦深突破派→モントゴメリー(マーケットガーデン作戦のよるライン川突破→失敗)
○広域正面消耗戦派→アイゼンハワー
このときは、アメリカが散々、イギリスの作戦思想をボロクソにけなしてた。
「ナイフでバターを切るような短絡的な作戦」とか何とか。
結局はどっちもパッとせず。
ドイツ側がクロストローゼ作戦(バルジの戦い)をしかけて失敗し、作戦予備を使い果たした。 西側諸国がウクライナの戦争のやり方を受け入れる時が来た、それは疑いない(ISW)
https://www.understandingwar.org/backgrounder/it%E2%80%99s-time-west-embrace-ukraine%E2%80%99s-way-war-not-doubt-it
古くて新しい議論です。
○狭正面縦深突破派→アメリカ
○広域正面消耗戦派→ウクライナ
1944年の欧州では逆だった。
○狭正面縦深突破派→モントゴメリー(マーケットガーデン作戦のよるライン川突破→失敗)
○広域正面消耗戦派→アイゼンハワー
このときは、アメリカが散々、イギリスの作戦思想をボロクソにけなしてた。
「ナイフでバターを切るような短絡的な作戦」とか何とか。
結局はどっちもパッとせず。
ドイツ側がクロストローゼ作戦(バルジの戦い)をしかけて失敗し、作戦予備を使い果たした。 “戸籍の性別変更に手術必要”は憲法違反か 27日最高裁で弁論
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230926/k10014207021000.html
どうしても、どうしても、生殖機能を維持したまま女子更衣室や女性トイレに侵入したいとw
中で何をしたいのかね?
(レイ○推奨促進法) >>968
消費税増税と減税反対が宗教となっている増税推進派議員やその支持者、財務省の増税推進派官僚をどう始末するか次第だろうね
おそらく岸田は自己保身優先で減税はやらないだろう >>967
減税を実施しなければ経済基盤の弱い地域が崩壊し、崩壊した所に外国人勢力が入り込んで事実上の植民地と化してしまうのが怖いな
夕張市が財政破綻した後、左派系の元市長が中国企業に二束三文で土地や建物を転売した例もある >>970-971
先に戦略的に大きな失態を犯した方が戦線や兵站を崩壊させて敗北するのは古今東西一緒だね
日本が珊瑚海、ミッドウェー、アリューシャン列島に空母部隊を分散させて貴重な航空機と空母を喪失したり、
ガダルカナルの戦いで陸海の戦力や物資・人員を消耗して昭和19年以降にはまともに戦争できなくなったのと似てる >>957
ちょっと違う
中選挙区はその選挙区に有権者に候補者本人の名前を書いて貰わないと当選できないが、
比例代表は政党名だけで当選できてしまう
更に、日本の衆議院総選挙の小選挙区比例代表並立制は、その候補者の小選挙区とは異なる選挙区の有権者が投票用紙に書いた政党名で当選できてしまうので、
中選挙区以上に好ましくない候補者が当選できてしまうリスクが大きい >>976
>中選挙区以上に好ましくない候補者が当選できてしまうリスクが大きい
日本で中選挙区華やかなりしころって「日本社会党」全盛期やど。
あれ以上に「好ましくない」おぞましい候補が当選する状況を自分は知らない。
「あのシステム」が続いていたら日米安保が破綻し「深刻な戦略環境」に陥っていた。
もうたくさんですわ。 ”孔明”向井理のシェイカーさばきに視聴者興奮「完璧すぎる」「ときめいた」「さすが」
(パリピ孔明)
https://news.yahoo.co.jp/articles/21ff9dde3ff6c55f4cae9c17a9a848638a46f351
正史上では毀誉褒貶が激しい諸葛孔明ですが、自分はいくつかの基準でかなり優秀な戦略家だと考える。
確かに蜀漢での天下一統には至らなかった孔明ですが、
新野での「三顧の礼」から「五丈原で死去」するまでの間に劉氏の勢力を二十倍に拡大した。
無論「孔明だけの功績」ではないですが、蜀漢の「丞相」だったのも事実。
諸葛孔明は、前漢初期の軍師「張良」に比肩すると考える。
(本人は楽毅(燕)に私淑)
戦略思想も似てる。
(基本、合従策(対最強国同盟)により覇道を叩き王道を敷く)
漢王朝が二百年とすると、その先端にいた戦略家が前漢の張良(張子房)
後端にいたのが後漢の諸葛亮(諸葛孔明)。
能力的には近似してたのですが、前漢と後漢の時代の差が成果を左右した。 >>978
日本社会党の躍進は中選挙区制そのものが悪いのではなく、定数が日本社会党に有利だったから彼らが実力以上に躍進できたのではないかと思う
仮に議会の定数が70で一つの選挙区に付き一人の社会党議員が当選できるとして、定数5の中選挙区が14個あったとした場合は社会党の候補者が14人当選してしまうが、
定数7の中選挙区が10個のパターンだと当選できる社会党の候補者は10人に留まる事となる
一つの選挙区の定数を5でなく7に増やし、全国の選挙区の総数を減らせば国会議員になる社会党議員の絶対数を減らす事ができるわけだ 中国恒大会長が拘束 債務再編への打撃必至
https://news.yahoo.co.jp/articles/723cf5ad18f2c0c45162627e1a1333acbc25d2d2
ポイントは「習近平の一存か?」
そりゃ、公明正大ではないだろうが、チャイナは昨今、異常な頻度でVIPの拘束が頻発。 中国経済は日本型デフレ回避か、最悪期脱した可能性−調査
https://news.yahoo.co.jp/articles/7fc474b690bee607e8dcb5721ad3445d41f47bf8
失礼だよね。「日本型」「日本型」って。
とにかく日本をクサさないと気がすまないと。
チャイナ経済の復活?
「ない」な。
2009年以降のエンジンが「固定資産形成」だったんだぜ?
そのデベロッパーが総崩れで「破綻処理」すらできない。
どうやって成長軌道に戻すの?
「常識」的に考えれば、凄まじいレベルのマイナス成長だと思いますよ?
GDPの3割を占める不動産開発で、不動産が売れてないし開発も止まってるんだから。
それで、恒大の社長が拘束され行方不明です。
よくこんなアホな記事かけるなぁ、と。 自衛隊の『カレー作り』に批判の声 反論に「ぐうの音も出ない」「マジでそれ」
https://article.auone.jp/detail/1/1/1/200_1_r_20230928_1695882132521990?rf=tbl&page=2
「「不衛生。信じられない」「まずそう」「さすがに引くわ」
自衛隊らが調理に用いていたのは、工事現場で使うような大きなシャベル(スコップとも)。
もちろん衛生上、消毒などの工夫を施した新品を使っているのでしょう。
しかし、見た目のインパクトからか、そういった批判の声が相次いでしまったのです。」
野外機材に対する宗教的な「ケガレ」感なんだろうな。
これが案外難物で防衛に対する理解の妨げになってる。
衛生的な保証を前提として「作業に対して最も合理的なツールを使う」ことが最も衛生的です。
何故なら、食中毒防止の観点で「時間との戦い」なのだ。
最短時間で作って最短時間で搬送し、例えば、被災者に届け、速やかに食してもらう。
防腐処置がしてあるレーションではなく、現品の場合は「最速こそ最も衛生的」なのです。
必要ならスコップでも何でも使う。 餅つきの「杵」も土工具みたいなものでしょ。
杵はよくて、スコップが駄目な道理はないしょ。 言霊 vs. 道理
日本でのこの鬩ぎ合いは続きますね。
言霊=皇族、貴族、神道の価値観
道理=武家の価値観 >>984-985
これは低IQ者の宿命でしょう
知能や認知能力が低い人たちは土木作業用のスコップと調理器具用途のスコップを頭で区別する事ができず、
「スコップ=土木作業に使われていて土や汚れやが付いた不衛生な代物」の固定概念で非難してしまう
東日本大震災の時に、自衛隊レーションの赤飯に文句を言っていた連中と同類の知恵遅れな方々です >>987
【戦闘糧食1型(wiki)】
「2011年に発生した東日本大震災の災害派遣を機に、陸上自衛隊・航空自衛隊は
赤飯の調達を中止することを決定した。
これにより、1957年の調達開始以来54年目に、赤飯が陸・空自衛隊の戦闘糧食のメニューから外れた」
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%88%A6%E9%97%98%E7%B3%A7%E9%A3%9FI%E5%9E%8B
廃止されたんやな・・・・。<赤飯
餅米は腹持ち良いのだが。 一方で、日本のコンバットレーションは「味に配慮し過ぎ」であり「長期的な栄養バランス、特にビタミンの不足に難あり」と考える。
隊員意見を聞いてるとそうなりがちですが。
最悪を想定すると、コンバットレーションだけで1ヶ月戦うこともあるでしょう。
その時にビタミン不足で口内炎多発とかレーションとしては問題ありだ。
対してアメリカのコンバットレーションはクラッカーやドライフルーツの類いが多く「ジツに不味い」のであるが、長期間連続で食していても生存が可能だ。
現品炊事や冷凍食品系のAレーションと、最前線のコンバットレーションの間に「中間段階(Bレーション、Kレーション、Tレーション他)」を設けるべきと考える。
そうなると、災害派遣の際の民間人の給食支援も現品炊事に拘らず、中間段階のTレーションをボイルしてどんどん配るだけで効率化でるかもしれない。
(米国のTレーションは民間人の舌にも合う) ナポレオンのグランドアルメーの作戦機動力の一端は「瓶詰めレーション」開発による。
ナポレオンの公募にシャンパン業者のニコラ・アペールが応募して実現した。
その結果、グランドアルメーの機動力は格段に向上し、多数の戦場で高速機動からの集中と分散を柔軟に行い、列強の軍隊を、ある時は各個撃破、またある時は後方連絡線を絶って包囲殲滅した。
「レーション」の効用は馬鹿にできませんよ。
「食」で敵に勝つのだ。
一方で、フランス軍の「瓶詰め」は鹵獲した品を基にイギリスの商人ピーター・デュランド「缶詰め(KAN)」に改良され、フランス軍をさらに上回る機動力を実現した。
それがワーテルローの戦いにジワジワと効いてくる。 民間からの徴発による兵站の簡略化で悪名高いナポレオンのグランドアルメーですが、「それだけ」ではないようです。
従来の18世紀型の軍隊と同様に後方に膨大な倉庫群も作っており「程度の問題」。
ナポレオンもドクトリン面ではLOSの確保を重心してます。
そして敵のLOSの切断も重視する。
ただ、あまりにも広域化し縦深が増えた作戦地域に対しドクトリンが追いついていなかった。 レーションのヒートパックは確かに良いのだが・・・。
心も温まるw
ただし「時間がかかる」。
その15分が惜しいのですよ。
だからボイル不要の乾燥型のレーション(おそらくは美味くはないだろう)も必要。
全ては、あくまで「戦闘に勝利する」ことが基準。 >>988
おかずが無くても食べ易くビタミンB1の補給ができて脚気予防にもなる赤飯を廃止する決定をしたのは政治的・軍事的な合理性を欠いているね
レーションとして見た場合、緊急事態で腹が空いている時に血糖値が急上昇し易い上白米だけのご飯は非常に食べ辛い 中国vsインド、グローバルサウス「新リーダー」をめぐる争いの行方【注目ニュースをアニメで解説】
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2023/09/vs-44.php
「グローバルサウス」
名前はかっこいいが?
ようは、政治体制、資本の蓄積、科学技術、教育水準など「発展の要件を欠いた後進国」の集合でしょ。
やや辛辣に言えば。
天然資源はあっても活用の術がなく、人口増加に対し食料増産やインフラ整備が追いつかず「マルサスの罠」ど真ん中。
実際、ここのインフラに一帯一路として投資したチャイナの借款は3割以上が焦げついています。
投資してもリターンが得られない。
どこかの「お人好し」が無償援助に技術移転を前提とした円借款みたいな「徒労」な行為でもやらないかぎり。 19世紀中旬-20世紀初頭に「帝国主義」という風潮があって、欧米列強はど僻地の離島に至るまで領土拡張、植民地獲得で争った。
ただし、あれは経済的にはほとんど成果を上げていない。
投資に対するリターンが得られていない。
だから、大英帝国は崩壊した。
19世紀初頭以前の地政学的、あるいは地経学的な戦略要点に絞った投資が妥当だったのだ。
(今のアメリカの戦略(チョークポイント重視)がまさにそう。)
冷静に過去を振り替えると、帝国主義下の領土扮装は「恐怖」、つまりは感情の産物だったのだ。
今の「グローバルサウス」という煽りも「感情的な扇動」なのではないか?
冷静な経済的な投資、あるいは安全保障上の効率性を考えた上での戦略と言えるか? 「地政学」がまさに「グローバルサウス」に反する概念だ。
マッキンダーは、ハートランド中枢の「東欧」を押さえてしまえば世界をコントロールできるという発想だし、
スパイクマンは、ランド・シーの鬩ぎ合いのリムランド(欧州、中東、西太平洋)を押さえれば世界の発展をコントロールできるという発想。
「グローバルサウス」とは相容れない。
どちらが妥当ですかね? 「グローバルサウス」に関連して、日本が漏斗で水蒔くようにアフリカに金ばら蒔くような非戦略的なことは止めて欲しい。というか止めろ。
地理的な限界つうのもあるし、日本は「インド・太平洋」という「発展性のある地域を精査」し、かつ日本としてパワープロジェクション可能な地に足ついた関与を行うべき。
先々の安全保障に関する軍事同盟の姿や、経済的な市場統合、自由貿易圏をふまえる必要がある。
自分の中では、「グローバルサウス」は「一帯一路」「AIIB」「BRICS」「SDGs」に同じく不明瞭で非戦略的で「いかがわしい」概念だと認識。
「ハナ○ソでも入ってんじゃねえか?(マジマジ」 なかなか「戦略的思考」にならないね。
戦略の一丁目一番地は「目的」です。
日本がグローバルサウスとやらに関与する「目的」如何?
自分は、まともな目的・目標は確立できないと考える。
あるなら言ってみろよ。<外務省
ちなみに「デンジャーゾーン」のハル・ブランズはチャイナの一帯一路に対し、
「やらせとけw」という認識です。
「デンジャーゾーン」では優先順位とスピードが重要です。
余計な回り道をやってる余裕ないの。 【チャイナに対する戦略的勝利のイメージ】
現在のパワーバランスを無理に変えようとは考えない。
10年後の将来委のポジションを・・・絶つ!
具体的には将来の投資に対するレバレッジを潰す。 このスレッドは1000を超えました。
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