>>79
>海兵隊の重戦力解体と敵前着上陸作戦能力の放棄は頭の悪い愚策

然り。

A2/AD下で、確かに戦術的、技術的に着上陸作戦が難しくなってるのは事実。
だが、「陸」と「海」とその連接が無くなったわけではなく、amphbious operation(着上陸作戦)、expeditionary operation(遠征作戦)を「放棄」することは、「問題に目を瞑ってる」だけだ。

バーガー退任後の米海兵隊のドクトリンの変化には注目ですが、一度放棄した着上陸作戦、そして機動戦(実質的に放棄)に必要なエートスを再建するのは「ほとんど不可能」なように思う。

バーガーの無茶苦茶なドクトリンの改悪に対し、現役の海兵隊で「職を賭して反対」した将校はほぼ皆無。
「バーガー司令のお説ごもっとも」
「そうそう、もはや前提が変わった」
と、尻尾ふる奴ばかり。
海兵隊のエートスとは、その程度のものだったものかと。
マティス他退役将官がブツブツ苦情を言ってたが、現役にほとんど相手にされず。