【男子バレー】日本に惜敗の中国で「審判と観客が妨害」と批判噴出 宮浦の足レシーブは「演技」
東スポWEB 7/5(水) 23:46配信

・日本の勝利に〝審判と観客が妨害〟と批判が噴出していると報じられた

フィリピンで行われたバレーボールのネーションズリーグ男子1次リーグ第9戦で、日本にフルセットの末に敗れた中国で恨み節だ。
中国は第1、3セットを奪ったのもの、重要な第4セットを落とし、そのまま逆転負けした。

中国メディア「テンセント」は「中国の素晴らしいサーブとブロックは無敵だったが審判が重要なポイントを見誤った。
審判、観客、さらには対戦相手によっても常に妨害された」との記事を掲載した。
第4セットで宮浦健人が足で相手のスパイクを拾った場面について「ボールはコートに落ちていたのに審判は見て見ぬふりをした」と誤審だと主張。
「この試合は誤審が本当に多かった」と指摘した。

また「捜狐」は「中国は経験と審判に負け、日本は策略に頼った。 
第4セットでは、日本は心理戦を展開し、フィリピンファンの声援をあおり、審判にプレッシャーをかけた」と主張する記事を掲載した。
宮浦が足で返した場面も「スローモーション映像では明らかにコートに落ちていたのに、宮浦の『足に当たった』という好演技でみんなが信じた。
これで中国は主導権を失った」とかみついた。

さらに「審判の要因に加えて、コート外からの干渉も非常に大きい。
フィリピンのホームコートとはいえ、場面は日本のホームコートのような演出がなされ、中国チームがサービスをすると妨害音が出された」と指摘した。

「新浪体育」が結果を伝えた記事でも「審判が最悪だ」「フィリピンのファンと審判がひどい」といったコメントが並んでいる。

日本は9連勝をマーク。それだけ日本戦に注目が集まっていた証拠と言えそうだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7612540fae776930008c7f512962fe5cbd2e2e8a

先日フィリピンで行われた男子バレーの日中戦ですが、日本は審判だけでなくフィリピンの観客まで味方に付けて不正に勝ったとシナーが八つ当たり。
まぁ審判の件はともかく、フィリピンの世論もそれだけ中国にヘイトを溜めとるんでしょうな。
南シナ海で「九段線」と称してフィリピンの領海やEEZを根こそぎ強奪とかで。