東南アジアの大陸側陸軍航空隊はインパールまでは兵站が機能していたから
弾薬のみならず部品なども供給面は及第点
マ弾は重爆相手には効果が少なく、徹甲弾の割合が増やされた経緯もあるから
炸裂弾自体が終盤戦に大量にでてくる防弾強化された米軍機には役不足
特にB-17には何発撃ち込んでも悠然と飛び去っていった