現場のロシア軍将官、国防省の支援不足を批判し解任か
https://news.yahoo.co.jp/articles/1089310a7277478885252b53e503a43319229fba
ポポフ氏はウクライナ中南部ザポリージャ州での激戦に参加する
第58諸兵科連合軍の司令官。ウクライナでのロシアの軍事行動に
関わる将校で最高位の一人となる。

ポポフ氏は音声メモで「対砲兵戦の不足や砲兵偵察所の欠如、
敵の火砲により我が軍に大量の死傷者が出ている状況」について疑問を
呈したと説明。「他にも複数の問題を提起し、その全てを最高レベルで
率直かつ厳重に伝えた」と述べた。

すると、ショイグ国防相はポポフ氏を解任したという。