>>634
突撃法の成り立ちが歩兵直掩のために砲兵部隊に所属する車両、なんでな
長砲身化(といっても4号レベル)も歩兵の脅威となる敵戦車を排除するという理由だった
それで長砲身タイプの登場が42年の春だから待ち伏せ専用なんと事はなくドイツが攻勢の時期でもお前が意識する長砲身型が攻勢に活躍できた
そりゃ短砲身型でも本来の用途で有効だったんだから、長砲身化したら更に有効だろう
後半の防衛線では低姿勢なのが幸いして待ち伏せに有効だったのは確かで、
攻勢でも防衛でも有効だったというのが正確なところだろう
だから防衛でしか有効でないの言うのは間違い

ちなみに若き日のミハエル・ビットマンが1941年のウマーニ包囲戦において
地形を利用して一方的に攻撃して6両の戦車を撃破したのは三突(短)な
技量が高いってのは当然あるだろうが、がっつり攻勢に活躍してますね