アンチは頑なに認めようとしないが、次期戦闘機開発でのGCAPは
次期戦闘機開発方針より下の位置づけであり、次期戦闘機開発での国際協力の一環でしかない
だから、わざわざ「我が国主導の方針の下」という文言が入る
防衛省は「我が国主導の方針」よりGCAPの方が下だと定義している
これを共同開発の方が上にくると解釈すること自体が文意を曲解している証拠だ

しかし、英伊ではGCAPの上にくる戦闘機開発構想なんてものは存在しない
アンチは提示できないだろうが、間違いだというなら、イギリスやイタリアには
GCAPより上位の方針である戦闘機開発構想・計画があるか答えてみるとよい
日本は防衛省公式HPで、ハッキリと「我が国主導の方針の下」という位置づけなのがGCAPと定義している
そして、予算も次期戦闘機開発予算のままだ
イギリス主導に変更されるという主張が本当なら、日本の次期戦闘機開発は現行方針撤回による中止と新計画策定が必用
当然のことながら、2024年度予算を次期戦闘機開発予算としては要求できなくなる
そして、イギリスのテンペスト構想が存続してるのか、GCAPより上にくる戦闘機開発構想・計画がある証拠を出す必用がある
それが出来ないなら単なる嘘・デマを流してるのと同じ