中国主席の学習塾規制が裏目、闇市場の家庭教師利用で世帯の負担増大
ttps://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-07-21/RY4BHKT0G1KW01?srnd=cojp-v2
>中国政府が2年前に導入した学習塾規制は世帯の負担を軽減するはずだった。
しかし多くの中流家庭で逆に負担が増えているのが現状だ。
上海や深?など都市部の住民のインタビューによると、実際は多くの世帯で校外学習の費用は増加した。
特に、新型コロナウイルス関連の制限措置が解除されて最初の長期学校休暇となった今年の夏休みに入ってから費用増が顕著になっているという。
子供の学力アップを願う親は、中国全土で急増している闇市場の高価な家庭教師サービスを利用していると語った。
これは、習近平国家主席の重要な経済・社会政策の一つが目標を達成できないでいる可能性を示唆する。
また出生率低下と貧富の格差拡大という長期にわたる構造的問題への対処の難しさも浮き彫りにする。

養育費削減で少子化対策しようとしたら闇市場に流れて更に養育費増大して草生える。
もう大学は上級共産党員の親族以外入学禁止にするしかないな。