【緊急投稿】P-1はダメな子っぽい

海洋事業部の国産哨戒機P-1だが、どうもダメな子であるという話が市井まで伝わり始めたようだ。
一部マスコミもそろそろ騒ぎ始めるだろう。

これはマル防業界では既に知られた話ではあるが、
もはやどうにもならん所まで来ているという意見もちらほら出ている。

よく聞く話としては以下の感じ。

①運用経費がバカ高い。
②上記も関連して稼働率が低い
③一部搭載機器が使えない
④肝心のASW能力が低い

①、②に関しては機体、エンジン共に本邦でしか使われていないものであり、
運用経費の増大は避け難い問題である。

また、近年は落ち着いたようだが、搭載エンジンにかなり重大な不具合があり、
この事業自体の継続が危ぶまれたこともあった。
また、既にP-1の行く末を案じてか、某海外メーカーではP-1用のスペシャル品製造から撤退したところもあるという。

③については某kytnセンセが公にした某搭載品が使えない問題が代表的。
ここでは言及を避けるが、多少内部を知る人間として、
他にも公になっていない問題があるんじゃないかと推察する(特に輸入品のソフトウェアが絡むモノとか)