>>787
MGS以外の車輌が鳥籠を付けてMGSと同等重量になった結果、足回りの改修が必要になった事から判るように、MGSは元々車輌の規格をオーバーした重量で無理矢理運用してた。
砲関連も装軌車輌前提の物を揺れまくる軽量装輪車輌に積んだので、発砲後に揺れで不具合続出。
105mm砲搭載車輌を20t未満(C-130で輸送出来る重量)に収めるというコンセプトそのものに無理があった。