西側のデリスク、中国経済の重しになる可能性
ttps://jp.reuters.com/article/china-west-trade-idJPKBN2ZK081
>中国の輸出が予想外の不振に陥っていることが明らかになった。8日発表された7月の輸出額は
前年比14.5%減と新型コロナウイルスのパンデミック発生以降で最大の落ち込みを記録したからだ。
貿易や投資の基調的な流れは、中国と西側の距離が通商面で長期的に離れていく事態を示唆している。
例えば、今後の通商関係が親密になるか疎遠になるかを占う指標の一つとして、直接投資が挙げられる。
6月の中国国内総生産(GDP)に対する外国からの直接投資額の比率は約0.4%で、
パンデミック前5年間の平均1.6%から低下。実質ベースで67%減り、25年前の記録開始以降で最低水準になった。
昨年の米中間のモノとサービスの貿易額は、米GDPに対する比率が3%で、
既往ピークだった2014年の3.7%から約2割減っている。
「完全なデカップリング(分離)とは程遠いものの、その方向への重要な一歩だと確実に認められる」

経済戦争の開始が5年前だから5年で対米輸出は相対的に2割減少、外資からの投資は3分の2を喪失。
そら若年失業も2人に1人の水準になりますわ。20年後には改革開放以前の中国に逆戻りで
失業した若者は老人達から昔はこんなのでも生きていたと言われる時代になってそう。