>>823
思想的な捉え方ではないけれど、正義とは国際的に通用するエクスキューズである。という意味でとらえれば決して嘲笑するような対象ではなく、その通り。
「正義の戦争(多くの国と共益性のある戦争」は必要です。正義の戦争まで否定してしまうと戦略的に戦うべき時にも戦えないという事になってしまう
日本人もだが、平和な国の一般市民が好む「やむにやまれず、ほかにもうどうしようもないから戦う」という開戦事由は戦略的には下の下。最低です
腕のいい指導者は市民に対してはそう装いつつ、実際のところは共益性によっていろいろな国を巻き込んで戦略的優位に立って駒を進める
もちろんパックンのような人物は「装われる側」である