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背景
晩夏の候、いかがお過ごしでしょうか。
自衛と報復の一心で法に興味をもち、些少ではありますが無事に法的思考を身に付けることができました。
その節は本当にありがとうございました。
学校での経験を通して、権利の侵害されるとき、声高に主張すべきこと、証拠は確実に保全すること等が身に付いたと思います。
汚いものに蓋して揉み消し定年まで逃げきり、教育長になられた校長先生をはじめ、他の公権力の介入を嫌った中学校の先生方のおかげです。
とくに警察に暴力の被害を届ける旨を通告したときの、哀願する担任の先生の顔は今も忘れられない不快な思い出です。
当時の受傷の診断書の写しも記念にとってあります。
いまも冬になると腰の痛みで、投げ飛ばされた光景とひんやりしたコンクリートの感触を思い出します。
あの時は私も母もお人好しでした。素直に進路と人生を破壊してやるべきでした。
屈辱の日々は忘れません。
いまでは薄れましたが、当時からずっと対人不安と動悸・呼吸苦をもち抗不安薬がずっと友達です。
弱い眠剤を持参して修学旅行に参加し、同室の友人が驚いていたのもよい思い出です。
今後も安易に他人を信用せず、常に疑いの心と、福祉への正しい理解と忌避、他人との適度な距離もって生きて行こうと思います。
ところで、管理職だった皆さまはそろそろお迎えの見えてきたお歳ではないでしょうか?
世間ではよく、人の死は2つあり、世間から忘れられたときが第2の死と申します。
私が生きているかぎり、名前と悪行は語り継いでいくのでご安心ください。
死後も末永く地獄で責め苦しまれることを祈念し、結びの言葉とさせていただきます。
敬具
晩夏の暑い日にて

なんかすっきりした。