人口的には、まだまだウクライナで徴兵は可能だと思う。
例えば、敗戦時の日本でも、兵士や徴兵可能な男性はたくさんいた。普通は産業基盤が破壊されて兵器が不足し押し込まれて敗戦になる。

つまり、ウクライナの場合は、国家運営も戦争も外国の援助で成り立っているので、いくらでも戦えると思う。

しかし、今の時点のウクライナでも、人海戦術の問題がでてきているかもしれない。

ウクライナ兵捕虜の中に高齢の兵士や訓練されないで戦場に送られている兵士が多くなっているようだ。

また、ゼレンスキーは徴兵担当の多くの軍事委員を解任して前線送りにした。

これなどは、早くも強引な動員の軋みは出始めている兆候だろうと思う。