WW2中のドイツ本土爆撃で(後期型の)B-17は防御力が高く防御機銃も多かったので昼間爆撃に向き
ランカスターは真逆な代わりに爆弾搭載量が多かったので夜間爆撃に向いていたと聞いた事がありますが
ランカスターは開発の段階から夜間爆撃に使う事を重視して最適化した設計にしていたのでしょうか
それとも夜間爆撃を強く意識せずに単純に高性能爆撃機を開発したら結果的にB-17後期型より防御と防御機銃で劣る形になったので
適性を鑑みて夜間爆撃を多く担当させた流れなのでしょうか