>>161
>なんせ日本側から独伊に技術供与できるものなんかなかったわけだからな

ナチスドイツは航空母艦の一隻たりとも完成させてはいないぞ?

1930年代、権力を掌握したアドルフ・ヒトラーの指導下で、ドイツは再軍備を開始した[1]。ドイツ海軍においては、ビスマルク級戦艦、Uボートと同時期に航空母艦の建造計画がスタートした[2]。
しかしドイツに空母の建造や運用経験はなかったため、1935年(昭和10年)にドイツ海軍は大日本帝国海軍に協力を依頼[2]。日本海軍は空母「赤城」の設計図および同艦での訓練方法まで「すべての秘密を公開」し、
ドイツ技術者・飛行将校の視察を許した[2]。 これに対しドイツ側は、航空機の設計・軍艦の防御甲板・火薬他の秘密を日本側に譲渡した[2]。これらは九九式艦上爆撃機や大和型戦艦建造用の機械・技術であった[3]。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%95%E3%83%BB%E3%83%84%E3%82%A7%E3%83%83%E3%83%9A%E3%83%AA%E3%83%B3_(%E7%A9%BA%E6%AF%8D)