ぐっも

仏、「クーデター伝染」と危機感 旧植民地で続く政変―ガボンには冷ややかな見方
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023090100839&g=int
(抜粋)
>オランド前仏大統領は8月30日のテレビで、
>マリのクーデターを受けたマクロン政権の対応の甘さが政変の連鎖を招いたと批判。
>ロシアや中国が西アフリカで、西側の影響力排除と地域の不安定化を狙っているのは「明らかだ」とも主張した。
 
>ただ、ガボンではニジェールと異なりフランス排斥運動が起きておらず、
>マリやブルキナファソのようなイスラム過激派の問題も抱えていない。
>ガボンの反乱部隊が追及するのは、「腐敗」(仏メディア)にまみれたボンゴ氏だ。
 
>ガボンは1960年の独立後もフランスと緊密な関係を保ち、
>ボンゴ氏は父親の代から半世紀以上にわたる大統領の座を守ってきた。
>汚職や不正選挙の疑いが後を絶たず、石油輸出で得た富の恩恵に浴したのは一部の者だけとされる。
>その陰で国民は貧困に苦しみ、不満を募らせていた。

フランス植民地政策のツケが回ってきたかぁ(;・∀・)