今月号の世界の艦船の記事によると、インド海軍航空隊は空母艦載機のミグ29Kに見切りを付け、
フランス製のラファールMに置き換えるのだとか。

もはやウクライナ戦争による泥沼の消耗戦で国力工業力を磨り潰したロシアには、ミグ29Kの
改良や新規製造を行う余裕は無いだろうし、それどころかアフターサービスすら怪しい。

それなら既に陸上型を空軍が導入し、艦載型も実績のあるラファールMを導入した方が
遥かにインド海軍の戦力向上に繋がるでしょう。