ちゃんと事実関係は掴んでからレスした方がいいですね
サブシステムレベルの共通化の共同分析というのは、単に共通化できそうな部分を探す程度での話です
後は将来的に共通化できるように規格を統一したりといったものです
それは次期戦闘機を就役予定に間に合わせることを前提として、部品の共同開発を始めたという意味ではありません
かからBAEやRRが日本の次期戦闘機開発の取引企業に上がらないのです

防衛装備庁の定義によると、基本設計は機体形状・構造の確定や主要部品の設計を行います
つまり、その基本設計にはBAEやRRが参加してないのです
つまり、機体形状・構造の決定や主要部品の設計には英企業は関われていないのです
更に、エンジンに至っては詳細設計が終了してエンジンの製造段階に入ります
もう有人戦闘機に関しては、英国企業が関与できるとこは極めて限られているということになる