イギリスやイタリアは日本の次期戦闘機の機体やエンジンをプラットフォームとして採用し
日本の次期戦闘機の派生型の共同開発をしますというのがGCAPということだね

だからプラットフォーム提供国である日本は次期戦闘機は継続事業であり事業名・開発計画も変更無し、GCAPは国際協力の一環でしかない
それに対して英伊は次期戦闘機の派生型を開発するわけだから、旧テンペスト構想は無くなり、GCAPという枠組みで戦闘機開発になる
元のチームテンペストが日本の次期戦闘機の派生型を英伊向けに開発する
それが2022年12月に大筋合意され、先日は民間会社同士の協定が成立した