ウクライナ軍の精鋭旅団が猛攻、バフムート近郊のロシア軍旅団が全滅

2日間にわたる激しい戦闘で、第72自動車化狙撃旅団の情報責任者や将校の多く、
そして「ほぼすべての歩兵」を殺害したと第3旅団は主張した。
ロシア軍の死傷者と捕虜は1000人以上にのぼった可能性がある。

ロシア軍にとって最悪なのは、旅団がまるまる1個失われ、
その損失を補うための予備の師団ももはやないことだ。
ロシアが第76衛兵航空突撃師団を東部に戻すとしても、
南部の陣地が弱体化するだけだ。