タイフーンは遅くとも2030年初頭位には生産終了するでしょう
2035年実戦化というスケジュールは英伊にとっても戦闘機生産の継続性を持たせる為に意味があるのです
実現性が低い構想を弄んだあげくにF-35や仏独西FCAS購入は最悪の展開
大手軍需産業の経営者や技術者は構想を弄びたいと思うかもしれませんが。
工場の労働者や下請け企業はたまったものではありません
その間は仕事がなくて労働者を解雇したり、別の仕事を探す必用があるから
政治家は経営者や技術者の都合や希望だけで動くわけではない
コスト負担の増大懸念もありますが、雇傭の維持面でもFCAS(テンペスト)は怪しいと判断されたのです