「バイストンウェルの工業」と言えば、ショウが地上に飛ばされてまた戻ってくるまでの間の数か月(約半年?)の間に、
本来オーラバトラーほぼ手作りで大量生産も困難であり、アの国のような大国ですら百機未満しか装備していなかった
はずなのに、ごく短期間でアの国を始めとする四大国はいつの間にか格下のオーラマシンを含めれば数千機単位を
戦力化していたりする。

あまつさえ全長1kmを超える様な超巨大空中戦艦(オーラシップ)を四大国がそれぞれ建造して戦力化したのだから、
一体どんな魔法を使ったんだよと。 そんな代物現代科学や工業力だって無理ゲーだ。

作中では特に納得のいく説明はありませんでしたが、いっその事禁忌の特大魔法の産物にでもした方がかえって
筋が通ったかも。 せっかくのファンタジー世界な話なんだし。