鈴木宗男ブログ

ウクライナが勝つとは、イーロン・マスクもキッシンジャーも言っていない。ウクライナ頑張れと言って武器や資金を供与すると戦争が長引くだけではないか。私は一貫して「一にも二にも停戦」である。その思いで発言し、行動している。

 今回のモスクワ訪問で私の方に瑕疵かしがあるのが、党の方に事務的連絡が遅れただけで、それ以外指摘を受けることはない。

 「鈴木さん、政治家の認識で処分されるなら、政治家は自由にものが言えなくなります。政治家の尊厳と身分、民主主義の根幹に関わることです。ここは闘って下さい」と言った声が沢山寄せられた。

 弁護士に相談すると「鈴木さん、処分によって裁判する値がありますよ。民主主義の一番である言論の自由と、間違った解釈、判断で政治生命に関わり、何よりも人権を毀損きそんすることになりますから、裁判すると認識を問う初めての判例となります。極めて重いことでいつでも対応します」とのことだった。

 また、著名な方から「どう考えても事務的なミスで身分に関する処分というのは聞いたことがないので、鈴木さん、闘った方がいいですよ」と勧められた。

 なるほどと思いながら意を強くした次第だ。連休期間中、しっかり後援者と相談して参りたい。

 有難いことに事務所には「頑張れ」「維新に負けるな」「我々は鈴木党だ。何があっても鈴木だ」等々の有難い応援を戴く。ここは信念を持って闘って参りたい。

 それにしても一国会議員にすぎない私に対し、メディアがこれほど反応することに驚くばかりである。

先ほど高名な方から「鈴木さん、あなたの存在は軽くないですから、自信を持って言うべきことはしっかり主張した方が良いです」と電話が入った。私は私の筋を通して行く