イスラエルとロシアは暗黙の了解で仲良しだからな

シリアへのイスラエルの空爆をロシアは黙認
ロシアにはユダヤ人コミュニティがある
だからウクライナへアイアンドームなど拒否している


世界最強の防空システム「アイアン・ドーム」、イスラエルがウクライナへの提供拒む
https://www.yomiuri.co.jp/world/20230721-OYT1T50058/
米国からの再三の要求にもかかわらず、中東の軍事強国イスラエルは、世界で最も優れているとされる対空防衛システム「アイアン・ドーム」を
ロシアの侵略を受けるウクライナに提供することを拒んでいる。
内戦が続く隣国シリアで制空権を握るロシアを刺激したくないとの思惑からだ。

ウクライナは不満を募らせている。在イスラエルのウクライナ大使館は6月28日、「ロシアは空爆し、我々の国民を殺害している。
それなのに、イスラエルはウクライナに防衛装備品を売るのを依然として拒んでいる」とイスラエルを痛烈に批判する声明を出した。

 イスラエルがアイアン・ドームを提供しないのは、ロシアの動きに神経をとがらせているからだ。
イスラエルは、内戦が続くシリアの軍施設や武装勢力の拠点の空爆を散発的に続けている。
この空爆は、シリアの制空権を握るロシアの黙認なしには、実行できない。
ロシアには数十万人とされるユダヤ人のコミュニティーがあり、ロシアと敵対したくない事情もある。